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元スレ鳴「もうすぐ三十路‥‥」
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ガチャ
恒一「あっ一恵もう寝た?」
恵「うんぐっすりよ」
恒一「なぁ下にあったあの手紙ってもしかして‥‥」
恵「うん 同窓会のお誘い」
恒一「うーん 最近忙しいんだよなぁ」
恵「そうなの‥‥じゃあ断っとくわね」
恒一「恵一人でも行ってきなよ 子育てばかりで大変だしさ息抜きにどう?」
恵「恒一さんが行かないなら私も行かない」
恒一「遠慮しなくて良いよ」
恵「遠慮じゃないわよ 」
恒一「そっか いつもありがとな」
恒一「あっ一恵もう寝た?」
恵「うんぐっすりよ」
恒一「なぁ下にあったあの手紙ってもしかして‥‥」
恵「うん 同窓会のお誘い」
恒一「うーん 最近忙しいんだよなぁ」
恵「そうなの‥‥じゃあ断っとくわね」
恒一「恵一人でも行ってきなよ 子育てばかりで大変だしさ息抜きにどう?」
恵「恒一さんが行かないなら私も行かない」
恒一「遠慮しなくて良いよ」
恵「遠慮じゃないわよ 」
恒一「そっか いつもありがとな」
この2人の子供なら中高じゃ校内でファンクラブできるレベルの美形だろうなぁ
恵「いやだ 今さら何言ってるのよ//」
恒一「恵‥‥綺麗だ」チュッ
恵「恒一さん//」ポワーン
ギシギシアンアンギシギアンアン
恒一「このままだと2人目も早いかもね」
恵「そうね 2人目は男の子が良いわね//」
ということで赤沢、見崎とは同窓会で再会しませんでした
終!
恒一「恵‥‥綺麗だ」チュッ
恵「恒一さん//」ポワーン
ギシギシアンアンギシギアンアン
恒一「このままだと2人目も早いかもね」
恵「そうね 2人目は男の子が良いわね//」
ということで赤沢、見崎とは同窓会で再会しませんでした
終!
くそがあああああああああああああ!!!!!タタラ死ね!!!!!氏ねじゃなくて死ね!!!!!!!!
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/ NO THANK YOU
/`ー‐--‐‐―´´\
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
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\ `ニニ´ .:::/ NO THANK YOU
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ヽ ,イ ヽ :イ
30分まで待ってNO THANK YOUがいっぱいだったらやめます。すいません
赤沢「どうして来てくれなかったのよ、恒一くん」
見崎「まあ、向こうも忙しかったんでしょ」
赤沢「絶対に寝とってやるつもりだったのに」
こんな感じで続けて下さい
お願いしますm(_ _)m
見崎「まあ、向こうも忙しかったんでしょ」
赤沢「絶対に寝とってやるつもりだったのに」
こんな感じで続けて下さい
お願いしますm(_ _)m
/
看護師「次の人、驚くと思いますよ」
恒一「え? どういう意味かな」
看護師「ふふっ」
恒一「いやな笑みだなあ。いいや、呼んで」
看護師「はい。……次の方、どうぞ」
赤沢「はい」
恒一「座ってください。えーっと、赤沢泉美さん。病状は……ん?」
赤沢「どうかしましたか」
看護師「次の人、驚くと思いますよ」
恒一「え? どういう意味かな」
看護師「ふふっ」
恒一「いやな笑みだなあ。いいや、呼んで」
看護師「はい。……次の方、どうぞ」
赤沢「はい」
恒一「座ってください。えーっと、赤沢泉美さん。病状は……ん?」
赤沢「どうかしましたか」
恒一「赤沢……さん」
赤沢「はい」
看護師「ふふっ」
恒一「そういうことか……」
赤沢「なんでしょう」
恒一「あー、なんでもありません。失礼しました。それで、えっと今日はどうしました」
赤沢「……? えっと、少し熱っぽくて」
恒一「そうですか。それはいつごろからですか」
赤沢「一昨日の朝からです」
恒一「一昨日? それまではどうしていたんですか」
赤沢「はい」
看護師「ふふっ」
恒一「そういうことか……」
赤沢「なんでしょう」
恒一「あー、なんでもありません。失礼しました。それで、えっと今日はどうしました」
赤沢「……? えっと、少し熱っぽくて」
恒一「そうですか。それはいつごろからですか」
赤沢「一昨日の朝からです」
恒一「一昨日? それまではどうしていたんですか」
赤沢「病院に行くほどではないかなと思って」
恒一「我慢していた?」
赤沢「はい」
恒一「……でも、さっき待合室で熱を測ったときは39度近くあったんですよね」
赤沢「あ、さっきまではそこまで高くなかったんです。さっきはたまたま」
恒一「……とりあえず、聴診器当てますね」
赤沢「はい」
恒一「服を捲ってください」
赤沢「はい」
恒一「我慢していた?」
赤沢「はい」
恒一「……でも、さっき待合室で熱を測ったときは39度近くあったんですよね」
赤沢「あ、さっきまではそこまで高くなかったんです。さっきはたまたま」
恒一「……とりあえず、聴診器当てますね」
赤沢「はい」
恒一「服を捲ってください」
赤沢「はい」
恒一「…………」
赤沢「……先生?」
恒一「ああ、すいません」
看護師「ぇっち」
赤沢「え?」
恒一「気にしないでください。じゃあ、失礼します」
トントントントントン
赤沢「……」
恒一「はい。結構です。……次は喉を見ますね。口を開いてください」
赤沢「……ん……」
赤沢「……先生?」
恒一「ああ、すいません」
看護師「ぇっち」
赤沢「え?」
恒一「気にしないでください。じゃあ、失礼します」
トントントントントン
赤沢「……」
恒一「はい。結構です。……次は喉を見ますね。口を開いてください」
赤沢「……ん……」
恒一「んー……はい、いいですよ」
赤沢「……」
恒一「率直に言うと、あまりよくないですね。熱のこともありますが扁桃腺は腫れてますし動悸も……。お薬は出しておきますが、それとは別に点滴もしておいた方がいいでしょう」
赤沢「わかりました」
恒一「次来られるのはいつですか?」
赤沢「次は……」
恒一「どうかしましたか?」
赤沢「次、来なくてよくはなりませんか」
恒一「どういう意味です?」
赤沢「今日で治してほしいんです」
赤沢「……」
恒一「率直に言うと、あまりよくないですね。熱のこともありますが扁桃腺は腫れてますし動悸も……。お薬は出しておきますが、それとは別に点滴もしておいた方がいいでしょう」
赤沢「わかりました」
恒一「次来られるのはいつですか?」
赤沢「次は……」
恒一「どうかしましたか?」
赤沢「次、来なくてよくはなりませんか」
恒一「どういう意味です?」
赤沢「今日で治してほしいんです」
恒一「無理ですよ」
赤沢「……そうですか」
恒一「必ず次も来てください」
赤沢「……はい。じゃあ……再来週の」
恒一「明日は?」
赤沢「え?」
恒一「明日は来られませんか」
赤沢「明日は、ちょっと」
恒一「明後日も?」
赤沢「はい」
赤沢「……そうですか」
恒一「必ず次も来てください」
赤沢「……はい。じゃあ……再来週の」
恒一「明日は?」
赤沢「え?」
恒一「明日は来られませんか」
赤沢「明日は、ちょっと」
恒一「明後日も?」
赤沢「はい」
恒一「……閉館時間ぎりぎりでも構いませんが」
赤沢「それも……すいません」
恒一「……どうしても?」
赤沢「……」
恒一「……わかりました。では、明後日僕の方から伺います」
赤沢「え?」
恒一「明日か明後日いつでもいいので時間を教えてください」
赤沢「あの、そんなことはしてくださらなくて結構です。いくらなんでも」
恒一「厚かましい?」
赤沢「ええ」
赤沢「それも……すいません」
恒一「……どうしても?」
赤沢「……」
恒一「……わかりました。では、明後日僕の方から伺います」
赤沢「え?」
恒一「明日か明後日いつでもいいので時間を教えてください」
赤沢「あの、そんなことはしてくださらなくて結構です。いくらなんでも」
恒一「厚かましい?」
赤沢「ええ」
恒一「そうですか。それでも伺いますけどね」
赤沢「……嫌ですと言ってるんですが」
恒一「でも、何かあったら大変だからね。強がって、また、隠れて泣かれると困るし」
赤沢「なっ! 貴方さっきから失礼じゃないですか!? こっち患者なのよ?」
恒一「わかってますよ、赤沢さん」
赤沢「馴れ馴れしいわね。さっきから貴方」
恒一「赤沢さん。赤沢泉美さん」
赤沢「なによ! 馴れ馴れしいって言ってるでしょ!?」
恒一「ふふっ……相変わらず、勝気だね」
赤沢「はぁ!?」
赤沢「……嫌ですと言ってるんですが」
恒一「でも、何かあったら大変だからね。強がって、また、隠れて泣かれると困るし」
赤沢「なっ! 貴方さっきから失礼じゃないですか!? こっち患者なのよ?」
恒一「わかってますよ、赤沢さん」
赤沢「馴れ馴れしいわね。さっきから貴方」
恒一「赤沢さん。赤沢泉美さん」
赤沢「なによ! 馴れ馴れしいって言ってるでしょ!?」
恒一「ふふっ……相変わらず、勝気だね」
赤沢「はぁ!?」
赤沢さん生きてるから漫画版設定かと思ったけど
恒一に気があるみたいだから違うな
恒一に気があるみたいだから違うな
恒一「対策係でも、そうだったけど」
赤沢「え……?」
恒一「でも、最初のしおらしいほうが赤沢さんの本当の姿だったのかな?」
看護師「ふふっ」
赤沢「貴方……」
恒一「うん」
赤沢「恒一……くん」
恒一「そうだよ。赤沢さん」
赤沢「嘘……」
恒一「嘘じゃないよ。久しぶり」
赤沢「……ひさ……し、ぶり……」
赤沢「え……?」
恒一「でも、最初のしおらしいほうが赤沢さんの本当の姿だったのかな?」
看護師「ふふっ」
赤沢「貴方……」
恒一「うん」
赤沢「恒一……くん」
恒一「そうだよ。赤沢さん」
赤沢「嘘……」
恒一「嘘じゃないよ。久しぶり」
赤沢「……ひさ……し、ぶり……」
恒一「そんなに驚かれるとは思わなかったな。やっぱり言われないと気付かないかな。僕はすぐ気づいたんだけど」
赤沢「ご……めん……なさ、い」
恒一「え? ああ、そんな謝る必要ないよ。言わなかった僕が悪いんだし」
赤沢「……」
恒一「それより赤沢さん、本当に体調は良くないよ。点滴とかもそうだけど後日また来てほしい」
赤沢「…………」
恒一「なんなら、僕が本当に出向いても構わない。きちんとした処置をしないと……」
赤沢「……ぃや」
恒一「え?」
赤沢「いやよ」
赤沢「ご……めん……なさ、い」
恒一「え? ああ、そんな謝る必要ないよ。言わなかった僕が悪いんだし」
赤沢「……」
恒一「それより赤沢さん、本当に体調は良くないよ。点滴とかもそうだけど後日また来てほしい」
赤沢「…………」
恒一「なんなら、僕が本当に出向いても構わない。きちんとした処置をしないと……」
赤沢「……ぃや」
恒一「え?」
赤沢「いやよ」
さっきから意味深な笑みを見せているけど、看護師ってもしかして多々良さんか?
恒一「赤沢さん? どうしたの? やっぱり苦しくなってきた? ……しまったな。僕が変にに驚かせたりしたせいだ。ちょっと横になったほうが」
赤沢「やめて。こないで。さ、触らないで」
恒一「……?」
赤沢「いや、いや、いや」
恒一「どうし」
赤沢「いやあああああああああああああああああ!!」
恒一「赤沢さん!」
ダッ
恒一「ちょっと! 無茶だ! その状態で走るなんて!」
看護師「追いかけるんですか!?」
赤沢「やめて。こないで。さ、触らないで」
恒一「……?」
赤沢「いや、いや、いや」
恒一「どうし」
赤沢「いやあああああああああああああああああ!!」
恒一「赤沢さん!」
ダッ
恒一「ちょっと! 無茶だ! その状態で走るなんて!」
看護師「追いかけるんですか!?」
恒一「赤沢さんで最後なんだろ? だったらいいじゃないか! 僕のせいだ!」
看護師「でも」
恒一「行ってくる!」
看護師「あ……」
看護師「…………よっぽど心配なのね」
看護師「…………あれ? 鞄忘れてる……。中身は……見ちゃいけないんだろうけど」
看護師「これは、日記?」
看護師「……いないもの……死者……殺人……? え……」
看護師「でも」
恒一「行ってくる!」
看護師「あ……」
看護師「…………よっぽど心配なのね」
看護師「…………あれ? 鞄忘れてる……。中身は……見ちゃいけないんだろうけど」
看護師「これは、日記?」
看護師「……いないもの……死者……殺人……? え……」
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