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    元スレ銀時「そろそろ所帯持ったほうがいいんじゃねーかなー」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 坂田銀時 + - 志村新八 + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    254 = 249 :

    255 :

    260 = 249 :

    261 :

    ごめんねごめんね寝坊してごめんね目覚まし鳴ったけど二度寝してごめんね
    これから私用があるから残ってたら昼過ぎには書くからねごめんね

    262 :

    かわいい

    264 :

    265 :

    乙乙

    保守

    266 :

    ええんやで

    267 = 244 :

    よし昼過ぎまで保守!

    269 = 244 :

    だれか

    270 = 266 :

    まだかの~

    272 :

    NTRしね

    274 :

    つまんなくなったと思ったら書いてる人変わったのか

    つまんねえな

    275 :

    おそくなってごめんねお目汚しごめんね
    っても少しくらいは書き溜めといたから
    ぱっと載せてくからね最初の方は
    いっぱい保守してくれてありがとうね

    276 = 213 :

    >>224から

    ――――――
    ――――
    ――


     「ええい! そこを立て直さんかい! 何やっとんじゃワレェ!」

     「くそぉ、国外に出さえすれば……」

    「……ふふ」

     「なァに笑っとんじゃァァァ!」

    「たとえ、よしんばこの船が無事に出航できていたとしても、何も変わらないわ
      あの人は……」

     <ドッガァァァ!!

     「うおわァァァ!」

    銀時「ちわーッス、お荷物の引き取りにあがりましたァ」

    「あの人の国はいつだって、あの人の剣の内だから」

    277 = 213 :

    銀時「やっぺテメーかよ。おいコラ鼻メガネ、人間なァ、引き際って大事よ?
       そりゃ俺もさァ、いい歳こいてパチンコとかやってっけどさァ、
       ちゃんと引き際は弁えてるからね。パンツ一丁になる頃には手を引くからね
       断パチだって今までに50回はやってきてるプロだから」

     「ボロ負けやないかい! 断パチもできとらんやんけ!」

    銀時「いーーからよ、お前らが地上からかっさらったお宝は返してもらうぜ
       この船にゃあもったいねえ、お前は鼻メガネ売りでもやってろ」

     「ぐぐ……お前らァ!!」

      ザザッ!

     「くく、残念やったなァ、いつだかの時と同じと思っとったか!
      この船にはのォ一等の金で雇った屈強な兵どもがぎょーさん……」

    銀時「そーかいそーかい、だがよ」

     <ズドガァァァ!!

     「ぎゃべし!」

    278 = 251 :

    やっときたか・・・

    279 = 241 :

    夕方までとっておけ支援

    280 = 213 :

    新八「あ、危っ、危っねェェェ!」

    神楽「車ごと宇宙船に特攻したくらいで情けないアル新八、そんなだからダメガネなんだヨ」

    新八「いやあんたらといるから感覚麻痺ってるけどさぁ! それってスゲーとんでもないことだからね!」

    月詠「悪い。車の運転はまだ慣れておらんからな」

     「おどれらは普通に乗船できんのかァァァ!」

    銀時「こっちにも、一等の穀潰しと眼鏡置きとデカプリ娘g」ザクッ

    281 = 213 :

    月詠「銀時! 状況は……」

    銀時「あー、小悪党だ小悪党。ピラフみてーな奴だよ」

     「誰が小悪党やねん! ええいお前ら何しとんねや! とっととこいつらを……」


    神楽「ほァちゃァァァァァァ!!」ドガガガ

     「「「ギャァァァアアア!!」」」

    新八「皆さんはこちらへ! 外に警察の船が待機しています! あれっ最初からそれで乗り込めばよかったんじゃね?」


    銀時「あー、まー、向こうは大丈夫そうだな。こりゃ今月は給料やれそうだ」

    新八「先月分もですよ!」

    銀時「わァーったわァーった。じゃ、コッチの仕事も」チャキッ

     「ぬ……ぐぐぐ……」

    月詠「終わらせるとしようか」スッ

    282 = 213 :

    ――――――
    ――――
    ――

    日輪「はい、銀さん、お団子にお饅頭。今日は私たちの驕りだから」

    銀時「おーサンキュー」

    晴太「銀さん! はい飲み物!」

    銀時「おーサンキュ……何コレお汁粉じゃん。和菓子を汁粉で飲み下すってどーいう状況? 口ベッタベタになるわ
       お前なァこういう時は逆に渋めの茶を持ってくるのが孝行ってもんでキャッホォォォォ!! もう一杯!」

    晴太「うん!」

    月詠「今回は……、本当に助かった。重ねて礼を言わせてくれ」

    銀時「あーもう分かったってどういたしまして! 何百回目だソレ!」

    月詠「しかし鳳仙の時も地雷亜の時も、お主には借りばかりが」

    銀時「いや、つーかさ、俺今回ほとんど何もしてないからね
       どっちかっつーと神楽だろ一番働いたの」

    283 = 213 :

    月詠「ああ、神楽や新八にももう一度礼を言おうと思っておる。彼らは何を喜ぶだろうか」

    銀時「いやだからよォ……あー分かったよ
       神楽は酢昆布だろ、あと米。新八はメガネ置きとか鳥よけの円盤とか喜ぶんじゃねーの」

    銀時「つーか結構あいつら鉄火場に慣れてきたな、ヤマが解決したらさっさとだらけ始めやがってよ」

    月詠「銀時……お主にはには何をすれば」

    銀時「いやこっちとしちゃあ半年ぶりに滞納家賃ゼロになっただけで万々歳だから。これで来月までバーバリアンにどやされずに済むぜ」

    日輪「来月以降はまた滞納するのね」

    銀時「それによ、今回だって俺の身内が巻き込まれたってんで俺が勝手に首つっこんだだけなんだよ
       誰かに礼言われる筋合いはねーわな。菓子は食うけど。おい晴太、汁粉汁粉」

    284 = 241 :

    猿に気をつけな

    285 = 213 :

    月詠「しかし……」

    日輪「銀さん、こういう時は何か受け取るのも親切になるのよ
       それに何かしないと月詠も気が済まないでしょう」

    銀時「あー……じゃあ次来た時によ、とびっきりの上玉さんでも紹介してくれや
       あんまりケバケバしくない奴な、んでこう、強がってるけど実はシャイ、みたいな? そういう娘がイイ」

    月詠「……、」

    日輪「――――ええ、分かったわ。そういう子ならとびっきりの心当たりがあるもの」

    286 = 239 :

    ほう……

    288 = 239 :

    なんですと

    296 :

    そういや嫁探しだったか

    297 :

    違和感なく脳内再生できるな

    298 :

    ――――――
    ――――
    ――
    ――――――
    ――――
    ――


    銀時「えーと松のイ部屋……こっちか」

    銀時「いやー流石だね銀さん、参っちゃうね銀さん、まさかこんな形で出会いがあるとはね、
       今日は張り切っちゃうよ銀さん、上の口も下の口も滑らせちゃうよ銀さん」

    銀時「いやまあ、確かに最初は断ったけど? 向こうがくれるってんなら楽しまない手はないしね?
       結野アナごめんね今でも貴女は俺のエンジェルだから。でもほらそれはそれこれはこれっつーかさ」

    銀時「何せ俺の身近にゃ性別はメスでもバイオレンスなワイルドタイガーしかいねーからな
       ここらで一丁、まともな娘とまともな出会いをして俺のイケメンぶりを再認識するのも悪くないよね」

    銀時「またブーメランなババアだった帰ってダメガネでもしばくか……お、ここか」

    銀時「……んッ、あーあー、ゴホッゴホン、よし」キリッ

    ガラッ
    銀時「どうも、予約していた坂田銀時d」

    月詠「ようこそお越しくださいました。死神太夫、月詠でありんす
       どうぞよしなn」

    銀時「部屋間違えましたー」ピシャッ

    299 = 298 :

    銀時「えー、松のイ、松のイ、松井秀樹……ここだな」

    ガラッ
    銀時「ちわース、予約しt部屋間違えましたー」ピシャッ!

    銀時「えーあー、なんだ? あぶり出しか? 暗号だったのかこのメモ
       それとも太夫を炙り出すのか? 火は持ってねーkギャアアアアアア!!」ドギャァァァ

    月詠「うっとうしいわ! 早よ入らんか!」

    銀時「だって俺聞いたことないもの! 客にくないを投げつける太夫なんて聞いたことないもの!」


    ――――――
    ――――
    ――

    月詠「はァ……まずは注ごう。とりあえず呑め」

    銀時「いいか、お前は飲むなよ。絶対に飲むなよ。この世の水という水が干上がっても酒だけは飲むんじゃねーぞ」

    月詠「やかましいわ、黙って呑まんか」

    銀時「こういう席で客に黙らせる太夫ってのもおかしくね、なんか話とか振ってくれると助かるんだけど」

    月詠「……うむ、そうだな……」

    月詠(日輪……やはりわっちにこういうのは無理じゃろ……)


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