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    元スレ京子「結衣は私にゾッコンである!!」 結衣「ねえよ」

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    みんなの評価 :
    タグ : - ゆるゆり + - 結京 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    京子「あーん、もうちなちゅは可愛いなぁ」モフモフ

    ちなつ「勝手にモフモフしないでくださいよ!!」

    ちなつ「モフモフしていいのは京子先輩じゃありませんから」グイッ

    京子「えーじゃあ誰なの?」

    ちなつ「も、もちろん結衣先輩です……あとついでにあかりちゃん」

    あかり「ついでなの!?」

    京子「でもねちなつちゃん、残念ながら結衣はモフモフしないよ」

    京子「なぜなら、結衣は私にゾッコンだから!!」

    ちなつ「がーん……」

    結衣「ねえよ」

    2 :

    ほう、続けて

    3 = 1 :

    京子「だから代わりに私がモフモフしてあげる!」モフ

    ちなつ「……結衣先輩が京子先輩に」

    あかり「ち、ちなつちゃん元気出して!」

    結衣「もー、あまりちなつちゃんにちょっかい出すなよお前」ペシッ

    結衣「ちなつちゃん、京子の言うこと真に受けてたらダメだよ」

    ちなつ「結衣先輩、ですよねえへへ……」

    京子「うははは、照れ隠しっていうのは分かってるぞー結衣」

    結衣「あーもううるさいな、ガムテープでも貼っておくか」

    京子「ひっ!?」ビクッ

    結衣「……冗談に決まってるだろ」

    4 :

    ふむ

    5 :

    いいよいいよ
    オレの京子のビビり方いいよー

    6 = 2 :

    >結衣「あーもううるさいな、ガムテープでも貼っておくか」
    そういうプレイがお好みなんですね

    7 = 1 :

    京子「みんなーお茶入ったよ」

    ちなつ「あ、京子先輩わざわざすみません」

    あかり「ちなつちゃんのお茶も美味しいけど、京子ちゃんのも中々だよね」

    結衣「そうだな、結構美味しいかも」

    京子「むふふ、去年結衣に毎日淹れてもんねぇ」

    ちなつ「そ、そういえば私たちが入る前って……」

    あかり「この部室2人きりだったんだね」

    結衣「……」ピクッ

    京子「もうね、結衣ってば2人っきりなのをいいことに……」

    結衣「……」バキッ

    8 = 1 :

    京子「いててて、冗談だよ冗談」

    結衣「いまみたいにゴロゴロして、お茶飲むだけだったよ」

    ちなつ「で、ですよね」

    あかり「……」ズズッ

    あかり「結衣ちゃん、どうして運動部に入らなかったの?」

    結衣「へっ!?」

    ちなつ「そうだよね、結衣先輩なら足も速いし他に選択肢が……」

    結衣「べ、べつに深い意味はないよ」

    結衣「だいたいみんな私のこと買いかぶりすぎなんだよ」

    結衣「私はべつに運動が得意ってワケじゃ……」アタフタ

    9 = 5 :

    ふむふむ

    10 :

    大変興味深い

    11 = 1 :

    京子「いやいや、結衣ってクラスで一番足早いじゃん」

    結衣「そ、そんなことないって!!」

    あかり「うーん、結衣ちゃんがごらく部に入った理由って」

    結衣「た、ただの暇潰しだよ……」ズズッ

    あかり「京子ちゃんとお話ししたかったから?」

    京子「……なるほど、そういう考えもできるな」

    結衣「っ!!……げほっ、けほ」

    結衣「いきなりなに言ってるんだよあかり!!」

    京子「……」ニヤニヤ

    結衣「ニヤニヤするな気味が悪い!!」

    12 :

    ほほう
    支援

    13 :

    >>3
    頭おかしいんじゃねーかこいつ
    日本語で

    14 = 1 :

    あかり「あ、いやその、違ってたらごめんね」

    結衣「だから言っただろ、ただの暇潰し……だ」モフッ

    京子「あーあ、座布団に顔うずめちゃった」

    ちなつ「耳まで顔が真っ赤ですよ……」

    結衣「ち、ちがう、私はそんな理由なんかで!!」ブンブン

    結衣「ただその、放課後は暇だったから」

    結衣「……だからココにいるだけで」

    あかり「でも2人っきりここでダラダラするなんてほんと仲良しさんなんだね」

    京子「ま、まぁな……」

    結衣「……」

    15 :

    こういうの嫌いじゃない

    16 = 5 :

    放課後にガムテプレイかと思ったら…

    17 = 1 :

    京子「くふふ、だから言ったでしょ結衣は私にゾッコンであるって」

    結衣「……ね、ねえよ!!」

    京子「もう照れなくてもいいのにさー」

    あかり「ふふふ、顔真っ赤な結衣ちゃんなんて珍しいね」

    結衣「あーもう、あかりにいじられるなんて……」グスッ

    京子「……」ズズッ

    京子「……あのさ、あかりとちなつちゃんってキスしてたじゃん」

    あかり「ひょえっ!?」

    結衣「あー、あったね、びっくりしたよ」

    ちなつ「あ、あれはそのっ……」

    18 :

    ふむ

    20 = 1 :

    京子「ち、ちなつちゃんが押し倒してるように見えたけど……」

    ちなつ「あっ、うぅ」モジモジ

    あかり「ううん違うんだよ、ちょっとちなつちゃんが転んじゃって」

    結衣「あぁ、それであかりに覆いかぶさったワケか」

    ちなつ「へっ!?」

    あかり「だよねぇ、ちなつちゃん」ニコッ

    京子「そうかぁ?口先触れてるように見えたけど」

    ちなつ「……」

    あかり「うん、ちょっとは触れたけど故意ってワケではないよぉ」

    京子「いいなぁ、ちなちゅとちゅーできるなんて」

    結衣「む……」

    22 = 5 :

    しんぬ

    23 = 1 :

    ちなつ「あ、あの本当は私があかりちゃんを――」

    あかり「そうだ、あかりおせんべい持ってきたんだ!」

    あかり「えへへ、みんなで食べようよぉ」ゴソゴソ

    京子「いやーさすがお菓子大臣のあかりだな」

    結衣「なんだよお菓子大臣って、ありがとなあかり」

    あかり「お菓子大臣……!」

    ちなつ「……あかりちゃん」

    あかり「ん?どうしたのちなつちゃん」

    ちなつ「ううん、いつもありがとうって、ただそれだけ」ニコッ

    あかり「……ぇへへ、どういたしましてだよぉ」

    24 = 5 :

    二つの物語が進行しているのか

    25 = 12 :

    あかりちゃん天使

    26 = 1 :

    京子「おへんべえうみゃいのう」

    ちなつ「お茶も美味しいですねぇ」

    あかり「おこたもあったかだよぉ……」

    結衣「ほんと、なんの部活なんだろうなココは」

    京子「……わははは、ダラダラするだけー」ズズッ

    あかり「ねぇねぇ京子ちゃん」

    京子「んー?」

    あかり「どうしてごらく部なんて作ったの?」

    京子「……」ピクッ

    27 = 12 :

    おや、京子ちゃんの様子が

    28 = 1 :

    あかり「あかりはここでごろごろみんなで過ごすのが大好きだけど」

    あかり「ぇへへ、ちょっと気になっちゃって」

    結衣「そうだな、私も聞きたいな」

    ちなつ「私も興味ありますね、どうしてこんな部活を作ったのか」

    京子「な、なんだよみんなして!」

    あかり「最初は京子ちゃん吹奏楽部だったんだよね?」

    京子「う、うん……」

    京子「楽譜が読めなかったから一か月で辞めたけど」

    あかり「ほんとうにそれが理由なの?」

    京子「は、はぁ!?」


    結衣「なんかあかりが名探偵に見えるね」

    ちなつ「はい、なんかキリっとしてていいですね……」

    29 :

    あかりちゃんが冴えてる

    30 = 15 :

    あかりが主人公だったかー

    31 = 1 :

    京子「そ、それ以上もそれ以下もないだろうが!」

    あかり「確かに楽譜が読めないのにいてもしょうがないもんね」

    あかり「うーん、たとえばの話なんだけど」

    京子「……」ズズッ

    あかり「ほんとは結衣ちゃんが隣にいなくて退屈だったんじゃないの?」

    京子「ぶふぅ!!げほっ、けほ……」

    結衣「あぁ、なるほどな」

    ちなつ「だからこんな離れにごらく部なんてものを……」

    京子「そ、そんなワケあるかあ!!!」

    結衣「顔が耳の先まで真っ赤だぞ」

    京子「なっ、あぁ、うっ……」モジモジ

    32 = 2 :

    いいねえ!

    33 :

    続けて

    34 = 12 :

    可愛い

    36 = 1 :

    京子「ゆ、結衣はわたしにゾッコンである!!」

    結衣「あーもう、なんだよ急にうるさいなぁ」

    京子「そんなわけないもん!」

    京子「べつに結衣と一緒にいたかったからとかじゃなくて!!」

    京子「な、なんか秘密基地みたいでカッコ良かったし」

    京子「ただそれだけ、うん」ズズッ

    あかり「ねぇねぇ京子ちゃん」

    京子「なんだよもう、ほらおせんべいあげるから静かにしてな」ズイッ

    あかり「もががっがが……はむはむ」

    あかり「ぇへへこのおせんべえ、美味しいよぉ♪」

    京子「もー勘弁してくれ……」

    37 :

    きらいじゃないもんっ!

    38 = 1 :

    あかり「あのね、秘密基地みたいっていうのはすごく分かるんだぁ」

    京子「だろー?」

    あかり「うんっ!なんか周りの世界とは隔てられて……」

    あかり「本当に秘密の場所みたいで」ニコッ

    京子「うんうん、本当に素晴らしい場所だよ」ズズッ

    あかり「結衣ちゃんしか誘わなかったのは、他に邪魔されたくなかったからかな」

    京子「っ!!」

    京子「はっ……げほっ、げほっ!!」

    結衣「……」

    ちなつ「……バカップル」

    39 = 15 :

    あかり……恐ろしい子

    40 = 12 :

    あかりちゃんが怖いよぉ
    でも可愛い

    41 = 18 :

    ふむふむ

    42 = 1 :

    京子「わ、わたしはゆいにぞっこんである?」フラフラ

    結衣「京子、とりあえず落ち着け」

    あかり「ありゃりゃ、ちょっと質問責めしすぎたかなぁ」

    ちなつ「はぁ、なんだかんだいってお似合いかもね」ズズッ

    京子「わたっ、わたしと結衣はぞっこんである!」

    京子「……」ボフッ

    京子「ふにゃ……」パタッ

    結衣「あーもう、思考回路がショートしちゃったよ」

    結衣「あかりもちょっと調子乗りすぎだよ」コツン

    あかり「てへへ、ごめんね2人とも」

    43 = 15 :

    あかり目立ってる

    44 = 29 :

    京子ちゃんかわいい

    45 = 37 :

    あかりぇ

    46 = 5 :

    いいよいいよ

    47 = 1 :

    結衣「やれやれ、顔も真っ赤にしちゃって」ナデナデ

    京子「ふにゃ……」

    ちなつ「あ、あの先輩方って」

    ちなつ「……やっぱりそういうことなんですか?」

    結衣「まぁ、ここまでこんな小芝居してたら言い訳できないかな」

    結衣「……そういうことなんだろうね」

    あかり「そういうこと?」

    ちなつ「……さっきの名探偵はどこいったのよ、もう」ギュッ

    あかり「ひょえっ!?ち、ちなつちゃん?」


    48 = 12 :

    しえんた

    49 = 37 :

    なりほど・・そういうことね・・・

    50 = 1 :

    ちなつ「私は結衣先輩のことずーっと好きでした」

    ちなつ「うすうすは気づいていたんです、結衣先輩の本心も」

    結衣「……うん」

    結衣「本当にゴメンねちなつちゃん」

    ちなつ「ふふふ、謝らないで下さいよ」

    ちなつ「……でも、私はごらく部辞めませんからね」

    ちなつ「京子先輩や、結衣先輩それにあかりちゃんがいる」

    ちなつ「このちょっとした秘密基地が私は大好きですもん」ニコッ

    結衣「……そっか、私もココが大好きだよ」

    あかり「ぇへへ、あかりも大好きだよぉ」


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