私的良スレ書庫
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元スレ店員「温めますか?」
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男「あははははははははははははっ!!!」
男「どうだい、母さん?ボクの彼女……綺麗だろう?」
男「え?なに?もっと近くで見たい?」
男「そうだね、そうだよね」
店員(し、死体と会話してるっ…?狂ってる!?)
男「どうだい、母さん?ボクの彼女……綺麗だろう?」
男「え?なに?もっと近くで見たい?」
男「そうだね、そうだよね」
店員(し、死体と会話してるっ…?狂ってる!?)
男「ほうらっ…」スッ
店員(いやあああああああああああっ!?)
店員(なんで?昨日見た時は生きてたのにっ!)
店員(!!!)
店員(いや、あれは全然別の人だったんだ!別人を車イスの乗せて
を散歩させてただけなんだ!そううじゃなきゃ…)
店員(そうじゃなきゃ一日でこんなに腐敗したりしない!)
店員(いったい何年経てばこんな死体に……)
店員(いやあああああああああああっ!?)
店員(なんで?昨日見た時は生きてたのにっ!)
店員(!!!)
店員(いや、あれは全然別の人だったんだ!別人を車イスの乗せて
を散歩させてただけなんだ!そううじゃなきゃ…)
店員(そうじゃなきゃ一日でこんなに腐敗したりしない!)
店員(いったい何年経てばこんな死体に……)
男「さてと……感動の御対面も済んだ事だし、そろそろメインデッシュと
いこうか」
店員(……え?)
男「さあ母さん、長年の望みだった彼女の身体がやっと手に入ったけど、
どうだい?感想は」
男「うん、うん……そう」
店員(な、なに言ってる…の?死体はしゃべれないのに……本当に頭やばい)
男「大丈夫、任せといて。ちゃんと出来るよ。そのために何人も殺して
練習したんだから」
店員「!?」
いこうか」
店員(……え?)
男「さあ母さん、長年の望みだった彼女の身体がやっと手に入ったけど、
どうだい?感想は」
男「うん、うん……そう」
店員(な、なに言ってる…の?死体はしゃべれないのに……本当に頭やばい)
男「大丈夫、任せといて。ちゃんと出来るよ。そのために何人も殺して
練習したんだから」
店員「!?」
男「ああ、心配しなくてもいいから……うん。うん」
店員「……」じぃっ
男「ん?なに、その目は?」
店員「……」
男「ああ、なるほど。これから僕がなにをするのか知りたいんだね?」
店員「……」コクン
男「あははははははは!なあに、今から君の皮を剥いで、内臓と筋肉…
まあ、なんだ。解剖して母さんに移植するのさ」
店員「!?」
店員「……」じぃっ
男「ん?なに、その目は?」
店員「……」
男「ああ、なるほど。これから僕がなにをするのか知りたいんだね?」
店員「……」コクン
男「あははははははは!なあに、今から君の皮を剥いで、内臓と筋肉…
まあ、なんだ。解剖して母さんに移植するのさ」
店員「!?」
店員「んんんんんんんんんっ!」ブンブンブン
男「あはははははははははははははははっ!!!そんなに首を振っても
ダメだよwwwwこれは何年も前から計画してたんだ」
店員「んんんんんんん!!!」
男「…………どうやら、まだ何で自分がこんな事されるか分からないって
顔してるな」
店員「んむんううううううう!!!」ブンブンブン
男「あはははははははははははははははっ!!!そんなに首を振っても
ダメだよwwwwこれは何年も前から計画してたんだ」
店員「んんんんんんん!!!」
男「…………どうやら、まだ何で自分がこんな事されるか分からないって
顔してるな」
店員「んむんううううううう!!!」ブンブンブン
男「そうだな。君にとってはタダの小遣い稼ぎだったもんなぁ。覚えてなくて
当然だろうね」
店員「んんんんんっ!!!」ジタバタ
男「黙って聞けよっ!!!」バンッ
店員「んっ!?」ビクッ
男「ふん……父さんもこんな女のいったい何処が良かったんだか」
店員「!?」
男「思い出したかい?僕の父さんは君のエンコー相手だったんだよ。
ホテルでキミにカード盗まれて多額の借金背負わされたバカなね」
当然だろうね」
店員「んんんんんっ!!!」ジタバタ
男「黙って聞けよっ!!!」バンッ
店員「んっ!?」ビクッ
男「ふん……父さんもこんな女のいったい何処が良かったんだか」
店員「!?」
男「思い出したかい?僕の父さんは君のエンコー相手だったんだよ。
ホテルでキミにカード盗まれて多額の借金背負わされたバカなね」
男「それにしても君は凄いよ。まだ中○生だったくせに、まさかあんなに
金を使っちまうんだから」
男「いや……子供だったから金の価値が分からなかっただけかな?」
男「今となっちゃあボロイアパートで服やらバッグやら宝石やら
やりくり大変だもんなぁぁぁぁぁ!!!」
店員「んんんんんんんんっ」
男「さて、ここまで話したら、もう話は飲み込めたかな?」
男「君のおかげで悲惨な運命背負わされた少年と、その家族の
ささやかな復讐劇だよ、これは」
金を使っちまうんだから」
男「いや……子供だったから金の価値が分からなかっただけかな?」
男「今となっちゃあボロイアパートで服やらバッグやら宝石やら
やりくり大変だもんなぁぁぁぁぁ!!!」
店員「んんんんんんんんっ」
男「さて、ここまで話したら、もう話は飲み込めたかな?」
男「君のおかげで悲惨な運命背負わされた少年と、その家族の
ささやかな復讐劇だよ、これは」
店員「んううううううっ!」
男「……ま、元はと言えば君なんかに惚れちまった僕の父さんの所為
なんだろうけど…」
男「今となっちゃあ、それもどうでも良いさ」
男「僕は母さんが満足してくれたらそれでいい」
男「母さんは毎日言ってたよ。私から旦那を奪った女が憎い…若い女が憎い、
あの女さえいなければって」
男「それはもう、毎日呪いのように、呪詛のように……」
男「そして、精神を病んで狂って自殺…」
男「あはははははははははは!」
男「……ま、元はと言えば君なんかに惚れちまった僕の父さんの所為
なんだろうけど…」
男「今となっちゃあ、それもどうでも良いさ」
男「僕は母さんが満足してくれたらそれでいい」
男「母さんは毎日言ってたよ。私から旦那を奪った女が憎い…若い女が憎い、
あの女さえいなければって」
男「それはもう、毎日呪いのように、呪詛のように……」
男「そして、精神を病んで狂って自殺…」
男「あはははははははははは!」
男「それなのに……耳元から離れないんだよ」
男「毎晩夢に出て来るんだよ…」
男「僕の首を締めながらさあ!!!」
男「だから!!!」
男「だから……言ってやったんだ」
男「母さんの恨み、僕が晴らしてやるよって」
男「そしたら、止んだよ。声が…」
男「僕はもうあの悪夢に襲われるのはこりごりだ……」
男「だから、君のことなんざ、どうでもいいけど……僕のために
死んでくれ」
男「毎晩夢に出て来るんだよ…」
男「僕の首を締めながらさあ!!!」
男「だから!!!」
男「だから……言ってやったんだ」
男「母さんの恨み、僕が晴らしてやるよって」
男「そしたら、止んだよ。声が…」
男「僕はもうあの悪夢に襲われるのはこりごりだ……」
男「だから、君のことなんざ、どうでもいいけど……僕のために
死んでくれ」
男はそう言うと、手に持っていたナイフを彼女の喉元に突き立てた。
激しい血しぶきと共に彼女の身体が跳ねる。
彼は笑っているのか泣いているのか、それとも怯えているのか
相変わらず分からないような表情で、そんな燦々たる光景を眺めている。
じいっと。微動だにせず。
再び彼が活動を再開したのは、彼女から体温というモノがおよそ
感じられなくなってからのことだった。
……もう、彼女に温めてもらえる事は二度とないのだと、
分かってからだった。
おわる
最後の締め無理矢理すぎだろw
擬音のとことかちょっと何してるのかわかりづらい所あったな 乙
擬音のとことかちょっと何してるのかわかりづらい所あったな 乙
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