私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ照「京ちゃん、カッコよくなったね」京太郎「えっ!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
照「う、五月蝿い五月蝿い!黙れこの無礼者!貴様に私を笑う権利など無いぞ!」
咲「なにさ!」
照「どうせ貴様も私と同じ宿命を負った、同孔の狢に過ぎんと言っている!」カッ!
咲「っ!」ビクッ
照「牢記しておくが良い!二年後、貴様が今吐いた言葉が、今度は貴様の喉を食い破らんと牙を剥くのだ!」
咲「くっ…」
照「ふはははは!己が言葉に羽根を切り裂かれる無様な貴様の姿が目に浮かぶわ!楽しみにさせて貰う!」
咲「ちゃ、ちゃんと牛乳、毎日飲んでるもん!」
照「甘い!それも既に私が通った道よ!」
咲「ううううー…」
照「諦めろ!運命とは…決して逆らえぬ、大河のうねりにも似たものよ!」
咲「あう…」ガクリ
※日本人は牛乳の吸収効率が悪いので、小魚等でカルシウムを採りましょう。また、同時に鉄分も
咲「なにさ!」
照「どうせ貴様も私と同じ宿命を負った、同孔の狢に過ぎんと言っている!」カッ!
咲「っ!」ビクッ
照「牢記しておくが良い!二年後、貴様が今吐いた言葉が、今度は貴様の喉を食い破らんと牙を剥くのだ!」
咲「くっ…」
照「ふはははは!己が言葉に羽根を切り裂かれる無様な貴様の姿が目に浮かぶわ!楽しみにさせて貰う!」
咲「ちゃ、ちゃんと牛乳、毎日飲んでるもん!」
照「甘い!それも既に私が通った道よ!」
咲「ううううー…」
照「諦めろ!運命とは…決して逆らえぬ、大河のうねりにも似たものよ!」
咲「あう…」ガクリ
※日本人は牛乳の吸収効率が悪いので、小魚等でカルシウムを採りましょう。また、同時に鉄分も
京太郎「すいませーん。追加注文したいんですけど…」
咲照「「!?」」
ヒュッ
京太郎「…ん?今、どっかで聞いた事有る声が聞こえたような…」キョロキョロ
店員「お客様ー?どうかされました?」
京太郎「…ああ、すみません。えっと、ラムタコスと、コーヒーを…」
照「…何故隠れた。臆病者」コソコソ
咲「…お姉ちゃんこそ」コソコソ
照「…」
咲「…」
照「…タコス屋の向かいは、百円ショップか…」チラッ
咲「?」
照「…付いてこい、咲。これくらい私が持ってやる」
咲「お姉ちゃん…?」
咲照「「!?」」
ヒュッ
京太郎「…ん?今、どっかで聞いた事有る声が聞こえたような…」キョロキョロ
店員「お客様ー?どうかされました?」
京太郎「…ああ、すみません。えっと、ラムタコスと、コーヒーを…」
照「…何故隠れた。臆病者」コソコソ
咲「…お姉ちゃんこそ」コソコソ
照「…」
咲「…」
照「…タコス屋の向かいは、百円ショップか…」チラッ
咲「?」
照「…付いてこい、咲。これくらい私が持ってやる」
咲「お姉ちゃん…?」
店員「お待たせ致しましたー」
京太郎「ありがとうございます」
京太郎「さって、と。優希のとこに戻るか」スタスタ
店員(さっきから何回も来てるけど、あの子達、高校生かな?よく食べるなぁ)
店員(なんか、カップルっぽいけど、初々しいし、見てて和むなぁ)
店員(ふふっ。お幸せに♪)
店員「…っ!?」ゾワッ
ゴゴゴゴ
照(ピンクアフロ+☆型眼鏡+宴会用のコスプレ制服(上下)計420円)「…」ザッ!
咲(真っ黄色のロングウイッグ+ティアドロップの濃いグラサン+宴会用コスプレ軍服(USnavy空軍元帥仕様200円)計525円)「…」ザッ!
店員「い…いらっしゃい…ませ…」
照「…ラムタコスと牛乳」
咲「me too」
店員「か、かしこまり…ました…」
京太郎「ありがとうございます」
京太郎「さって、と。優希のとこに戻るか」スタスタ
店員(さっきから何回も来てるけど、あの子達、高校生かな?よく食べるなぁ)
店員(なんか、カップルっぽいけど、初々しいし、見てて和むなぁ)
店員(ふふっ。お幸せに♪)
店員「…っ!?」ゾワッ
ゴゴゴゴ
照(ピンクアフロ+☆型眼鏡+宴会用のコスプレ制服(上下)計420円)「…」ザッ!
咲(真っ黄色のロングウイッグ+ティアドロップの濃いグラサン+宴会用コスプレ軍服(USnavy空軍元帥仕様200円)計525円)「…」ザッ!
店員「い…いらっしゃい…ませ…」
照「…ラムタコスと牛乳」
咲「me too」
店員「か、かしこまり…ました…」
今週のてるてる
東京
↓
長野
↓
東京(バナナ)
↓
長野(クマ)
↓
東京
↓
長野
↓
東急(変装)←いまここ
東京
↓
長野
↓
東京(バナナ)
↓
長野(クマ)
↓
東京
↓
長野
↓
東急(変装)←いまここ
店員「こ、こちらで召し上がりますか?それともテイクアウト?今なら、テイクアウトが非常にお得になっておりますが…なんかもう、色々と」
照「ここで食べていく」
咲「me too」
店員「…か、かしこまりました…」
照「咲。あそこの席が良いな。多少姿の確認はし辛いが、あそこなら見つかる可能性は低そうだし、会話の聞き取りも容易だ。延長上にトイレや注文カウンターが無いのも大きい」
咲「yes I see」
照「よし。決まりだ」
店員(なんぞこれ…)
照「ここで食べていく」
咲「me too」
店員「…か、かしこまりました…」
照「咲。あそこの席が良いな。多少姿の確認はし辛いが、あそこなら見つかる可能性は低そうだし、会話の聞き取りも容易だ。延長上にトイレや注文カウンターが無いのも大きい」
咲「yes I see」
照「よし。決まりだ」
店員(なんぞこれ…)
店員「お待たせしました…」サッ
照「うむ」スッ
咲「thanks a lot」←最近学校で習った言い回し
照「むっ。結構ボリュームがあるな…皿が重いのか」フラッ
咲「あわわっ」フラッ
店員「だ、大丈夫ですか?なんなら席まで私がお持ち致しますが…」
照「何。問題無い。余り目立ちたく無いのでな」フラフラ
咲「oh…oh…ちょ、待って…お姉ちゃ…」ヨタヨタ
照「英語」
咲「please wait…」フラフラ
照「頑張れ」スタスタ
咲「…じーざす」
照「うむ」スッ
咲「thanks a lot」←最近学校で習った言い回し
照「むっ。結構ボリュームがあるな…皿が重いのか」フラッ
咲「あわわっ」フラッ
店員「だ、大丈夫ですか?なんなら席まで私がお持ち致しますが…」
照「何。問題無い。余り目立ちたく無いのでな」フラフラ
咲「oh…oh…ちょ、待って…お姉ちゃ…」ヨタヨタ
照「英語」
咲「please wait…」フラフラ
照「頑張れ」スタスタ
咲「…じーざす」
照「ふう…無事着いたか」コトン
咲「お姉ちゃん!酷いよ!」コトン
照「咲。お前も無事着いたか」
咲「私のサングラス、お姉ちゃんのより暗いんだよ?ただでさえタコスが重いのに、これじゃまっすぐ歩けないじゃない!」プンプン
照「おい、咲。声が大きいぞ」
咲「大体、お姉ちゃんってばいっつもそう!そうやって好き勝手に…」
照(くっ…頭に血が登っている。早く落ち着かせねば、周りの注目も集めてしまうだろうし…致仕方ない…か)
照「咲」
咲「東京に行ったのだってそう!少しくらい私にだって相談してくれたら…」
照「咲。これを見ろ」スッ
咲「私だって、少しは、お姉ちゃんの…力…に…?」
照「じゃーん。東京バナナ」
咲「…」ゴクリ
咲「お姉ちゃん!酷いよ!」コトン
照「咲。お前も無事着いたか」
咲「私のサングラス、お姉ちゃんのより暗いんだよ?ただでさえタコスが重いのに、これじゃまっすぐ歩けないじゃない!」プンプン
照「おい、咲。声が大きいぞ」
咲「大体、お姉ちゃんってばいっつもそう!そうやって好き勝手に…」
照(くっ…頭に血が登っている。早く落ち着かせねば、周りの注目も集めてしまうだろうし…致仕方ない…か)
照「咲」
咲「東京に行ったのだってそう!少しくらい私にだって相談してくれたら…」
照「咲。これを見ろ」スッ
咲「私だって、少しは、お姉ちゃんの…力…に…?」
照「じゃーん。東京バナナ」
咲「…」ゴクリ
照「落ち着いたか」
咲「う、うん…あの、お姉ちゃん?そ、それって…本物?」
照「ああ。…咲。そろそろ事情を説明して貰えないだろうか。何故お前が、京ちゃんに隠れて尾行する事になっているのか?そして、京ちゃんに、一体どんな大変な事が起こっているのか?」
照「納得がいく説明をしてくれたならば、この一番小さい箱の東京バナナを貴様にやろう」
咲「…」
咲「…わかった。それじゃあ」
咲「…一から…話すね」
咲「う、うん…あの、お姉ちゃん?そ、それって…本物?」
照「ああ。…咲。そろそろ事情を説明して貰えないだろうか。何故お前が、京ちゃんに隠れて尾行する事になっているのか?そして、京ちゃんに、一体どんな大変な事が起こっているのか?」
照「納得がいく説明をしてくれたならば、この一番小さい箱の東京バナナを貴様にやろう」
咲「…」
咲「…わかった。それじゃあ」
咲「…一から…話すね」
照「…京ちゃんが…デート!?」
咲「うん…」ハムハムハム
咲「…ほわわ~」ニヘラ
照「ば…馬鹿な…そんな…!嘘だ…!」
咲「嘘じゃないよ。ほら、あっちの席に、可愛い女の子が座ってるでしょ?…片岡優希ちゃんって言うの…」ハグハグハグ
照「ほ、本当だ…」ガクガクガク
咲(東京バナナ美味しいなぁ~(*´∀`*))←自分より動揺してる人が居ると、冷静になる子
咲「うん…」ハムハムハム
咲「…ほわわ~」ニヘラ
照「ば…馬鹿な…そんな…!嘘だ…!」
咲「嘘じゃないよ。ほら、あっちの席に、可愛い女の子が座ってるでしょ?…片岡優希ちゃんって言うの…」ハグハグハグ
照「ほ、本当だ…」ガクガクガク
咲(東京バナナ美味しいなぁ~(*´∀`*))←自分より動揺してる人が居ると、冷静になる子
照「くっ!と、遠目からだが、確かに可愛い!」
咲「あ…もう食べ終わっちゃった…」ショボン
照「…はは。私では、とても太刀打ち、出来ん…な…」ガクリ
咲「やっぱりお姉ちゃんも、そう思う?」ガクリ
照「…ああ。成りは小さいが、アイドル級じゃないか…」
咲「だよね…私達姉妹みたいな地味な子じゃ、太刀打ち出来ないよね…」
照「ううう…」ジワッ
咲「ううー…」クスン
咲「あ…もう食べ終わっちゃった…」ショボン
照「…はは。私では、とても太刀打ち、出来ん…な…」ガクリ
咲「やっぱりお姉ちゃんも、そう思う?」ガクリ
照「…ああ。成りは小さいが、アイドル級じゃないか…」
咲「だよね…私達姉妹みたいな地味な子じゃ、太刀打ち出来ないよね…」
照「ううう…」ジワッ
咲「ううー…」クスン
京太郎「どーだ?優希。ラムタコスは」
優希「うむ!独特の風味の柔らかいラム肉がタコスのスパイシーなソースに不思議なほどマッチして、それをシャキシャキの野菜が引き締め、香ばしいトルティーヤが全てを包み込んで調和させてるじょ!」
京太郎「そ、そうか。美味いか…」
優希「私は今、最高に幸せだじょ~…」
京太郎「ははは…」
優希「京太郎。お前も一口食うか?」
京太郎「お?いいのか?」
優希「勿論だじぇ。メニュー制覇の道はまだまだ長いしのう」
京太郎「んじゃ、お言葉に甘えて」パクッ
京太郎「うん!美味い!」モグモグ
優希「えひひ~。だろだろ~?」パクッ
照「…」
咲「…」
照「…なあ、咲。アイツ、殺していいか?」ニコッ
咲「だ、駄目だよう!」ビクッ
優希「うむ!独特の風味の柔らかいラム肉がタコスのスパイシーなソースに不思議なほどマッチして、それをシャキシャキの野菜が引き締め、香ばしいトルティーヤが全てを包み込んで調和させてるじょ!」
京太郎「そ、そうか。美味いか…」
優希「私は今、最高に幸せだじょ~…」
京太郎「ははは…」
優希「京太郎。お前も一口食うか?」
京太郎「お?いいのか?」
優希「勿論だじぇ。メニュー制覇の道はまだまだ長いしのう」
京太郎「んじゃ、お言葉に甘えて」パクッ
京太郎「うん!美味い!」モグモグ
優希「えひひ~。だろだろ~?」パクッ
照「…」
咲「…」
照「…なあ、咲。アイツ、殺していいか?」ニコッ
咲「だ、駄目だよう!」ビクッ
これが後の全国大会決勝先鋒戦、通称タコスの惨劇の始まりだった……
照「ぎぎぎぎぎ!!な、なんだアイツ!!さり気なく京ちゃんにあ~んしやがって!」ギリギリギリ
照「し、しかも!関節キスだと!?まだ付き合ってもいないのに、なんて破廉恥な!なんだあの売女!!」ワナワナワナ
咲「…」←昨日の朝こっそり関節キスした人
照「や、やはり許せん…!あんな変態女、京ちゃんには相応しくあるまい!引導を渡してくれる!」
咲「だ、だから駄目だよ!それに京ちゃんの目の前で優希ちゃんに悪さしたら、お姉ちゃんまで嫌われちゃうからね!」
照「ぐおぉお!?あ、あのタコス女め!そこまで計算済みとでも言うのか!」
照「なんという恐ろしい相手だ…!」
咲「いやいやいや」
照「し、しかも!関節キスだと!?まだ付き合ってもいないのに、なんて破廉恥な!なんだあの売女!!」ワナワナワナ
咲「…」←昨日の朝こっそり関節キスした人
照「や、やはり許せん…!あんな変態女、京ちゃんには相応しくあるまい!引導を渡してくれる!」
咲「だ、だから駄目だよ!それに京ちゃんの目の前で優希ちゃんに悪さしたら、お姉ちゃんまで嫌われちゃうからね!」
照「ぐおぉお!?あ、あのタコス女め!そこまで計算済みとでも言うのか!」
照「なんという恐ろしい相手だ…!」
咲「いやいやいや」
優希「ふう。ご馳走様!ラムタコス完食だじぇ!」
京太郎「お粗末さん。次は何食べる?」
優希「シーフード!…けど、その前にちょっとお花を摘みに行ってくるじょ」
京太郎「ん?そうか?なら、俺はこのまま待ってるぜ」
優希「すぐ戻るっ!」ガタッ
京太郎「行ってらー」
京太郎「…」
京太郎「お粗末さん。次は何食べる?」
優希「シーフード!…けど、その前にちょっとお花を摘みに行ってくるじょ」
京太郎「ん?そうか?なら、俺はこのまま待ってるぜ」
優希「すぐ戻るっ!」ガタッ
京太郎「行ってらー」
京太郎「…」
照「…小娘が席を外した。…どうしたのだ?」
咲「…」モジモジ
照「…咲?」
咲「ご、ごめん、お姉ちゃん。私ちょっとおトイレに…」
照「ああ。行って来い」
咲「行ってきます…」ガタッ
照「ああ。行って来い」
照「…」
照「…」チラッ
京太郎「」ボケーッ
照「…今なら、京ちゃん一人だけか…」
咲「…」モジモジ
照「…咲?」
咲「ご、ごめん、お姉ちゃん。私ちょっとおトイレに…」
照「ああ。行って来い」
咲「行ってきます…」ガタッ
照「ああ。行って来い」
照「…」
照「…」チラッ
京太郎「」ボケーッ
照「…今なら、京ちゃん一人だけか…」
照「…」ガタッ
照「…」スチャッ
照「…」ガタッ
照「…」スチャッ
照「うう…」ソワソワ
照「くっ…や、やはり…怖い…!」
照「京ちゃんは、果たして私のような地味な女の事を覚えてくれているのだろうか?」
照「…忘れられてたりしたらどうしよう」
照「嫌そうな顔されたりしたら、どうしよう…」ジワッ
照「露骨に他人行儀な態度取られたりしたら…」
照「…だが、こうして悩んでいる間にも、時間は過ぎて行く…」
照「さっさと覚悟を決めろ!宮永照!さっきの小娘が戻って来ては、尚更声をかけにくくなるぞ!」
照「…ぐううう…!」
照「ううううう~っ!」
照「…ええいっ!南無三!」ガタッ
照「…」スチャッ
照「…」ガタッ
照「…」スチャッ
照「うう…」ソワソワ
照「くっ…や、やはり…怖い…!」
照「京ちゃんは、果たして私のような地味な女の事を覚えてくれているのだろうか?」
照「…忘れられてたりしたらどうしよう」
照「嫌そうな顔されたりしたら、どうしよう…」ジワッ
照「露骨に他人行儀な態度取られたりしたら…」
照「…だが、こうして悩んでいる間にも、時間は過ぎて行く…」
照「さっさと覚悟を決めろ!宮永照!さっきの小娘が戻って来ては、尚更声をかけにくくなるぞ!」
照「…ぐううう…!」
照「ううううう~っ!」
照「…ええいっ!南無三!」ガタッ
京太郎「ふぁ~あ。今日も早起きしたから、ちょっと眠みーや…」ゴシゴシ
「あの…京ちゃん」
京太郎「…優希が戻って来るまで、ちょっと寝ておこうかな…」
「京ちゃん…」
京太郎「…コーヒーって、あんま眠気覚ましになんねーのかな?」
「京ちゃんっ!」
京太郎「ん?」クルッ
ピンクアフロの怪しい女「ああ…良かった。気付いてくれた…」ホッ
京太郎「ぶふうぅぅぅう!!?」
「あの…京ちゃん」
京太郎「…優希が戻って来るまで、ちょっと寝ておこうかな…」
「京ちゃん…」
京太郎「…コーヒーって、あんま眠気覚ましになんねーのかな?」
「京ちゃんっ!」
京太郎「ん?」クルッ
ピンクアフロの怪しい女「ああ…良かった。気付いてくれた…」ホッ
京太郎「ぶふうぅぅぅう!!?」
京太郎「え!え!うえ!?すわ何事!?え!?」キョロキョロ
照「ふふ。吃驚しただろう?私が此処に居るなど、夢にも思わなかっただろう?」ニコッ
京太郎「いや。そりゃ確かに、夢にも思いませんでしたけど…」
照(ああ…京ちゃんだ!このオーバーリアクション、京ちゃんだ!)
京太郎「え?なにこれ。ドッキリ!?」
照「ふふふ…」
照(優しそうな風貌は、ちっとも変わらないね)
照(…ううん。ちょっとキリッと…男らしくなったかも)
照(…背は、沢山伸びたね)
照(昔は私より小さかったのに、今は頭一つ分くらい追い越されちゃった…)
照(胸板も厚くなったし…)
照(うん。やっぱりだ。君は私の思い描いてた通り。いや、それ以上に…)
照「京ちゃん、カッコよくなったね」
京太郎「えっ!?」
照「ふふ。吃驚しただろう?私が此処に居るなど、夢にも思わなかっただろう?」ニコッ
京太郎「いや。そりゃ確かに、夢にも思いませんでしたけど…」
照(ああ…京ちゃんだ!このオーバーリアクション、京ちゃんだ!)
京太郎「え?なにこれ。ドッキリ!?」
照「ふふふ…」
照(優しそうな風貌は、ちっとも変わらないね)
照(…ううん。ちょっとキリッと…男らしくなったかも)
照(…背は、沢山伸びたね)
照(昔は私より小さかったのに、今は頭一つ分くらい追い越されちゃった…)
照(胸板も厚くなったし…)
照(うん。やっぱりだ。君は私の思い描いてた通り。いや、それ以上に…)
照「京ちゃん、カッコよくなったね」
京太郎「えっ!?」
京太郎「いやいやいや…えーっと、お姉さん?アナタ何言って…」
照「ふふ。否定する事は無い。これは私の素直な感想だ。黙って受け取って欲しい」
京太郎「は、はあ…一応…ありがとうございます…?」
照「久しぶりに会ったのだ。積もる話も有るのだが…今は都合が悪そうだしな。出来れば、また後で二人切りで会えないだろうか」
京太郎「え…」
照「…ああ、そうだ。君ももう高校生だものな。携帯は持っているだろう。良かったら、番号を交換しないか…」
京太郎「ちょ、ちょちょちょちょっと待ってる下さい!」
照「…嫌か?」
京太郎「…って言うか、あんた誰」
照「」ピシッ
照「ふふ。否定する事は無い。これは私の素直な感想だ。黙って受け取って欲しい」
京太郎「は、はあ…一応…ありがとうございます…?」
照「久しぶりに会ったのだ。積もる話も有るのだが…今は都合が悪そうだしな。出来れば、また後で二人切りで会えないだろうか」
京太郎「え…」
照「…ああ、そうだ。君ももう高校生だものな。携帯は持っているだろう。良かったら、番号を交換しないか…」
京太郎「ちょ、ちょちょちょちょっと待ってる下さい!」
照「…嫌か?」
京太郎「…って言うか、あんた誰」
照「」ピシッ
京太郎「ちょ、ちょちょちょちょっと待ってる下さい!」
分かってんだろ
分かってんだろ
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×4類似してるかもしれないスレッド
- 咲「京ちゃんって女ったらしだよね」 京太郎「は?」 (105) - [62%] - 2012/7/30 5:00 ★
- 咲「京ちゃんだーいすき!」京「えっ!?」 (366) - [59%] - 2012/5/30 2:30 ★
- 霞「いわとかすみ、10歳です!」京太郎「えっ!?」 (178) - [58%] - 2013/8/16 17:45 ★
- 宥「玄ちゃんの皮あったかぁーい」憧「ひっ!?」 (205) - [55%] - 2012/8/6 3:45 ★
- 咲「京ちゃんがストレスでちっちゃくなっちゃた」 (533) - [53%] - 2012/10/24 1:15 ★★
- 涼「冬馬さんってかっこいいですね……」 冬馬「へっ!?」 (302) - [53%] - 2012/9/26 5:00 ★
- 妹「お兄ちゃん、ラブレター預かってるよ」兄「なにィ!?」 (428) - [51%] - 2011/12/6 3:15 ★★
- 咲「京ちゃん、いくらなんでも弱すぎない?」京太郎「」 (333) - [51%] - 2012/11/9 12:15 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について