のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,221人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ星奈「あれ、今日は夜空だけ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - とらどら + - 三日月夜空 + - 僕は友達が少ない + - 柏崎星奈 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    201 = 183 :


    星奈「…………うん」

    そして唇を重ねた。
    何度も何度も触れるだけのキスを繰り返す。

    夜空「星奈……」

    何も言わずにコクリと頷く。
    私は夜空の首に腕を回したまま、ぎゅっと目をつむる。
    視覚を封じると、その分聴覚が敏感になる。
    ショーツを下ろされる時に響いた水音が、とても厭らしく感じられた。

    202 :

    「星奈……」

    203 = 199 :

    >>200
    他cpの話など邪道だなすまん・・・
    大人しく画像漁ってくる

    204 = 192 :

    ほっしゅ

    205 :

    楽しみで寝れない…

    206 = 183 :


    夜空「すごい……トロトロだ……」

    星奈「――――っ!」

    指が這い、溢れる蜜を掬い上げる。
    ショーツ越しとは桁違いの快感に、身体を震わせた。

    夜空「気持ち良くて声も出ないか?」

    ふるふると首を振る。
    入口を往復する指は、楽しげに踊っているかのようだ。
    それはやがて円を描きながら奥へ沈んでいく。

    星奈「ふ……ゃあっ……」

    207 :

    「 」ドピュ

    208 = 186 :

    寝れないじゃねーかー

    209 = 184 :

    やばい
    かあいい

    210 = 183 :


    夜空「星奈……」

    夜空は私を気遣うように、頻繁にキスを落としてくる。
    額、唇、首、鎖骨、胸、順々に下っていって、あ、お臍にもキスしたコイツ。

    星奈(実はコイツ……優しかったり?)

    甘えてきたりしたら更に可愛いだろーなー、なんて。
    酸素を欲して喘ぎながらそんなことを考えていると、ふと目が合う。

    夜空「言っておくが私は最低だぞ? だれかさんのお墨付きだ」

    コイツも根に持ってるし。

    212 = 183 :


    謝る代わりにほっぺにちゅう。
    夜空「……っ」

    こういうのを狐に包まれたような~、って言うんだろう。
    赤くなったと思ったら、急に意地悪な笑みを浮かべた。

    夜空「いつまでも余裕でいられないぞ」

    全身がびくりと痙攣した。
    隠核を指で転がされ、弄ばれる。

    星奈「んっ……ぁ、ふあぁ……!?」

    213 = 183 :


    中に入れられた指が、探るように掻き回される。
    下腹部がきつい、気がする。
    異物感が快感に変わっていこうとする中で、

    星奈「――――っ!?」

    一瞬、腰が浮くくらいの、快楽の波に襲われた。

    夜空「ここか?」

    夜空は変化を見逃さない。
    指を手前に軽く折って、ぐりぐりと押し付ける。

    星奈「ゃっ……そこっ、……やら、ぁ……、……ッ!」

    215 = 183 :


    夜空「ここが気持ち良いんだろう?」

    頬にキスをしながら、余裕たっぷりの表情で夜空は言う。

    星奈「ひぁっ……だめっ、そこぉ……!」

    快感が強すぎて、怖くなる。
    だから、夜空にぎゅっとしがみついた。
    密着したせいか、指が更に奥に沈んだ気がした。
    それでまた快感が煽られる。

    217 = 183 :


    星奈「夜空……夜空ぁ……っ!」

    夜空「星奈っ……」

    星奈「……怖い、よぉ、……ふあっ……、なんか……くるぅ……」

    頭の奥で火花が散る。
    全身が細かく痙攣して、限界が近いことを知らせる。

    星奈「よぞら、夜空ぁ……!」

    呂律の回らなくなりそうになりながら、必死で名前を呼ぶ。
    夜空は応えるように唇を塞いでくれた。

    218 :

    8時間ぶりに来たら神スレになってた

    219 = 183 :


    夜空「……ん、んんっ……」

    星奈「ちゅぅ、んんっ……ん……」

    瞬間、頭が真っ白になって全身が大きくびくり、と跳ねた。
    中に挿入された指をきゅうっとちぎれんばかりに締め付けながら、波がゆっくり引いていくのが感じる。
    唇を離すと、互いの舌を銀の糸がつないでいた。

    星奈「っはぁ、……はぁ…………夜空ぁ」

    夜空「…………」

    荒く息を吐きながら、夜空は私を抱き寄せた。

    220 = 183 :


    そうされて、わかった。
    夜空の心音は、自分と同じくらい早くて。

    星奈「夜空……」

    夜空も私とおんなじくらいドキドキしてくれてたのかな。
    満足感と幸福感で、心地好いまどろみに身を任せようとして――――、



    ガラッ


    理科「先輩方ー! 理科の作戦は上手くいきましたk……」


    222 = 183 :


    夜空「……」

    星奈「……」

    理科「……」

    夜空「……」

    星奈「……」

    理科「……ゆ、」

    夜空星奈「「ゆ?」」

    理科「ユニバアアアアアアアアアアアアス!!!!」



    おわりで(完)

    225 = 186 :

    乙乙
    百合は良いですね‼いやー、本当に‼

    226 = 183 :

    いちゃいちゃを書きたかったのに途中のアレなんだ……
    あんまし読み返さないで投稿してたからなんか描写がイマイチだね
    最後もうちょっと余韻を持たせられたらよかった
    今回は早く書くように心掛けてました

    もしもしからでしたが
    支援、保守、レス、ありがとうございました!

    今夜は満天の星空です

    227 = 216 :

    濡れた

    229 = 199 :

    良かった!
    最高だった!

    230 :


    すばらしい星空だった

    233 :

    乙乙

    234 :

    いい星空が見れた


    ←前へ 1 2 3 4 5 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - とらどら + - 三日月夜空 + - 僕は友達が少ない + - 柏崎星奈 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について