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元スレP「誰がツンデレだ、コラ」
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――――
小鳥『家には戻ってないみたいです』
響『駄目だ匂いも途切れてる。車で移動してるみたいだぞー』
新藤『この付近にはいらっしゃられない様です。捜索範囲を広げようと思いますがよろしいですか?』
伊織「えぇ、急いでお願いね。まだそんなに遠くには行けないはず・・・・・・車で移動しているみたいだけど交通機関も念のために押さえておいて」
新藤『畏まりました』ピッ
伊織「・・・・・・何処行ったのよあいつ」
伊織「少なくとも街は出てるみたいだし・・・・・・美希、あんた心当たりとかないの?」
美希「わかんないの・・・・・・ハニーの行きそうな場所なんて・・・・・・」
美希「あ、もしかして――!」
美希「でこちゃん今どの辺りまで探してるの!?」
伊織「えっと・・・・・・」
小鳥『家には戻ってないみたいです』
響『駄目だ匂いも途切れてる。車で移動してるみたいだぞー』
新藤『この付近にはいらっしゃられない様です。捜索範囲を広げようと思いますがよろしいですか?』
伊織「えぇ、急いでお願いね。まだそんなに遠くには行けないはず・・・・・・車で移動しているみたいだけど交通機関も念のために押さえておいて」
新藤『畏まりました』ピッ
伊織「・・・・・・何処行ったのよあいつ」
伊織「少なくとも街は出てるみたいだし・・・・・・美希、あんた心当たりとかないの?」
美希「わかんないの・・・・・・ハニーの行きそうな場所なんて・・・・・・」
美希「あ、もしかして――!」
美希「でこちゃん今どの辺りまで探してるの!?」
伊織「えっと・・・・・・」
――――
P(・・・・・・無職か)
P(もう、プロデュース業には戻れねぇなぁ・・・・・・)
P(あんな形であいつらを裏切っちまったんだからな・・・・・・)
P「美希、すっきりしたか? 次俺が見たとき、キラキラしてねぇと許さねぇからな」
???「やっぱり海にいたの」
P「あ?」
美希「ハニー」
P「美希か・・・・・・」
P「なんでここだって?」
美希「美希、ハニーのこと、ここでしか知らないの」
P「・・・・・・・・・・・・」
美希「あはっ☆ 前と立場・・・・・・逆になっちゃったね」
P「・・・・・・そうだな」
美希「もう本当に戻らないの?」
P「あぁ、引き継ぎの資料も溜まってた仕事も全部片づけたからな、もう戻ってやることもねぇ」
P「これで俺もお前も綺麗さっぱりだ」
P「まぁ後は頑張れ、俺はテレビ見て応援してるからよ」
美希「待って!」
P「じゃあな、あんまり社長と律子困らすなよ」
美希「ダメ、待つの!!」グッ
P「・・・・・・どうした?」
美希「戻って」
P「何言ってんだ美希、離せって。約束しただろうが」
美希「嫌」
P「美希」
美希「嫌、いや、いや、いや、いやなの! この手を離したらもう会えなくなるの!! 解るの!!」
P「・・・・・・・・・・・・」
美希「ごめんなさい、嫌いって言ってごめんなさい、我が儘ばっかり言ってごめんなさい」
美希「ハニーはちゃんと美希のことみてたの、ずっと、ちゃんと見てたの! それを美希が知らなかっただけ、何も見てなくて知らなかったのは美希の方だったの!」
P「今の美希は人が一人辞めるってことに責任を感じてるだけだ、時間を置けば落ち着く」
美希「そんなことないの!」
美希「ちゃんとみんなには全部説明したの、ハニーの前でみんなに改めて話をしても良いの、どうしても美希が許せないなら美希の方が――」
P「それは違うだろ!」
美希「」ビクッ!
P「そんなことしたら俺が何の為に――!」
美希「ハニー・・・・・・」
P「――もう、良いだろ・・・・・・手を離してくれ」
美希「いやぁぁああハニー!! 行っちゃいやぁぁああっ!!」
P「大丈夫だから・・・・・・な? 美希」
美希「大丈夫じゃないの! 一人になっちゃうの!」
P「一人じゃない、春香も千早も、響も貴音も、皆いるだろ?」
美希「違うの、ハニーが一人になっちゃうの!!」
美希「ハニー楽しそうだったもん、大変だったかもしれないけど、美希にはハニーがキラキラして見えたの!」
美希「そのキラキラを美希が奪っちゃったの! 美希、キラキラさせてって言ったけど・・・・・・それでも誰かのキラキラを奪ってまでキラキラしたくなんてないの!!」
美希「美希は、ハニーと一緒にキラキラしていたいの!!」
美希「美希、ハニーのこと大好きだから!!」
P「なっ!?」
美希「ハニー、お願い・・・・・・美希の事、嫌いでいいから一緒にいさせて、これが、最後の我が儘だからっ!」
P「・・・・・・・・・・・・」
P「・・・・・・あー・・・・・・」
P「俺は嫌いな奴とは一緒にいられねぇ」
P「でも別に、俺はお前のこと嫌いじゃねぇよ。美希」
美希「ハニ゛ー・・・・・・」
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
* + / / + 。 + 。 + *
∧_∧ / / イヤッッホォォォオオォオウ!
(´Д` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ̄ ̄ ! + 。 + + *
| ├─-ヘ |
| | | | ||| ミシッ
――(__/―――――――――
〒 ! + 。 + 。 * 。
* + / / + 。 + 。 + *
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P「残念だったな、せっかく俺がいなくなるチャンスだったのに」ポンポン
美希「ハニ゛ィ゛ィ゛イ゛イ゛! ごめ゛ん゛な゛ざい゛な゛の゛・・・・・・!」
P「顔洗えボケ、どこぞの海賊漫画かお前は」ナデナデ
美希「ハニ゛ー、ハニ゛ー、ハニ゛ー、ハニ゛ー!!」ギュッ
P「コラ、抱きつくなボケ! 暑苦しい!」
美希「嫌なの゛っ!」
P「我が儘は最後だったんじゃねぇのかよ」
美希「両思いなら問題ないの!!」
P「嫌いじゃねぇっつっただけだよボケ! ほら、離れろ帰るぞ!」
美希「・・・・・・後少しだけ・・・・・・このままが良いの」
P「・・・・・・勝手にしやがれ」
P「はぁ、まず事務所帰ったら土下座するか・・・・・・」
美希「美希もお供するの」
P「アイドルの土下座なんか見たくねぇよ」
P「ところでお前なにで来んだ?」
美希「黒服さんの車乗せて貰ったの」
P「黒服? 誰だそいつは?」
美希「えっとね――」
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー わたしです
__ ,。、_,。、 --
二 く/!j´⌒ヾゝ = 二
 ̄. ん'ィハハハj'〉 エヘヘ  ̄
-‐ . ゝノ´ヮ`ノノ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
――――
美希「ハニー早く入るの!」
P「・・・・・・いやまて、まだ心の準備が」
美希「男ならドーンと行くの!」
P「ていうかお前ら俺一人辞めただけで大事になりすぎだろうが!!」
美希「美希たちにとっては大事件なの!!」
P「だからって水瀬財閥が動くかよ!」
美希「もうでこちゃんには当分頭が上がらないの」
P「俺は頭が痛いわ・・・・・・」
美希「もう、ほらドーンと行くの!」ドーン!
P「うを、押すなボケ!」バタン
「「「「プロデューサー(さん)!!!!」」」」
P「よ、よう・・・・・・お前ら・・・・・・」
真「さ、さっきはごめんなさい! プロデューサーの気持ちも知らないで・・・・・・!」
P「何言ってんだ。お前に謝られる理由が見当たんねぇよ」
真「ぷ、プロデューサー・・・・・・」
P「俺が悪かった」ナデナデ
伊織「ず、随分と遅かったじゃない。待ちくたびれてわ」
P「悪かった。もう遅刻はしねぇよ」ナデナデ
伊織「き、気安く触らないでよ・・・・・・でもまぁ、今回だけは許してあげるわ! にひひっ」
高木「お帰り、君ぃ」
P「・・・・・・俺は戻ってきてもいいんですか?」
高木「撤回するのであればいつでも言えと私は言ったと思うのだがね」
P「ありがとうございます・・・・・・!」
春香「おかえりなさいプロデューサーさん!」
P「・・・・・・勘違いするなよ、残ってた仕事を思い出したから戻ってきただけだ」
小鳥「素直じゃないですね」
高木「全く君は・・・・・・」
律子「プロデューサーさん・・・・・・」
千早「やっぱりプロデューサーって根っからのアレなのね」
亜美「にーちゃんってばアレだなぁ→」
真美「仕方ないなぁにーちゃんはアレなんだから」
あずさ「あらあら~」
伊織「全く、あんたって本っっ当にアレなのね」
雪歩「ふふ、プロデューサーはアレです」
真「プロデューサーは本当にアレだなぁ」
春香「プロデューサーさん、アレですよ、アレ!」
貴音「あなた様は誠に・・・・・・」
響「プロデューサーがなんなのかなんて自分みたいな完璧じゃなくても解るぞ」
美希「ハニーったら本当にアレなの」
「「「「ツンデレ!!」」」」
P「誰がツンデレだ、コラ!」
終わり
長い時間支援ありがとうございました・・・・・・
初SSでアニメもゲームもやったことない自分なので結構違和感があったかもしれません。ごめんなさい
またいつか何か書くかもしれないのでそのときはまたよろしくお願いします
初SSでアニメもゲームもやったことない自分なので結構違和感があったかもしれません。ごめんなさい
またいつか何か書くかもしれないのでそのときはまたよろしくお願いします
乙
べ、別に面白かったら乙してやってるわけじゃねえ
乙付けるのが礼儀だから付けてやってるだけだからな、勘違いするんじゃねぇぞ!
べ、別に面白かったら乙してやってるわけじゃねえ
乙付けるのが礼儀だから付けてやってるだけだからな、勘違いするんじゃねぇぞ!
なんか妙だと思ったら初ssかよ
…悪くねーじゃねーか
また次も読んでやらんこともない乙だっ
…悪くねーじゃねーか
また次も読んでやらんこともない乙だっ
はん、真夜中からこんな昼前まで書き続けるなんてよっぽどヒマなんだな
ゆっくり寝て疲れをとりやがれよ! 悪くなかったぜ
ゆっくり寝て疲れをとりやがれよ! 悪くなかったぜ
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