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元スレP「おい、鬼畜メガネ」律子「何ですか、スケコマシ」
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軽口「今日のオーディション合格者は~……」
軽口「2番の君達だ!気にいっちゃったよ、オレ!」ビシッ
真美「oh...」
真「やーりぃ!」グッ
響「やったぞー、プロデューサー!」
P「よくやった!作戦通りだったな」グッ
律子「……プロデューサー殿」
P「ん?」
律子「ちょっと、話があります」チョイチョイ
軽口「2番の君達だ!気にいっちゃったよ、オレ!」ビシッ
真美「oh...」
真「やーりぃ!」グッ
響「やったぞー、プロデューサー!」
P「よくやった!作戦通りだったな」グッ
律子「……プロデューサー殿」
P「ん?」
律子「ちょっと、話があります」チョイチョイ
律子「一体何なんですか、あのアピールの仕方は?」
P「え、何が?」
律子「ボーカルとビジュアル担当の審査員を帰らせてしまうなんて……」
P「んー……まぁ、確かに?うちのユニットが音程とアピールのタイミングを外したりしたけども」
P「審査員に飽きられて帰らせちゃったってのは、俺達が直接的な原因じゃあないよね」
律子「ぐっ……そ、それは、そうですけど」
P「ボーカルとビジュアル面を相当アピールした律子達には、足を引っ張る形になって悪い事したと思ってるけどさ」
P「俺達にとっては、これは大きなチャンスな訳だよ。ま、今回は俺達の勝ちって事で一つ」
律子「ぐぬぬ……」ギリッ
P「……あぁ、挑戦ならまたいつでも受けて立つぞ?セ・ン・パ・イ」ヘラヘラ
律子「っ~~~~~~!」ムカムカッ
P「え、何が?」
律子「ボーカルとビジュアル担当の審査員を帰らせてしまうなんて……」
P「んー……まぁ、確かに?うちのユニットが音程とアピールのタイミングを外したりしたけども」
P「審査員に飽きられて帰らせちゃったってのは、俺達が直接的な原因じゃあないよね」
律子「ぐっ……そ、それは、そうですけど」
P「ボーカルとビジュアル面を相当アピールした律子達には、足を引っ張る形になって悪い事したと思ってるけどさ」
P「俺達にとっては、これは大きなチャンスな訳だよ。ま、今回は俺達の勝ちって事で一つ」
律子「ぐぬぬ……」ギリッ
P「……あぁ、挑戦ならまたいつでも受けて立つぞ?セ・ン・パ・イ」ヘラヘラ
律子「っ~~~~~~!」ムカムカッ
ガチャッ
P「ただいま戻りました~」
小鳥「お帰りなさい、プロデューサーさん!」
小鳥「今日のオーディション、大成功だったようですね」
P「あはは……いや、偶々ですよ、偶々」
P「さてと、来月の流行に合わせて、取り寄せておいた衣装を確認して……」ゴソゴソ
P「あ、あれ?……小鳥さん、そこに置いてた紙袋、知りませんか?」
小鳥「あぁ、それならさっき律子さんが……」
P「ただいま戻りました~」
小鳥「お帰りなさい、プロデューサーさん!」
小鳥「今日のオーディション、大成功だったようですね」
P「あはは……いや、偶々ですよ、偶々」
P「さてと、来月の流行に合わせて、取り寄せておいた衣装を確認して……」ゴソゴソ
P「あ、あれ?……小鳥さん、そこに置いてた紙袋、知りませんか?」
小鳥「あぁ、それならさっき律子さんが……」
P「ご、ゴミに出したぁ!?」
律子「ええ。それが何か?」
P「ばっ……あ、あれは、来月用の大事なステージ衣装なんだよ!」
律子「あら、そうだったんですか?幼稚園服が入ってたものですから、てっきり古着かと思って」
P「あれはチャイルドスモックって衣装なの!男のロマンが詰まった衣装なんだよっ!!」
律子「……まぁ、衣装なんかに頼らなくても?そのプロデューサー殿の腕なら大丈夫ですって」
P「り、律子ォ……!」ギリッ
律子「それじゃあ私、仕事が残ってるので、これで」スタスタ
P「っ~~~~~~!」ムカムカッ
律子「ええ。それが何か?」
P「ばっ……あ、あれは、来月用の大事なステージ衣装なんだよ!」
律子「あら、そうだったんですか?幼稚園服が入ってたものですから、てっきり古着かと思って」
P「あれはチャイルドスモックって衣装なの!男のロマンが詰まった衣装なんだよっ!!」
律子「……まぁ、衣装なんかに頼らなくても?そのプロデューサー殿の腕なら大丈夫ですって」
P「り、律子ォ……!」ギリッ
律子「それじゃあ私、仕事が残ってるので、これで」スタスタ
P「っ~~~~~~!」ムカムカッ
P「今日はあのにっくき竜宮小町とのフェス対決だ。気を抜くんじゃないぞ」
P「俺はこれまで培ってきたお前たちの実力を信じている。絶対に負けるな!」
真美「何か兄ちゃん、めっちゃ怒ってるっぽい……?」ヒソヒソ
響「エサ抜いた時のいぬ美と同じ目をしてるぞ……」ヒソヒソ
律子「いい?今日はあのプロデューサーが率いるユニットとフェス対決よ」
律子「あの卑怯者はどんな手を使ってくるか分からないわ、気をつけなさい!分かった!?」
亜美「よく分かんないけど、兄ちゃんと律っちゃん……ケンカ中?」ヒソヒソ
伊織「下らないわね。代理戦争でもしてるつもりなのかしら、まったく……」ヒソヒソ
P「俺はこれまで培ってきたお前たちの実力を信じている。絶対に負けるな!」
真美「何か兄ちゃん、めっちゃ怒ってるっぽい……?」ヒソヒソ
響「エサ抜いた時のいぬ美と同じ目をしてるぞ……」ヒソヒソ
律子「いい?今日はあのプロデューサーが率いるユニットとフェス対決よ」
律子「あの卑怯者はどんな手を使ってくるか分からないわ、気をつけなさい!分かった!?」
亜美「よく分かんないけど、兄ちゃんと律っちゃん……ケンカ中?」ヒソヒソ
伊織「下らないわね。代理戦争でもしてるつもりなのかしら、まったく……」ヒソヒソ
ガチャッ
小鳥「おかえりなさ……」
P「今日は俺達の勝ちだな、律子!」
律子「いいえ違います、私達の方が圧倒的に勝っていました。アンコールも受けましたし」
P「いいや、あれはうちがアンコールを受けたんだ」
律子「いいえ、あれは私達が」
P「………」
律子「………」
小鳥「(……何この空気……)」
小鳥「おかえりなさ……」
P「今日は俺達の勝ちだな、律子!」
律子「いいえ違います、私達の方が圧倒的に勝っていました。アンコールも受けましたし」
P「いいや、あれはうちがアンコールを受けたんだ」
律子「いいえ、あれは私達が」
P「………」
律子「………」
小鳥「(……何この空気……)」
P「……それじゃあここで白黒はっきりつけようじゃないか」
律子「構いませんよ、結果は変わらないと思いますけど」
P「真、響、真美!今日やった奴をここでもう一回やるぞ!」
真「え、えぇ?」
真美「な、何それぇ~?」
律子「伊織、亜美、あずささん!このバカにはっきり分からせてやって!」
伊織「はぁ?」
あずさ「あらあら……」
小鳥「ちょ、ちょっと二人とも!落ち着いてください!」
律子「構いませんよ、結果は変わらないと思いますけど」
P「真、響、真美!今日やった奴をここでもう一回やるぞ!」
真「え、えぇ?」
真美「な、何それぇ~?」
律子「伊織、亜美、あずささん!このバカにはっきり分からせてやって!」
伊織「はぁ?」
あずさ「あらあら……」
小鳥「ちょ、ちょっと二人とも!落ち着いてください!」
律子「この人、出がけに冷蔵庫に入れておいた私のゴージャスセレブプリン食べたんですよ!?ホント信じられない!」
P「事務所に私物、それも食べ物なんかを残しておく方が悪いだろ」
P「それよりもだ。そこに置いてあったXbox360のコード類諸々、一体どこにやったんだ」
律子「ちゃんと片づけましたよ。使わないのに出しておく方が悪いじゃないですか」
P「帰ったら遊ぶつもりだったんだよ!つーか勝手に人の私物に触るんじゃない!」
律子「あ、あなたが人のこと言えた義理ですかっ!?」
小鳥「あの、すいません。私を挟んで口喧嘩しないでもらえませんか」
小鳥「すごいツバ飛んでるんで。私に全部引っかかってるんで」ポタポタ
P「事務所に私物、それも食べ物なんかを残しておく方が悪いだろ」
P「それよりもだ。そこに置いてあったXbox360のコード類諸々、一体どこにやったんだ」
律子「ちゃんと片づけましたよ。使わないのに出しておく方が悪いじゃないですか」
P「帰ったら遊ぶつもりだったんだよ!つーか勝手に人の私物に触るんじゃない!」
律子「あ、あなたが人のこと言えた義理ですかっ!?」
小鳥「あの、すいません。私を挟んで口喧嘩しないでもらえませんか」
小鳥「すごいツバ飛んでるんで。私に全部引っかかってるんで」ポタポタ
律子「……バーカ」
P「アーホ」
律子「死ね」
P「お前が死ね」
律子「いやプロデューサーが死ね」
P「いやお前もプロデューサーだから」
律子「あ?」
P「あ?」
小鳥「あの、私を挟んで罵詈雑言を飛ばさないでいただけませんか」
小鳥「私が言われてるようですごい不愉快です」
P「アーホ」
律子「死ね」
P「お前が死ね」
律子「いやプロデューサーが死ね」
P「いやお前もプロデューサーだから」
律子「あ?」
P「あ?」
小鳥「あの、私を挟んで罵詈雑言を飛ばさないでいただけませんか」
小鳥「私が言われてるようですごい不愉快です」
P「……いい加減にしろよ。そんなに俺のオーディション攻略法が気に入らなかったのか?」
律子「……あんなの、フェアじゃありませんし。私は認めたくないですね」
律子「それにあんなアホな衣装を採用するだなんて、頭どうかしてるんじゃないですか?」
P「」カチン
P「アイドル崩れにプロデュース業の何が分かるってんだ」ボソッ
律子「っ!」
小鳥「!プロデューサーさん、それh」
パン
律子「……あんなの、フェアじゃありませんし。私は認めたくないですね」
律子「それにあんなアホな衣装を採用するだなんて、頭どうかしてるんじゃないですか?」
P「」カチン
P「アイドル崩れにプロデュース業の何が分かるってんだ」ボソッ
律子「っ!」
小鳥「!プロデューサーさん、それh」
パン
P「いっ……!」ガターン
律子「……今日はこれで帰ります、お疲れ様でしたっ!」ダッ
伊織「ち、ちょっと律子!?」
小鳥「あっちゃー……」
真「あんな綺麗な平手打ち、見たことないや……やるなぁ律子」
亜美「……流石に今のは兄ちゃんが悪い」
響「……そだな」
律子「……今日はこれで帰ります、お疲れ様でしたっ!」ダッ
伊織「ち、ちょっと律子!?」
小鳥「あっちゃー……」
真「あんな綺麗な平手打ち、見たことないや……やるなぁ律子」
亜美「……流石に今のは兄ちゃんが悪い」
響「……そだな」
春香「あれから、一週間経ったけど……」
律子「それじゃ小鳥さん、私出かけてきますね」
小鳥「あ、はい律子さん、行ってらっしゃい」
P「…」
伊織「互いに互いを無視する、夏なのに冷え切った日々が続いてるわね」
雪歩「じ、事務所の雰囲気が最悪です~……」
貴音「……困ったものですね」
千早「そうかしら。元々が競合相手だったのだし、いつこうなってもおかしくなかったと思うけれど」
やよい「例えそうだとしても、私は仲良くしてほしいです……」
美希「Zzzzz」
律子「それじゃ小鳥さん、私出かけてきますね」
小鳥「あ、はい律子さん、行ってらっしゃい」
P「…」
伊織「互いに互いを無視する、夏なのに冷え切った日々が続いてるわね」
雪歩「じ、事務所の雰囲気が最悪です~……」
貴音「……困ったものですね」
千早「そうかしら。元々が競合相手だったのだし、いつこうなってもおかしくなかったと思うけれど」
やよい「例えそうだとしても、私は仲良くしてほしいです……」
美希「Zzzzz」
律子「ふっ、あっ、チンポ、スケコマシのチンポすご、すごい!」
P「メガネのマンコもよく締まるぞ」パコパコ
P「メガネのマンコもよく締まるぞ」パコパコ
亜美「あー、あー。本日は晴天なり、本日は晴天なり」
真美「亜美、準備は出来てる?」
亜美「モチロンだよ真美。ほら、律っちゃんの外出前に携帯、抜き取っておいたから」
伊織「?……あんた達、一体何してんのよ」
真美「この変態!ド変態!!変態大人っ!!」
伊織「!?」
亜美「……んっふっふ~、早速兄ちゃんに電話をかけるよ~」カチカチ
亜美「こ、これは……」
真美「律っちゃんの携帯、兄ちゃんの登録名が『クソ野郎』になってる……」
伊織「……根はかなり深いようね」
真美「亜美、準備は出来てる?」
亜美「モチロンだよ真美。ほら、律っちゃんの外出前に携帯、抜き取っておいたから」
伊織「?……あんた達、一体何してんのよ」
真美「この変態!ド変態!!変態大人っ!!」
伊織「!?」
亜美「……んっふっふ~、早速兄ちゃんに電話をかけるよ~」カチカチ
亜美「こ、これは……」
真美「律っちゃんの携帯、兄ちゃんの登録名が『クソ野郎』になってる……」
伊織「……根はかなり深いようね」
prrrr prrrr prrrr.....
亜美「……出ないね」
真美「おかしいなぁ、さっき見た時は事務所で仕事してたんだけど……」
ガチャッ
P『……何だ』
亜美「あ、兄……コホン、プロデューサー殿ですか?」
P『俺の番号なんだから、俺が出るのは当たり前だろ……で、何の用だ?律子』
亜美「オッケィ、まずは第一段階突破……」ヒソヒソ
真美「真美達の十八番はモノマネだかんねー」ヒソヒソ
伊織「あんた達はそういう無駄な才能を磨く努力を、少しでもアイドル活動に向けなさいよ」
亜美「……出ないね」
真美「おかしいなぁ、さっき見た時は事務所で仕事してたんだけど……」
ガチャッ
P『……何だ』
亜美「あ、兄……コホン、プロデューサー殿ですか?」
P『俺の番号なんだから、俺が出るのは当たり前だろ……で、何の用だ?律子』
亜美「オッケィ、まずは第一段階突破……」ヒソヒソ
真美「真美達の十八番はモノマネだかんねー」ヒソヒソ
伊織「あんた達はそういう無駄な才能を磨く努力を、少しでもアイドル活動に向けなさいよ」
モノマネが上手いアイドルって確かに需要ねえな
アイドルのモノマネならともかく
アイドルのモノマネならともかく
亜美「私……この間の事、謝りたくて」
P『………』
亜美「プロデューサーが用意した衣装を捨てちゃって、本当にごめんなさい!」
P『……それで?』
亜美「あの……私と仲直り、してくれませんか?」
亜美「遊園地の一日フリーパス、取ってあるんですけど……今度皆がオフの時に、一緒にどうかと思いまして」
伊織「……何で仲直りに遊園地なのよ」ヒソヒソ
真美「え、ダメなの?」ヒソヒソ
伊織「ダメって訳じゃないけど……何か不自然過ぎて、逆に怪しまれるわよ」ヒソヒソ
P『………』
亜美「プロデューサーが用意した衣装を捨てちゃって、本当にごめんなさい!」
P『……それで?』
亜美「あの……私と仲直り、してくれませんか?」
亜美「遊園地の一日フリーパス、取ってあるんですけど……今度皆がオフの時に、一緒にどうかと思いまして」
伊織「……何で仲直りに遊園地なのよ」ヒソヒソ
真美「え、ダメなの?」ヒソヒソ
伊織「ダメって訳じゃないけど……何か不自然過ぎて、逆に怪しまれるわよ」ヒソヒソ
亜美も真美もものまねできるけど趣味に書いてるのは真美だけなんだっけ
P『遊園地で仲直りぃ?』
亜美「今は仕事中なので、ちょっと手が離せませんけど……」
亜美「できればそこで、二人だけで……改めて、謝りたいって思ってるんです」
P『………』
真美「く、来るか……!」ドキドキ
P『ま、まぁ……別に、いいけど?律子がそこまでして、俺に謝りたいんなら……』
亜美「っしゃあ!第二段階クリアー!」ヒソヒソ
真美「兄ちゃんチョロいよ兄ちゃん」ヒソヒソ
伊織「……ヘタレね」
亜美「今は仕事中なので、ちょっと手が離せませんけど……」
亜美「できればそこで、二人だけで……改めて、謝りたいって思ってるんです」
P『………』
真美「く、来るか……!」ドキドキ
P『ま、まぁ……別に、いいけど?律子がそこまでして、俺に謝りたいんなら……』
亜美「っしゃあ!第二段階クリアー!」ヒソヒソ
真美「兄ちゃんチョロいよ兄ちゃん」ヒソヒソ
伊織「……ヘタレね」
ガチャッ
律子「ただ今戻りましたー」
あずさ「律子さん。はい、これ」
律子「あっ、私の携帯!……やっぱり事務所に忘れてきちゃってたんですね。どうもすみません」
あずさ「……あのー、律子さん?」
律子「はい?」
あずさ「プロデューサーさんが、律子さんにどうしても謝りたいそうで……」
律子「……謝りたいなら、本人がここに来ればいいじゃないですか」
律子「ただ今戻りましたー」
あずさ「律子さん。はい、これ」
律子「あっ、私の携帯!……やっぱり事務所に忘れてきちゃってたんですね。どうもすみません」
あずさ「……あのー、律子さん?」
律子「はい?」
あずさ「プロデューサーさんが、律子さんにどうしても謝りたいそうで……」
律子「……謝りたいなら、本人がここに来ればいいじゃないですか」
あずさ「それが、今は仕事で出かけてて……あ、そうそう」
律子「?」
あずさ「実はその件で、プロデューサーさんが遊園地に」
律子「ゆ、遊園地?」
あずさ「はい~、それで――」
真美「あずさお姉ちゃんの話なら、確実に聞いてくれるよね~」
亜美「これで第三段階もオッケィ!あとは……」
伊織「あとは?」
律子「?」
あずさ「実はその件で、プロデューサーさんが遊園地に」
律子「ゆ、遊園地?」
あずさ「はい~、それで――」
真美「あずさお姉ちゃんの話なら、確実に聞いてくれるよね~」
亜美「これで第三段階もオッケィ!あとは……」
伊織「あとは?」
真美「765プロの皆ァ!」バッ
亜美「オラ達に、オラ達に力を分けてくれェ!」バッ
伊織「……ここで人頼みってわけ?」
亜美「遊園地に二人を連れてって、仲直りさせたいんだよぉ~」
真美「あんな兄ちゃんと律っちゃん、真美達もう見たくないんだよぉ~……お願いだよぉ~」グスッ
伊織「……バカね。あんた達だけで成功させられるなんて、ハナから思っちゃいないわよ」
真美「いおりん……」
貴音「ですから、わたくし達の手も使って、成功させなければなりませんね」
亜美「お姫ちん……!」
亜美「オラ達に、オラ達に力を分けてくれェ!」バッ
伊織「……ここで人頼みってわけ?」
亜美「遊園地に二人を連れてって、仲直りさせたいんだよぉ~」
真美「あんな兄ちゃんと律っちゃん、真美達もう見たくないんだよぉ~……お願いだよぉ~」グスッ
伊織「……バカね。あんた達だけで成功させられるなんて、ハナから思っちゃいないわよ」
真美「いおりん……」
貴音「ですから、わたくし達の手も使って、成功させなければなりませんね」
亜美「お姫ちん……!」
響「グスッ……自分も、力になるぞ!」
やよい「うっうー!絶対に成功させましょう!」
雪歩「わ、私も力になりたいです!」
千早「はぁ、まったく……しょうがないわね」
真「……遊園地、行ってみたかったんだよね~」
春香「一時は恋愛の神様と言われたこの私に万事任せなさい!」フンス
亜美「み、みんなぁ……」グスッ
真美「こ、心の友よぉ~」グスッ
美希「Zzzzz」
やよい「うっうー!絶対に成功させましょう!」
雪歩「わ、私も力になりたいです!」
千早「はぁ、まったく……しょうがないわね」
真「……遊園地、行ってみたかったんだよね~」
春香「一時は恋愛の神様と言われたこの私に万事任せなさい!」フンス
亜美「み、みんなぁ……」グスッ
真美「こ、心の友よぉ~」グスッ
美希「Zzzzz」
~当日~
P「参った、参った……こんなに道が混んでるとは思わなかった」
P「(うっ……ホントに入口で待っててやがる。しかも俺より先に)」
律子「………」
P「……お、おはよう」
律子「……おはようございます」
P「(会話が続かん……つーか謝ってこないな)」
律子「(……いつ謝ってくるのかしら)」
P「参った、参った……こんなに道が混んでるとは思わなかった」
P「(うっ……ホントに入口で待っててやがる。しかも俺より先に)」
律子「………」
P「……お、おはよう」
律子「……おはようございます」
P「(会話が続かん……つーか謝ってこないな)」
律子「(……いつ謝ってくるのかしら)」
亜美「やよいっち隊員、そちらの様子はどうかね?どうぞー」ガガッ
やよい『二人は無事に合流して、遊園地内に入ってきました!どうぞー』
真美「んっふっふ~、いおりんのおかげで大規模な作戦ができそうだよ~」
伊織「……それはいいんだけど」
伊織「何であたし達全員、黒スーツにネクタイ締めて、サングラスまでかけなきゃなんないのよ」
亜美「遊園地や時代劇村でのターゲット追跡なら、この格好しかないっしょ?」
真美「お約束って奴だよ、いおりん」
やよい『二人は無事に合流して、遊園地内に入ってきました!どうぞー』
真美「んっふっふ~、いおりんのおかげで大規模な作戦ができそうだよ~」
伊織「……それはいいんだけど」
伊織「何であたし達全員、黒スーツにネクタイ締めて、サングラスまでかけなきゃなんないのよ」
亜美「遊園地や時代劇村でのターゲット追跡なら、この格好しかないっしょ?」
真美「お約束って奴だよ、いおりん」
P「……なぁ律子」
律子「はい」
P「誘ってくれたのは嬉しいんだが、そろそろ本題に……」
律子「?……プロデューサーが、私に謝るために誘ったんじゃないんですか?」
P「は?何で俺がそんな事しなきゃなら……ん?」チラッ
やよい「!」ササッ
P「………」
律子「どうしました?」
P「……ちょっとそこで座って話そう」
律子「はい」
P「誘ってくれたのは嬉しいんだが、そろそろ本題に……」
律子「?……プロデューサーが、私に謝るために誘ったんじゃないんですか?」
P「は?何で俺がそんな事しなきゃなら……ん?」チラッ
やよい「!」ササッ
P「………」
律子「どうしました?」
P「……ちょっとそこで座って話そう」
律子「……黒スーツを着たやよいが?」ヒソヒソ
P「ちょうどそこの植え込みの陰に隠れてる」ヒソヒソ
律子「な、なんであの子がここに……」ヒソヒソ
P「おかしいと思ったんだよなぁ、律子から謝ってくるだなんて」ヒソヒソ
律子「……それってどういう意味ですか」ヒソヒソ
P「俺達は多分、ハメられてる。あいつらがこういうことを仕組んだってトコだろう」ヒソヒソ
P「今日は都合よく全員オフだしな。伊織辺りも動いてるんじゃないか、多分」ヒソヒソ
P「ちょうどそこの植え込みの陰に隠れてる」ヒソヒソ
律子「な、なんであの子がここに……」ヒソヒソ
P「おかしいと思ったんだよなぁ、律子から謝ってくるだなんて」ヒソヒソ
律子「……それってどういう意味ですか」ヒソヒソ
P「俺達は多分、ハメられてる。あいつらがこういうことを仕組んだってトコだろう」ヒソヒソ
P「今日は都合よく全員オフだしな。伊織辺りも動いてるんじゃないか、多分」ヒソヒソ
律子「で、どうするんですか?」ヒソヒソ
P「仲の良いフリをして安心させて、適当にうまく撒いた後に解散するか」ヒソヒソ
律子「……結局、謝らない訳ですね」ヒソヒソ
P「何で俺が謝る必要があるんだ?謝るのは律子の方だろ」ヒソヒソ
律子「はいはい……じゃ、仲の良いフリ、しましょうか」ヒソヒソ
律子「ダーリンごめんねー、私が悪かったわー、和解の握手をしましょー」
P「あーはいはい俺も悪かったー、ごめんなー律子ー」
やよい「!」ガサッ
P「仲の良いフリをして安心させて、適当にうまく撒いた後に解散するか」ヒソヒソ
律子「……結局、謝らない訳ですね」ヒソヒソ
P「何で俺が謝る必要があるんだ?謝るのは律子の方だろ」ヒソヒソ
律子「はいはい……じゃ、仲の良いフリ、しましょうか」ヒソヒソ
律子「ダーリンごめんねー、私が悪かったわー、和解の握手をしましょー」
P「あーはいはい俺も悪かったー、ごめんなー律子ー」
やよい「!」ガサッ
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