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元スレ女騎士「……あいつは長い髪が好みなのか?」
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週末・・・
女騎士「また、街に出てしまった……」
女騎士「特に何かしたいわけでもないが……」
女騎士「どうしてだろう、街に出ると心が安らぐ」
女騎士「今日は市場の方に行ってみよう」 テクテク
………
……
…
市場――
女騎士「休日ともなるとこんなにも賑わうのだな」
女騎士「また、街に出てしまった……」
女騎士「特に何かしたいわけでもないが……」
女騎士「どうしてだろう、街に出ると心が安らぐ」
女騎士「今日は市場の方に行ってみよう」 テクテク
………
……
…
市場――
女騎士「休日ともなるとこんなにも賑わうのだな」
果物屋「あらー女騎士ちゃんじゃない、休みの日に寄るのは珍しいねえ」
女騎士「あ、おばさんこんにちは」
果物屋「今日はお仕事?」
女騎士「いえ、ただの気晴らしです」
果物屋「あらそう、どう、今朝入ったばかりの林檎があるんだけど」
女騎士「ああ、今日は何かを買いに来たというわけでは」
果物屋「釣れないわねぇ、一つくらいいいじゃない」
女騎士「ですが、いえ、そうですねではひとついただきましょう」
果物屋「まいどあり~」
女騎士「あ、おばさんこんにちは」
果物屋「今日はお仕事?」
女騎士「いえ、ただの気晴らしです」
果物屋「あらそう、どう、今朝入ったばかりの林檎があるんだけど」
女騎士「ああ、今日は何かを買いに来たというわけでは」
果物屋「釣れないわねぇ、一つくらいいいじゃない」
女騎士「ですが、いえ、そうですねではひとついただきましょう」
果物屋「まいどあり~」
女騎士「あ、欲しいのは一つですよ、おばさん」
果物屋「いいのいいの、一つおまけ。いつも街のために頑張ってる女騎士ちゃんにね」
女騎士「ああ、ありがとうございます」
果物屋「それにしても最近物騒ね、なんでも盗賊団がうろついているらしいじゃない」
女騎士「そうですね、私達もいろいろと手がかりを探しているんですが、今のところさっぱり……」
果物屋「まあそのうちきっとなんとかなるようになるわよ」
女騎士「そうでしょうか……」
果物屋「そうそう、だkら女騎士ちゃんも休日はしっかり休むのよ~」
女騎士「はぁ……」
果物屋「いいのいいの、一つおまけ。いつも街のために頑張ってる女騎士ちゃんにね」
女騎士「ああ、ありがとうございます」
果物屋「それにしても最近物騒ね、なんでも盗賊団がうろついているらしいじゃない」
女騎士「そうですね、私達もいろいろと手がかりを探しているんですが、今のところさっぱり……」
果物屋「まあそのうちきっとなんとかなるようになるわよ」
女騎士「そうでしょうか……」
果物屋「そうそう、だkら女騎士ちゃんも休日はしっかり休むのよ~」
女騎士「はぁ……」
果物屋「女騎士ちゃん、見かけるといつも難しそうな顔をしてるし、そんなんじゃ疲れちゃうわ」
女騎士「……」
果物「人のために働くことは立派だけど、でもまずは自分のことからちゃんとしなきゃ!」
女騎士「わたしは、別にじぶんのこと……」
果物屋「案外自分ではわからないものなのよ~?ほらもっと笑って、ね?」
女騎士「……」
果物屋「仕事にしても、ただそれだけ、じゃあ人間持たないわよ~、もっと楽しく考えなきゃ」
女騎士「仕事だけ……」
果物屋「女の子でしょう?おしゃれして、恋もして、それで」
女騎士「恋……」
女騎士「……」
果物「人のために働くことは立派だけど、でもまずは自分のことからちゃんとしなきゃ!」
女騎士「わたしは、別にじぶんのこと……」
果物屋「案外自分ではわからないものなのよ~?ほらもっと笑って、ね?」
女騎士「……」
果物屋「仕事にしても、ただそれだけ、じゃあ人間持たないわよ~、もっと楽しく考えなきゃ」
女騎士「仕事だけ……」
果物屋「女の子でしょう?おしゃれして、恋もして、それで」
女騎士「恋……」
果物屋「まあ急にっていう話でも無理かしら?」
果物屋「でも先週服を買ったっていう話も聞いたもんで」
女騎士「服、ああ、先週の……」
果物屋「街の皆もなんか変わったねえ、って。もしかして、新しい騎士団長の……」
女騎士「!」
女騎士「その話は!あ、その、やめてもらえませんか」
果物屋「あらあら、そうかしら、まあそういうことなのかしら」
女騎士「それよりも、ちょっと気になっていることが。南部の空き家についてなので……!?銃声!?」
果物屋「奥のほうからだわ、何かしら」
果物屋「でも先週服を買ったっていう話も聞いたもんで」
女騎士「服、ああ、先週の……」
果物屋「街の皆もなんか変わったねえ、って。もしかして、新しい騎士団長の……」
女騎士「!」
女騎士「その話は!あ、その、やめてもらえませんか」
果物屋「あらあら、そうかしら、まあそういうことなのかしら」
女騎士「それよりも、ちょっと気になっていることが。南部の空き家についてなので……!?銃声!?」
果物屋「奥のほうからだわ、何かしら」
女「なにいまの……」
男「銃声がしたぞ……!?」
女B「銀行の方だと思うんだけど、」
男「一体……」
男B「おい聞いたか、強盗だってよ!」
男「強盗……?なんだってこんな所に」
女「やだーこわいー」
女騎士「強盗だって……!?」
男「銃声がしたぞ……!?」
女B「銀行の方だと思うんだけど、」
男「一体……」
男B「おい聞いたか、強盗だってよ!」
男「強盗……?なんだってこんな所に」
女「やだーこわいー」
女騎士「強盗だって……!?」
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果物屋「ごごごうとう?ど、どうすれば」
女騎士「おばさん、落ち着いてください、私が」
果物屋「女騎士ちゃん?」
女騎士「装備をとりつつ騎士団を出動させます、もう誰かが伝令に行っているかもしれませんが」
果物屋「で、でも、相手は銃を、銃が」
女騎士「大丈夫ですから、騎士団が責任をもって皆さんをお守りしますから、だから」
果物屋「す、すぐにすぐに戻ってきて……」
女騎士「もちろんです!」 タッ
タッタッタッタ
女騎士「おばさん、落ち着いてください、私が」
果物屋「女騎士ちゃん?」
女騎士「装備をとりつつ騎士団を出動させます、もう誰かが伝令に行っているかもしれませんが」
果物屋「で、でも、相手は銃を、銃が」
女騎士「大丈夫ですから、騎士団が責任をもって皆さんをお守りしますから、だから」
果物屋「す、すぐにすぐに戻ってきて……」
女騎士「もちろんです!」 タッ
タッタッタッタ
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本部――
女騎士「ハァッ……ハァッ……」 タッタッタ
守衛「副長!?どうしたでありますか?」
女騎士「市場の、ハァッ、ほうで、ハァッ、強盗が、ハァッ」
守衛「それでしたら、今しがた本日の当番のものが出動しています!」
女騎士「そうか、はあ、よかった、私も、装備を取ってすぐに行く、」
守衛「副長!?まずは少し、休んでからにしたほうがよいかと存じますが!」
女騎士「いや、大丈夫だ問題ない、一刻も早く向かわなければ!馬は出せるか?」
守衛「はっ、すぐに手配いたします!」
女騎士「(急がなきゃ、早くしなきゃ)」
女騎士「ハァッ……ハァッ……」 タッタッタ
守衛「副長!?どうしたでありますか?」
女騎士「市場の、ハァッ、ほうで、ハァッ、強盗が、ハァッ」
守衛「それでしたら、今しがた本日の当番のものが出動しています!」
女騎士「そうか、はあ、よかった、私も、装備を取ってすぐに行く、」
守衛「副長!?まずは少し、休んでからにしたほうがよいかと存じますが!」
女騎士「いや、大丈夫だ問題ない、一刻も早く向かわなければ!馬は出せるか?」
守衛「はっ、すぐに手配いたします!」
女騎士「(急がなきゃ、早くしなきゃ)」
女騎士「急げっ……!早くっ……!もっと早くっ!」
女騎士「皆が、待っているんだ……!」
…………
………
……
…
市場――
女騎士「やっと、着いた……!皆は」
団員「副長!どうしてここへ?」
団員B「副長は今日は非番のはずでは……?」
女騎士「あ、ええ、たしかに非番ですが、たまたま居合わせたものでして」
女騎士「皆が、待っているんだ……!」
…………
………
……
…
市場――
女騎士「やっと、着いた……!皆は」
団員「副長!どうしてここへ?」
団員B「副長は今日は非番のはずでは……?」
女騎士「あ、ええ、たしかに非番ですが、たまたま居合わせたものでして」
女騎士「ですが装備が整っていなかったもので、一度本部へ戻って」
団員「ああなるほど」
女騎士「それで、状況はどうなっています?」
団員B「それが……」
女騎士「どうした!?まさか……」
……
…
女騎士「なるほど、到着していたらもう解決していたと」
団員「はい、何者かが銀行の裏口から突入して、それで全て取り押さえたと」
団員B「誰も顔を確認できなかったと言っています」
女騎士「そうか……」
団員「ああなるほど」
女騎士「それで、状況はどうなっています?」
団員B「それが……」
女騎士「どうした!?まさか……」
……
…
女騎士「なるほど、到着していたらもう解決していたと」
団員「はい、何者かが銀行の裏口から突入して、それで全て取り押さえたと」
団員B「誰も顔を確認できなかったと言っています」
女騎士「そうか……」
女騎士「それで犯人たちは?」
団員「はっ、強盗団一味5人はすでに連行しています」
団員B「明日のうちにも首都の方へ送られるとのことです」
女騎士「そうですか……何にしてもご苦労様でした。戻ったらゆっくり休んでください」
団員「はっ」
……
…
女騎士「これで盗賊団の話も片付いたのか」
女騎士「それにしてはなにか違和感が……」
女騎士「5人……?」
団員「はっ、強盗団一味5人はすでに連行しています」
団員B「明日のうちにも首都の方へ送られるとのことです」
女騎士「そうですか……何にしてもご苦労様でした。戻ったらゆっくり休んでください」
団員「はっ」
……
…
女騎士「これで盗賊団の話も片付いたのか」
女騎士「それにしてはなにか違和感が……」
女騎士「5人……?」
週明け・・・
本部――
女騎士「おはようございます」
騎士「ん、ああおはよう」
女騎士「急にですけど、団長」
騎士「んー?」
女騎士「週末どこで何をしていましたか」
騎士「えっと?」
女騎士「市場での銀行強盗の話、知らないということはないはずです。その時何をしていたんですか」
本部――
女騎士「おはようございます」
騎士「ん、ああおはよう」
女騎士「急にですけど、団長」
騎士「んー?」
女騎士「週末どこで何をしていましたか」
騎士「えっと?」
女騎士「市場での銀行強盗の話、知らないということはないはずです。その時何をしていたんですか」
騎士「その時は、だな……寝ていた、はずだ」
女騎士「……」
騎士「なんだ、疑うのか」
女騎士「我々騎士団の決まりでは、一応有事の際は団長のもとにも連絡が行くはずですが」
騎士「まじ?」
女騎士「確かに連絡は取りづらいですが、とりあえず団長宅には伝令が走るはずです」
女騎士「本当に寝ていた?自宅で?連絡が来たのに?」
騎士「えーとその、それはだな」
女騎士「本当にそうだとしたら、重大な職務怠慢として報告しなければなりませんが」
女騎士「……」
騎士「なんだ、疑うのか」
女騎士「我々騎士団の決まりでは、一応有事の際は団長のもとにも連絡が行くはずですが」
騎士「まじ?」
女騎士「確かに連絡は取りづらいですが、とりあえず団長宅には伝令が走るはずです」
女騎士「本当に寝ていた?自宅で?連絡が来たのに?」
騎士「えーとその、それはだな」
女騎士「本当にそうだとしたら、重大な職務怠慢として報告しなければなりませんが」
騎士「……」
女騎士「……」
騎士「……」
女騎士「団長なんでしょう?強盗たちを取り押さえたというのは」
騎士「……」
女騎士「ですよね、この街でそんなに腕の立つ人というと、私はあなたくらいしか思い当たりません」
騎士「……そうだ、俺が片付けた」
女騎士「一人で、全部やったんですよね」
騎士「ああ」
女騎士「……」
騎士「……」
女騎士「団長なんでしょう?強盗たちを取り押さえたというのは」
騎士「……」
女騎士「ですよね、この街でそんなに腕の立つ人というと、私はあなたくらいしか思い当たりません」
騎士「……そうだ、俺が片付けた」
女騎士「一人で、全部やったんですよね」
騎士「ああ」
女騎士「なんでですか」
騎士「……」
女騎士「今回は無事にすんだからいいものの、相手は銃を持った集団なんですよ!?」
女騎士「付近にはまだ市民がたくさん残っているというのに、なぜそのような真似を!?」
女騎士「騎士を、騎士団を何だと思っているんですか!?」
女騎士「何でもかんでも独りでって、じゃあ私たちは何のために団を結んでいるんですか」
女騎士「なんであなたはそんなに身勝手な、……」
女騎士「……もういいです」
女騎士「今回は、大事に至りませんでしたから」
女騎士「でも……」
騎士「……」
女騎士「今回は無事にすんだからいいものの、相手は銃を持った集団なんですよ!?」
女騎士「付近にはまだ市民がたくさん残っているというのに、なぜそのような真似を!?」
女騎士「騎士を、騎士団を何だと思っているんですか!?」
女騎士「何でもかんでも独りでって、じゃあ私たちは何のために団を結んでいるんですか」
女騎士「なんであなたはそんなに身勝手な、……」
女騎士「……もういいです」
女騎士「今回は、大事に至りませんでしたから」
女騎士「でも……」
騎士「悪かったな」
女騎士「次からはちゃんと、連帯した行動で」
騎士「だが、俺は一人でできた。俺だから、一人でできた」
女騎士「っ、あなたは本当に……」
騎士「行くか、午前中も訓練だろ」
女騎士「……」
女騎士「次からはちゃんと、連帯した行動で」
騎士「だが、俺は一人でできた。俺だから、一人でできた」
女騎士「っ、あなたは本当に……」
騎士「行くか、午前中も訓練だろ」
女騎士「……」
女騎士「(それからしばらくは、平穏に過ぎていった)」
女騎士「(団長とは顔を合わせる機会も減り、会話もほとんどなくなっていった)」
週末・・・
女騎士「今日は、何をしようか」
女騎士「髪も長くなってきたし、そろそろ切ったほうがいいだろうか」
女騎士「……ここまで長くしたのは、初めてだ」
女騎士「街に行こう」
女騎士「(団長とは顔を合わせる機会も減り、会話もほとんどなくなっていった)」
週末・・・
女騎士「今日は、何をしようか」
女騎士「髪も長くなってきたし、そろそろ切ったほうがいいだろうか」
女騎士「……ここまで長くしたのは、初めてだ」
女騎士「街に行こう」
女騎士「……」 テクテク
女騎士「平和、だな」 テクテク
女騎士「今日はとても天気がいい」 テクテク
店員「あら?」
女騎士「公園でのんびりするのもいいかもしれない」
店員「いらっしゃーい」
女騎士「わっ!?」
店員「いらっしゃい女騎士さん、何かって行ってくださいよ、前みたいに」
女騎士「平和、だな」 テクテク
女騎士「今日はとても天気がいい」 テクテク
店員「あら?」
女騎士「公園でのんびりするのもいいかもしれない」
店員「いらっしゃーい」
女騎士「わっ!?」
店員「いらっしゃい女騎士さん、何かって行ってくださいよ、前みたいに」
女騎士「えっと、その……」
店員「いいからいいから、お店の中入って!」
女騎士「きょ、今日は別に買いたいものは特に」
店員「ちょっとー?Bー?」
女騎士「ま、まただ……」
店員B「呼んだー?」
店員「一緒に見繕ってー」
店員B「はいはい、えーっと、あれ女騎士さん?」
店員「うん」
店員B「髪伸ばしてたから一瞬誰かわかんなかった」
店員「いいからいいから、お店の中入って!」
女騎士「きょ、今日は別に買いたいものは特に」
店員「ちょっとー?Bー?」
女騎士「ま、まただ……」
店員B「呼んだー?」
店員「一緒に見繕ってー」
店員B「はいはい、えーっと、あれ女騎士さん?」
店員「うん」
店員B「髪伸ばしてたから一瞬誰かわかんなかった」
店員「だよね、あたしもびっくりした」
店員B「ふーん、似合ってるじゃない」
店員「でしょでしょ?」
店員B「なんでお前が頷くんだよ」
店員「いいじゃない細かいことは、それよりさ、この間のあの服とか今ならいいんじゃない?」
女騎士「この間……?」
店員B「えーと、あーあれか」
女騎士「?」
店員「うん、まだあったでしょ持ってきて」
店員B「はいはいっと」
店員B「ふーん、似合ってるじゃない」
店員「でしょでしょ?」
店員B「なんでお前が頷くんだよ」
店員「いいじゃない細かいことは、それよりさ、この間のあの服とか今ならいいんじゃない?」
女騎士「この間……?」
店員B「えーと、あーあれか」
女騎士「?」
店員「うん、まだあったでしょ持ってきて」
店員B「はいはいっと」
女騎士「ああ、この服でしたか……」
店員「そうそう、髪伸ばしたらやっぱり似合うじゃない」
店員B「だな……お前やっぱ見る目だけはあるな」
店員「だけってなによだけって。それで、女騎士さん、この服はどうする?」
女騎士「えっと……」
店員B「今なら安くするよ」
女騎士「……いえ、やっぱりいいです」
店員「あ、そう、残念」
女騎士「ご好意だけ、頂いておきますから」
店員「そうそう、髪伸ばしたらやっぱり似合うじゃない」
店員B「だな……お前やっぱ見る目だけはあるな」
店員「だけってなによだけって。それで、女騎士さん、この服はどうする?」
女騎士「えっと……」
店員B「今なら安くするよ」
女騎士「……いえ、やっぱりいいです」
店員「あ、そう、残念」
女騎士「ご好意だけ、頂いておきますから」
_,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
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/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/\ 構わん。続けろ
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店員「ありがとございましたーまたきてねー」
女騎士「……」
女騎士「あんな可愛い服、どうせ私が来てもおかしいだけさ」
女騎士「……」
女騎士「やっぱり家に帰ろう」
騎士「お、副長ちゃん」
女騎士「え?」
騎士「なんだよ、やっぱお前もこういう店に入るんじゃないか。てっきり仕事だけしか任務だけしか考えてない女かと」
女騎士「……」
女騎士「あんな可愛い服、どうせ私が来てもおかしいだけさ」
女騎士「……」
女騎士「やっぱり家に帰ろう」
騎士「お、副長ちゃん」
女騎士「え?」
騎士「なんだよ、やっぱお前もこういう店に入るんじゃないか。てっきり仕事だけしか任務だけしか考えてない女かと」
>>189
音付きはやめてくれ
音付きはやめてくれ
女騎士「なんですか一体、私に何か用が?」
騎士「そうそう、おまえんち行こうとしてたんだ」
女騎士「私の家に?」
騎士「そうそう」
女騎士「なんでまた」
騎士「いやー最近ちょっとコミュニケーションが不足しているじゃん?」
騎士「だから一緒に飲もうかなーと思って。ほらいい酒手に入れたんだ」
女騎士「結構です」
騎士「そうそう、おまえんち行こうとしてたんだ」
女騎士「私の家に?」
騎士「そうそう」
女騎士「なんでまた」
騎士「いやー最近ちょっとコミュニケーションが不足しているじゃん?」
騎士「だから一緒に飲もうかなーと思って。ほらいい酒手に入れたんだ」
女騎士「結構です」
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