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    元スレ桜「セイバーさんと先輩が居間で大喧嘩してる…」ライダー「ほぅ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - Fate + - これはセイバー&凛が悪い + - ガンダム + - セイバーはかなり悪い + - 凛...愚か者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    正直セイバーごときはギルガメッシュに似つかわしくない

    103 = 74 :

    クーフーリンはいい男だしな
    別にいいんじゃね?

    104 = 60 :

    新都

    「せーんぱーい!!こっちですこっち!!」

    士郎「はいはい」

    「これ!これなんてどうですか?!」

    士郎「へえ。桜も赤い服とか着るんだな」

    「どうですか?似合いますか?」

    士郎「うん」

    「じゃ、これとー♪これもー♪」

    士郎「……」

    「あとはー♪―――先輩?」

    士郎「え?」

    「やっぱり、セイバーさんのことを……?」

    士郎「いや!!そんなことないぞ!!ほら、桜!!こっちのスカートもいいんじゃないか?!」

    「先輩……」

    「もう……」ムスッ

    105 = 85 :

    アーチャー「ふんっ、そんな英雄王の貧相なきのこなどで満足するとは騎士王も堕ちたものだ」
    アーチャー「その腐った性根、わたしのたけのこで叩きなおしてやる」

    106 :

    スレタイのライダー「ほぅ?」でイスカンダル想像した

    107 = 60 :

    「あー、いっぱい買っちゃいましたねー」

    士郎「よかったのか?俺も多少なら出せるのに」

    「そんないいですよ。これはあくまでも私的な買い物ですから」エッヘン

    士郎「そっか」

    「先輩……?」

    士郎「ん?」

    「手……繋いでもいいですか?」

    士郎「さ、くら……あーいや……それは……」

    「もう、我慢できませんっ。えいっ」ギュッ

    士郎「お、おいお―――」

    「えへへ……先輩の手……あったかい……」

    士郎「……」プルプル

    「先輩……?どうしたんですか?」


    ギルガメッシュ「ふははははは!!!!」

    セイバー「……」ムシャムシャ

    108 = 86 :

    修羅場

    109 = 60 :

    「あ……セイバーさん……」

    士郎「……」

    「先輩……?あの……」

    士郎「行こう。桜」ギュッ

    「あ……」


    セイバー「ん?」

    セイバー(あれはシロウ……)

    セイバー(なるほど……もう私は忘れられているのですね……)

    ギルガメッシュ「ん?どうした?」

    セイバー「……いや、なんでもありません」ムシャムシャ

    ギルガメッシュ「そうか。ではいくぞ」

    セイバー「はい」ムシャムシャ

    セイバー(シロウ……)

    セイバー「さよなら……」ムシャムシャ

    110 = 72 :

    ムシャムシャで台無しになってるぞ騎士王殿

    111 :

    セイバー「さよなら……」ムシャムシャ



    なんだこの冬木の虎っぽさ

    112 = 68 :

    てっきりギルはセイバーが処女か気にすると思ってたがそうでもなかったんだよな

    113 = 86 :

    >>112
    器が小さいわ

    114 = 60 :

    士郎(セイバー……てっきり遠坂のところにいると思ってたのに……!!)

    「先輩……」

    士郎(なんでよりにもよって……あんなやつのところに……!!)

    「先輩……」

    士郎「……」ギュゥゥ

    「いたっ……!!先輩、手!手が……!!」

    士郎「あ、ごめん!!」

    「いえ……」

    士郎「あ、えっと……どこいく?」

    「……」

    士郎「き、喫茶店でもいくか?」

    「はい」

    士郎「よし、じゃあ、こっちだ」

    「……」

    (どうやったらセイバーさんのこと忘れてくれるんだろう……)

    115 = 56 :

    >>112
    処女厨はやめなさいってエンキに言われたからな

    116 = 60 :



    ライダー「くそ……!!」

    ライダー「セイバーはどこに……!!」オロオロ

    アーチャー「ん?」

    ライダー「はぁ……このままでは……」

    アーチャー「ライダー?何をしている?」

    ライダー「アーチャー……。依然、セイバーが見当たらなくて……」

    アーチャー「……」

    ライダー「桜にかっこをつけてしまった手前……手ぶらでは……」

    ライダー「どうしたら……」

    アーチャー(ライダーは何も悪くないな。そろそろ凛も反省したかもしれない)

    アーチャー(ネタばらしといくか)

    アーチャー「ライダー、私に心当たりがある」

    ライダー「え?!ど、どこでしょうか?!」

    アーチャー「こっちだ」

    117 = 60 :

    ライダー「知っているなら、教えてください」

    アーチャー「悪かったよ」

    アーチャー(セイバーをライダーに引き渡して、私が凛に説教をして終わりだ)

    アーチャー(私も少し大人げなかったな)

    ライダー「この辺りは探したのですが……」キョロキョロ

    アーチャー「ここだよ」

    ライダー「ここは……凛の屋敷ではありませんか?!」

    アーチャー「ああ。ここにいる」

    ライダー「しかし、初めはいないと……!!」

    アーチャー「まさか鵜呑みにしているとは思わなかった」

    ライダー「貴方がそのような嘘をつくとは思わなかったのです」

    アーチャー「それはすまない。私だってたまには洒落をこぼすこともある」

    ライダー「全く……こっちは困っているというのに……」

    アーチャー「では、行くか」

    ライダー「わかりました。お邪魔します」

    118 :

    桜って不人気なんだっけ?

    119 = 72 :

    >>115
    エルキドゥって一応性別不明だよな?
    ならばあるいは・・・

    120 = 56 :

    >>118
    最近あった投票じゃ凛にもライダーにも勝ったよ!やったね!

    121 :

    何もかもが噛み合ってないなwwwwww

    122 = 60 :

    アーチャー「凛?いないのか?」

    ライダー「いませんね」

    アーチャー「しかたない。少し待っていてくれ。すぐに帰ってくるだろう」

    ライダー「はい」

    アーチャー「紅茶でもいれよう」

    ライダー「ありがとうございます」

    ライダー「今頃、桜と士郎はうまくやっているのでしょうか……」

    アーチャー「桜はデートの最中か?」

    ライダー「はい」

    アーチャー「ふっ。まあ、ギクシャクしているだろうな」

    ライダー「それについては同意見です」

    アーチャー「そうか。君と気が合うとはね」

    ライダー「そういうこともあります」

    アーチャー「どちらも保護者的な立場だからかな?―――ほら、飲んでくれ」

    ライダー「ありがとうございます」

    123 = 60 :

    アーチャー「……」

    ライダー「……」ズズッ

    ライダー「おいしい……」

    アーチャー「そうだろう?」

    ライダー「よろしければ、おかわりを」

    アーチャー「ああ。構わないよ」

    ライダー「……」

    アーチャー「―――どうぞ」

    ライダー「どうも申し訳ありません」スッ

    ポロッ

    アーチャー「あ―――」

    ライダー「あ」

    バシャ

    ライダー「あぁ……ズボンが……」

    アーチャー「拭くものを持ってくる。しばらく待っていろ」

    124 :

    セイバーは咎められるべき

    125 = 60 :

    「……はぁ……本気なの?」

    ランサー「ホンキホンキ」

    「全く……」ガチャ

    ランサー「いい家だなぁ。やっぱり」

    「あんまりジロジロ―――」

    ライダー「あの……本当に申し訳ありません……」

    アーチャー「気にするな」ゴシゴシ

    「……」

    ランサー「あらー……前戯中か……」

    ライダー「凛!?」

    アーチャー「むっ!?」

    「な、なにやっての……?」

    アーチャー「いや、これは……」

    ランサー「すっげー、ライダーの股、濡れまくってんな」

    ライダー「え?!あ、これは?!あの……!!」

    126 :

    おいアーチャーどこ拭いてんだ

    127 = 60 :

    「なによ……主がいない隙に女を……しかもライダーを連れ込んで……!!!」

    アーチャー「まて、誤解だ」

    ランサー「ハッハー!!最低なやつだなぁ!!アーチャー?!」

    アーチャー「そういうお前はどうして凛の傍らにいる?」

    ランサー「嬢ちゃんのサーヴァントになったからだよ!!」

    アーチャー「なに……?」

    「そんなつもりはなかったけど……。もういいわ!!アーチャーなんて顔もみたくないんだからぁ!!!」

    アーチャー「ふん!こちらこそ、そのような気の多いマスターになど仕えるつもりはない!!」

    ライダー「アーチャー……あの……セイバーは……」

    ランサー「セイバーなら金ピカやろうがつれていったぜ?」

    ライダー「えぇ!?」

    「でていって!!」

    アーチャー「言われなくても出て行く!!ライダー、いくぞ!!」ギュッ

    ライダー「ちょっと、アーチャー!!手をひっぱらずとも……!!」

    「もう……サイテー……」

    129 = 60 :

    アーチャー「凛め……」

    ライダー「あの……誤解では?」

    アーチャー「そうかな?凛ならやりかねない」

    ライダー「これからどうされるのですか?」

    アーチャー「……君はどうする?」

    ライダー「私は……セイバーを探さないと……」

    アーチャー「そうか。ではここまでだな」

    ライダー「行くあてはあるのですか?」

    アーチャー「ないさ」

    ライダー「……」

    アーチャー「ではな」

    ライダー「待ってください」

    アーチャー「なにかな?」

    ライダー「あそこに行ってましょう。そこなら受け入れてくれるかもしれません」

    アーチャー「……?」

    130 = 73 :

    こじれ過ぎて回収不可能になるぞ…

    131 = 111 :

    ワカメ「」ガタッ

    132 = 60 :

    アインツベルン城

    アーチャー「おい、ここは!!」

    ライダー「いいではないですか。私も用がありましたから」

    イリヤ「どうかしたの?」

    バーサーカー「……」ズンズン

    アーチャー「あ……イリヤ……」

    イリヤ「なによ?」

    ライダー「すいません。少し手伝って欲しいことがありまして」

    イリヤ「なにかしら?」

    ライダー「セイバーの奪還に協力をしてほしいのです」

    イリヤ「セイバーの?何かあったの?」

    ライダー「では、順を追ってお話します」

    イリヤ「おねがい」

    バーサーカー「……」バナナ、イル?

    アーチャー「遠慮しておく」

    133 = 60 :

    イリヤ「―――そう。そんなことが」

    ライダー「そこで、貴女の力をと思いまして」

    イリヤ「ふーん。まぁ、セイバーはいいとして凛はいいの?」

    アーチャー「構うことはない」

    イリヤ「貴方の行き先がないじゃない」

    アーチャー「私のことは放っておいてくれ」

    イリヤ「ま、いいけど。で、シロウは?」

    ライダー「今頃、桜とデートをしているでしょう」

    イリヤ「なにそれ?」ムッ

    ライダー「え?」

    イリヤ「シロウのためにやろうとしてるのに、シロウはサクラとデートなんだー。ふーん」

    ライダー「あ、いや……それはですね……」オロオロ

    イリヤ「まずはサクラのデートをぶっ壊しにいくわよ!!バーサーカー!!」

    バーサーカー「■■■■■―――!!!!」

    アーチャー「……」

    134 :

    バーサーカーは本編意外だと萌えキャラになるな

    137 = 60 :

    喫茶店

    士郎「……」ギリッ

    「あの……先輩……。そんなにセイバーさんが……?」

    士郎「……え?!」

    「そこまで思い詰めるなら……今からセイバーさんのあとを……」

    士郎「いいって……セイバーのことなんて……」

    「先輩……」

    (キャスターさんに頼んで記憶の操作をしてもらったほうがいいのかな……?)

    ズン……ズン……ズン……ズン……!!!

    士郎「なんだ……?」

    「え?え?」

    イリヤ「シロー!!!!」

    士郎「イリヤか?」

    イリヤ「早く出てこないと、お店が粘土みたいにぺっちゃんこになるよー!!!」

    「えぇー!?」

    138 :

    ファンタズムのバーサーカー良かったな

    139 = 60 :

    士郎「イリヤ!?」

    イリヤ「やっほー、シロウ!」

    バーサーカー「……」

    「イリヤさん……バーサーカーさんまで……」

    ライダー「士郎、セイバーを奪還しにいきますよ」

    士郎「え?」

    ライダー「さぁ」

    士郎「いや……」

    アーチャー「セイバーは英雄王に拉致されている可能性がある」

    士郎「なに?!」

    ライダー「ランサーが連れて行ったと言っていましたから」

    士郎「でも、セイバーは両手いっぱいにお菓子をもって……」

    イリヤ「セイバーのことだから餌に釣られただけじゃないの?」

    バーサーカー「……」キャンディ、イル?

    「あ、ありがとうございます……」

    140 :

    バーサーカー可愛い

    141 = 60 :

    ライダー「士郎、行きましょう」

    士郎「ああ。分かった」

    アーチャー「どうせどこぞのスイートルームを独占しているだろう。調べればすぐに居場所は割り出せる」

    イリヤ「よーし!!いくわよ!!バーサーカー!!」

    バーサーカー「……」ペロペロ

    「……」ペロペロ

    イリヤ「……いくわよ!!バーサーカー!!」

    バーサーカー「■■■■―――!!!」

    「先輩……」

    士郎「ごめん、桜。この埋め合わせは絶対にするから」

    「……はい」

    ライダー「では、虱潰しに探しましょう」

    アーチャー「私は高台にいこう」

    イリヤ「よろしくねー」

    士郎(セイバー……)

    142 = 60 :

    ホテル

    ギルガメッシュ「どうだ、セイバー?絶景であろう?」

    セイバー「……」ムシャムシャ

    ギルガメッシュ「まぁ、王が見下すには若干高さが足りんがな」

    セイバー「下々の民を眺め、愉悦に浸る趣味はありません」

    ギルガメッシュ「王の威厳とはそういうところから生じるものだぞ?」

    セイバー「そうでしょうか……?」

    ギルガメッシュ「ああ……。ん?」

    セイバー「……」ムシャムシャ

    ギルガメッシュ(おのれ……雑種め。我とセイバーの営みを覗き見るとは……!!!)

    シャッ!!

    セイバー「何故、カーテンを?」

    ギルガメッシュ「……」

    セイバー「……!!」

    セイバー(まさか……私の体を……?!)

    143 :

    ゴクリ・・・

    144 :

    セイバーいつまで食ってんだwww

    145 = 64 :

    現界維持以上に食べてるだろ、このセイバー

    146 :

    セイバーはもうブリテンに帰ったほうがいいんじゃないかな

    147 = 60 :

    ギルガメッシュ「……」クルッ

    セイバー「……」ビクッ!

    ギルガメッシュ「ん?」

    ギルガメッシュ(セイバーの口の周りに食べかすが……拭いてやるか……。ティッシュは……)

    ギルガメッシュ「……」スタスタ

    セイバー(ティッシュをもってきた……!間違いない……英雄王は私の体を狙っている……!!)

    ギルガメッシュ「セイバー?」

    セイバー「よるな!!」

    ギルガメッシュ「……」

    セイバー「見損ないましたよ、英雄王」

    ギルガメッシュ「何がだ?」

    セイバー「私が自身の貞操を駄菓子ごときで捧げるとでも思っているのですか?」

    ギルガメッシュ「何を言ってる?それよりはやくこっちにこい」

    セイバー「いやです!!」

    ギルガメッシュ「貴様……我の言うことがきけんか?」

    148 = 60 :

    セイバー「それ以上、近づくと……」

    ギルガメッシュ「セイバー?ここには多くの雑種がいるのだぞ?」

    セイバー「それがなんですか?」

    ギルガメッシュ「ここで事を大きくしてみろ。貴様はこの地での居場所を失うことになる」

    セイバー「なに……?」

    ギルガメッシュ「ただでさえ秘匿に神経質な連中だ。お前が暴れたとなれば……」

    セイバー「うっ……」

    ギルガメッシュ「ほら、言うことを聞け」

    セイバー(くっ……到底、英雄王から逃げられる状況ではない……。終わりか……。シロウ……)

    ギルガメッシュ「こい、セイバー」

    セイバー「あ、あの……」

    ギルガメッシュ「なんだ?」

    セイバー「わ、私は……魂までは売りません……」

    ギルガメッシュ「……」

    セイバー「わ、私のマスターは……マスターは……」

    149 = 124 :

    なんだこいつマジで

    150 = 60 :

    アーチャー「みつけた。あのホテルの最上階だ」

    イリヤ「よし!!」

    士郎「セイバー……!!」

    アーチャー「急いだほうがいい。セイバーが襲われそうになっていた」

    士郎「なっ!?」

    ライダー「士郎、私が最上階まで案内します」

    士郎「いいのか?!」

    ライダー「ここまで来たのです。躊躇うことはありません」

    士郎「よし!!」

    イリヤ「バーサーカーも遅れたらだめよ!」

    バーサーカー「■■■■―――!!」

    「先輩……」

    士郎「桜、いってくる」

    「あの……」

    ライダー「いきます!!!」ゴォォォ!!!


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