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    元スレまどか「めがね装備マミさん?」

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    タグ : - 巴マミ + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 11 :

    マミ「(なに泣いてんのよ私…)」グスッ

    マミ「(泣いてるの見られたら変な子だと思われちゃうわ)」グイグイ

    マミ「(メガネに涙が…)」カチャ フキフキ

    A「え?…」

    B「なんで……私達…」

    マミ「えっ?」

    マミ「どうかしたの?」カチャ

    A「い、いや?なんでもないよ?」

    マミ「そ、そう?」

    B「そんなことより早く食べないとお昼終わっちゃうよ!」

    マミ「ええ…」

    202 :

    203 = 105 :

    顔は好み

    204 = 146 :

    マミマミ

    205 = 11 :

    授業中

    マミ「(さっきはビックリしたわ…)」

    マミ「(まさかクラスの子に話しかけて貰えるなんて…)」

    マミ「………」

    マミ「(やっぱりこのメガネのチカラなの…?)」

    マミ「(まさか……)」

    マミ「(でももし本当にこのメガネのチカラだとしたら…?)」

    マミ「(あの好意はただの偽物…そして…)」

    マミ「(あの子たちは本当の私を見てくれた友達ではないわ…)」

    マミ「(そんなものは…)」

    マミ「………」

    マミ「(いや、ありえないわ…魔法のメガネだなんて…)」

    マミ「(ありえない…はずよ…)」

    206 = 44 :

    マミマミ

    207 = 99 :

    なんか週刊ストーリーランドみたいになってきた
    元々まどさやはマミさんが一定以上好きだったから過剰に好きで
    普通かそれ以下だったクラスメイトは仲良しのレベルになったって感じか

    208 = 197 :

    マミさん魔女化エンドあるでこりゃあ

    209 :

    どう転んでも鬱展開にしかならないじゃないですかー!

    210 = 11 :

    キーンコーンカーンコーン

    マミ「さて、帰りましょう…」スタスタ

    A「あ、あの!巴さんっ!」

    マミ「はっ、はいっ!」ビクッ

    A「これ読んでください!」スッ

    マミ「えっ、えっ?」

    A「失礼します!」クルッ

    マミ「こ、これ…まさかラブレター/////」ドキドキ

    マミ「私がこんなもの貰えるなんて…」

    マミ「(やっぱり…)」

    211 = 105 :

    あぁ

    212 = 105 :

    まみまみ

    213 = 146 :

    メガネなんかなくても俺の彼女だよマミさん

    214 = 73 :

    >>213
    × 俺
    ○ 俺

    215 = 11 :

    あばばばばばばばは
    書き込む寸前でBB2C落ちやがったあああああああああああああああああ
    パリーン

    216 = 105 :

    217 = 19 :

    おちつけ!

    218 = 146 :

    まだあわてるような時間じゃない

    219 = 11 :

    校庭のベンチ

    マミ「(やっぱり全部メガネのチカラだったのよ…)」

    マミ「(キュゥべえの言ってた"キミの魔法がメガネを通してそうさせているのかも"って本当のことだったのね)」

    マミ「………」

    マミ「私って嫌な子…」

    マミ「私が心の何処かでこんなことを願っているから…こんな魔法が…」

    220 :

    マミさん、さあ眼鏡を外しておくれ
    俺は魔法なんか掛けられてない、正真正銘マミさんを愛する男だ!

    222 = 11 :

    マミ「あー、短い夢だったな~…」グズッ

    マミ「私のこと大好きな後輩がいて、クラスには友達もいて、ラブレターもらってドキドキして….」ポロポロ

    マミ「全部っ…全部っ…うっ…このメガネが作り出した偽物…ううっ」ポロポロ

    マミ「私が欲しかったのはそんなものじゃないっ!」ポロポロ

    マミ「ううっ…私が本当に欲しかったのは…本物の…本物の…うぅ…」ポロポロ

    マミ「うわああああああああああああああああ!!!」

    マミ「こんなもの!!!!!」ガシャン

    マミ「………」ポタポタ

    マミ「ふふっ…もう終わりね…私このまま魔女になっちゃうんだわ…」ズズズズズッ

    223 = 47 :

    うう……

    224 = 146 :

    マミさぁぁぁぁぁぁぁん!

    225 = 197 :

    まじかよ…

    226 :

    こんなのってないよ…あんまりだよ…

    228 = 117 :

    マミさんかわいすぎるよ・・・

    229 = 146 :

    230 = 11 :

    ちょっと書き溜めるね

    231 :

    まどさやはまだ大丈夫だろうけど
    他がな…

    232 = 105 :

    あああああぁあ

    233 = 146 :

    234 = 146 :

    236 = 105 :

    毎回目の部分が「アホ」に見えてしまう

    237 = 133 :

    マミさん親衛隊早く来るんだ!!!

    238 = 11 :

    まど・さや「マミさーん!」タッタッタッ

    さやか「マミさん、どうしたんですか!?」

    まどか「あ…手首…血がでて…」

    マミ「ごめんね、私…もうどうしていいか…」ズズズズ

    マミ「…あなたたちのこと、大好きだったわ…」ポロポロ

    さやか「何言ってるんですか!マミさん!」

    さやか「私だってマミさんのこと大好きですよ!」

    まどか「私だって、世界で1番マミさんが好きです!」

    まどか「毎日いっしょに帰るって約束したじゃないですか!」

    マミ「え…?あなたたち…」ズッ…

    239 = 70 :

    おや…

    240 = 11 :

    AB「おーい、マミ~」ハァハァ

    A「何にも言わず帰っちゃうなんて、ひどいよー」

    B「友達になったんだし一緒に帰ろうと思ってたのに….」

    マミ「えっ…?えっ?」

    B「って、手首から血出てるじゃない!」

    A「なっ!わ、私たち救急箱持ってくるからあなたたちマミのことよろしくっ!」ダッ

    まどか「は、はい…マミさん!友達が救急箱持って来てくれますよ!」

    さやか「とりあえず応急処置しなきゃ」ビリッ

    マミ「?あの子たち…メガネで……」

    242 = 117 :

    まどさやキターーーー

    244 = 146 :

    よかったなマミさん

    245 = 11 :

    さやか「メガネがどうしたんですか?」ギュッ

    まどか「メガネなら粉々ですけど…」

    マミ「あなたたち私のメガネで操られてたんじゃ…」

    さやか「へ?どう言うことですか?」

    マミ「メガネをかけてた時の…昨日のこと…全て覚えてるの…?」

    まどか「当たり前じゃないですか!今日マミさんにどっちか答えを聞こうと待ってたんですから/////」

    マミ「……じ、じゃあ…私がメガネを外したときどうして急に黙ったり…」

    さやか「あ、あれはマミさんを見てたんですよ/////」

    まどか「私も…メガネかけてるマミさんも可愛いけど…メガネのないマミさんも綺麗だから…////」

    マミ「そんな……じゃあ」

    247 = 43 :

    とりあえずQB殴ってきますね

    248 = 11 :

    A「救急箱もってきたぞ!」ハァハァ

    B「早く手当しなきゃ…」

    マミ「あ、あなた達は…」

    AB「?」

    マミ「私がお昼メガネを外した時…なにか変だったわ…!」

    A「変だったのはマミでしょ!」

    B「そうよ、急に泣いたりして…」

    マミ「あっ…き、気付いていたの…?」

    B「当たり前でしょ?私達もう友達なのよ」

    A「でも…私達がなにか悪いことしちゃったのかと思って困ってたの」

    A「それで帰りに聞こうと思ってて…」

    マミ「そうだったの…」

    249 = 19 :

    素晴らしい展開だ支援!

    250 = 11 :

    マミ「(全部私の思い込みだったのね…)」

    さやか「なんだかよくわかんないけど…」

    まどか「大丈夫ですか?マミさん」

    マミ「ええ…」

    ~~~~~~~~~
    QB「マミ…僕がいったのは全部デタラメさ」

    QB「キミはいつも完璧であろうとし、弱みを見せまいと他人との間に壁を作っていた」

    QB「それを無くせられればと…」

    QB「メガネを掛けていれば違う自分になれると信じ込むことでなにか変わるなら…」

    QB「そう思ってアドバイスしたんだけど…」

    QB「その思い込みの激しさから危ない橋を渡らせてしまったみたいだね…」

    QB「………」

    QB「まだまだキミたち人間の考えることはわからないや」

    QB「(それにしても、僕が人間の為に何かするなんて…)」

    ~~~~~~~~~


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