元スレ小鳥「お父さん、お母さん」P「はい?」春香「えっ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
252 = 164 :
今更なんだけど最初スレタイ見て、ミニ小鳥さんが春香とPを両親と勘違いする話かと思ったわ
253 :
ヤバい面白い
254 = 227 :
ドキドキがヤバイ
255 :
これは完結して欲しい④
256 :
面白い
257 = 1 :
戻った
完結させてから寝るように頑張る
259 = 1 :
高木「そしてタイミングよくマシンに電気が流れれば………」
高木「見事!0.961ジゴワットのエネルギーを手に入れ、タイムトラベル完了」
高木「君は無事、元の時代に帰れるというわけだ」
高木「どうかね?すばらしいアイデアだろう?」
小鳥「……はあ…しかし、うまく行くんでしょうか…」
高木「確かに少々無茶のある計画だが、可能性はゼロではない」
小鳥「…そうですね。やるしかないですもんね!」
高木「電線は本番中に私が設置しておくから、君はライブの事と……」
高木「天海君たちのことを何とかしたまえ」
小鳥「…はい」
高木「幸運を祈ってるよ」
260 = 39 :
10年経ってる問題はどうするんだ
261 = 94 :
ライブの最後で小鳥さんが未来技術でろっけんろーするのか…胸厚
262 :
>>260
つタイムフロシキ
263 = 39 :
>>262
千早があずささんの胸にかけてた
264 :
原作知らずに読んでたけで面白いな
ちょっと興味でた
265 = 1 :
高木「そして、もうひとつだが……すまない。方法が思いつかなかった……」
小鳥「…別にいいですよ」
高木「し、しかし……」
小鳥「お父さんもお母さんも、事情を話せば分かってくれると思います」
小鳥「それに……ここで過ごした10年を、なかったことにするのも嫌ですし」
高木「………今すぐには無理だが、必ず何とかする」
小鳥「…ふふっ、明日帰っちゃうって言うのに、それじゃ間に合いませんよ」
高木「………」
小鳥「気にしないで下さい!まずは帰ることと、両親のことが最優先!でしょう?」
高木「………………わかった」
266 = 1 :
小鳥「明日……明日、すべてのカタがつくんですね」
高木「そうだね…今まで君といて、楽しかったよ」
小鳥「もう、社長やめてください。まだ何も解決して……おっと…?」ヨロッ
高木「お、音無君どうしたんだね?大丈夫か?」
小鳥「す、すみません…バランス崩しちゃって」
高木「疲れているのなら、無理せずに…」
小鳥「いえ、疲れているわけではないんですが…さっきから足の感覚がなくて…」
高木「…………」
小鳥「嫌だわ、むくんじゃってるのかしら…」
高木「音無君、靴を脱いで見せてくれないか」
小鳥「…?は、はい…構いませんが」ヌギッ
高木「………!」
小鳥「………!」
268 = 197 :
>>267
やめてくれwwww
269 = 262 :
>>267
くそこんなんで
270 = 1 :
──────
『大変長らくお待たせいたしました。ただいまより、765プロダクション・オールスターライブを開催いたします……』
春香「みなさーん!こーんばーんはーぁ!」
美希「ミキ、みんなに会えてとっても嬉しいの!」
亜美「今日は最後までCHO→盛り上がっていこうね→ん」
真美「真美たち頑張っちゃYO!」
やよい「うっうー!今日は楽しみましょーっ!」
千早「私達の最高の歌を、聴いていってください!」
伊織「竜宮小町もいるわよ!にひひっ」
あずさ「まぁ~、会場がお客さんでいっぱいだわ~」
272 = 184 :
靴を脱いで踏んでくれないか?
273 = 1 :
響「最高の夜にしてあげるぞ!なあ真!」
真「もちろんさ!」
雪歩「きょ、今日は来て頂いてありがとうございますぅ」
貴音「まこと善き夜ですね。嵐の前の静けさといいましょうか」
春香「最初はみんなで歌っちゃいますよ!曲はもちろん」
「「「「「"THE IDOLM@STER"!!!」」」」」
♪~
P「始まりましたね!」
律子「ええ。いいスタートですね」
小鳥「最後までトラブルが起きませんように………」
高木「よっ……ほっ……」
高木「ふぅ……さすがに建物をよじ登るのは一苦労だな、私も歳か」
275 :
テレビであんまり見なくなったなあの映画
276 = 1 :
亜美「お次は竜宮の亜美と」
真美「真美による、一夜限りの双子デュオだよー!聴いてねーん」
亜真美「「"スタ→トスタ→"!!」」
♪~
律子「さすが、息が合ってますね」
P「あいつらはセットにすると外れるリミッターでもあるのかね」
小鳥「(あっちでも双子の息ぴったりだもんね……)」
高木「ふぅ……ようやく頂上に着いた。これが避雷針だな」
高木「……風が強くなってきたな。長居は危険か」
高木「さっさと済ませよう」
「……765が生意気にもこんな場所でライブだとはな。笑わせる」
277 :
!?
278 = 1 :
美希「ミキがキラキラするところ、みんなちゃんと見ててねー!」
美希「"マリオネットの心"なの!」
♪~
P「あいついつもあのくらい本気出せばいいのに」
律子「……ほんとですね」
小鳥「美希ちゃんも若いころからすごいわねー…」
律子「…?」
小鳥「あ、いえ、何でもありません」
高木「………よし。避雷針に設置完了」
高木「次はあの電信柱…か」
高木「…お、降りるほうが怖いというのは本当なのだな……」
279 = 1 :
真「いくよ、響!」
響「いつでも来るさー!」
「「"迷走Mind"!!」」
P「さすが、あいつらは本番でもブレない」
律子「あの二人は見てて安心ですもんね」
小鳥「ダンスするのも、教えるのも上手ですもんね」
P「…?」
小鳥「あ、いえ、何でもありません」
高木「んぐぉぉ、線が絡まる……!」
高木「頼むよ、今は時間を無駄に出来ないのだから…」
高木「……ハァハァ……よし」
「お前達、分かっているな」
「はっ。配電盤を…ですね」
「こんな下らんステージ、めちゃくちゃにしてしまえ」
280 = 166 :
なんだと
281 = 126 :
出番だぞ、マーティ
282 = 1 :
伊織「お待たせー♪」
あずさ「盛り上がってますかー?」
亜美「亜美は2回目だよー」
「「「"SMOKY THRILL"聴いてください!!」」」
P「律子、鼻高々って感じだな」
律子「えっ!?いえ、そういうつもりでは…」
小鳥「誇ってもいいと思いますよ?竜宮は20年後も売れてますから」
律子「…??」
小鳥「多分」
高木「……ふぅ、ふぅ……道の上に、電線を引き終えた…」
高木「とりあえずはこれで何とかなると思うが………」
高木「風が強くなってきたな。ひとまず中へ……」
284 :
BBAしわとかやばそうだな
285 :
奇跡の40代ってやつじゃね
実際そう呼ばれてる女優さんいなかったっけか
286 = 1 :
一応訂正しとくわ…
小鳥「誇ってもいいと思いますよ?竜宮は20年後も売れてますから」
↓
小鳥「誇ってもいいと思いますよ?竜宮は20年後もCDが売れてますから」
287 = 262 :
50代だが大地真央はうるくしい
288 = 1 :
やよい「うっうー!元気いっぱいで、張り切っていきましょーっ!」
やよい「"キラメキラリ"です!」
♪~
律子「やよいも、頼もしくなりましたね」
P「……ですね。嬉しいような寂しいような」
小鳥「(社長がまだ帰ってこない…それに…舞台裏が騒がしい…)」
小鳥「あの、私ちょっと楽屋見てきます」
律子「え?はい」
「黒井!こんなところにまでやってきて、どういうつもりだ!」
「やかましい!どうせこんなライブ、失敗に終わるのがオチだ!」
小鳥「………高木社長に、黒井社長…」
黒井「!……貴様、音無小鳥」
高木「音無君……!」
289 = 39 :
音無小鳥に事務などをさせているようだな
いい加減彼女(ら)の事は諦めたらどうだ
そういうことかSP!
290 = 1 :
黒井「……フン!まだこんなみみっちい事務所に残っていたとはな。引退した後はとっくに消えたと思っていたが」
小鳥「765プロはみみっちい事務所じゃありません」
高木「音無君…」
黒井「下らん、実に下らん!上辺だけの友情や絆に何の価値がある!?」
黒井「貴様らのやり方はしょせんごっこ遊び。頂点など遠く及ばん!」
小鳥「……いくらあなたでも、言っていいことと悪いことが…」
黒井「高木も、貴様も、竜宮小町にいるアイドル崩れのプロデューサーも!」
黒井「無能なアイドルたちも!」
黒井「あの腰抜けプロデューサーも!」
小鳥「…!」
黒井「全部まとめて、765プロなど取るにたら」
バッチイイィィィィイィイン!!!!!!
291 = 1 :
黒井「」
高木「」
小鳥「……………言わせない」
小鳥「あの人のことを、腰抜けだなんて言わせない!!!」
小鳥「絶対にっっっ!!!!」
黒井「ひっ…!」
高木「……お、音無君、落ち着きたまえ……!」
小鳥「あの人たちを…無能だなんて…絶対に言わせないわっっっ!!!!」
292 :
支援は紳士のつとめ
293 = 1 :
黒井「ぐっ……ぉ、覚えていろ……貴様らはいつか消してみせる……!」
小鳥「何か言いましたかっ!!??」
黒井「ひぃっ……!」ダッ
高木「お、音無君………」
小鳥「……社長…ごめんなさい、ついカッとなっちゃって……」
高木「……いや、いいんだ」
小鳥「電線の設置終わりましたか?」
高木「ああ、問題ない。風が強くなってきたのが心配だが……」
小鳥「……ありがとうございます」
高木「さあ、ステージ袖に戻ろうではないか」
294 = 116 :
ん?
バッチイィィィインって雷じゃなかったのか
295 = 50 :
ビンタだろ
296 = 37 :
雷の早さでビンタしたんでしょ
297 :
ビンタでエネルギーを得たのか
298 = 218 :
むしろ雷のエネルギーを利用してビンタしたんだろ
299 = 86 :
つまり雷はビンタだったんだよ
300 = 1 :
貴音「響、準備はよろしいですか」
響「もちろんさー!美希は?」
美希「バッチリなの!」
「「「"オーバーマスター"!!」」」
♪~
律子「小鳥さん…それに社長!どこ行ってたんですか!?」
高木「いやすまんすまん、少し野暮用を思い出してね…」
ゴォ……ゴォー…
ガタ…
P「こっちは問題ありませんよ……ただ、風がいよいよ強くなってます」
小鳥「会場も、ちょっとだけ揺れてますもんね……大丈夫でしょうか」
高木「………」
みんなの評価 : ★★★
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