私的良スレ書庫
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元スレ女騎士「……あいつは長い髪が好みなのか?」
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女騎士「でも。団長ほどの腕なら、傭兵でもやったほうが稼ぎは良かったんじゃないですか?」
騎士「それはまあそうだろうな」
女騎士「なぜ騎士団に入ろうと?」
騎士「それはだな……いや、別にどうだっていいじゃん」
女騎士「よくありません」
騎士「……役に立ちたかったんだよ、人の」
女騎士「……」
騎士「何もかもなくした。でも誰との関係も持っていなくは居たくない」
騎士「ちょっとだけ、思ったんだ」
騎士「それはまあそうだろうな」
女騎士「なぜ騎士団に入ろうと?」
騎士「それはだな……いや、別にどうだっていいじゃん」
女騎士「よくありません」
騎士「……役に立ちたかったんだよ、人の」
女騎士「……」
騎士「何もかもなくした。でも誰との関係も持っていなくは居たくない」
騎士「ちょっとだけ、思ったんだ」
女騎士「……」
騎士「お前のほうこそ、なんで騎士団なんかに入ったんだよ、なにかあったら家族が悲しむだろう?」
女騎士「いません」
騎士「ん?」
女騎士「私に、家族なんかありません。物心ついた頃から、もう居なかった」
女騎士「私はこの街の生まれではないんです。ここから北の方のちょっとだけ大きかった街」
女騎士「前の戦争で、滅んでしまいましたが」
騎士「そうか……」
女騎士「ですから、死んでもいいのは、私だって同じです」
騎士「!」
騎士「お前のほうこそ、なんで騎士団なんかに入ったんだよ、なにかあったら家族が悲しむだろう?」
女騎士「いません」
騎士「ん?」
女騎士「私に、家族なんかありません。物心ついた頃から、もう居なかった」
女騎士「私はこの街の生まれではないんです。ここから北の方のちょっとだけ大きかった街」
女騎士「前の戦争で、滅んでしまいましたが」
騎士「そうか……」
女騎士「ですから、死んでもいいのは、私だって同じです」
騎士「!」
騎士「それは違う」
女騎士「え?」
騎士「お前は、一人ぼっちなんかじゃない」
女騎士「私にもう家族は」
騎士「この街で育ったんだろう?だったら、この街はお前の家族だろう」
女騎士「……」
騎士「この町の人々は、みんなお前を知っているし、大切に思ってる」
騎士「たまに見かけた時も、いつだって誰かと一緒にいただろ」
騎士「だから、この街はお前を独りになんかさせない。な?」
女騎士「……」
女騎士「え?」
騎士「お前は、一人ぼっちなんかじゃない」
女騎士「私にもう家族は」
騎士「この街で育ったんだろう?だったら、この街はお前の家族だろう」
女騎士「……」
騎士「この町の人々は、みんなお前を知っているし、大切に思ってる」
騎士「たまに見かけた時も、いつだって誰かと一緒にいただろ」
騎士「だから、この街はお前を独りになんかさせない。な?」
女騎士「……」
騎士「この街は、決してお前に死んでほしくなんかない、失いたくはないんだ」
女騎士「それは、……団長も同じではないんですか?」
騎士「……」
女騎士「あなたのいた村は、まだ滅んでなんか居ない。だから、あなたの村は、あなたの家族」
女騎士「あなただって、あなたの故郷に、死んでほしくないと思われているじゃないですか……!」
騎士「……」
女騎士「……」
女騎士「それに」
騎士「?」
女騎士「それは、……団長も同じではないんですか?」
騎士「……」
女騎士「あなたのいた村は、まだ滅んでなんか居ない。だから、あなたの村は、あなたの家族」
女騎士「あなただって、あなたの故郷に、死んでほしくないと思われているじゃないですか……!」
騎士「……」
女騎士「……」
女騎士「それに」
騎士「?」
女騎士「私だって、あなたを知っています」
女騎士「確かに、最初は好かない人だとは思っていましたが」
女騎士「でも!それでも死んで欲しいだなんて欠片も思っていません!」
女騎士「だから、私だけじゃないですよ、騎士団のメンバーも、そう、私達騎士団は家族なんです!」
女騎士「だから、死んでもいいとか、そんな悲しい事は、考えないようにしましょう」
騎士「…………」
女騎士「……」
騎士「そうだな。俺が間違っていた。死んでいい人間なんか、一人も居ない」
女騎士「……はい」
女騎士「確かに、最初は好かない人だとは思っていましたが」
女騎士「でも!それでも死んで欲しいだなんて欠片も思っていません!」
女騎士「だから、私だけじゃないですよ、騎士団のメンバーも、そう、私達騎士団は家族なんです!」
女騎士「だから、死んでもいいとか、そんな悲しい事は、考えないようにしましょう」
騎士「…………」
女騎士「……」
騎士「そうだな。俺が間違っていた。死んでいい人間なんか、一人も居ない」
女騎士「……はい」
女騎士「それでもまだ腑に落ちないことがあるのですが」
騎士「なんだ」
女騎士「なんとなくですが、私に騎士団を抜けるように要求してる感じがしたのですが」
騎士「えっと」
女騎士「なぜですか、何か私が団にいると都合が悪かったり?」
騎士「い、いや?そんなことないよ?何も悪くないよ?」
女騎士「ではどうして?」
騎士「……いわなきゃ?」
女騎士「ダメです」
騎士「なんだ」
女騎士「なんとなくですが、私に騎士団を抜けるように要求してる感じがしたのですが」
騎士「えっと」
女騎士「なぜですか、何か私が団にいると都合が悪かったり?」
騎士「い、いや?そんなことないよ?何も悪くないよ?」
女騎士「ではどうして?」
騎士「……いわなきゃ?」
女騎士「ダメです」
騎士「はぁー。まいいか」
騎士「似てるんだよ」
女騎士「誰にですか」
騎士「妹。俺の」
女騎士「団長の妹、ですか?」
騎士「おう。顔も似てるなー、とおもったら性格まで似てやがる」
騎士「てっきり同じ人間かと思ったよ」
女騎士「はぁ、そうですか。今その妹さんは」
騎士「死んだよ。それこそ病でさ」
女騎士「あ、その、申し訳ありません」
騎士「似てるんだよ」
女騎士「誰にですか」
騎士「妹。俺の」
女騎士「団長の妹、ですか?」
騎士「おう。顔も似てるなー、とおもったら性格まで似てやがる」
騎士「てっきり同じ人間かと思ったよ」
女騎士「はぁ、そうですか。今その妹さんは」
騎士「死んだよ。それこそ病でさ」
女騎士「あ、その、申し訳ありません」
騎士「気にするな」
女騎士「そんなに、似ていますか?」
騎士「ああ、そっくりだ。髪を長くしていたら特に」
女騎士「……」
騎士「だから、だな。なんとなく、危なっかしいことをして欲しくなかった」
女騎士「……」
騎士「それだけだ」
騎士「まあ、そういう意味じゃ俺もお前に傷ついてほしくないと思ってる一人だな、ははは」
女騎士「団長……」
女騎士「そんなに、似ていますか?」
騎士「ああ、そっくりだ。髪を長くしていたら特に」
女騎士「……」
騎士「だから、だな。なんとなく、危なっかしいことをして欲しくなかった」
女騎士「……」
騎士「それだけだ」
騎士「まあ、そういう意味じゃ俺もお前に傷ついてほしくないと思ってる一人だな、ははは」
女騎士「団長……」
騎士「それでな、俺、騎士団やめようと思っているんだ」
女騎士「えっ」
騎士「確かに言われたとおり、俺はこういうのに向いてないわ。団長とか、そういうの張れるほどの器じゃないね、自分でもはっきりわかった」
女騎士「そんな、急になんで」
騎士「薬を買うための資金も稼いだしさ、やっぱり、故郷に戻ろうと思って」
女騎士「そんなの、自分勝手ですよ!どうして、私達、これからどうすれば」
騎士「お前がいればきっと大丈夫だろ、うん、大丈夫だ」
女騎士「でも、……でも!」
騎士「何かあったら、絶対に駆けつけるさ。一番最初に、お前の危機に」
女騎士「えっ」
騎士「確かに言われたとおり、俺はこういうのに向いてないわ。団長とか、そういうの張れるほどの器じゃないね、自分でもはっきりわかった」
女騎士「そんな、急になんで」
騎士「薬を買うための資金も稼いだしさ、やっぱり、故郷に戻ろうと思って」
女騎士「そんなの、自分勝手ですよ!どうして、私達、これからどうすれば」
騎士「お前がいればきっと大丈夫だろ、うん、大丈夫だ」
女騎士「でも、……でも!」
騎士「何かあったら、絶対に駆けつけるさ。一番最初に、お前の危機に」
「誇り」という病に冒された者は目の前の人間を見なくなり、本当に守るべきものを守らなくなるというが・・・
女騎士「団長……」
騎士「お前は、この街で、この街のために生きるんだろう?」
騎士「おれも、俺の故郷のために何かをしたい、妹はそう願っていた」
女騎士「妹さんが……」
騎士「言っちゃなんだが、もともと薬代ぐらい稼げばいいかとか思ってたぐらいだしな」
女騎士「……」
騎士「なに、死ぬわけじゃないさ。死んでもいいとか、思ってるわけでもない。だからまた会える、それでいいじゃないか」
騎士「お前は、この街で、この街のために生きるんだろう?」
騎士「おれも、俺の故郷のために何かをしたい、妹はそう願っていた」
女騎士「妹さんが……」
騎士「言っちゃなんだが、もともと薬代ぐらい稼げばいいかとか思ってたぐらいだしな」
女騎士「……」
騎士「なに、死ぬわけじゃないさ。死んでもいいとか、思ってるわけでもない。だからまた会える、それでいいじゃないか」
女騎士「そう、そうですよね、絶対に、また会えます。絶対」
騎士「そうだ」
女騎士「だから、それまではしばしのお別れ」
騎士「ああ」
女騎士「次に会う時まで、立派にこの街を守っていて見せますから、だから」
騎士「おれも必ず残された村を救ってみせる」
女騎士「はい!」
騎士「そうだ」
女騎士「だから、それまではしばしのお別れ」
騎士「ああ」
女騎士「次に会う時まで、立派にこの街を守っていて見せますから、だから」
騎士「おれも必ず残された村を救ってみせる」
女騎士「はい!」
・・・・・・
・・・・
・・
女騎士「やっぱり、行かれるのですね」
騎士「まあ、決めていたことだしな」
女騎士「ついていっちゃおうかな……」
騎士「ばっ、おまえ、何を言うんだ」
女騎士「冗談ですよ冗談、この街があるっていうのについていけるわけ無いでしょう?」
騎士「そりゃそうだろーけどさ」
女騎士「寂しくないって言ったら、嘘になりますけども」
騎士「……」
・・・・
・・
女騎士「やっぱり、行かれるのですね」
騎士「まあ、決めていたことだしな」
女騎士「ついていっちゃおうかな……」
騎士「ばっ、おまえ、何を言うんだ」
女騎士「冗談ですよ冗談、この街があるっていうのについていけるわけ無いでしょう?」
騎士「そりゃそうだろーけどさ」
女騎士「寂しくないって言ったら、嘘になりますけども」
騎士「……」
騎士「しかしそんな服着てるなんて珍しいじゃないか。それに髪留めも」
女騎士「あ、これですか?今年はやりの色らしいですよ」
騎士「ほーそうかいね。似合ってる、かわいいぞ」
女騎士「かわいい、ですか」
騎士「なんだ」
女騎士「小さいころ、家族が居なかったものですから、私はよくいじめられていたんですよ」
騎士「昔の話か」
女騎士「それで、いじめられないように、誰にも負けにようにと努力を重ねてきました」
騎士「……」
女騎士「あ、これですか?今年はやりの色らしいですよ」
騎士「ほーそうかいね。似合ってる、かわいいぞ」
女騎士「かわいい、ですか」
騎士「なんだ」
女騎士「小さいころ、家族が居なかったものですから、私はよくいじめられていたんですよ」
騎士「昔の話か」
女騎士「それで、いじめられないように、誰にも負けにようにと努力を重ねてきました」
騎士「……」
女騎士「ずっと、強くなることだけを。それだけを、それだけが、私の生きている意味として」
女騎士「気がつけば、この街では一番腕っ節の立つように」
女騎士「代償として、わたしは友達も持っていなければ、なにか趣味を持ってるわけでもなくなってました」
女騎士「けれども、一人でいられるほど、私は強い人間ではありませんでした」
女騎士「気がつけば騎士団に入っていて、それであなたが来るまではずっと団長を務めていました」
女騎士「今思い返してみれば、無意識のうちに仲間を、家族を求めていたんだと思います」
女騎士「市民のためとか、街のためとか、なんとか理由付けてね」
騎士「……」
女騎士「あなたはそんなところに急に現れたんですよ、あまつさえ私を打ち負かしてね」
女騎士「気がつけば、この街では一番腕っ節の立つように」
女騎士「代償として、わたしは友達も持っていなければ、なにか趣味を持ってるわけでもなくなってました」
女騎士「けれども、一人でいられるほど、私は強い人間ではありませんでした」
女騎士「気がつけば騎士団に入っていて、それであなたが来るまではずっと団長を務めていました」
女騎士「今思い返してみれば、無意識のうちに仲間を、家族を求めていたんだと思います」
女騎士「市民のためとか、街のためとか、なんとか理由付けてね」
騎士「……」
女騎士「あなたはそんなところに急に現れたんですよ、あまつさえ私を打ち負かしてね」
女騎士「それまで男の人なんか誰も寄り付かなかった私に初めて言ったのはあなたでしたね」
女騎士「可愛いなんて言ったのは」
女騎士「それから、だいぶあなたのことを意識するようになりました」
女騎士「それで、気づいたら髪を伸ばしていたり、服屋に足を運んだり」
女騎士「……」
騎士「……」
女騎士「自分で言うのも何ですけれど、きっと、あなたのことを好きなんだと思うんです」
女騎士「最初は、全くあったことのない人で、ただ興味を惹かれただけなんでしょうけど」
女騎士「可愛いなんて言ったのは」
女騎士「それから、だいぶあなたのことを意識するようになりました」
女騎士「それで、気づいたら髪を伸ばしていたり、服屋に足を運んだり」
女騎士「……」
騎士「……」
女騎士「自分で言うのも何ですけれど、きっと、あなたのことを好きなんだと思うんです」
女騎士「最初は、全くあったことのない人で、ただ興味を惹かれただけなんでしょうけど」
女騎士「努力ばっかりだった自分と、それにたいして何も異を唱えない人たち」
女騎士「今まで、出会ったことのない人間だったあなた」
女騎士「どうして好きになるのか、全くさっぱりですけれども」
女騎士「なんででしょうね。好きになるの。いまいち理由とか思い浮かばないんですけれども」
女騎士「だから……ホントのことを言うと、あなたには去ってほしくない」
騎士「……」
女騎士「今まで、出会ったことのない人間だったあなた」
女騎士「どうして好きになるのか、全くさっぱりですけれども」
女騎士「なんででしょうね。好きになるの。いまいち理由とか思い浮かばないんですけれども」
女騎士「だから……ホントのことを言うと、あなたには去ってほしくない」
騎士「……」
騎士「ホントは言うつもりなかったんだが」
女騎士「?」
騎士「故郷での用事が終わったら、隣の国まで行こうと思ってる」
女騎士「……なんでですか」
騎士「戦争があるらしいから、」
騎士「それを止めたい」
騎士「もう、そういうのはあってほしくない」
女騎士「……なんでそれを言うんですか、今」
騎士「お前がそこまで言うのに、俺だけ黙っているのもなんかだしな」
女騎士「?」
騎士「故郷での用事が終わったら、隣の国まで行こうと思ってる」
女騎士「……なんでですか」
騎士「戦争があるらしいから、」
騎士「それを止めたい」
騎士「もう、そういうのはあってほしくない」
女騎士「……なんでそれを言うんですか、今」
騎士「お前がそこまで言うのに、俺だけ黙っているのもなんかだしな」
女騎士「そんなの、なおさら行ってほしくなくなるじゃないですか」
騎士「かもな」
女騎士「国の、それも政治にまで首を突っ込むなんて、無事で済むとは思えません」
騎士「……」
女騎士「でも、行くんですよね」
騎士「ああ」
女騎士「……」
騎士「危ないことはするつもりはない。俺だって死にたくないからな」
騎士「かもな」
女騎士「国の、それも政治にまで首を突っ込むなんて、無事で済むとは思えません」
騎士「……」
女騎士「でも、行くんですよね」
騎士「ああ」
女騎士「……」
騎士「危ないことはするつもりはない。俺だって死にたくないからな」
騎士「大変なことだってことぐらいわかってるさ」
騎士「でもそうしてまでも成し遂げたいことがある」
騎士「守りたいんだ……皆を」
騎士「守りたい、お前を」
女騎士「団長……」
騎士「いや、もう団長じゃないさ。名前で読んでくれよ、女騎士」
女騎士「騎士、ちゃんと、帰ってきてくださいね」
騎士「もちろんだ。お前が危なくなったときは、必ず駆けつける」
女騎士「私も、あなたが危険なときには必ず駆けつけます!」
騎士「でもそうしてまでも成し遂げたいことがある」
騎士「守りたいんだ……皆を」
騎士「守りたい、お前を」
女騎士「団長……」
騎士「いや、もう団長じゃないさ。名前で読んでくれよ、女騎士」
女騎士「騎士、ちゃんと、帰ってきてくださいね」
騎士「もちろんだ。お前が危なくなったときは、必ず駆けつける」
女騎士「私も、あなたが危険なときには必ず駆けつけます!」
俺……この戦争が終わったらあいつに結婚を申し込もうと思うんだ
騎士「今は別れる。でも、また会う」
女騎士「だから、また会うその時まで、ちゃんと生きる」
女騎士「私は」 騎士「俺は」
女騎士「あなたのために」 騎士「お前のために」
騎士女騎士「ちゃんと生きる、死んでもよくなんかない」
騎士「だな」
女騎士「ですね」
女騎士「では」
騎士「それじゃ」
女騎士「だから、また会うその時まで、ちゃんと生きる」
女騎士「私は」 騎士「俺は」
女騎士「あなたのために」 騎士「お前のために」
騎士女騎士「ちゃんと生きる、死んでもよくなんかない」
騎士「だな」
女騎士「ですね」
女騎士「では」
騎士「それじゃ」
何がしたかったのかよくわからん話だけど
ながながお付き合いありがとう
保守もありがとう
ばいばい
ながながお付き合いありがとう
保守もありがとう
ばいばい
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