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元スレＰ「ん？誰のノートだ、これ・・・？」

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みんなの評価 : ★★★

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51 = 41 :

Ｐ「いつの間に・・・？」

響「？　自分は今きたばっかりだぞー？」

Ｐ「そ、そうか」

Ｐ（なんで音もなくドア開けられたんだよ）

響「プロデューサー。その手に持ってる本、何？」

Ｐ（やばっ）

52 = 41 :

Ｐ「こ、これは会計用のノートなんだ！」

響「ふーん」

Ｐ「決して怪しいものではないぞ！」

響「そっかー」

Ｐ「うんうん」

響「でも」

響「そのノートからは、プロデューサーの臭いがあんまりしないんだよね」

Ｐ「！？」

53 = 41 :

響「自分は鼻がいいからなー」

Ｐ「た、多分事務所に置いてるから臭いが混ざるんじゃないかな！」

響「いや、それはないな」

Ｐ「え？」

響「だって」

Ｐ「？」

響「それ、自分のノートだもん」

54 :

なんだと…

56 :

デスノートかよ

57 :

恐い

58 :

響なら許す！

59 :

えっ...

60 :

いいぞ

61 = 41 :

Ｐ「なんだって・・・！？」

響「あはは。意外って顔してるぞー」

Ｐ「まさか響が・・・！？」

響「その様子だと中を見ちゃったみたいだなー」

Ｐ「！？　い、いや違うんだ決して冗談で見たんじゃなくて」

響「どうだった？」

Ｐ「え」

響「中身を見てどう思ったか聞いてるんさー！！！」

Ｐ「」ﾋﾞｸｯ

62 :

ほう

63 :

響ならしょうがないさー

64 :

怖ええよ
明るい時に立ててくれよ（震え声）

65 :

ひびきんはかわいいなぁ……

67 = 41 :

Ｐ「は、恥ずかしいけど色々大事にされてるんだなと思いました」

響「もっと具体的に」

Ｐ「えっ」

響「・・・」ｼﾞｰ

Ｐ「目が濁ってるよ響・・・」

響「・・・もういい。見られたからには」

Ｐ「！」

響「ふふふふふふふふふふ・・・」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

Ｐ「ひぃっ！」

響「あーっはっはっはっ！プロデューサー！嘘なのにビビりすぎさー！」

Ｐ「・・・・・・・・・へ？」

響「そのノート、自分見たこともないぞー！」

Ｐ「騙された」

68 = 41 :

響「やっぱり会計なんて嘘だったんだなー」

Ｐ「すみません・・・」

響「ま、あんまり人のノートを見るのはよくないぞー。それじゃ」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

Ｐ「・・・」

Ｐ「・・・心臓に悪い」

Ｐ「帰ろ・・・」

70 = 62 :

まさか交換ノート的に書いてるんじゃ……?

71 = 58 :

社長「プロジューサーは私のものだ」

72 = 46 :

>>71
ジューサー…

73 :

展開読みはやめろっつってんだろうがああああああああああああああああああ

74 = 41 :

翌日

Ｐ「まただよ・・・」

Ｐ「・・・」ﾍﾟﾗ

▼月１１日
今日もプロデューサーと楽しくコミュニケーション
でも　別の女とも話してたみたい
同じ事務所だからあんまりなんかしたくないけど
アクションを起こさないとプロデューサーが駄目になってしまうかも
対策対策対策対策対策対策対策対策対策対策対策
対策対策対策対策対策対策対策対策対策対策対策
対策対策対策対策対策対策対策対策対策対策対策

Ｐ「この日記のせいでで駄目になりそうです」

75 :

アカザーさん・・・

77 :

対策対策って聞くと赤沢さんが浮かぶ

78 = 41 :

Ｐ「こええ・・・」

Ｐ「しかしなんとかしないと他のアイドルが危ないな・・・」

Ｐ「！」

Ｐ「そうだ、このノートを隠してしまえば・・・」

Ｐ「犯人が俺に接触してくるはず・・・！」

Ｐ「よし、じゃあ俺のデスクに隠して・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ

真美「ふふ・・・」ﾆｺｫ…

80 :

え

82 :

ほ

84 = 41 :

次の日

Ｐ「ふう」

Ｐ「今日は誰も聞いてこなかったなー」

Ｐ「・・・まだ俺のデスクの中にあるし」

Ｐ「日記だからすぐ気づくと思ったんだけど・・・」ﾍﾟﾗ

Ｐ「え」

▼月１２日

Ｐ「なんで昨日の日記が書いてあるんだよ・・・！？」

85 :

ほ

86 = 75 :

私怨

87 = 41 :

Ｐ「なんでなんだ・・・？」

Ｐ「隠してたはずだぞ・・・？」

Ｐ「・・・」

Ｐ「・・・とりあえず内容を見よう」

Ｐ「・・・うわ」

▼月１２日

無　駄　だ　よ

89 = 46 :

北斗「無　駄　だ　よ」

90 = 57 :

怖過ぎワロエナイ

91 = 83 :

今ホモがいたような気がしたんですが気のせいですかねぇ…

92 = 76 :

怖ええええ

93 :

ムネリン「無駄だよ」

94 :

犯人は一人じゃない（ｷﾘｯ

95 = 46 :

真実はいつもひとつ！
タマキンはいつも2つ！

96 = 41 :

数日後

Ｐ（結局あのあとどこに隠しても日記は続き）

Ｐ（俺は隠すのを断念した）

Ｐ（日に日に好きの文字が増えてきて、正直こわい）

小鳥「プロデューサーさん。元気ないですね？」

Ｐ「いえ・・・大丈夫です」

小鳥「無理しちゃだめですよ？あ、そうだ！今度おかゆでも作りに行っちゃいましょうか？なーんて！」ｷｬﾋﾟｯ

春香「・・・」

伊織「・・・」

千早「・・・」

小鳥「」ﾋﾞｸｯ

Ｐ「いつの間に・・・」

小鳥「なーんて、嘘ぴよ・・・てへへ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ