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元スレ桃子「阿知賀女子の麻雀部、絶対に許さないっすよ…」

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1 :

――――――――――

桃子「ひぎゃああ゙あ゙あ゙あああああああああぁぁあ熱い…っあああああああああ!!!!!!!!!!」

「キャハハハハ!!!!燃えてる燃えてるーっ!!」

「暖か~い……暖かい……」

「ふふっ、お姉ちゃん幸せそう」

穏乃「あー、なんかスッキリした!!」

桃子「あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!ぜ…先輩ぃぃぃいいいいいぁぁぁぁっっ……――――――――」

2 :

 

3 = 1 :

――――――――――

桃子「―――んんっ……??ここは……私……」

桃子「確か……部室で酷い目に、はわっ!?な、何で私…裸なんすか!?////」

桃子「は…恥ずかしいっす////あれ…?みんな私のこと見てない…あ、そっか…ここまで存在感薄かったんすね……」

4 :

おい一昨日に「明日立てる」って言ってなかったか?
昨日楽しみにずっと待機してたんだぞこの野郎
はよ

5 :

あれの続きか

6 :

見てるよ

7 :

今日で完結っすか
支援

10 :

桃子ってどれだっけ?

11 = 7 :

桃子「今日から阿知賀女子に転入っす」
桃子「今日で阿知賀女子に転入してから丁度2週間っすね…」

12 = 1 :

すまん
今から書く

13 = 1 :

「ねー、それでさー」

桃子「はっ…!?」

穏乃「昨日の最高だったなー!!」

「先輩助けてーってマジウケたよ、キャハハハハ!!」

桃子「くっ…!!」

穏乃「あの後ってどうなったの?」
スタスタ…

「さぁ?玄が片付けてくれたんじゃない?」
スタスタ…

桃子「何で……?私に気付いてない……?」

14 = 1 :

先生「えー、昨夜から東横桃子さんが行方不明となり、何か知ってる人は」

桃子「え?何言ってるんすか先生、ここにいるっすよ」

「でもぶっちゃけ東横さんっていてもいなくても変わんないよね」
ヒソヒソ…

「あ、わかるー」
ヒソヒソ…

「ふふっ…」

桃子「そ、そんな……、皆さん…モモはここにいるっすよ!!」

スルッ……

桃子「!?」

桃子「さ…触れないっす……」

16 = 1 :

――――――――――

「モモがいなくなってもクラスの連中誰も心配してなかったよねー」

穏乃「てかモモに友達なんていたっけ?」

「キャハハハハ!!いるわけないじゃん、あんなのに」

穏乃「私らさー最初の方、モモに友達って思われてなかったけ?」

「そういやそうだったわねー、ちょっと話しかけてやっただけなのに馴れ馴れしくベタベタしてきて…」

穏乃「殺して正解だったなー!!」

「ていうか遅すぎたくらいじゃない?」

桃子「……」

17 = 1 :

ガチャ

「みんな、遅くなってごめーん」

「お待たせ……」

「玄、宥姉、聞いてよ!!モモ、行方不明扱いだって」

「よかった……バレてない……」

「お姉ちゃん、心配しすぎだって」

穏乃「そうそう、処理も玄さんたちがしてくれたんでしょ?」

「え……?」

「処理ってモモちゃんの?私ら何もしてないよ」

「へ?私としずでもないし…じゃあ誰が」

ガチャッ!!

18 = 1 :

「みんな、久しぶり」

「灼ちゃん!?」

穏乃「お家の方はもう大丈夫なんですか?」

「うん、お客さんも戻ってきたし何とか大丈夫そう」

「じゃあインターハイには!?」

「間に合った」

穏乃「やったー!!これで出場できる!!」

「え…?どういうこと?モモは…」

穏乃「あ…」

19 :

ステンレスモモ

20 = 1 :

「モモは?今日は休み?」

穏乃「えっと…その……」

「実は昨日から……行方不明で……」

「行方不明……」

「……っ…ひっく……モモちゃん…、無事…だよね……?」

「玄ちゃん……」

穏乃「当たり前ですよ!!モモなら絶対大丈夫です!!」

「しずの言う通り、私たちが信じて…待ってよう」

桃子「ふざけるなっ…!!ふざけるな…ふざけるな…!!!!」

21 :

しえん

22 = 1 :

「モモ…」

「……」
ニヤッ

桃子「グローブさん!!騙されちゃダメっすよ!!」

桃子「私は…、私はこの四人に殺されたんすよ!!!!」

「モモにさ…インターハイで活躍してる私ら見てもらおう!!」

「うんっ…きっとモモちゃんも何処かで見てるよね…?」

桃子「…………見てるっすよ」

穏乃「よーし、じゃあ全国に向けて練習頑張るぞー!!」

桃子「……っ、絶対に……許さない……許さないっす!!」

24 = 1 :

「私ちょっとトイレ行ってくるから四人で打ってて」

穏乃「おー」

ガチャ


「ふんふふーん♪」
ジャー…

桃子「……」

「ひっ!?」
バッ!!

「き…気のせい……?鏡にモモが映ってた気がしたけど」

「誰もいない……よね?」

桃子「なるほど、鏡越しなら見えるんすね」

「怖っ…、はやく戻ろう」

25 :

ほう

26 = 4 :

これステルスモードじゃなくて氏んで幽霊になったってことか?

27 = 21 :

それはまだ分からん

28 = 1 :

桃子「逃がさないっすよ…」

グイッ!!!!

「痛っ!?な…何、髪ひっぱられて……っ」

桃子「私が見えるっすか……?憧さん…」

「え……?も…モモ……!?どういうこと!!ひっ…!!何で…鏡の中だけ」

桃子「鏡越しなら会話もできるんすね…」

「な、何で……生きて……!?」

桃子「死んでるっすよ、現にほら…肉体は存在してないっす」

「あ……あ…っ……」

桃子「自分でもまだよくわかんないっすけど鏡には映るみたいっす、そして鏡の中の私を認識した相手には会話や肉体的な干渉もできるみたいっすね…」

29 :

いいぞもっとやれ

30 :

最強になっちまった…

31 :

そういうスタンドか

32 = 1 :

ギュウッ……グググ……!!

「かっ…は……!!!!や…やめっ……苦し…っ……!!」

桃子「苦しい……?この程度でっすか?」

「…かはっ……ぁ…はっ……!!」

桃子「私はもっと苦しかったっすよ…もっと痛かったっすよ……」

「はっ……あ……ご…ごめ……っ…」

パッ…!!

「げほっ…げほっ……!!はぁっ…はぁ…っ!!!!」

桃子「苦しかったっすか…?安心していいっすよ…こんな簡単に殺したりしないっすから」

「っ!?」
ゾクッ…

33 = 21 :

マンインザミラー

34 :

本格的な夏も近いし、こういうホラーが読みたかった

35 = 4 :

おい
ハッピーエンドになるんだろうな

36 :

マンインザミラー!最後の気力を振り絞れェーーーーーッ!!

37 :

今のモモにとっての、な

38 = 29 :

誰でもいいからもっと苦しめろ

39 = 1 :

ガチャッ!!!!

穏乃「憧ー、遅いぞ!!」

「はぁっ…はぁっ……!!!!」

ガシャーン!!!!パリーンッ!!!!

「憧ちゃん!?何して――」

ガシャーン!!!!ガシャーン!!!!

「はぁっ…はぁっ…!!鏡…、鏡は全部割らないと…!!!!」

穏乃「憧、落ち着けよ!!」

「離せ!!しず!!!!」
バッ!!

穏乃「わっ!!!!」

桃子「……」

40 :

いい感じだ

41 = 1 :

ガシャーン!!パリーンッ!!!!

「ひっ……こ…怖い……」

「憧ちゃん、何があったの!?」

「か…鏡の中に……モ…モ…っ……ひいぃぃっ!!!!」

穏乃「モモ…?モモが生きてたの!?」

「そんなはずないよ!!ちゃんと殺し――」

「どういうこと?」

桃子「くすっ…」

42 = 21 :

鏡は割れても鏡

43 :





44 :

どうしてこんなことに・・・

45 = 1 :

「はぁ…っ……はぁ……っ……!!」

穏乃「憧…、今日は帰ろう、送ってくから」

「玄、私が休んでる間に何かあったの?」

「な、何もないよ灼ちゃん、お姉ちゃん…私たちも帰ろう?」

「う、うん……」

「……?」

桃子「今になって後悔しても遅いっすよ…」

46 = 34 :

ステルスモモの独壇場

47 = 37 :

コレは窓とか水面とかそういうのに映ってる場合でもジェノサイドモモになれるのかな

48 :

鏡に「中の世界」なんてありませんよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから

49 :

戦え……戦え……

50 :

常時ステルス
一方的に相手に攻撃できる

もうバトル漫画じゃねぇか


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