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    元スレP「真美を無視したらどうなるか」

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    タグ : - 実験 ×4+ - アイドルマスター + - 無視 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 47 :

    お気に入りの一枚を

    52 = 29 :

    小鳥(…何なの…この妙な緊張感は)カタカタ

    「……」カタカタ

    真美「……」

    「……ふぅ」スッ

    小鳥「…!!あ、休憩ですか?お茶淹れましょうか?」

    「あっ、すみません。お言葉に甘えます」

    小鳥「真美ちゃんはどう?」

    真美「うむ、ピヨちゃんに任せる」

    小鳥「ははー」


    小鳥(あー、息苦しかった…何でかなー…)カチャカチャ

    小鳥(……そういえば真美ちゃん…今日はプロデューサーさんにじゃれつかないわね)トポトポ

    53 = 29 :

    「……」

    真美「……」

    「……」

    真美「……」

    小鳥(うわぁ…何この空気…すごく入り辛いことに…)ソー

    小鳥「お、お茶入りましたー。あと今日は私のお気に入りの茶菓子も!」

    「ありがとうございます」

    真美「気が利くではないか。流石765プロの事務員と誉めてやりたいところだ」

    小鳥「こ、光栄でございます」

    「……」ズズー

    真美「……」モグモグ

    小鳥(な、何なの…これは!?私に対する試練!?)ズズー

    55 = 29 :

    小鳥「そ、そういえば、最近真美ちゃん頑張ってますよねー!」

    真美「そ、そうかなー」

    「…そうですか」

    小鳥「は、はい!この間の番組で芸人顔負けのトーク!凄かったじゃないですか!」

    真美「ちょっとおだてすぎだよー。何も出ないよん?」

    小鳥「そんなことないわよ!私あれ見ててお腹痛くなっちゃったんだから」

    「そうですか」

    真美「……」

    小鳥「あ、亜美ちゃんもすごいですよね!ソロでもお呼びがかかるなんて!」

    「はい!亜美はすごいですよね!トークも歌も!どんどん成長してますよ!」

    真美「……っ」

    「俺ももっと亜美と仕事したいですよ!本当に!そういえばこの間亜美が出てた……」

    小鳥「は、はぁ…」

    真美「……」

    56 = 29 :

    亜美「どうだったー?亜美の作戦大成功っしょ!?」

    真美「……」

    亜美「あれー?どったの?」

    真美「失敗」

    亜美「え?」

    真美「失敗だってば!亜美のせいだからね!あんな作戦考えた!」

    亜美「ま、真美…?」

    真美「あっ……ごめんね、ちょっとイライラしてて…八つ当たりとか真美最低だよ…」

    亜美「う、ううん…亜美の方こそ無責任な作戦言っちゃってごめんよ…」

    57 = 47 :

    まみぃ

    58 = 50 :

    こんなに可愛いのにけしからん

    59 = 50 :

    60 = 29 :

    真美「……」

    「……」

    真美「お、おはよう兄ちゃん!昨日は無視しちゃってごめんね!」

    「……」

    真美「で、でも…これでおあいこだかんね!もうそろそろ喋っても良いんじゃない?」

    「……」

    真美「あっ、そういえば今日のお仕事ちょっと遠いんだ!」

    「……」

    真美「だから送って…ほしい…な……」

    「……」

    真美「……なーんつって!兄ちゃん忙しいもんね!リッチにタクシーで行っちゃうよん」

    「……」

    真美「…じゃあね」

    「……」

    61 :

    昨日の黒雪姫無視SSが散々無視したあげくほとんどデレなかったからそこんとこのさじ加減オナシャス

    62 = 47 :

    >>61
    あれ最後どうなった?

    63 = 29 :

    真美「亜美遅いなー…もう撮影始まっちゃうよ…」

    亜美「ご、ごめーん!遅くなって!」

    真美「おっそーい!だけどギリギリセーフだから許す!」

    亜美「うん、兄ちゃんに送ってもらえなかったら間違いなく大遅刻だったよ…」

    真美「…え?」

    亜美「ほら、兄ちゃんあそこで謝ってくれてるでしょ?亜美はさっさと準備しろって」

    真美「そ、そうなんだ…」

    64 = 61 :

    >>62
    ほんのちょっと喋って終わり
    期待してただけに腹立った

    65 :

    前やよいで書いてたのと同じ人?

    66 = 22 :

    心が痛いんだが・・・

    67 = 47 :

    >>64
    あんだけ引っ張ったのにかwwww

    サンクス

    68 :

    69 :

    真美はそもそも亜美が寂しさを忘れるために生み出した空想の存在だったのだ
    精神的に病んでいる亜美だけに見える唯一無二の親友・・・

    70 :

    泣き出したら、一転してペロペロするんだよな?

    71 = 29 :

    「お疲れー」

    亜美「マジでお疲れだよー…真美も疲れたよね?」

    真美「う、うん。ちょっと疲れたかな」

    「俺はもう別の場所に行かきゃならないんだ。後は頼んだぞ」

    亜美「任せんさい!」

    真美「ま、真美も頑張るよ!」

    「よしっ!良い返事だ!ほら亜美、差し入れだ」

    亜美「この店の袋ってことはもしかして…」

    「ああ、ゴージャスセレブプリンだ!その代わりしっかりな!」

    亜美「や、やったー!ありがとう!」

    72 = 29 :

    亜美「うひょー!まさかまた食べられるなんて!早速…あれ?」

    真美「一つしか…入ってないや」

    亜美「に、兄ちゃんはドジだなぁ!ちゃんと人数分用意しなきゃ!」

    真美「…亜美に差し入れだって言ってたから…亜美が食べるべきだよ」

    亜美「そ、そんな…そうだ!はんぶんこ!はんぶんこしよ!」

    真美「いい、亜美が全部食べてよ」

    亜美「で、でも…」

    真美「いいから…!私はいらないってば!!」

    亜美「……」

    74 = 29 :

    「……」

    真美「きょ、今日は良い天気ですねー」

    「……」カタカタ

    真美「あっ、ちょっとジジくさかった?真美まだ中学生なのにね→」

    「……」

    真美「この間の撮影大成功だったよ!亜美も真美も完璧だったんじゃないかな→」

    「……」カタカタ

    真美「なんちて、ちょっと調子乗ってみたの!あはっ!」

    「……」

    真美「今のミキミキの真似なんだけど似てたでしょー?」

    「……」カタカタ

    真美「……」

    「……」カタカタ

    真美「何か…反応してほしーな……うるさい!とか仕事の邪魔だ!とかでも…」

    「……」カタカタ

    75 = 61 :

    そろそろ来てもいいんじゃ

    76 = 29 :

    あかん胸が痛くなってきた 俺には無理だ

    77 = 50 :

    ざけんな ちゃんと救ってやれや

    78 = 23 :

    たかねーたかねー

    79 = 65 :

    夢オチでもいいから!

    80 = 1 :

    頑張って

    81 = 32 :

    そろそろさね

    82 = 29 :

    真美「に、兄ちゃんそんな仕事ばっかりだとお腹空くでしょ!」

    「……」

    真美「はい!これ真美の手作りケーキ!ちゃんと全部1人で作ったんだよ!」

    「……」

    真美「いっつも頑張ってるから真美からのご褒美ってことで!」

    「……」

    真美「……」

    「……」カタカタ

    真美「忙しそうだから…ここ置いとくね…」

    「……」

    83 :

    でも真美好きって言ってる人は1のままの髪型だったらどうでもよかったんでしょ?

    84 :

    最後まで無視し続ける作品ってあんまりないよね

    85 :

    無視系は無視やめてからのいちゃラブに価値がある

    86 :

    真美のおっぱいペロペロしたい

    87 = 29 :

    小鳥「あっ、真美ちゃん。ケーキありがとう!とっても美味しかったわ!」

    真美「え?」

    小鳥「疲れた体にはやっぱり糖分よねー」

    真美「…どういうことかな」

    小鳥「あれ?プロデューサーさん、真美ちゃんが私に作ってくれたって…」

    真美「…そ、そうだそうだ!思い出した!すっかり忘れてたYO」グスッ

    小鳥「…真美ちゃん?」

    真美「あー昨日2時間しか寝てないからマジ眠いわー実質2時間しか寝てないからー」ゴシゴシ

    小鳥「……」

    88 = 3 :

    ピヨ頑張れ

    89 = 29 :

    真美「どうして…兄ちゃん…真美分かんない…」

    真美「黙ってたって分かんないよ…」

    真美「真美…テレパシー使ったり人の心読んだり出来ないもん…」

    真美「寂しいよぉ…」ポロポロ

    真美「…また…兄ちゃんと…喋りたいよぉ…」ポロポロ

    真美「ヒック…うっ…うぅ…エッグ…」ポロポロ

    91 = 61 :

    もうそろそろ飽きてきたな
    このパターンはもしかして昨日のAWのSS書いたクソ野郎と一緒か

    92 :

    亜美真美を見てると何かに目覚めそうになる

    93 = 29 :

    亜美「あ、あのね兄ちゃん…どうして真美」

    P「ふわぁー、相変わらず亜美はかわいいやつだなぁ」グシャグシャ

    亜美「ちょ、ちょっと兄ちゃん!」

    P「こいつめこいつめ」コチョコチョ

    亜美「…!?キャハハハハ、やめ…やめ…あははっ」

    P「うりゃうりゃー」コチョコチョ

    亜美「だ…苦…ウヒャー…しぬー!!」

    P「ふははははは」

    真美「……」

    94 = 90 :

    96 :

    真美とは亜美が作り出した架空の姉だったのだ

    97 = 29 :

    亜美「えっ!?…いや、あんまり…」

    真美「あんまりってことは…してるんだ」

    亜美「う、うん。ちょっとだけね」

    真美「…真美と同時に兄ちゃんにメール送ってみようよ」

    亜美「何でそんなこと…?」

    真美「いいじゃん。特に理由は無いけど何か困るの?」

    亜美「……」

    98 :

    ゾクゾクするねぇ…!

    99 :

    結果は分かってるんだろ・・・やめろよ・・・

    100 = 29 :

    真美「送信…と」ピッ

    亜美「亜美も送ったけど…」

    真美「……」

    亜美「…あっ」~♪

    真美「返事早いね」

    亜美「ま、真美もすぐ返事来るよ!」



    真美「あはは!結局来なかったや!」

    亜美「真美…」


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