私的良スレ書庫
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元スレまどか「マミさん、おはようのちゅーは?」
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まどか「マミさ~ん! こっちこっち!」
杏子「ごめんなさい。待たせちゃった?」
まどか「そんなことないですよ~ こっちも今来たばっかりです」
さやか ボソボソ「仕掛ける。ちょっと見てて」
ほむら 「ええ」
さやか「四時間目は英語だったんですけどね、さやかちゃん先生怒らせちゃいまして」
杏子「ごめんなさい。待たせちゃった?」
まどか「そんなことないですよ~ こっちも今来たばっかりです」
さやか ボソボソ「仕掛ける。ちょっと見てて」
ほむら 「ええ」
さやか「四時間目は英語だったんですけどね、さやかちゃん先生怒らせちゃいまして」
杏子「あなたたちのクラスの英語の先生は… ああ、去年私も教わったわ。怒るとこわいのね」
まどか「普段優しいから、たまに怒ると」
まどか「マミさん、ちゅーしましょうよ!」
杏子「えっ? ええ、いいわよ」
ちゅ~…
さやか「ほらね?」
ほむら「う~ん……」
空中にキスして舌もレロレロして目がトロンとしてるまどまど想像して勃起した
——夜——
さやか「まどかがいつもキスをねだってくるでしょ」
杏子「ああ。最近は回数も増えてきてるな」
さやか「しかも、だんだん脈絡がなくなってるような気がするんだよね」
ほむら「お昼の時みたいに… ついさっきもそうだったわね」
さやか「マミさんじゃなくて杏子だってバレるよりも」
さやか「まどかがこっちにハマりすぎてることを心配しないといけないのかも…」
杏子「それはあるな。気をつけないと、いずれ本物のマミが来た時に困りそうだ」
さやか「まどかがいつもキスをねだってくるでしょ」
杏子「ああ。最近は回数も増えてきてるな」
さやか「しかも、だんだん脈絡がなくなってるような気がするんだよね」
ほむら「お昼の時みたいに… ついさっきもそうだったわね」
さやか「マミさんじゃなくて杏子だってバレるよりも」
さやか「まどかがこっちにハマりすぎてることを心配しないといけないのかも…」
杏子「それはあるな。気をつけないと、いずれ本物のマミが来た時に困りそうだ」
杏子「さて、さやかも帰ったし、あたしらももう寝ようよ」
ほむら「その前にお風呂入りなさい」
杏子「おっと、そうだったな」
杏子「毎日ちゃんと体洗えるのって、最初はダルかったけど案外いいもんだよな」
ほむら「どうせこの家には私一人なんだから、泊まっていっても構わないし」
ほむら「それどころか、巴マミが汗臭かったら、まどかが可哀想だわ」
杏子「そういう理由で泊めてくれてるのかよ…」
ほむら「あと歯もしっかり磨くようにね。まどかとキスするんだから」
杏子「わかってますって」
ほむら「その前にお風呂入りなさい」
杏子「おっと、そうだったな」
杏子「毎日ちゃんと体洗えるのって、最初はダルかったけど案外いいもんだよな」
ほむら「どうせこの家には私一人なんだから、泊まっていっても構わないし」
ほむら「それどころか、巴マミが汗臭かったら、まどかが可哀想だわ」
杏子「そういう理由で泊めてくれてるのかよ…」
ほむら「あと歯もしっかり磨くようにね。まどかとキスするんだから」
杏子「わかってますって」
——そのころ——
まどか「えへへへ」
まどか「今日のマミさんFigmaは…… うん、このポーズにしておこうっと!」
まどか「それじゃマミさん、おやすみなさい!」パチン
まどか(マミさんの夢見られるといいなぁ~)
まどか(あ、そうだ)ガバッ
まどか(マミさんのぬいぐるみ抱いて寝ちゃおう!)
まどか(ちゅーの練習もしちゃうよ!)
まどか「えへへへ」
まどか「今日のマミさんFigmaは…… うん、このポーズにしておこうっと!」
まどか「それじゃマミさん、おやすみなさい!」パチン
まどか(マミさんの夢見られるといいなぁ~)
まどか(あ、そうだ)ガバッ
まどか(マミさんのぬいぐるみ抱いて寝ちゃおう!)
まどか(ちゅーの練習もしちゃうよ!)
まどか「マミさんマミさん!」ブンブン
まどか「明日は土曜日ですよ!」
杏子「そうね」
まどか「」ニコニコ
杏子(期待されてる…)
まどか「わたし、週末になるとやることなくて退屈なんですよ~」
まどか「マミさんにも会えないし……」
杏子()チラッ
さやほむ「」コクコク
杏子「よかったら、あの」
杏子(……どう言やいいんだっけ? こういうの)
まどか「明日は土曜日ですよ!」
杏子「そうね」
まどか「」ニコニコ
杏子(期待されてる…)
まどか「わたし、週末になるとやることなくて退屈なんですよ~」
まどか「マミさんにも会えないし……」
杏子()チラッ
さやほむ「」コクコク
杏子「よかったら、あの」
杏子(……どう言やいいんだっけ? こういうの)
杏子「一緒にお出かけしない?」
まどか「いいんですか?」パァッ
さやか「おう、まどかいいなぁ~ 明日はマミさんとデートか」
まどか「ちゅーは? ちゅーはあるの?」
杏子「ありますよ~」
ちゅぅ
ほむら「明日も晴れって、天気予報で言ってたわ」
まどか「本当に? 楽しみだな~」
杏子「どこへ行きましょうか」
まどか「ちゅーは?」
まどか「いいんですか?」パァッ
さやか「おう、まどかいいなぁ~ 明日はマミさんとデートか」
まどか「ちゅーは? ちゅーはあるの?」
杏子「ありますよ~」
ちゅぅ
ほむら「明日も晴れって、天気予報で言ってたわ」
まどか「本当に? 楽しみだな~」
杏子「どこへ行きましょうか」
まどか「ちゅーは?」
——土曜日——
女子生徒A「あれ…? あそこにいるの、佐倉さんじゃない?」
女子生徒B「ホントだ。隣にいるの、鹿目さんって子かね」
女子生徒A「だね。私服初めて見たわ… しかし仲いいなぁ」
杏子「鹿目さん、今日はどこへ行きましょうか?」
まどか「マミさんと一緒がいいな!」
杏子「そう? 嬉しいわ」
杏子(……どうすんだよコレ? さやかとほむら! ついて来てるの!?)
さやほむ(いるよ! でも近づけないから、何かあったら知らせて)
女子生徒A「あれ…? あそこにいるの、佐倉さんじゃない?」
女子生徒B「ホントだ。隣にいるの、鹿目さんって子かね」
女子生徒A「だね。私服初めて見たわ… しかし仲いいなぁ」
杏子「鹿目さん、今日はどこへ行きましょうか?」
まどか「マミさんと一緒がいいな!」
杏子「そう? 嬉しいわ」
杏子(……どうすんだよコレ? さやかとほむら! ついて来てるの!?)
さやほむ(いるよ! でも近づけないから、何かあったら知らせて)
マミさん不在のまどマミであって、決してまどあんではないんだよな、これ
うーむ
うーむ
まどか「マミさん! 聞いてた?」
杏子「ご、ごめんなさい。ボーっとしてて、つい」
まどか「ちゅーしようよ!」
杏子「ここで? 人が多くて、恥ずかしいわ」
まどか「え~ 大丈夫ですよ!」
杏子「でも、誰かに見られたら……」
まどか「……そう? マミさんはわたしとちゅーするの、イヤなんだ」
杏子「ご、ごめんなさい。ボーっとしてて、つい」
まどか「ちゅーしようよ!」
杏子「ここで? 人が多くて、恥ずかしいわ」
まどか「え~ 大丈夫ですよ!」
杏子「でも、誰かに見られたら……」
まどか「……そう? マミさんはわたしとちゅーするの、イヤなんだ」
杏子(ヤベッ…!!)
杏子「もぅ、いじわる言わないでよ」
まどか「じゃあちゅーしましょう!」
杏子「……ちょっとだけだからね。ほっぺたでいい?」
まどか「いいですよ~」
女子生徒A「……何あれ?」
女子生徒B「ああ~… 道理であの子と仲いいワケだわ」
女子生徒A「ちょっと冗談でやってるように見えないよね」
杏子「もぅ、いじわる言わないでよ」
まどか「じゃあちゅーしましょう!」
杏子「……ちょっとだけだからね。ほっぺたでいい?」
まどか「いいですよ~」
女子生徒A「……何あれ?」
女子生徒B「ああ~… 道理であの子と仲いいワケだわ」
女子生徒A「ちょっと冗談でやってるように見えないよね」
というかマミさん別に死んでないんだよな?
なぜ正直にまどっちに真実を話さないのだろう
なぜ正直にまどっちに真実を話さないのだろう
まどか「マミさんマミさん! クラゲきれいですよ~」
杏子「上から光が差し込んで… クラゲもちゃんと展示するとこんなにきれいなのね」
杏子(本当だったら、マミと来たかった場所なんだろうな……)
まどか「ほぁ~…」
杏子「鹿目さん、そろそろペンギンのお散歩の時間よ。行きましょう」
まどか「はい!」
杏子「上から光が差し込んで… クラゲもちゃんと展示するとこんなにきれいなのね」
杏子(本当だったら、マミと来たかった場所なんだろうな……)
まどか「ほぁ~…」
杏子「鹿目さん、そろそろペンギンのお散歩の時間よ。行きましょう」
まどか「はい!」
純粋なまどマミでもないしまどあんでもないという絶妙な感じなんだよな、これ
まどか「マミさんマミさん! クラゲきれいですよ~」
観客「??」
杏子「鹿目さん、今はペンギンを」 ハッ
杏子「そ、そうね、クラゲもちゃんと展示するとこんなにきれいなのね」
まどか「ほぁ~……」
杏子(そろそろ限界じゃねぇのか……?)
まどか「マミさんマミさん!」
杏子「ええ、クラゲもきれいなのね」
杏子「でもあんんまり大声出しちゃいけないわ」
まどか「ごめんなさい」
観客「??」
杏子「鹿目さん、今はペンギンを」 ハッ
杏子「そ、そうね、クラゲもちゃんと展示するとこんなにきれいなのね」
まどか「ほぁ~……」
杏子(そろそろ限界じゃねぇのか……?)
まどか「マミさんマミさん!」
杏子「ええ、クラゲもきれいなのね」
杏子「でもあんんまり大声出しちゃいけないわ」
まどか「ごめんなさい」
——ほむホーム——
杏子「さやかの心配した通りかもしれない」
杏子「まどかの消耗が思ったより激しいぞ」
さやか「マミさんはまだなの?」
ほむら「まだまだね……」
杏子「なぁ。時間がかかるのは仕方ないとしてさ… 完成はするんだよな?」
杏子「さやかの心配した通りかもしれない」
杏子「まどかの消耗が思ったより激しいぞ」
さやか「マミさんはまだなの?」
ほむら「まだまだね……」
杏子「なぁ。時間がかかるのは仕方ないとしてさ… 完成はするんだよな?」
ほむら「残念だけど、それも保証はないわ。わたしもこんな作業は初めてだもの」
さやか「最悪、完成しなかったらまどかだけでも」
ほむら「夢からさましてあげないと」
杏子「それまでもてばいいけど…… やっぱり気が引けるな」
さやか「最悪、完成しなかったらまどかだけでも」
ほむら「夢からさましてあげないと」
杏子「それまでもてばいいけど…… やっぱり気が引けるな」
——週明け——
女子生徒「佐倉さん…… もし違ったらごめん。でもどうしても気になっちゃって」
杏子「なんだい」(そのために二人きりにしたんだよな、きっと…)
女子生徒「この間の土曜日にさ、佐倉さんが二年生の子と一緒にいるの、見ちゃったのね」
杏子「まどかか」
女子生徒「それで… 佐倉さん、あの子と付き合ってるの?」
杏子「?」(バレた……?)
女子生徒「佐倉さん…… もし違ったらごめん。でもどうしても気になっちゃって」
杏子「なんだい」(そのために二人きりにしたんだよな、きっと…)
女子生徒「この間の土曜日にさ、佐倉さんが二年生の子と一緒にいるの、見ちゃったのね」
杏子「まどかか」
女子生徒「それで… 佐倉さん、あの子と付き合ってるの?」
杏子「?」(バレた……?)
女子生徒「…キス、してたよね」
杏子「ああ…… でも、付き合ってるとかじゃ…」
杏子「ホラ、あたしってそういうの疎いからさ! でもまどかは転入する前から知り合いなんだ」
杏子「むこうもあたしのこと気に入ってくれてるみたいだし、それで……」
女子生徒「そうなんだ… ごめんね。変な事聞いちゃって」
杏子「やっぱ、おかしいかな。友達同士でそういうことするのって」
杏子「ああ…… でも、付き合ってるとかじゃ…」
杏子「ホラ、あたしってそういうの疎いからさ! でもまどかは転入する前から知り合いなんだ」
杏子「むこうもあたしのこと気に入ってくれてるみたいだし、それで……」
女子生徒「そうなんだ… ごめんね。変な事聞いちゃって」
杏子「やっぱ、おかしいかな。友達同士でそういうことするのって」
女子生徒「おかしいってほどじゃ… でも、佐倉さんもその子と仲いいからさ」
女子生徒「見るからに、ああこりゃあマジだったかなって」
杏子「あたしってそんな風に見られてたのね…」
——帰り道——
まどか「マミさ~ん!」
杏子「お待たせ。帰りましょうか」
まどか「おはようのちゅーしてからね」
杏子「あのね鹿目さん」
杏子「やっぱり学校でそういうことするの、恥ずかしいから……」
まどか「え~……」
さやか(しないの?)
杏子(ごめん、今日は見逃して)
杏子 耳打ち「その代わり、あとでこっそりしましょうね」
まどか「えへへへ」
まどか「それならいいよ!」
女子生徒「見るからに、ああこりゃあマジだったかなって」
杏子「あたしってそんな風に見られてたのね…」
——帰り道——
まどか「マミさ~ん!」
杏子「お待たせ。帰りましょうか」
まどか「おはようのちゅーしてからね」
杏子「あのね鹿目さん」
杏子「やっぱり学校でそういうことするの、恥ずかしいから……」
まどか「え~……」
さやか(しないの?)
杏子(ごめん、今日は見逃して)
杏子 耳打ち「その代わり、あとでこっそりしましょうね」
まどか「えへへへ」
まどか「それならいいよ!」
——ほむホーム——
ほむら「話は聞かせてもらったわ」
ほむら「まどかが求めてるのに、応えてあげなかったようね」
杏子「ごめん…」
ほむら「仕方ないわ。私たちだって、あなたに無理強いできることじゃないもの」
ほむら「意外だったのは、まどかがそれで引き下がった事と」
ほむら「作業の進行度合いに影響が出ていないことね」
杏子「一日くらいなら大丈夫なのかな?」
ほむら「話は聞かせてもらったわ」
ほむら「まどかが求めてるのに、応えてあげなかったようね」
杏子「ごめん…」
ほむら「仕方ないわ。私たちだって、あなたに無理強いできることじゃないもの」
ほむら「意外だったのは、まどかがそれで引き下がった事と」
ほむら「作業の進行度合いに影響が出ていないことね」
杏子「一日くらいなら大丈夫なのかな?」
ほむら「確認したいんだけど、今日はまどかにキスをしてあげたの?」
杏子「結局、一回もしなかった。『また後で』と言ってはぐらかしておいたけど」
杏子「次にちゅーしようって言い出す時は、もう忘れてるみたいだった」
さやか「それかな?」
ほむら「まどかはもう、杏子にキスをしてもらえなかったことも、記憶しておけない」
ほむら「ずっといい夢を見続けてるのだわ……」
さやか「それが本当なら、おかげでQBの言うなんとかエネルギーには困らなくなるけど」
杏子「まるで麻薬だよ、こんなの」
杏子「結局、一回もしなかった。『また後で』と言ってはぐらかしておいたけど」
杏子「次にちゅーしようって言い出す時は、もう忘れてるみたいだった」
さやか「それかな?」
ほむら「まどかはもう、杏子にキスをしてもらえなかったことも、記憶しておけない」
ほむら「ずっといい夢を見続けてるのだわ……」
さやか「それが本当なら、おかげでQBの言うなんとかエネルギーには困らなくなるけど」
杏子「まるで麻薬だよ、こんなの」
まどか「マミさん!」
杏子「おはよう。何かいい事あったのかしら?」
まどか「マミさんに会えました!」
杏子「あらあら、嬉しいわね」
杏子(まどかはずっと夢を見てる)
まどか「えへへへ、おはようのちゅーは?」
杏子(マミのいた頃が、まどかの中ではずっと続いてて)
杏子「…人が見てないところでしましょうか」
まどか「うん!」
杏子(でも、そうしなければマミは元通りにならない)
杏子「おはよう。何かいい事あったのかしら?」
まどか「マミさんに会えました!」
杏子「あらあら、嬉しいわね」
杏子(まどかはずっと夢を見てる)
まどか「えへへへ、おはようのちゅーは?」
杏子(マミのいた頃が、まどかの中ではずっと続いてて)
杏子「…人が見てないところでしましょうか」
まどか「うん!」
杏子(でも、そうしなければマミは元通りにならない)
まどか「マミさん、いくよ…」
杏子「いいわよ」
ちゅっ
杏子(都合のいい結末なんて、きっとないんだ……)
杏子(今まどかを元に戻せば、マミは助からないし)
杏子(マミが直るまで続けてたら、きっとまどかが元に戻らない)
杏子「いいわよ」
ちゅっ
杏子(都合のいい結末なんて、きっとないんだ……)
杏子(今まどかを元に戻せば、マミは助からないし)
杏子(マミが直るまで続けてたら、きっとまどかが元に戻らない)
杏子(あたしらがどっちを選んでも)
まどか「ねぇマミさん、もう一回ちゅーしてもいい?」
杏子「いいわよ」
杏子(まどかが選ぶのはマミだ……)
杏子「今度はお口にする?」
まどか「いいの!?」
ちゅー……
杏子(そうだよ)
杏子(都合のいい結末なんてどこにもない)
まどか「ねぇマミさん、もう一回ちゅーしてもいい?」
杏子「いいわよ」
杏子(まどかが選ぶのはマミだ……)
杏子「今度はお口にする?」
まどか「いいの!?」
ちゅー……
杏子(そうだよ)
杏子(都合のいい結末なんてどこにもない)
——ほむホーム——
杏子「だいぶできあがってきたじゃないか」
さやか「これ、もう動くんじゃない?」
ほむら「ええ。元通りになってるはずなのだけど……」
杏子「動かないの?」
ほむら「何かが足りないのよ」
さやか「壊れたソウルジェムに足りないもの……?」
杏子「それさえあれば、動くのかな」
ほむら「保証はないわ」
杏子「だよなぁ……」
杏子「だいぶできあがってきたじゃないか」
さやか「これ、もう動くんじゃない?」
ほむら「ええ。元通りになってるはずなのだけど……」
杏子「動かないの?」
ほむら「何かが足りないのよ」
さやか「壊れたソウルジェムに足りないもの……?」
杏子「それさえあれば、動くのかな」
ほむら「保証はないわ」
杏子「だよなぁ……」
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