元スレP「全員処女でしたよ?出血してましたもん」小鳥「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
101 = 89 :
貴音
102 :
千早
103 = 78 :
千早
105 = 38 :
てめえ、書かないなら千早はのっとんぞ、ニャア、
106 :
107 = 77 :
>>100
よくやった
108 = 1 :
>>100
じゃあ手錠捨ててくるからちょっと待ってて
109 = 106 :
真とか誰得だよ…
あっ、俺得だった^^
110 = 51 :
本妻化?
嘘だろ?
111 :
やはり本妻は真だな
112 :
よくやった
113 = 59 :
2人目で本妻とか
114 :
ホモ多すぎだろ
115 :
俺はトンデモナイスレを開いたかもしれない。
116 = 77 :
>>114
屋上
117 = 1 :
P「な~、真~信じてくれよ~」
真「そんなの絶対嘘です!」
天の岩戸
偉い神様がヒッキーになったお話だ
ウチのお姫様の一人がまさか俺の家のトイレに閉じこもるだなんて……
事の始まりは一本の電話だった
休みを利用して部屋の掃除をしていたところに真から電話があったのだ
内容は
真「ボク……もうアイドル辞めたいんです」
目玉が飛び出そうになった
電話越しでは要領を得ないので場所を聞くと近くまで来ているとのこと
緊急事態ということでこの際細かいことはいいっこなしだ
部屋に上げて詳しく話を聞くことにした
118 = 51 :
みんな本妻にしよう(提案)
120 = 1 :
随分と思いつめていたようで口は重く話し合いは難航した
P「なぁ、黙っててもわからないだろ?そろそろ理由くらい話してくれても……」
真「…………」
いつもは悩みなんてないとばかりに明るい真だが、その実内面は非常に繊細だ
根気よく話を続けると
真「だって……このままアイドルを続けてもボクは女の子らしくなれないじゃないですか……」
P「え?」
真「そうじゃないですか!いつだって来る仕事はカッコイイ系ばかりで!ボクは女の子らしい女の子になりたいんです!」
真「亜美や真美だって最近は背も伸びて色っぽくなってきたのに……ボクだけ……」
そういうことなのか
確かに真には中性的なイメージの仕事が多い
そういったモノが求められるのはある種仕方がないと俺も思っていた
まさかここまで思いつめていたとは……
121 = 68 :
響ときて真か
つくづく誰得キャラばかりだな
嫌がらせはやめろよ
122 = 63 :
>>121
じゃあ、死のうか(ニッコリ
123 = 77 :
>>121
ちょっと屋上行こっか(ニッコリ
124 = 1 :
困ったな、と俺は頭を掻いた
どう説明すればいいのか
ひとしきり悩んだ末に俺は正直な思いをぶつけてみた
P「でも、俺は765プロの中でもし付き合うとするなら、その、真……だったりするんだけど……」
真「」
完全にフリーズした
3秒ほどで再起動する
真「な、何を言ってるんですか!プロデューサー!」
P「いや、例えば、だよ。アイドルと付き合うわけには行かないだろ?」
真「そんな嘘、おべんちゃら、お世辞、紛らわしい広告には騙されませんからね!」
何を言っているのか自分でもわかってないようだ
P「嘘じゃないよ……こういうこというの恥ずかしいんだけど……初恋の人に似てるんだよ」
林檎のように赤くなった真はなぜかトイレに飛び込んでしまった
125 :
まっこまっこりーん!
126 = 1 :
トイレに閉じこもってから2時間が経過した
P「真ー、あのさ、とりあえず出ない?そうしていてもしょうがないだろ?」
諦めないこと 投げ出さないこと 信じぬくこと
古い歌を思い出し粘った末に
やっと真姫は出てきてくれた
P「よかった……」
ホッと呟くとなぜかジロっと睨まれた
変なことを言ってしまったのだろうか?
慌てていると
真「じゃあしょ、証拠を見せてください」
ドアに隠れながら証拠の提示を求められた
127 = 1 :
証拠(しょうこ)とは、ある命題(真偽不明の主張や存否不明の事実)の真偽や存否を判断する根拠となるものをいう。
wikipediaより
つまりなんだ
この場合の証拠と言うのは
真「ボ、ボクを恋人だと思って接してください!」
ということらしい
P「う、うん」
勢いに負けて頷く
本当にこんなことでいいのだろうか?
ともあれ恋愛経験は乏しいが頑張ってお姫様の機嫌をとらなければ
129 :
エロ可愛いお姫ちんの活躍待ってる・・・
130 = 1 :
P「じゃあまずはそうだなぁ……」
頭をフルに回転させる
外に出るのは論外だ
なんだかんだいって真は大人気のアイドル
本来ならばこうして家に上げるのも大問題なのだから
P「家でイチャイチャしようか?」
これしかなかった
真「いっ?いいですよう~?」
声が裏返っている
恋愛願望は人一倍強いのに初心なところがあるのだ
131 :
真も響もベッドの上にいるのが一番可愛いタイプ
132 :
>>131
肉便器に最適だね
133 = 85 :
>>131
普段もベッドもだろ?
ギャップがいいんだろうが
134 :
前から気になってたがPってなんだ
135 = 1 :
DVDコレクションから古い映画を引っ張り出した
真が好みそうなコテコテの恋愛映画だ
座る位置をで悩んでいた真を呼び寄せる
P「ほらここに座りなよ」
体育座りした足の間に座布団を敷いてやった
無言で静かに座った
だけど嫌がってるそぶりはない
俺の脚に触れないかを気にしてるようだったので後ろから両手で包んでやった
普段の活発な様子からはイメージがつかないほど真は華奢だった
折れないように優しく腕をまわすと、真はそっと両腕をかけて顔を半分だけ出した
136 :
ほ
137 = 1 :
映画は佳境に入って主人公とヒロインが悲劇を乗り越え再開するシーンだ
コテコテでベタベタだけど俺は気に入っている
真が食い入るように見ていた
美しい運河をバックにキスをしてスタッフロールが流れ出した
真「はふん……」
P「気に入ってくれたみたいだな」
真「え!?ええ、そうですね、素敵な……お話だと思います」
なんだ忘れていたのか
P「さっき言った初恋の人だけどさ」
真「え?あ、はい」
P「この女優さんなんだ、真に似てない?」
138 :
紫煙
140 = 1 :
真「に、似てないですよ!」
P「いやそりゃ外人さんなんだから顔がどうこうってわけじゃないけど」
P「でも考え方や雰囲気なんかが似てるかなって」
P「まぁ俺が勝手に思ってるだけなんだけどさ、ダメかな?」
真「ダ、ダメじゃないですけど……」
どうも信用し切れてないのがアリアリと見て取れた
ふむ
P「例えどんな姿に君がなろうとも、必ず見つけ出してみせると約束したよ?」
真「はい?」
真顔で返された
……恥ずかしい
真「……あ!」
やっと気がついてくれた
さっきの映画のラストシーンを演じてみたのだ
真「わ、わたしも信じ続けると誓いました……」
142 = 1 :
真はそっと目を閉じる
まつ毛が細かく震えていた
まつげ長いな……
どうでもいいことに気がついた
待たせて不安にさせてしまっては申し訳ない
優しく優しく
押し倒したくなるのをこらえて静かに口付けを交わした
真「ん……ふぅ……」
鼻息が頬をくすぐる
イタズラ心を抑えられなくなり唇を舐めた
真「!?」
驚いて口を開けた隙に舌をすばやく侵入させた
144 :
パンツ溶かしつくした
145 = 1 :
逃げようとする頭を左手で押さえる
右手で体を引き寄せた
P(真の口は甘いなぁ……)
変態のようだがこれは正直な感想だ
逃げ回る舌を追いかけて口の中をグルグル掻きまわした
真「っぷはぁ!」
満足したので解放してやると涙目になって怒られた
P「ごめんごめん……あんまりにも可愛かったから……良くなかった?」
真「よくなかったっていうか、正直すごくよかったですけど」
そう言ってから頭を抱えてしまった
P「それでわかってもらえたかな?真はすごく可愛い女の子だって。自信もっていいぞ」
真「う……まだです!」
146 :
これが響に首輪を付けた男と同一人物とは
148 = 1 :
真っ赤な顔をして恥ずかしいだろうに、真は俺のズボンに飛びついてきた
P「ちょっとぉ!?」
変な声が出た
真「せ、責任とって最後までしてください!」
サイゴマデシテクダサイ
そのフレーズはいけない
俺の理性が蒸発した瞬間だった
ベルトに手こずっている真をそっと押してから俺は服を脱いだ
真「あ……」
まともにこっちを見ることもできない
P「もう止まれないからな」
俺は宣言した
149 :
手錠要素が何だったのか気になる・・・
みんなの評価 : ★★★
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