>>501なら >>1-999に焼き肉おごる

今日はいつにもまして咲スレが多いからな

ほし

一週間後

小蒔「ありがとうございました」

衣「ころもも楽しかったぞ」

淡「……」

淡（一度も勝てない部長の照先輩に衣先輩、小蒔先輩は波があるけれど、時に照先輩すら凌駕する事もある……）

淡（咲さんとは接戦になることも多いけど、トータルでは私が下）

淡（一週間を総当りで戦って、私は最下位だった……）

淡「ふぅ……」

咲「どうしたの？　淡ちゃん」

淡「いえ、天狗になっていた自分を恥ずかしく思っていたところです」

咲「天狗？　変なの、淡ちゃん」

淡（咲さんにはわからないでしょうが、大会こそ出なかったものの、東京に住んでいた中学のころは負け知らずだったのに……）

淡（これが弱小といえど真剣に麻雀を打ってきた者たちとの差ですか）

淡（ただ単に、私が戦ってきた相手が弱かっただけだったということなのですか……）

照「………………」

待ってた

私怨

そいつらが化け物なだけや

これが普通とか思ってるなんてほんと笑えるなｗ

早く咲と仲良くなって欲しいな
あと和も

淡ちゃんが悪いわけではない
状況が異常なのだ

練習試合で風越の二軍あたりとやってほしい

小瀬川白望ちゃんをうしろからぎゅっと抱きしめたい

心折られてるどころか馴染めてる

④

さすが淡ちゃん

そういや和はどこ行った

良いよ良いよ

このメンツと闘った他校はもう機能しないと思うの

麻雀やめたくなる

和は風越か阿知賀にいるだろ

総当たりで負けても挫けず、謙虚に反省する淡ちゃん流石や。

おいどうすんだよこのままじゃ魔物が4人から5人に増えちゃうじゃないか

池田「清澄？聞いたこと無い学校だし。さっくり飛ばして終わらせるし」

照「どうやら淡のやつが悩んでいるようだな」

小蒔「照先輩もそう感じましたか？」

照「ああ、どうも思うように勝てないことに苛立っているように思う」

衣「そういう時は気分転換だな」

照「ふむ……気分転換か……」

小蒔「たまには部員以外の方と打ってはどうでしょう？　といっても、例の方しかいませんが……」

照「そうだな……、よしっ、頼んでみよう」

衣「わーい、ころもも打つぞ」

ちゃんと勝たせてくれるような人なんだろうな？
すこやん辺りだと再起不能になりかねんぞｗ

いったい誰なんだ……

池田の出番か

京ちゃん

例の方……一体誰なのか楽しみだな。

ざわ・・・・ざわ・・・・

アラフォー期待

日本最強期待

レジェンゴやな

カツ丼あたりでいいじゃん

淡「部長？　今日は部室に寄らずにどこに行くんですか？」

照「黙ってついてくればわかる」

咲「もう！　お姉ちゃん！　そんなぶっきらぼうな受け答えばかりしてると嫌われちゃうよ？」

照「そ、そうか……？　オホン……、実はこの先に麻雀が得意な人がいてだな」

衣「おじいちゃんだぞ！」

照「麻雀好きのおじいさんですか？」

小蒔「間違ってはいないですが……。名前も知らないのですが、よく一緒に打たせてもらっています」

小蒔「見えてきました、あそこで雀卓を広げている方です」

おじいさん「よく来たな照。その子が新しく入ったという子か？」

人脈考えたらトーカあたりか？

まさかのおじいさん！？

大沼プロか？

パニ

あれこれ下手したら大沼プロじゃね

南補プロの可能性

大沼プロで

いやいやまこの雀荘で打ってた常連客かも

髭あったら死亡フラグ

アカギ

淡「大星淡と申します……今日はよろしくお願いします」

淡（ぶっきらぼうですが、おじいさんというには髪も黒くて若く見えますね……）

咲「ふふ、このおじいちゃんはね、私達と同い年のお孫さんまでいるんだよ」

おじいさん「もっとも子供ともども最近は連絡すらさっぱりだがな」

咲「そんな寂しいおじいちゃんと私たちがたまに一緒に麻雀を打って遊んであげてるの！」

衣「ころもも遊んであげるぞ！」

小蒔「もう、そんなことを言ったら失礼ですよ！」

照「むしろお前達は遊ばれている方だろ」

咲「うっ……ごめんなさい……」

照「では早速大局をしようか、淡も入れ」

淡「はぁ、別にかまいませんが……」

>>541
そっちか

そういやとーかがいないって事は衣の両親はご存命かな

御無礼お化けかとおもた

ストーリーが順当に進めば淡ちゃんラストバトルの相手なんだから魔物クラスだと思うの