元スレまどか「キラキラ輝く未来の光、キュアハッピー!」ほむら「太陽サン…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 97 :
ペシンって、魔女手加減してるのか
102 :
103 :
あえぎ声はなんなんだよwww
104 :
ほむらはビュティじゃないですか。
105 = 1 :
杏子「よし……。こうなったら、あたしの必殺技をお見舞いしてやる……!!」
まどか「おぉ!!」
杏子「いくぜ!!―――プリキュア!!マァァァチ―――」
ほむら「……」シュッタ
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「プリキュア……サニィィィ……ファイヤァァァ!!!!!」
ドォォォォォン!!!!!
杏子「え……」
まどか「……」
マミ「やったわね」
ほむら「さ、帰りま―――」
杏子「うっ……ぐすっ……な、んで……」ポロポロ
ほむら「え?え?」
まどか「キュアマーチ……なかないで……」ナデナデ
杏子「せ、っかく……れん、しゅう……して……ぐすっ……きた、のにぃ……」ポロポロ
106 :
>>74
おまえハニー見てないな。
107 = 85 :
あんこちゃんかわいい
108 = 59 :
なんか滅茶苦茶心が苦しい
109 = 103 :
ほむぅ空気嫁
110 = 1 :
マミ「あ……泣いちゃった……」
ほむら「あの……」オロオロ
QB「キュアサニー、駄目じゃないか」
ほむら「え?」
QB「君はなんども繰り返して勉強してきたんじゃないのかい?」
ほむら「あ……!!」
まどか「……」ナデナデ
杏子「うっく……えぐっ……」ポロポロ
ほむら「そうね。前回、前々回はそういうことがなかったから忘れていたわ」
QB「魔法少女の初登場時は必ず活躍しないといけないんだ」
ほむら「ええ。そうね」
QB「それを君は潰してしまった。全く、理解できないよ」
ほむら「反省しているわ」
まどか「マーチ、次、次があるから、ね?」
杏子「うぐ……う、ん……ぐすっ……」ゴシゴシ
111 = 45 :
QB理解しすぎワロタ
112 :
QBさんぱねぇ
113 = 1 :
街
まどか「杏子ちゃん、ほら、アイス食べてかえろ!!」
杏子「うん」
まどか「よーし!コンビニまで競争だー!!」ダダダッ
杏子「ずるいぞ、まどか!!」ダダダッ
ほむら「元気になってよかったわ」
QB「暁美ほむら。まどかはずっとあんな感じだったのかい?」
ほむら「ええ。基本的に出会ったときから夢見がちな少女だったわ」
マミ「……どういうことなの?」
ほむら「……まどかは一番最初……なにから始めたと思う?」
QB「想像がつかないね。それこそ候補が多すぎるよ」
ほむら「クレヨン王国……」
QB「なんだい、それは?」
ほむら「まどかはシルバー王女となって、私たちはクレヨンの―――」
マミ「ごめんなさい。よくわからないわ」
114 = 76 :
まどかハッピー
さやかサニー
マミピース
うんこマーチ
ほむらビューティ
116 = 97 :
アリスは?
117 :
まどか「スターライトブレイカー!!」
118 :
>>114
今謝れば許してやろう
119 = 1 :
ほむら「二回目はキューティーハニーだった」
QB「それが一番辛かったといっていたね」
ほむら「ええ。わざと破れ易い服をきて、毎度みんなはほぼ全裸の状態で魔女と戦っていたわね」
ほむら「家に帰るときが怖かった……」ホロリ
マミ「どうして……そんなことを繰り返しているの?」
ほむら「……ワルプルギスの夜に必ず負けるから」
QB「なんだって!?」
ほむら「勝てばこのループは終わる。だけど、まどか、杏子、そして美樹さやかの所為でいつも劣勢を強いられているわ」
マミ「美樹さやかって?」
ほむら「おそらく、もうすぐキュアビューティとして合流するでしょうね」
QB「そうなんだ……」
マミ「その三人に問題があるの?」
ほむら「……ふざけすぎなの」
QB・マミ「ああ……」
120 = 76 :
>>118
キャンディー
121 :
122 = 1 :
コンビニ
まどか「杏子ちゃん!!このバニラのアイスバーにしようよ!!」
杏子「ようし」
まどか「はい、あーん」
杏子「はむ……むぐ……むぐ……」ジュッポジュッポ
まどか「おいしいね」ジュッポジュッポ
ほむら「……いつも、美樹さやかだけはなんとか真面目に戦わせようと思うのだけれど、徒労に終わる」
QB「どうしようもないのかい?」
ほむら「まどかが……真面目に戦ってくれたら……あるいは」
マミ「わかっているならなんとかできそうな気もするけど」
ほむら「私では無理……」
QB「どうしてだい?」
ほむら「……まどかのあの無邪気な笑顔を……見ると……どうしても……決断を鈍らせてしまって……」
マミ「ねえ。もしかして……」
QB「どうやら、僕とマミ以外はまともじゃないようだね」
123 = 82 :
さやかちゃんはまともっぽかったのになあ
124 = 59 :
朱に交われば赤くなると言う言葉があったな
125 = 1 :
翌日 放課後
まどか「よーし!!今日も―――」
さやか「まどか!!!」
まどか「え?なに?」
さやか「ちょっといい?」
まどか「う、うん……いいけど?」
さやか「……」
まどか「ど、どうしたの?」
さやか「私も……見た」
まどか「なにを?」
さやか「プリキュア……」
まどか「え?……どうして?」
さやか「まどか、最近プリキュア、プリキュアって言ってたから……気になって……」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「まどか。私もプリキュア勉強したから……。だから、仲間ハズレにしないでほしい」
126 = 59 :
健気な・・・
127 :
さやかはベリーだろjk
128 = 20 :
>>122
髪をかきあげつつアイスをくわえているんですね、わかります
129 = 1 :
まどか「さやかちゃんゲットー!!」ダダッ
さやか「ちょっと、まどか、引っ張らないでよぉ」ニコニコ
マミ「あれが……?」
ほむら「ええ。美樹さやか」
杏子「おーい!!まどかー!!はやくしろー!!」
まどか「キュウちゃん!!でてきて!!」
QB「なんだい?」
さやか「わぁ!?ぬいぐるみがしゃべった!?」
QB「君が美樹さやかだね?よろしく」
さやか「う、うん」
杏子「誰なんだ、こいつ?」
まどか「えっと……新しいプリキュアだよ」
杏子「てことは……キュアビューティか!!あはは!!よろしくな!!」キャッキャッ
さやか「うん!今日からプリキュアとしてがんばる!!」ムフー
ほむら「どうやら、手遅れね……」
130 = 76 :
ほむらほむらほのかほむらほむらほむら
131 = 1 :
魔女空間
まどか「―――いける?」
さやか「ばっちり!」
まどか「よし!!」
杏子「おーし……!!今日こそは……むふふ……プリキュアマーチシュートを……」シュッシュッ
ほむら「……さて、変身しましょうか」
マミ「そうね」
QB「じゃあ。始めようか」
まどか「うん!!みんな、準備はいい!?」
ほむら・さやか・マミ・杏子「……」コクッ
まどか「プリキュア!!」
ほむら・さやか・マミ・杏子「「「「スマイルチャージ!!!!」」」」
QB「レッツゴー!!プリキュア!!フゥーフゥー!!」
キラキラキラ……
132 = 12 :
まどかとさやかはどっちかがなんか始めたらもう片方もやり始めるだろうな
133 = 59 :
どんどんキュウちゃんノリノリに
134 = 100 :
フゥ!フゥ!
135 :
QBさん‥
137 = 96 :
接待なんや…
138 = 1 :
まどか「―――キラキラ輝く未来の光、キュアハッピー☆」バーン
マミ「―――ピカピカピカリン、じゃん、けん、ぽん!キュアピース☆」グー
ほむら「―――太陽サンサン、熱血パワー!!キュアサニー!!!」ドォォン
杏子「―――勇気リンリン!!直球勝負!!キュアマーチ!!!」ゴォォ
さやか「―――深々と降り積もる清き心……。キュアビューティ」ヒュォォ
QB「ついに……プリキュアが揃ったんだね……」パチパチパチ
まどか「さやか……ちがった、キュアビューティかっこいいよ!!」キャッキャッ
杏子「おう!いい感じじゃん」キャッキャッ
さやか「そ、そうかな?氷のイメージになってる?」キャッキャッ
マミ「さ、行きましょう」
ほむら「早くいくわよ」
まどか・さやか・杏子「はぁーい」
QB「でも……ワルプルギスの夜か……」
QB「とてもこの子達じゃ、越えられそうにないな……」
139 = 20 :
ほむほむとマミさん以外の三人が幼女に変換される
140 = 59 :
とうとう諦められた・・・
141 = 1 :
使い魔「……」フラフラ
まどか「いたぁー!!」
さやか「せいっ!!」バキィ
杏子「おらぁー!!!」ドゴォ
まどか「パーンチ!!!」ベキィ
マミ「やぁ!」バシィ
ほむら「ふっ!!」ドン
使い魔「きゅぅ―――」
さやか「やった!!やったよ、キュアハッピー!!」キャッキャッ
まどか「キュアビュティ、さっすがだね」キャッキャッ
杏子「おしおし。絶好調だぜ!!」
ほむら「いつも使い魔には全力なのよね」
マミ「……」
QB「この先に強いダークエナジーを感じる!!キュアハッピー!気をつけるんだ!!」
まどか「キュウちゃんは危ないから下がってて!!」
142 = 10 :
ほむほむ
143 = 103 :
このQBはわりとキレイなQB
144 :
過去の話もはよ!
145 = 1 :
魔女「……」ゴゴゴ
さやか「あ、あれが……!!」ゴクリッ
杏子「よぉーし。いっちょやってやろうか!!」
まどか「いくよ!みんなぁ!!」
さやか「はぁぁぁ!!!」ダダダッ
杏子「いくぞぉぉ!!!」ダダダッ
まどか「気合だ!!気合~!!!」ダダダッ
魔女「……」ペシペシペシ
まどか「あぁん」
杏子「きゃふぅん」
さやか「んにゃぁ」
マミ「どうして素手に拘るの……?」
ほむら「一応、仕掛けておくわ」
マミ「でも、今回は……あれ?キュアマーチがトドメなの?それともキュアビューティ?」
ほむら「……そうね。どっちなのかしら?」
146 = 61 :
そういう時は合体必殺技よ!
147 = 1 :
まどか「負けるもんかぁ~!!」
魔女「……」ペシーン
まどか「やぁん」
杏子「ハッピー!!」
さやか「こうなったら……」
杏子「ん?おい。今回はあたしがやるんだ」
さやか「え?でも私は初登場だけど」
杏子「前回はできなかったんだ」
さやか「それはあんたが悪いんでしょ?」
杏子「違う!!あたしは悪くない!!」
さやか「とにかく、今回は私がトドメだから」
杏子「なんだとー!!」ググッ
さやか「初登場の掟!」ググッ
マミ「喧嘩になったけど?」
ほむら「……しらない」
148 = 1 :
まどか「あぁ……ふたりとも!!喧嘩はだめ―――」
魔女「……」ゴゴゴ
まどか「!?」
魔女「……」パシッ
まどか「きゃー!!つかまったー!!!」
ほむら「ハッピー!!!」
杏子「しまった!!」
さやか「ハッピー!!」
マミ「プリキュア!!ピース……サンダァァァァ!!!!」ドンドンドン
ブチィ!!
まどか「きゃ?!―――マミさん!!ありがとう!!」
マミ「いえいえ」
杏子「喧嘩してる場合じゃないな」
さやか「うん」
まどか「そうだよ!!二人で倒したらいいじゃない!!ね?!」
149 = 1 :
ほむら「……」
さやか「よし……やるっ!!」
杏子「いくぜ!!
さやか「プリキュア……ビューティ……ブリザァァァド!!!!」
ほむら(液体窒素爆弾、起爆)ピッ
ゴォォォォ!!!!
魔女「?!」カチーン
さやか「やった!」グッ
杏子「次はあたしだ!!プリキュア……マァァァチ……シュート!!!」
ほむら(爆弾、起爆)ピッ
ドォォォォォォン!!!!!!
まどか「やったぁ!!!」
杏子「よっしゃ!!」
さやか「よっし!」
マミ「すごい……」
150 = 59 :
特撮みたいだな
みんなの評価 : ★
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