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    元スレ京太郎「上司に頭突きしてクビになった」透華「あら、貴方雑用係の」

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    152 = 130 :

    153 = 41 :

    京太郎「さてと…」

    「きょーたろー!!」

    京太郎「はい!?」

    「なにする!? なにして遊ぶ!? とーかが買ってくれたから何でもあるよ!」

    京太郎「んと……とりあえず、お話しでもしませんか…?」

    「お話し……落語か怪談か?」

    京太郎「いえいえ。もっとこう、お互いのことなんかを」

    「───」

    「………」テレテレ

    京太郎「あれ? なんだこの反応」

    「そ、それはあれか…? 『あとは若い2人で』と言われてから『ご趣味は?』と始まるあの…」

    京太郎「お見合いがしたいわけではなくてですね」

    「違うのか…」

    154 :

    155 = 37 :

    かわいい

    156 = 115 :

    かわいい

    157 :

    とてもよろしいです

    158 :

    最近の京太郎押しはすごくいいと思います

    159 :

    原作空気だから、せめてな…

    160 = 27 :

    すばら

    161 = 75 :

    空気だけど程よくキャラ立ってる気はするし
    原作で絡むキャラも少ないから逆に自由な感じだな

    162 = 27 :

    戦え歩す

    164 :

    立場的にはハーレムだけど見事な空気

    165 = 27 :

    これからも原作ではその立場が覆されることはないだろうな

    167 = 41 :

    京太郎「お世話係……正直ちょっとグラついてます。でも、肝心の衣さんが“俺のことを何も知らなかったら”、なってすぐにでも幻滅しかねないじゃないですか」

    「むぅ、きょーたろーそれは失礼千万というもの。衣は善悪良悪を見極めることくらいできるぞ!」

    京太郎「……そんな褒められたようなヤツじゃないんですよ俺は」

    「じゃあ衣が誉めてあげる!」

    京太郎「はい?」

    「きょーたろーが衣のお世話をちゃんと出来る度に、衣がきょーたろーを誉めてつかわす!」

    「ナデナデでもお腹ワサワサでもムチでバシバシでも何でもいい! きょーたろーの好きなご褒美をあげる!」

    京太郎「最後のはない」

    「…で、でも……」

    京太郎「?」

    「接吻だけは、いくらご褒美でもあげられないよ…?」

    京太郎「──ゴフッ、…カハッ…!」

    168 = 98 :

    しえん

    171 :

    なんだこの破壊力は

    172 = 67 :

    信じられるか・・・これ22~23の見た目中学生が言ってるんだぜ・・・

    173 = 75 :

    oh…

    174 :

    これはロリコンになるわ

    175 = 41 :

    京太郎「はい角取った」

    「いやあぁぁ…!」

    京太郎「ほいっ、ほいほいっと……はい黒だらけで俺の勝ちっと」

    「ま、また衣の負け……何故? 直感にまかせてみても負けるのは何故なんだ…?」

    京太郎「黒は勝ちに行きやすいんだよ衣さん」

    「なっ…!? それを知っていて黒ばかり選んでたのか! こうして衣を辱めて苦悩させるために!?」

    京太郎「衣さんが『まっしろ満月』っていって白ばかり選んだんじゃないですか」

    「てへぺろ」

    京太郎「どこで知ったそんな俗ネタ…」

    176 = 27 :

    衣たんをペロペロしたい

    177 = 37 :

    かわいい

    178 = 41 :

    「………」

    京太郎「…? 衣さん?」

    「それだ」

    京太郎「はい?」

    「何故きょーたろーは衣に“さん”を付けて喋るのか。友達はそんな他人行儀にするものではないと思う」

    京太郎「いや、だって龍門渕のみなさん俺より年一つ上ですし…何よりほぼ初対面じゃないですか」

    「年功遵守大義。でも衣はもう“こども”扱いされて怒る齢でもないけど、実年齢より若く見られるのには馴れている。だから、きょーたろーも歳の差なんて感じなくてもいい観たままに感じたように私に接してくれればいいよ」

    京太郎「とは言ってもなぁ……」

    「この家に於いても、衣が一番年上だけど誰も敬ったりはしない。清澄の咲たちも、“ちゃん”は付けこそすれ喋り方はきょーたろーほど遜ってなかった。それらは全て友達、家族だからだ」

    京太郎「(その咲たちと何一つ肩を並べるものがない俺……プライスレス)」

    180 = 71 :

    こどもちゃんかわいい!

    181 = 103 :

    京ちゃんがんばれ・・・・・・

    182 :

    >>衣が一番年上
    数日じゃないですかぁwww

    184 = 75 :

    ホー

    185 = 41 :

    「──そうだ!」ガタッ

    京太郎「!?」

    「親睦を深めるには同じ杯のジュースを飲めばいいって誰かが言ってた!!」

    京太郎「それはヤのつくお家の人たちでは…」

    「まってていま取ってくるー!」ピュー

    京太郎「………」

    京太郎「………」ソワソワ

    京太郎「……スンスン」

    京太郎「………」ムラムラ

    「とってきたー!」ピュー

    京太郎「おお……甘酒?」

    「これをこのコップに注いでぇ…」トクトクトク

    京太郎「(杯ではなくただのガラスコップ…!!)」

    「──はい! これを飲めばきょーたろーも衣の家族だ!」

    186 = 31 :

    しえん

    187 :

    し、白い液体を飲むんですか?

    189 = 31 :

    まさかタルタル…

    191 = 41 :

    京太郎「…では一口」グイッ

    「………」フンスフンス!

    京太郎「──けっこうなお点前で…」プハァ

    「よし! なれば次は衣の番だ!」グイッ

    京太郎「……あ」

    「──ぷはあぁぁっ!」

    京太郎「(おやじくさい…)あ、あの衣さん」

    「なんだ? まださん付けなのか?」

    京太郎「いや、よく考えれば…いやよく考えなくてもコレって……」

    「?」

    京太郎「関節キスだなぁって……」

    「………」ポクポクポク

    「!!」チーン!

    「あうあわわぅあわぅわ…」

    京太郎「(あとこの場合、親役の衣さんから飲み始めるものなのでは…?)」

    192 :

    こどもはかわいいなあ

    194 :

    支援いたしますわ

    195 :

    期待してる

    196 :

    早くセックスしろよ

    197 = 37 :

    かわええ

    198 = 98 :

    200 = 27 :

    頭突き


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