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    元スレ綾乃「捕まえた!歳納京子を捕まえたわ!」

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    101 = 87 :

    続けて! お願い!

    102 = 45 :

    京子「どうしよう、見てはいけないものを見てしまった気がsガラッ綾乃「今帰ったわよ歳納京子!」

    京子「ビクーンおおおおかえりー!」サッ

    綾乃「ん?今何か隠さなかった?」

    京子「え、えええええいやあ気のせいじゃないかなー!あははは!」

    綾乃「気のせいかしら……それならいいのだけど」

    京子「そ、それより買い物は!買い物はどうだったの!?」

    京子(いや待てこれ聞くのは良くない気がする)

    綾乃「あの、そ、それが人が入れるくらいのカゴが見つからなくって……」

    京子「そっそれは仕方ないなー!うん仕方ない!」ホッ

    綾乃「で、あ、あの代わりと言っては何だけど、くくく首輪買ってきたわ!」

    京子「oh」

    105 = 45 :

    京子「ペットじゃん!首輪ってペットじゃん!!いや最初の虫網で捕まえて飼育ってのもおかしかったけどさ!」

    綾乃「だ、だって……うう……///」

    京子(何故急にしおらしくなるんだ……)グゥー

    京子「あ……ツッコミ過ぎたせいでお腹が やっぱり慣れないことするとエネルギー使うんだね……」

    綾乃「ごっごはんなら大丈夫よ!ここ今夜は私が作って食べさせてあげるから!」

    京子「えっマジ!?やったー綾乃の手料理ー」

    綾乃「そ、そこまで喜ばれたら気合い入れないわけにはいかないわね!こっここでちゃんと大人しくしてるのよ歳納京子!」カチャカチャ

    京子「ほーい!期待してるぞー!」

    綾乃「もうっ///」(階段を下りる音)

    京子「へへへ……楽しみだなー綾乃の料理!」



    京子「……あれ?」

    106 :

    なんという不思議なノリ…しえん

    107 = 87 :

    109 :

    おれはこういうの大好き
    しえn

    110 = 45 :

    京子「なんか今日似たような手に引っかかったような気がするんだけど」

    京子「地味に首輪はめられてるし鎖とかれてないし」

    京子「一体何が綾乃をここまで……そうだ!千歳なら何か知ってるかもしれない!」

    京子「ちょっと千歳に聞いてみよう『綾乃に飼育されてるんだけど千歳変なこと吹きこんでない?』っと」


    千歳「あら?歳納さんからメールやわ」

    千歳「……綾乃ちゃんやりおったわぁ」ダッラー

    千歳「まさかうちの言ったことほんまに信じるなんてなぁ」ダッラー

    千歳「とりあえず……『確かにうち綾乃ちゃんに色々と教えてたわぁ でも何を教えたかは内緒やで 綾乃ちゃん本人から聞き出してなー』」ダッラダラ

    千歳「返信っと……バタリ」ダラダラ

    千鶴「姉さん?今なんか変な音が……姉さん!?姉さーん!!」

    112 = 45 :

    ご飯は晩御飯のことで解釈してて



    京子「おっ返信きたか」

    京子「なになに……やっぱり千歳が何か吹き込んだんだな……千歳めぇ」

    京子「しかしご飯できるまで暇だなー」

    京子「鎖のせいで綾乃の部屋から出られないしー」

    京子「よし!がさ入れを続行しよう!!」

    京子「クローゼットとベッドの下は見たからー……次はこのタンスだな!」

    京子「私の経験則によると上から3段目に下着が入っているっ!」ガラッ

    京子「お、おぉ……まさか当たってるとは……なんかドキドキしてきた」

    京子「く、黒……紫……なんという……ふぅ」

    114 = 87 :

    どきどき

    115 :

    はい

    116 = 45 :

    綾乃「歳納京子ー大人しくしてるー?」ガチャ

    京子「ほあああああああああああ」ビックーン

    綾乃「とっとととと歳納京子!?あああ貴女それなっなななにしてるのよ!!」

    京子「ちっ違うんだ綾乃こっれはただのがさ入れで!べっ別に深い意味はないって言うか!」

    京子(あれ?なんでこんなに焦ってるんだろう私……心なしかドキドキしてるし……)

    綾乃「とっとにかくそれ早く返しなさいよぉ!」

    京子「あっうん……」

    綾乃「ほっほんとにもう!今からがさ入れ中止!次が何か変なことしたら罰金バッキンガムよ!!」

    京子「お、おう!任せろ?」

    綾乃「じゃあまたご飯作ってくるからね!大人しくしときなさいよね!!」

    118 = 9 :

    京綾すばらしい

    120 :

    ゆるい感じがいいな

    121 = 61 :

    よしよし

    122 = 45 :

    京子「ふああ……なんだか疲れてきちゃったなー お母さんに連絡してご飯出来るまで寝よう」

    京子「綾乃のベッド……なんかイケない気分に……なーんちゃってー」ボフン

    京子「……zzZ」



    結衣「今日は珍しくうち来ないんだな京子の奴……静かでいいけど」

    結衣「ん?ちなつちゃんからメールだ……『今から結衣先輩のうちに泊まりに行ってもいいですか!?』」

    結衣「え、今から?うーん……まぁいいか どうせ暇してたし」

    結衣「『うん、大丈夫だよ』」カチカチ

    結衣「にしても急にどうしたんだろうちなつちゃん……そうだ、どうせだしあかりも誘ってみるか」


    ちなつ「返信!『うん、大丈夫だよ』……やったー!」

    ちなつ「ぐふふふふ 待っててくださいね結衣先輩!」

    124 = 87 :

    いいぞいいぞ

    125 :

    良いですよ

    126 = 40 :

    待つさ

    127 = 45 :

    あかり「あ、結衣ちゃんからメールだぁ」

    あかり「結衣ちゃんちかぁ どうせやることなかったし行ってこようかなぁ」

    あかり「『あかりでよければいいよぉ』返信!」

    あかり「えへへぇ、やっと出番が来て安心したよぉ……え?もうない?そんなぁー!」アッカリーン



    結衣「あ、あかりから返信だ」

    結衣「あかりもちなつちゃんも来るし、晩御飯のメニュー考えないとね」

    結衣「ふふっ」



    千歳「なんか色んなところでイベント起きてる気がするわぁ……」タラー

    千鶴「姉さん、また鼻血出てる」つティッシュ

    千歳「いつもいつもありがとうなぁ千鶴~」

    千鶴「お礼なんていいよ、妹だからね」

    千歳「うふふ~ええ子ええ子」ナデナデ

    千鶴「ね、姉さん……///」

    128 = 26 :

    いいね

    129 = 45 :

    所変わって綾乃邸


    綾乃「歳納京子ー!ごはん出来たわよー!って……」

    京子「くかー」zzZ

    綾乃「疲れて寝ちゃったのかしら……子供みたい」クスッ

    京子「すぴー」zzzzZZ

    綾乃「……って勝手に私のベッド使ってるし!」

    綾乃「ま、まぁいいわ別にそれは……にしても」

    綾乃(なんて無防備なの……)ゴクリ

    綾乃(こうやって静かにしてれば可愛いのに……も、もちろんいつもの元気な歳納京子も好きだけど!)

    綾乃(ちょっとくらいなら……ばれないわよね……?)ゴクリ

    130 = 87 :

    うお

    132 = 45 :

    綾乃(だ、駄目よ!やっぱり駄目よ!こんなの卑怯だわ!なんとなく!)

    綾乃「(普通に起こしてあげないと)歳納京子、起きて」ユサユサ

    京子「ん、んん……ふわぁ……あれ?綾乃?なんでここに?」

    綾乃「な、なんでって……ああ貴方私に捕まえられたの忘れたの?」

    京子「あぁそんな設定だった」

    綾乃「ご飯出来たから持ってくるわね」

    京子「うん、わかったー……ヘタレ」ボソッ

    綾乃「?何か言ったかしら?」

    京子「なんでもなーい!早くご飯を持ってこーい幸せいっぱいでほかほかご飯を食べさせろー」

    綾乃「はいはい……なんでちょっと偉そうなのよ」クスッ

    133 = 72 :

    ヘタレ×ヘタレ

    134 = 29 :

    ヘタレかわいい

    135 = 17 :

    136 = 40 :

    綾乃をよくわかってる

    137 = 26 :

    138 = 29 :

    139 = 45 :

    あとは任せた

    140 = 5 :

    そんなぁ…
    おねがいだよぉ…

    141 = 9 :

    なんだと

    142 = 29 :

    143 = 26 :

    は?またかよ

    144 = 45 :

    ―――


    京子「普通においしかったでござるの巻」

    綾乃「あ、あらそう?べっ別に褒められてもうれしくなんかないんだからねっ!」

    京子「素直じゃないなー綾乃はーなでなでを喰らえー」ナデナデ

    綾乃「ちょちょちょちょっとやめなさいよぉ!///」

    京子「へっへっへーホラホラホラホラ」

    綾乃「うぅぅ……///」

    京子(っていうかこれ普通は綾乃が立場上なんじゃね?アホの子なのか綾乃は)

    京子(仮にも綾乃が私を捕まえて飼育(?)してるわけだし)

    145 = 18 :

    よしきた

    147 = 45 :

    京子「あ、そういえば」

    綾乃「どうかした?」

    京子「千歳に綾乃がこうなった原因知ってるか聞いてみたんだけどさー」

    綾乃「え、えぇ!?いつの間に千歳に……!」

    京子「原因作ったのは千歳だけど詳しくは綾乃に聞けって言ってたからさー教えろよー」

    綾乃「ど、どうしても言わないと駄目……?」

    京子「駄目に決まってるだろーこんな可愛い京子ちゃんをこんなひどい目にあわせてさー」オヨヨ

    綾乃「う、そ、それは……」

    京子(綾乃は押しに弱い……っと)

    綾乃「わ、わかったわよ!言うわよ!」

    京子「う、うん……ゴクリ」

    綾乃「口でゴクリって言う人初めて見たわ」

    148 = 26 :

    突き放しては戻ってくるお前はなんなんだ

    149 = 45 :

    ~回想~

    生徒会室にて

    綾乃「はぁ……」

    千歳「どしたん綾乃ちゃんため息なんかついてー まあなんのことかは大体わかっとるけどなぁ」

    綾乃「べ、別にため息なんかついてないわよ!元気元気よ!」

    千歳「歳納さん関係とちゃうの~?」

    綾乃「だだだだっだ誰が歳納京子のことっすすす好きなんて言ったのよぉ!!」

    千歳「うちまだ歳納さん関係とちゃうの?しか言っとらんで~」ウフフ

    綾乃「あっ……///」カァー

    千歳「あらあらうふふ 綾乃ちゃん耳まで真っ赤やぁ」ダラダラ

    綾乃「そういう千歳は鼻が真っ赤よ」


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