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元スレシンジ「アスカをスマブラでボコボコにしたらマジ切れされた」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★

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101 = 7 :

教室

アスカ「ちょっと来て」

ケンスケ「・・・えっ？」

アスカ「あんたゲーム得意？」

ケンスケ「突然呼び出してなんだよそれ」

アスカ「得意かって聞いてんの！！」

ケンスケ「ま、まあぼちぼちは」

アスカ「スマブラはやったことある？」

ケンスケ「当たり前だろ。ゲーマーじゃなくたって」

アスカ「馬鹿シンジとどっちが強い？」

ケンスケ「碇と？やったことあるけど五分五分じゃないかな」

アスカ「そう。じゃあ今日あんたんち行くから」

ケンスケ「はぁっ！？な、なんで」

アスカ「放課後行くから住所」

102 :

スマブラの初級者相手にするときの一番最初に戦う時の対応で
そいつがSかMか分かるよな

104 :

ほう・・・

105 = 7 :

ID変わりまくってるけど>>1やで

ケンスケ「うち来るなら一緒に帰れば」

アスカ「あんたと一緒に帰ってるとこ人に見られたらどうすんのよ」

ケンスケ「・・・ほんとなんなのさ」

こうしてアスカの特訓が始まった

ケンスケ「そういうモーションが大きい技はなるべく使わずに、投げをもっと」ｶﾁｬｶﾁｬ

アスカ「偉そうに指図するな！」ｶﾁｬｶﾁｬ

ケンスケ「・・・すいません」

106 :

投げ連打は死ね
Rカチャカチャうるせえ

109 = 7 :

ケンスケ「そんな攻めてばっかりじゃなくて、避けることも考えないと」ｶﾁｬｶﾁｬ

アスカ「うるさい！」

ケンスケ「す、すいません」

アスカ「ああもう！あんたファルコン使うの禁止！」

ケンスケ「他のキャラでもあんまり変わらないと思うけど」

アスカ「黙れ！」

ケンスケ「すいません！」

ケンスケ「ピカチュウ使うのやめたら？」

アスカ「ふんっ！」ﾒｺｯ

ケンスケ「正直すまんかった」

110 :

ピカチュウって弱いの？

111 :

強キャラ

112 :

ドンキーに比べたらかなり強い

113 :

>>110
ピカチュウ自体は強い方だけどアスカとは相性が悪いんだろ

114 :

ケンスケ・・・

115 :

64だとピカってたしか最強キャラのはず

116 = 7 :

決戦前日。土曜の朝

『ケンスケー、お客さん』

ケンスケ「ん・・・？まだ８時になってないじゃないか・・・誰だこんな朝っぱらから」

ｶﾞﾗｯ
アスカ「いつまで寝てんのよ！！」

ケンスケ「・・・・・・」

特訓は徹夜で続いた

ﾁｭﾝﾁｭﾝ……

アスカ「勝った！！」

ケンスケ「負けたぁ・・・」ﾌﾗﾌﾗ

アスカ「あんた手加減してないでしょうね？」

ケンスケ「全力でやったよ・・・ふぁあ・・・」ﾌﾗﾌﾗ

アスカ「このキモゲームオタクに勝ったならシンジにも勝てる！みてなさいよ馬鹿シンジ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ケンスケ「・・・これだけ付き合わされて・・・お礼くらい言って欲しいよな・・・」ﾊﾞﾀｯ

ケンスケ「あっ、プリキュアの時間だ」ﾑｸｯ

117 = 111 :

ケンスケ「あっ、プリキュアの時間だ」ﾑｸｯ

盛大にわろたｗｗｗｗ

118 = 113 :

ゴーバスとフォーゼは見ないんだ・・・

119 :

ﾑｸｯｗｗｗｗｗｗｗｗ

120 :

犠牲になったのだ…

121 = 119 :

古くからの犠牲…
その犠牲の犠牲の犠牲にな…

122 = 7 :

アスカ「絶対馬鹿シンジをぎゃふんと言わせて」

アスカ「全裸でムーンウォークなんてできないよ～。ごめんなさいアスカさま～」

アスカ「って言わせてやるんだから」ﾀｯﾀｯﾀｯ

アスカ「はぁ、はぁ・・・徹夜明けでここまで走ると流石に」

シンジ「あれ？アスカ」

アスカ「馬鹿シンジ！？」

シンジ「なにしてるのこんな朝から。昨日帰って来なかったみたいだし」

アスカ「あんたこそなにやってんのよ。さてはわたしに恐れをなして逃げようっｔ」

シンジ「こ、これから綾波とディズニー○ンド行くんだ」

アスカ「・・・・・・え？」

シンジ「今日は遅くなるかもしれないから、ご飯は自分で食べてね」

アスカ「なに・・・え？」

123 = 55 :

シンちゃんおい

124 :

おい

おい

125 :

あーあ

126 :

レイの一人勝ちか

127 = 119 :

ディズニーとか二人とも帰ってこないフラグじゃ…

128 = 111 :

ディズニーに使徒が来てリアルスマブラ

130 = 7 :

シンジ「じゃあ、また」

アスカ「待って」

シンジ「なに？」

アスカ「わたしとの勝負は？」

シンジ「勝負？」

アスカ「スマブラの」

シンジ「・・・あー、そんなこと言ってたっけ」

シンジ「ごめん、もう待ち合わせの時間だからまた帰ってからやろう」

シンジ「じゃあ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

アスカ「・・・」

131 = 113 :

アスカかわいそす

132 :

これはケンスケ×アスカか……？

133 = 112 :

ケンスケ　エンドの予感

134 = 114 :

そうだよね　朝イチでやるとは言ってないし

135 = 115 :

ゲームなんていつでも出来るし

136 :

夢の国
シンジ「きょ、今日は付き合ってくれてありがとう」

レイ「わたしも来てみたかったから」

シンジ「綾波が？」

レイ「・・・」
シンジ「あ、ごめん・・・綾波はこういうの好きじゃないかなって」

レイ「いいの。碇くんと会うまではこういうところに興味がなかったから」

シンジ「それって・・・」

レイ「・・・」
シンジ「あ、綾波・・・」

レイ「あっ」
シンジ「ん？」

レイ「弐号機が」

シンジ「こんなとこにいるわけないじゃないか。まさか」ｸﾙｯ
弐号機『ピッピカチュウ！』ｽﾞｰﾝ

シンジ「・・・」

『キャアアアアアアアアアアアアアアア！！』

137 = 55 :

ほんまや！

138 = 114 :

＞弐号機『ピッピカチュウ！』ｽﾞｰﾝ

いいぞ

139 :

あーマジギレしたってそういう

140 = 119 :

耳を塞いでも両手をすり抜ける真実に惑うよ

141 = 132 :

ゲンドウ「エヴァの私的運用…これはれっきとした命令違反だ」

142 :

64はカービィ強かったっけ

143 = 7 :

アスカ『馬鹿シンジ！！勝負しなさい！！』

シンジ「に、逃げよう綾波！」

レイ「どうして弐号機が」

シンジ「早く！」

アスカ『逃がさないわよ！！』

ミッ○ー「ハハッ、僕の国でなにをしてるんだい？」

アスカ『なによネズミ！潰されたいの！？』

ネルフ本部

青葉「モニター出ます！」

弐号機『ピカァ！』ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ！

ミッ○ー『ハハッ』ｼｮﾜｰﾝ！

ゲンドウ「・・・・・・」