元スレまどか「称号師?」マミ「そう……私は【魔弾の舞踏】」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
602 = 26 :
なん・・・だと!?
603 = 129 :
どういうことなの・・・
604 = 61 :
あ、自分で自分のことを変化させることが出来るなら、魔女の姿で戦う以外の望みがあってもおかしくないか…
605 = 366 :
まあ魔女で
606 = 366 :
まあ魔女でいてたくはないわな
607 = 354 :
これはもしや……
608 :
てす
609 = 3 :
絶望の夜が希望の朝になるか
610 = 264 :
擬人化こいよ
611 = 443 :
白面の望みみたいなノリか
613 = 1 :
QB「やれやれ、まどかも無茶をしたね。ヒヤヒヤしたよ」
杏子「お前、キュゥべえ……何だその色!? うわ、キモッ」
QB「失礼な! この愛らしいエコカラーの良さがわからないのかい!?」キュップンプン!!
マミ「何を知ってるの? キュゥべえ……ご主人様は何をしたの?」
QB「……決戦の前に、まどかは僕にワルプルギスの夜の情報を聞きにきたのさ。
今の僕はインキュベーターじゃないけど、インキュベーターだった時の知識も記憶も残ってるからね」
QB「ワルプルギスの夜も他の魔女と同じく、かつては魔法少女だった……ただし、その後が普通の魔女とは違う」
QB「今のワルプルギスの夜は複数の魔女を吸収して強大になったものなんだ」
QB「様々な魔女の性質が混じりあって、結界を形成することすらできなくなった……それが【舞台装置の魔女】なんだ」
614 = 184 :
キュップンプン!
615 = 20 :
そういや緑色だった
616 :
この>>1の安価対応能力は素晴らしいな
617 :
久々にできる>>1をみた④
618 :
やるじゃん
619 = 137 :
キュップンプン
はじめてQBが可愛く思えた
620 = 585 :
こんな、とても対処不能っぽく見えた安価を料理してしまう>>1には、感服した。
さっきのレスで>>540をなじったことが恥ずかしい。
あとちょっとだ、頑張ってくれ。
621 = 1 :
まどか「うん……それに、ほむらちゃんが言ってたの」
まどか「ワルプルギスの夜が出現する前には色々な予兆が起こる」
まどか「そして……限られた地域を破壊し尽くすと、またどこかに姿を消してしまう」
杏子「……それが?」
まどか「うん……ワルプルギスの夜くらい力があればもっと予兆を消すこともできるし、もっと広い地域を壊すこともできるはずなの」
まどか「それをしないってことは」
マミ「魔法少女が戦いに来るのを待っている……?」
まどか「そう。正確には、自分を倒してくれる人を待ってたんだと思う」
まどか「だから、ワルプルギスの夜は自分が望んでる姿じゃない。だったら【舞台装置の魔女】の称号を外して、自分を変える力を持たせてあげられたら……」
622 = 245 :
まどかスゲー!!
623 = 480 :
たいした奴だ……
この>>1……やはり天才……
624 = 184 :
まどかさんマジパネェっす
625 = 129 :
すげえ切れるまどっちだな抱いて
626 = 264 :
予想だにしていない展開
627 = 314 :
天才だ
628 = 1 :
「ええ……おかげで魔女の呪縛から開放されて、望む姿になれた」
さやか「誰……?」
ワルプルギスの夜「さっきの【舞台装置の魔女】だよ」
杏子「!? 普通の人間じゃねーか……魔法少女ですらない」
【究極の称号師の魔女】ワルプルギスの夜
↓
【人間の称号師】ワルプルギスの夜 テレレッテッテッテーン!!
まどか「ありがとう……戦うのをやめてくれて」
ワルプルギスの夜「いいえ、こちらこそ……あなたの考えが、覚悟が伝わったわ」
629 = 556 :
称号師はキープしておくんだなw
630 = 453 :
>>1さん、流石やでえ・・・
631 = 1 :
マミ「考え……覚悟?」
ワルプルギスの夜「ええ。まどかさんは私を【称号師】にしてくれたけど、【魔女】であることは変えなかった。一番危険な存在を生んでしまう選択なのに……」
ワルプルギスの夜「それは私に対する、何よりも大きな信頼の形だわ」
ワルプルギスの夜「だから、私もその信頼に応えるために【称号師】としてここにいる」
ワルプルギスの夜「私の力が、まだ必要なんでしょう?」
まどか「ティヒヒ……うん、話が早くて助かるよ」
632 = 26 :
ふむ・・・?
633 = 20 :
ほぅ・・・?
634 = 432 :
うおおなんかすげえ
635 :
信頼を示すリスクを取って、
ワルプルギスまで丸め込んだわけだ
636 :
アニメみてる時なんかはマミさんのこと何とも思わなかったけど、
数あるSS見てるうちにマミさんってマジで可愛いんじゃないかと思えてきた不思議
637 = 1 :
QB「今はインキュベーターじゃないから言えることだけどね……魔法少女が絶望とともに魔女へと変わるシステム。
これが全ての原因だ。ワルプルギスの夜もこのシステムのせいで生まれたものにすぎない」
まどか「うん……目を凝らせばわかるの。人だけじゃない。物にも、目に見えないものにも。あらゆるものに称号がある」
まどか「ただ、そのシステムの称号にまでは、私一人じゃ手が届かない」
まどか「でも、今は」
ワルプルギスの夜「ええ……称号師は二人いる」
まどか「うん。二人なら手が届く! この理不尽なシステムの称号を変えられる!」
【希望が絶望を呼ぶ】魔法少女システム ゴゴゴゴゴゴ…!!
639 :
おぉ・・・!
640 :
そこまで変えるか
641 :
安価くるか?
642 :
(称号師のおっさんを丸め込めばワルプルはいらなかった・・・?)
643 = 556 :
すげえ壮大な話になってきた
645 :
すっげえww
よくこんな展開考えたなー
646 :
称号師ってすごいんだな
647 :
まどっちいつものやっちゃって!
648 :
展開が凄過ぎて震えてきたwww
649 :
>>631
さやか「何? これ以上何をしようっての?」
QB「本当の敵はワルプルギスの夜なんかじゃなかったってことさ」
「そう、本当に変えなければならないのはこの世界」モサモサ
杏子「うわっ!?」
仁美「地球が泣いているんです……魔法少女は、魔女は、人間は……憎しみあうことを強いられているんですわ!」モッサモッサ
さやか「草むらかと思ったら同級生だった……しにたい」
>>637
650 :
居たのかモリゾー
みんなの評価 : ★★★×4
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「わかった、契約なんてしない……私には肉体があるもん」 (157) - [40%] - 2011/8/11 3:46 ★
- まどか「私人間をやめるねほむらちゃん」ほむら「」 (1001) - [40%] - 2013/11/14 18:15 ☆
- まどか「私の願いは、マミさんのお嫁さんになること!」 (543) - [39%] - 2012/2/28 7:15 ★
- まどか「眠れないよほむらちゃん…」ほむら「はい、膝枕」 (445) - [39%] - 2012/4/27 3:45 ★
- まどか「魔法少女・・?」 マミ「ロボを駆る少女のことよ」 (189) - [39%] - 2011/11/2 9:46 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について