元スレ千早「……定期的に男の人に甘噛みしないと死んじゃう病気?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
医師「はい……残念ながら、この病気は治療法も見つかっておらず……」
千早「ふざけないで下さい! そんな病気がありえるわけっ……!」
医師「落ち着いてください、我々だってこんな嘘なんかつきませんよ!」
千早「そんな……」
医師「これは、現実なんです、受け入れてください!」
2 :
病気なら仕方ないじゃない
3 :
4 :
続けてください
5 = 1 :
P「千早、どうだった!?」
千早「……いえ、何でもありませんでした」
P「そうか、良かった……千早が急に倒れた時はどうなることかと思ったぞ?」
千早「ご心配おかけして申し訳ありません、プロデューサー」
P「いや、なんでもないんならいいんだ」
6 = 1 :
千早(そうよ、ありえないわ、そんな病気……)
千早「すみませんプロデューサー、家まで送っていただいて」
P「いいよ、気にするなって、あんなことがあったところだし、一人で帰せるはずもないだろ?」
千早「はい、ありがとうございます……ッ」フラッ
P「千早!? 大丈夫か!?」ガシッ
8 = 1 :
千早(苦しい……胸が締め付けられるような……)
P「千早!? おい、千早!! やっぱり何かの病気だったのか!?」
千早(病気……病気、そう……)
千早(……定期的に男の人に甘噛みしないと死んじゃう病気!)
千早「プロ、デュー……サぁ……私……」
P「千早! いいから喋るな! 今救急車をッ!」
9 = 1 :
千早(プロデューサーの腕……すぐ、横に……)
千早「んっ……」カプッ
P「えっ……ち、千早……何を……!?」
千早「……」プチュ、クチュ……
P「お、おい! 千早!?」
千早「……あ、あれ? 治った?」
P「えぇっ!?」
10 :
なん…だと…?
仕方がない支援するか
11 = 3 :
マスオ「えぇっ!?」
12 = 1 :
P「ほ、本当に大丈夫なのか!?」
千早「……え、えぇ、大丈夫みたいです」
P「一体何が……?」
千早「えっと、その、プロデューサー、実は……」
13 = 1 :
P「……定期的に男の人に甘噛みしないと死んじゃう病気?」
千早「そう、言われました」
P「そ、そうか……そんな病気あるはずが、って言いたいが……」
千早「実際にありましたしね……」
P「じゃ、じゃあ、少なくともこの病気が治るまでは……」
千早「……定期的に男の人に甘噛みしないといけないようです」
14 = 3 :
真に甘噛みしたらどうなるの?
15 :
>>14
屋上な
16 = 1 :
P「ええっと……と、とりあえず、対策は明日話し合おう、今日はもうこんな時間だし、な!?」
千早「あっ、プロデューサー! その、帰らないで!!」
P「えっ?」
千早「あ、あの、その……プロデューサーがいないときに発作が起こったら、私……」
P「あ、ああ、そ、そう、だな……って、ええっ!!」
17 :
きっと真にも感染するんだよ
18 = 3 :
>>15
おいおい待ってくれよ。俺はどうなるか聞いただけで真がきっかけでアイマス
始めたくらい好きなんだぞ?
19 :
なんでこんな時間に立てたんだよ…
千早可愛い
21 = 1 :
千早「ですから、今日は……」
P「泊まっていけ、と……?」
千早「……はい」
P「いやいやいやいや、それはマズイだろう、いろいろと!!」
千早「でも、私、プロデューサーがいないと死んでしまいます!!」
P「……ぐっ」
千早「あの時、凄く辛かったんです……胸が締め付けられて、本当に死んでしまいそうだったんです」
P「千早……」
千早「プロデューサーは、私のこと、大事じゃないんですか?」
26 = 10 :
お前ら深夜だからってはしゃぎ過ぎだろwww
28 = 1 :
P「……どうして」
千早「クー、クー……」Zzz
P「どうしてこうなった」
P(千早と同じベッドで寝ているというこの状況……)
P(幸い、あれから発作が起こることはなかったが、発作が起きた時に俺が近くにいないのはマズイから、と)
P(言われるがままにほいほい寝てしまったが……こんな状況で寝られるはずがないだろう!)
P(……にしても、しばらくは俺が千早に噛まれる役を引き受けるとしても、だ……)
P(今日みたいに毎日泊まるわけにもいかないだろうし……問題は山積み、か)
P(まぁ、今は考えなくてもいいか、今だけは)
P「ゆっくり休めよ、千早」ナデナデ
30 :
ちーちゃんの乳首をふやけるまで吸って甘噛みしたい
31 = 15 :
キレちまったよ・・・って意味で言ったんだけど、悪意が無いなら青春でいいや
33 :
収録中なら放送事故だな
34 :
涼ちん噛もうぜ
35 = 1 :
P「おはよう! 今日も頑張ろうな!」
千早「おはよう、皆」
春香「あっ、おはようございます、プロデューサー、千早ちゃん」
美希「おはようなの、ハニー、千早さん! 一緒に来るなんて珍しいね!」
P「あ、あぁ、丁度そこでバッタリ会ったから、拾ってきたんだ」
千早「え、えぇ、そうなのよ」
美希「えー、千早さんいいなー! ハニー! ミキも乗せてほしいの」
P「はいはい、今度な」
美希「ホント!? 約束だよ!?」
千早「春香、社長はいらっしゃる?」
春香「? 千早ちゃん、社長に何か用事?」
千早「えぇ、ちょっとね」
春香「へぇ、珍しいね、社長はいつも通り奥にいるよ!」
千早「そう、ありがと、春香」
37 :
38 = 1 :
千早「社長、少々よろしいですか?」
社長「おぉ、君が直接訪ねてくるとは珍しいね、昨日のことならプロデューサーくんから聞いたが、そのことかね?」
千早「えぇ、実は……」
39 = 1 :
社長「……なるほど、そんなことが……」
千早「えぇ、ですので……その」
社長「いや、君の言わんとすることは分かっている」
社長「出来る限りプロデューサーくんを君に付けるようにしよう」
千早「申し訳ありません、ありがとうございます!」
社長「いや、気にすることはないさ……だが、そうなると、律子くんは竜宮小町のプロデュースで忙しいだろうし」
社長「……私が動くしかないな」
40 = 37 :
社長って元々プロデュース業やってたんだっけ
41 = 3 :
社長が甘噛みされる役に回るのか
42 = 3 :
>>40
そそ
確か、ワンダーモモって名前のアイドルをプロデュースしてたらしい
44 = 33 :
むしろ俺が社長なら自分がちーちゃんの専属になるわ
で、発作が出たちーちゃんの顔の前にいきり立ったムスコをプラプラさせて「早くアマガミ+しないと死んじゃうよぉ~?」って言いたい
47 :
面妖な・・・
49 = 3 :
>>48
あぁ
可愛い
50 :
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
みんなの評価 : ★★
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