私的良スレ書庫
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元スレ咲「照さん今月の妹料金まだですか?」
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久「着いたわ」
咲「うわぁ…すごい綺麗な建物だね!お城みたい…」
久「うふふ…気に入ってもらえたかしら?」
咲「うん!お姉ちゃん早く入ろうよ!」
久「ちょっと、急がなくても時間はたっぷりあるわよ?」
咲「うわぁ…すごい綺麗な建物だね!お城みたい…」
久「うふふ…気に入ってもらえたかしら?」
咲「うん!お姉ちゃん早く入ろうよ!」
久「ちょっと、急がなくても時間はたっぷりあるわよ?」
咲「うわーすごーい!お姉ちゃん!ここすごいよ!」
久「咲はこういうところ初めて?」
咲「うん!お姉ちゃんは?」
久「実は私も初めてなのよ」
咲「ほんとにっ!?嬉しいな」
久(この子意味わかっていってるのかしら)
久「咲はこういうところ初めて?」
咲「うん!お姉ちゃんは?」
久「実は私も初めてなのよ」
咲「ほんとにっ!?嬉しいな」
久(この子意味わかっていってるのかしら)
スターウォーズみたいに
すこやん→久→・・・→照
って繋がっていくんだな
すこやん→久→・・・→照
って繋がっていくんだな
>>815
来たか……ッ!
来たか……ッ!
>>824
キャッ
キャッ
>>815
もうおまえかけよ
もうおまえかけよ
社畜は書き溜めて、また後日スレ立てても許されるレベルだった
惜しい人を亡くした…
惜しい人を亡くした…
久「咲、貴女にもう一度だけ妹嬢として働いて貰いたいのだけど、いいかしら」
咲「……部長、私、言いましたよね。もうそのお仕事は」
久「条件は明日の昼から夜まで。オプション等は一切なしで」
咲「私はもう、嫌なんです!! ……玄さんみたいな人たちが、偽物の私に惹かれる姿を見るのも、そんな人たちを本気で好きになってしまいそうな自分に戸惑うのも……もう、嫌なんです」
咲「……それに、明日はお姉ちゃんの誕生日です。だからもう」
久「宮永照」
咲「……えっ?」
久「それが今回のクライアントの名前。今さっき、指名が入ったわ」
咲「う、そ……」
久「引き受けるかどうかは貴女しだい。でも」
久「彼女は一日中待ち続けるでしょうね。メールで送られてきた待ち合わせ場所で、貴女を」
咲「う、うそ。嘘だよ、そんなの……な、なんで、お姉ちゃんが……どうして……」
久「……私からは以上よ。ここから先は私が関与するような部分じゃないから」
咲「……」
咲(お姉ちゃん……どうして……)
咲「……部長、私、言いましたよね。もうそのお仕事は」
久「条件は明日の昼から夜まで。オプション等は一切なしで」
咲「私はもう、嫌なんです!! ……玄さんみたいな人たちが、偽物の私に惹かれる姿を見るのも、そんな人たちを本気で好きになってしまいそうな自分に戸惑うのも……もう、嫌なんです」
咲「……それに、明日はお姉ちゃんの誕生日です。だからもう」
久「宮永照」
咲「……えっ?」
久「それが今回のクライアントの名前。今さっき、指名が入ったわ」
咲「う、そ……」
久「引き受けるかどうかは貴女しだい。でも」
久「彼女は一日中待ち続けるでしょうね。メールで送られてきた待ち合わせ場所で、貴女を」
咲「う、うそ。嘘だよ、そんなの……な、なんで、お姉ちゃんが……どうして……」
久「……私からは以上よ。ここから先は私が関与するような部分じゃないから」
咲「……」
咲(お姉ちゃん……どうして……)
―――――――――
咲(指定された待ち合わせ場所。三度目も同じ、そういうホテルの前だ)
咲(約束の時間の十分前には来たのに、お姉ちゃんはそこで本を読みながら私を待っていた)
照「……」
咲(私のお姉ちゃん。ずっと追いかけ続けていたその背中が目の前に―――)
咲「……宮永照さん、でよろしいでしょうか?」
照「うん。君が今日の私の相手をしてくれる子でいいのかな?」
咲「……はい、宮永咲、って言います。明日の朝まで、よろしくお願いします」
照「よろしく―――咲」
咲「……今日はどういった妹がお好みでしょうか?」
照「咲が一番接客しやすい妹像で私と触れ合ってくれたら、それでいい」
咲「……分かった。 時間いっぱいまでたくさん楽しもうね、お姉ちゃん」
照「……ええ」
咲(指定された待ち合わせ場所。三度目も同じ、そういうホテルの前だ)
咲(約束の時間の十分前には来たのに、お姉ちゃんはそこで本を読みながら私を待っていた)
照「……」
咲(私のお姉ちゃん。ずっと追いかけ続けていたその背中が目の前に―――)
咲「……宮永照さん、でよろしいでしょうか?」
照「うん。君が今日の私の相手をしてくれる子でいいのかな?」
咲「……はい、宮永咲、って言います。明日の朝まで、よろしくお願いします」
照「よろしく―――咲」
咲「……今日はどういった妹がお好みでしょうか?」
照「咲が一番接客しやすい妹像で私と触れ合ってくれたら、それでいい」
咲「……分かった。 時間いっぱいまでたくさん楽しもうね、お姉ちゃん」
照「……ええ」
残り少ないんだが完結出来るのか?
まぁなんにせよ宮永姉妹が幸せになればいいや!
まぁなんにせよ宮永姉妹が幸せになればいいや!
――――――――
咲(一緒に歩き始めたのはいいものの、一体どうやってアプローチをかければいいのかがまったく分からなくて……)
咲(堪え難い沈黙が続いていた)
照「……」
咲(……私は、どうすればいいんだろう。妹嬢として接するべきなのか、お姉ちゃんの本当の妹として接するべきなのか……)
咲(……お姉ちゃんはきっと、妹嬢としての私を求めているんだろう。そうじゃないなら、わざわざこんなこと……)
咲(本当の私は、要らない、ってことだよね……)
咲(…………)
咲「お姉ちゃん、手、繋いでいい?」
照「……いいよ」
咲(お姉ちゃんと手、握ったのなんて……何年ぶりだろう……)
咲(どうしよう、たったこれだけのことなのに、こんなにもドキドキして……)
咲(一緒に歩き始めたのはいいものの、一体どうやってアプローチをかければいいのかがまったく分からなくて……)
咲(堪え難い沈黙が続いていた)
照「……」
咲(……私は、どうすればいいんだろう。妹嬢として接するべきなのか、お姉ちゃんの本当の妹として接するべきなのか……)
咲(……お姉ちゃんはきっと、妹嬢としての私を求めているんだろう。そうじゃないなら、わざわざこんなこと……)
咲(本当の私は、要らない、ってことだよね……)
咲(…………)
咲「お姉ちゃん、手、繋いでいい?」
照「……いいよ」
咲(お姉ちゃんと手、握ったのなんて……何年ぶりだろう……)
咲(どうしよう、たったこれだけのことなのに、こんなにもドキドキして……)
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