私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「お腹がすいたわね…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
キュウべえ「念のためにいうと、魚屋で廃棄する予定のものを友好活用させてもらっただけだよ」
さやか「却下」
キュウべえ「マミが言うならともかく、君から却下されるとは思わなかったよ。君の買ってきたアラセットにも似たようなパーツがあるじゃないか」
さやか「そういうことじゃなくて、あたしはあんたの咥えた魚の骨を鍋に入れたくな~い!」
まどか「わたしも…ちょっと嫌…かな…」
マミ「ふふっ、キュウべえ乙女心は複雑なのよ、これはグリルでカリカリになるまで焼いて身を解して二人で食べましょう」
さやか「却下」
キュウべえ「マミが言うならともかく、君から却下されるとは思わなかったよ。君の買ってきたアラセットにも似たようなパーツがあるじゃないか」
さやか「そういうことじゃなくて、あたしはあんたの咥えた魚の骨を鍋に入れたくな~い!」
まどか「わたしも…ちょっと嫌…かな…」
マミ「ふふっ、キュウべえ乙女心は複雑なのよ、これはグリルでカリカリになるまで焼いて身を解して二人で食べましょう」
さやか「ええっ!マミさん食べるんですか?」
マミ「キュウべえなりに工夫したみたいだし、解した身もきっと美味しいわよ」
さやか「うう…なんかキュウべえに負けた気分…」
マミ「キュウべえなりに工夫したみたいだし、解した身もきっと美味しいわよ」
さやか「うう…なんかキュウべえに負けた気分…」
マミ「さてと、それじゃ持ってきてもらった食材と切っておいたお野菜をっと」
ドボドボドボン
さやか「ええっ!そんなんでいいんですか?」
マミ「この位簡単でもいいのよ」クスクス
マミ「あ、キュウリはスライスしないとね」
さやか「やっぱりマミさんだと包丁トントンって」
マミ「え?スライサーで簡単にやってしまうわよ」
さやか「な、なんかマミさんのお料理するイメージと違う…」
ほむら「意外に簡単でいいのね…」
マミ「お鍋なんて、簡単でもいいのよ」
ドボドボドボン
さやか「ええっ!そんなんでいいんですか?」
マミ「この位簡単でもいいのよ」クスクス
マミ「あ、キュウリはスライスしないとね」
さやか「やっぱりマミさんだと包丁トントンって」
マミ「え?スライサーで簡単にやってしまうわよ」
さやか「な、なんかマミさんのお料理するイメージと違う…」
ほむら「意外に簡単でいいのね…」
マミ「お鍋なんて、簡単でもいいのよ」
マミ「手間をかけなくても、お野菜と具を入れて火を通るまで温めると、不思議と美味しいのよね」
まどか「不思議ですねえ」
マミ「ついでにみんなで食べるともっと美味しいわよ、さて火も通ったみたいだし、早速いただきましょ」
杏子「待ちくたびれたぜー、早く早く!」
まどか「不思議ですねえ」
マミ「ついでにみんなで食べるともっと美味しいわよ、さて火も通ったみたいだし、早速いただきましょ」
杏子「待ちくたびれたぜー、早く早く!」
全員「いただきまーす」
杏子「ほふほふ、うめー」
ほむら「ほんとに簡単…」
まどか「ほらほむらちゃん、キュウリをね、こうやってお出汁で軽く湯がいて食べるの」
ほむら「ん…さっぱりして美味しい」
マミ「本当ね、意外だったわ…」
まどか「お肉のお鍋でやることが多いんだけどお魚の鍋でも美味しいですね」
さやか「あたしの買って来たさかなだよっ!」
杏子「肉はねーのか肉は?」
杏子「ほふほふ、うめー」
ほむら「ほんとに簡単…」
まどか「ほらほむらちゃん、キュウリをね、こうやってお出汁で軽く湯がいて食べるの」
ほむら「ん…さっぱりして美味しい」
マミ「本当ね、意外だったわ…」
まどか「お肉のお鍋でやることが多いんだけどお魚の鍋でも美味しいですね」
さやか「あたしの買って来たさかなだよっ!」
杏子「肉はねーのか肉は?」
マミ「今日はお肉ないけど、豆腐と…ジャーン」
杏子「おおお、うどんがたくさん!!」
マミ「佐倉さんがたくさん食べても大丈夫よ」
杏子「いよっしゃー!早くいれてくれよっ!」
マミ「はいはい、どうぞ」
まどか「うどんの山が…」
ほむら「みるみるうちに…」
さやか「あたしも、あたしもうどん下さいっ!」
マミ「はい、どうぞ」
杏子「おおお、うどんがたくさん!!」
マミ「佐倉さんがたくさん食べても大丈夫よ」
杏子「いよっしゃー!早くいれてくれよっ!」
マミ「はいはい、どうぞ」
まどか「うどんの山が…」
ほむら「みるみるうちに…」
さやか「あたしも、あたしもうどん下さいっ!」
マミ「はい、どうぞ」
キュウべえ「……うどんは10袋以上あったはずなのに…わけがわからないよ…」
杏子「へへー食った食った、最高だったぜ」
マミ「流石に全部なくなるとは思わなかったわ…」
さやか「杏子につられて…食べ過ぎた…」
杏子「へへー食った食った、最高だったぜ」
マミ「流石に全部なくなるとは思わなかったわ…」
さやか「杏子につられて…食べ過ぎた…」
まどか「ほむらちゃん…おうどん食べた??」
ほむら「ちゃんとマミがよそってくれたわ…」
まどか「マミさんよそってばっかりだったけど…ちゃんと食べたのかな?」
ほむら「しっかり食べてたわよ…ある意味器用ね…」
まどか「すごいなぁマミさん…1歳ちがうだけなのに…」
ほむら「そうね…ほんとに…」
マミ「はい、みんなたい焼き焼けたわよー」
ほむら「ちゃんとマミがよそってくれたわ…」
まどか「マミさんよそってばっかりだったけど…ちゃんと食べたのかな?」
ほむら「しっかり食べてたわよ…ある意味器用ね…」
まどか「すごいなぁマミさん…1歳ちがうだけなのに…」
ほむら「そうね…ほんとに…」
マミ「はい、みんなたい焼き焼けたわよー」
杏子「おお、焼きたてみたいになってる!」
さやか「うう…美味しそうだけど…お腹が…」
杏子「あたしが食べてやるよ!!」
さやか「く…悔しい…」
まどか「さくさくして美味しー」
ほむら「一手間かけるだけでこんなに違うのね、もっとべったりしてるものだと思ってたわ」
さやか「うう…美味しそうだけど…お腹が…」
杏子「あたしが食べてやるよ!!」
さやか「く…悔しい…」
まどか「さくさくして美味しー」
ほむら「一手間かけるだけでこんなに違うのね、もっとべったりしてるものだと思ってたわ」
ほむら「ふふ…美味しかったわね」
まどか「うん、それに楽しかった」
ほむら「そうね、楽しかった。それにお鍋ってあんなに簡単なものだと思わなかったわ」
キュウべえ「暁美ほむら、そう思ったのならまずは冷蔵庫の薬品を処分して食材を保存するべきだね」
まどか「うん、それに楽しかった」
ほむら「そうね、楽しかった。それにお鍋ってあんなに簡単なものだと思わなかったわ」
キュウべえ「暁美ほむら、そう思ったのならまずは冷蔵庫の薬品を処分して食材を保存するべきだね」
まどか「それって、どういうこと?」
ほむら「キュウべえ、余計なことは言わないで」
キュウべえ「マミは約束したみたいだけど、僕は約束してないからね。暁美ほむらの冷蔵庫は爆弾作成の材料ばかりでろくに食材か入ってない」
まどか「だ、だめだよほむらちゃん!爆弾だってもう必要ないはずじゃない!」
ほむら「でも…ないと不安なのよ。私は武器がないと戦えないんだもの…」
まどか「もう戦う機会もないはずだよ」
キュウべえ「鹿目まどかの言うとおりだよ、皆無とは言えないけど自然発生する歪みのレベルだけだ」
ほむら「…」
ほむら「キュウべえ、余計なことは言わないで」
キュウべえ「マミは約束したみたいだけど、僕は約束してないからね。暁美ほむらの冷蔵庫は爆弾作成の材料ばかりでろくに食材か入ってない」
まどか「だ、だめだよほむらちゃん!爆弾だってもう必要ないはずじゃない!」
ほむら「でも…ないと不安なのよ。私は武器がないと戦えないんだもの…」
まどか「もう戦う機会もないはずだよ」
キュウべえ「鹿目まどかの言うとおりだよ、皆無とは言えないけど自然発生する歪みのレベルだけだ」
ほむら「…」
まどか「そうだよ、ほむらちゃん!」
さやか「私たちだけじゃ頼りないわけ?」
ほむら「そういうわけじゃ…でも…自分でなんとかしたいのよ」
マミ「そうね…暁美さんは長いこと独りで戦ってきたんだものね」
さやか「マミさん…」
マミ「少しずつ…慣れて行きましょう」
さやか「杏子は適応し過ぎなきもするけど…満腹になって爆睡だもんね…」
ほむら「努力…するわ」
さやか「私たちだけじゃ頼りないわけ?」
ほむら「そういうわけじゃ…でも…自分でなんとかしたいのよ」
マミ「そうね…暁美さんは長いこと独りで戦ってきたんだものね」
さやか「マミさん…」
マミ「少しずつ…慣れて行きましょう」
さやか「杏子は適応し過ぎなきもするけど…満腹になって爆睡だもんね…」
ほむら「努力…するわ」
まどか「じゃあ、わたしほむらちゃんの家の冷蔵庫をチェックするよ!」
ほむら「ま、まどか!だめよ!危険…」
まどか「危険じゃなく…してこ?」
ほむら「…厳しいわね…」
マミ「ふふ、厳しい管理者に睨まれちゃったわね」
ほむら「誰のせいだと思ってるのよ」
マミ「わたしは約束を破ってないわ」クスクス
ほむら「はぁ……」
………
……
ほむら「ま、まどか!だめよ!危険…」
まどか「危険じゃなく…してこ?」
ほむら「…厳しいわね…」
マミ「ふふ、厳しい管理者に睨まれちゃったわね」
ほむら「誰のせいだと思ってるのよ」
マミ「わたしは約束を破ってないわ」クスクス
ほむら「はぁ……」
………
……
類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「おしっこもれそう…」 (141) - [71%] - 2011/8/21 3:45 ★
- える「お腹が痛いです…」 (131) - [66%] - 2012/9/8 10:00 ☆
- ほむら「困ったわね…」 (128) - [65%] - 2011/8/5 10:45 ☆
- ほむら「お茶会をしましょう」 (179) - [64%] - 2011/12/14 0:30 ★★★×5
- ほむら「まどまどめがまど!」 (549) - [64%] - 2012/10/1 18:30 ★
- ほむら「相談があるのだけど」 (312) - [64%] - 2012/10/10 10:30 ★★
- マミ「お腹が減ったわね」 (151) - [64%] - 2011/11/23 8:30 ☆
- ほむら「お祭りがやってるわね」 (133) - [63%] - 2012/8/19 15:15 ★
- ほむら「動くのめんどくさい…」 (174) - [63%] - 2012/2/11 7:30 ★★
- ほむら「まどかが不良になった…」 (163) - [62%] - 2011/10/25 8:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について