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    元スレP「誰がツンデレだ、コラ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×10
    タグ : - アイドルマスター ×2+ - 量産型ツンデレ + - ただの口が悪い良い人 + - グロ + - タグもツンデレ + - ツンデレ + - ツンデレ(笑) + - ツンデレじゃない + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :


    P「一週間に一回」

    貴音「一日二回」

    P「五日に一回」

    貴音「一日一回」

    P「譲歩する気ねぇだろ!」バンッ

    貴音「しております! 最大限です!」

    P「わかった、三日に一回、ギリギリこれでなんとかしろ!」

    貴音「来月から考えます」

    P「今からやれよ! 月変わったばっかだろうが!」

    52 = 1 :


    貴音「・・・・・・では今日は何を食べろと言うのですか」

    P「そうだな・・・・・・」ゴソゴソ

    P「今日のところはこれを食っとけ」

    貴音「これは? お弁当?」

    P「あぁ、俺が作ったやつだけどな。ちゃんと栄養のバランスはとれてるはずだ」

    貴音「・・・・・・面妖な」

    P「侮辱してるのか」

    貴音「そういう訳ではございません」モグモグ

    P(もう食ってやがる)

    53 = 1 :


    貴音「こ、これは・・・・・・」

    P「嫌いなものがあってもちゃんと食えよ」

    貴音「」モグモグモグモグ

    貴音「あなた様、おかわりです」

    P「ねぇよ!」

    貴音「・・・・・・いけず」

    P「人の飯食っといて何言ってんだよ」

    貴音「・・・・・・あなた様が毎日昼食にお弁当を作っていただけるのでしたら、
    あなた様の言う通りらぁめんは二日に一回で譲歩」

    P「三日に一回な」

    54 :

    おひめちんかわいいなぁ

    56 = 1 :


    貴音「・・・・・・ふ・・・・・・三日・・・・・・に一回にいたします」

    P「わぁったよ、ったく・・・・・・作ればいいんだろ作れば」

    貴音「よろしいのですか!?」

    P「勘違いするなよ、仕事途中に倒れられたりしたら俺が迷惑だからだ」

    貴音「ふふ、わかりました」

    貴音「ところであなた様の昼食はいかがなさるのですか?」

    P「もったいないから俺はこれを食べる」ズルズル

    貴音「あ、あなた様! それは・・・・・・」

    P「なんだ、やらねぇぞ?」

    貴音「いえ、あなた様がよろしいのでしたら別に・・・・・・///」

    P「?」ズルズル

    57 = 1 :


    ――――

    「まっこまっこりーん!」

    シーン

    「あれ、誰もいないや」

    「ホワイトボードは・・・・・・っと、おかしいなプロデューサーは今日休みの小鳥さんの代わりに事務仕事のはず・・・・・・」チラ



    「まっこまこりーん!」

    「うーん、この角度の方が可愛く見えるかな」

    「まっこまk「うるせぇな」」

    58 = 1 :


    「うひゃぁっ!? ぷ、プロデューサー!? 何時からそこに・・・・・・」

    P「一回目の『まっこまっこりーん』から」

    「ならなんで返事してくれないんですか!?」

    P「・・・・・・そのテンションがうぜぇからだよ」

    「ひどすぎますよ!」ガビーン

    P「・・・・・・ッチ」

    「もー・・・・・・あれ、プロデューサーさんその机にあるぬいぐるみって」

    P「あ? あぁこの熊か」

    「うわー可愛いですね! プロデューサーさんの趣味ですか!?」

    P「んなわけあるかボケ!」

    「じゃあなんでプロデューサーさんの机にあるんですか?」

    P「この間亜美真美にゲームセンターに連れて行かれたときにとったんだけどよ・・・・・・」

    59 = 20 :

    ふむ

    60 = 1 :


    ――・・・・・・

    P「・・・・・・もう少し・・・・・・!」ゴトン!

    P「よっしゃ!」

    真美「やったね、にーちゃん!」

    亜美「おめでとう、にーちゃん!」

    P「ほら、こいつも持ってけ」

    真美「あれ? にーちゃんが欲しくてとったんじゃないの?」

    亜美「ずいぶん白熱してたじゃん!」

    61 = 1 :


    P「俺がこんなファンシーなのいるわきゃねぇだろ、お前らにやるって」

    真美「いやいや、いいですよ→」

    亜美「もう一個ずつ欲しい物とってもらったしね→」

    真美「そいつはにーちゃんが持ってってよ→」

    亜美「可愛いの持っていたらにーちゃんも少しは可愛くなるかもよ→」

    P「なるかボケ」

    62 :

    よくわからんがまっさきにガッツさんを連想した

    63 = 1 :


    ――・・・・・・

    「あー・・・・・・なるほど、白熱したとき別にいらないものでもとっちゃったりしますよね」

    P「部屋にあると浮くしな、どうしたもんかと思ってたんだけどよ。気に入ったなら持っていくか?」

    「え、でもボク・・・・・・」

    P「勘違いするなよ、男の俺なんかが持っているより可愛い女の子が持ち主の方がこいつも幸せだろ、ほら」ポーン

    「あ、ありがとう・・・・・・ございます」

    「可愛い・・・・・・女の子・・・・・・///」

    P「あん?」

    「へへ」ギュッ

    P「なんだ急ににやにやして気持ち悪ぃ奴だな」

    「あー! またそうやってひどいこと言う!」

    64 = 38 :

    さるよけ

    65 = 1 :


    P「後『まこまこりーん』はやめろ返し方がわかんねぇ」

    「じゃあプロデューサーも自分の名前でやってみればいいじゃないですか」

    P「・・・・・・朝の事務所でそんなこと二人で言い合うところを考えてみろ」

    「・・・・・・・・・・・・」

    「爽やか・・・・・・ではないですね」

    P「だろ?」

    P「・・・・・・おぇ」

    66 :

    さるよけ

    67 :

    私怨

    68 = 1 :


    「待ってください今どっち側におぇってなりました?」

    P「どっちだって良いだろうが」

    「よくないです! アイドル生命に関わります!」prrr prrr

    ガチャ

    P「はい765プロダクション、プロデューサーです」

    「あ、外ではちゃんと丁寧語なんだ」

    69 = 1 :

    ―――――

    Prrr prrrr

    P「はい、765プロダクション、プロデューサーです」

    あずさ『あ、プロデューサーさんですか~?』

    P「何だあずさかよ、どうした?」

    あずさ『あの、事務所は何処に移転してしまったのかしら~』

    P「は? 別に何処にも変わってねぇよ」

    あずさ『その~現場からそんなに遠くないので歩いて帰っていたのですけど~・・・・・・』

    70 :

    prprに見えた

    71 = 66 :

    電話とったら受話器に耳ペロされるとか新しい

    72 = 67 :

    ペロロロ ペロロロ

    73 :

    ぬ~べ~にありそうな話だな

    74 = 1 :


    P「迷ったのか」

    あずさ『はい~多分・・・・・・申し訳ありませんが~』

    P「近くに何が見える?」

    あずさ『えぇっと~・・・・・・』

    P「・・・・・・わかった。迎えに行くからそこを動くんじゃねぇぞ」ガチャ

    P「・・・・・・どうやったらここまで徒歩十分の場所から県外に出れるんだよ・・・・・・」

    75 = 41 :

    まっこまっこ

    76 :

    まっこまっこりーん

    77 = 37 :

    妖怪耳垢なめ

    79 :

    新ジャンル:受話器萌え

    80 = 1 :


    ――・・・・・・

    P「待たせたな」

    あずさ「あ、プロデューサーさん~」

    P「悪いな結構時間かかっちまった」

    あずさ「いえ、あの~プロデューサーさんのお仕事の方は・・・・・・」

    P「今日は事務だけだったからな。社長を置いてきた」

    あずさ「あらあら~」

    P「まぁアイドルの一大事らしいしな」

    あずさ「ありがとうございます~、助かりました」

    P「勘違いするな、社長の命令で仕方なくだ」

    あずさ「そうなんですか?」

    P「じゃあさっさと帰るぞ乗れ」

    81 = 20 :

    紫煙をくゆらせながら私怨による支援

    82 = 41 :

    まっこまっこ寝る支援

    83 = 1 :


    ――・・・・・・

    あずさ「あの、プロデューサーさん・・・・・・」

    P「なんだ」

    あずさ「怒らないんですか?」

    P「何をだ」

    あずさ「こんなところまで迎えに来させてしまったことです」

    P「・・・・・・まぁ仕事だからな」

    あずさ「でもタクシーでも使っていればしなくて良いことをさせてしまって」

    P「事務仕事ばかりで肩が凝っていたとこだ。ちょうどいい気分転換になった」

    あずさ「そうですか?」

    P「そうですよっと」

    84 :

    赤羽Pの眼鏡はずして髪を明るくして切れ長な目つきを想像した
    面妖な

    85 = 1 :


    あずさ「でも「やめろ」」

    P「いいんだよ仕事だから。お前がそれで納得出来ないなら納得しなくていい。
    俺が良いって言ったんだ自分で自分の非を探すなボケ」

    あずさ「・・・・・・そう・・・・・・ですか」

    P「あー・・・・・・なんだ、そうだな。でも、わざわざここまで来んだ少しくらい罰があってもいいか」

    あずさ「はい?」

    P「お前がアイドルになった理由でも聞こうか、赤裸々に、興味ねぇけど」

    あずさ「え、あの?」

    P「面接なんかで言うような綺麗事じゃなくな、有名になって金持ちになりたかったとかそういうのでなんかないか?」

    86 :

    おもしれえな
    すれたい的に伊織がメインだとおもったが・・・

    87 :

    風呂前支援

    88 = 1 :


    あずさ「えっとその~」

    P「まぁ、ねぇか。お前みたいなおとっりして何にも考えてなさそうな女には」

    あずさ「プロデューサーさんは失礼ですね。それくらいあります!」

    P「あ?」

    あずさ「その、運命の人に見つけてもらいたくて・・・・・・アイドルになりました」

    P「・・・・・・マジかよ」

    あずさ「マジです。アイドルになって注目を浴びるようになれば運命の人に見つけてもらえるかも~と思いまして」

    P「運命の人ねぇ・・・・・・」

    あずさ「・・・・・・笑います?」

    P「いや、人の夢笑えるほど高尚な人間じゃねぇよ俺は。そんな奴がいるのかなと思っただけだ」

    89 = 1 :


    あずさ「あら~プロデューサーさんも興味あります? 自分の運命の人」

    P「・・・・・・別にねぇな」

    あずさ「私かもしれないのにですか?」

    P「そんなわけあるかボケ」

    あずさ「それはひどくないですか~」

    P「釣り合わねぇよ俺とお前じゃ、お前の価値が高過ぎる」

    あずさ「そんなことないと思いますけど~」

    P「大体俺に興味ねぇくせにそんな思わせぶりな態度をとるんじゃねぇよボケ」

    あずさ「あら~バレちゃいました?」

    P「バレるも何も、最初から期待なんてしてねぇよ」

    90 = 1 :


    あずさ「私はもっと優しい人がいいですね~」

    P「お前の好みなんか聞いてねぇって」prrr prrrr

    あずさ「あら、私かしら~」ピッ

    あずさ「はい~」

    『あ、あずささんですか? 無事にプロデューサーと合流できましたか?』

    あずさ「えぇ、大丈夫よ~心配ありがと~」

    『プロデューサーってばあずささんから電話来た途端、社長に無理やり仕事押し付けて出て行きましたから、大丈夫かなって心配だったんですよ』

    あずさ「でも、社長の命令で来たって言ってましたよ・・・・・・?」ボソボソ

    91 = 62 :

    なんかどんどんラノベの主人公っぽくなってんだけどどうにかならんの?

    92 :

    だがそれがいい

    93 = 1 :


    『えぇ? プロデューサーは社長に「頼んだ!」の一言で出て行きましたよ、社長もボクも何も言えない速さでしたから』

    『まぁ、どうせまたいつものツンデレですよ』クスクス

    あずさ「そう、ありがとうございます~」

    『はい、ではまた』ピッ

    あずさ「・・・・・・プロデューサー優しいんですね」ボソ

    P「あ? 何バカなこと言ってんだ」

    あずさ「今のは聞き逃すところですよ~」

    P「何言ってんだボケ、ほらもうすぐだぞ」

    94 = 1 :


    ―――――

    やよい「うっうー! 今日はもやし祭りです!」

    やよい「特売で必要なもの結構買い込めました」

    やよい「よいしょっと!」ドン

    「うお、おい、気をつけろよ」

    やよい「あう、ごめんなさいです」

    やよい「っとと」ビリ

    ゴロゴロゴロ

    やよい「あぁ、手提げが破れて中身が!」

    P「ん?」ヒョイ

    やよい「うっうー、失敗ですー」

    P「こっちにも落ちていましたよ」

    95 = 38 :

    さるよけ

    96 :

    97 = 1 :


    やよい「あ、ありがとうございます」

    P「・・・・・・やよいか?」

    やよい「え、ぷ、プロデューサーさんですか!? 何でここに?」

    P「仕事が早く終わったからな、直帰してから買い物に来ただけだ」

    やよい「そうなんですか、私服だったので一瞬わかりませんでしたあ」

    P「なんだ、手提げが破れたのか」

    やよい「はい、結構使い込んでいたので」

    P「ちょっと待て、俺のエコバックがあるから使え」

    やよい「いえ、そんな悪いです」

    P「ガキが遠慮するなボケ、ほら荷物中に入れてけ」

    やよい「ごめんなさい、プロデューサー」

    98 = 1 :


    P「これでよし、ほら行くぞ」

    やよい「え、あの、プロデューサー、荷物・・・・・・」

    P「勘違いするな、俺は早くエコバックを返してもらいたいだけだ。行くぞ」

    やよい「ならそれくらい私が持ちますよう」

    P「あ、何か言ったか?」

    やよい「ですから、私が!」

    P「おいバカ、車道側に出るんじゃねぇ」グィッ

    やよい「うわわ」

    P「なんかお前今日は危なっかしいから家まで案内しろ」

    やよい(右手にエコバックで左手に私・・・・・・)「・・・・・・はい///」

    99 = 1 :


    ――・・・・・・

    P「家は近いのか?」

    やよい「そんなに遠くないですよ」

    P「そうか」

    やよい「プロデューサーもこの辺なんですか?」

    P「ん、まぁそんな感じだ」

    やよい「そうなんですかー」

    P「あぁ」

    やよい「近いんですね」ボソ

    P「みたいだな」

    100 :

    いいねいいね


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