私的良スレ書庫
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元スレP「お前たちにプライベートな時間まで費やすつもりはない」
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貴音「……わたくしも昨夜は深く考えずお酒を持ち込みましたので、残念ながら助言は……」
律子「ああ、あんたはいいの。とりあえず一緒にお昼に行ってらっしゃい、あんたはもうしきい値超えてるんだから」
真「しきい値?」
律子「これを超えたら仲良くなれるってライン。私たちはまだラインの遙か下だけどね」
やよい「うっうー! がんばりますー!」
春香「……ねえ、みんなおかしいよ。どうしちゃったの?」
美希「……春香?」
春香「みんな、プロデューサーさんが最低だとか、冷たいとか言ってたじゃない。なんで急に親密になろうとしてるの?」
春香「私たちに割く時間はないとか言われて、道具だと思われて、どうして仲良くなりたいって思えるの?」
春香「私は、無理だよ……」
千早「春香……」
律子「ああ、あんたはいいの。とりあえず一緒にお昼に行ってらっしゃい、あんたはもうしきい値超えてるんだから」
真「しきい値?」
律子「これを超えたら仲良くなれるってライン。私たちはまだラインの遙か下だけどね」
やよい「うっうー! がんばりますー!」
春香「……ねえ、みんなおかしいよ。どうしちゃったの?」
美希「……春香?」
春香「みんな、プロデューサーさんが最低だとか、冷たいとか言ってたじゃない。なんで急に親密になろうとしてるの?」
春香「私たちに割く時間はないとか言われて、道具だと思われて、どうして仲良くなりたいって思えるの?」
春香「私は、無理だよ……」
千早「春香……」
「優しさを失わないでくれ。弱いものをいたわり、互いに助け合い、どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。たとえその気持ちが何百回裏切られようと。それが私の最後の願いだ」
春香にはこれが足りないな
春香にはこれが足りないな
【事務所の外】
P「で、どこ行くんだ」
貴音「おすすめのらぁめん屋があるのですが」
P「ラーメン好きだし、そこで」
貴音「駅前まで歩きますが」
P「距離あるな。じゃあさっさと行くか」
貴音「……意外です」
P「なにが?」
貴音「仕事以外の無駄な時間は費やさない方かと思っておりました……」
P「間違ってない。普段はカロリーメイトとウィダーインゼリーだ」
貴音「……今日はどうしてお付き合いいただけたのですか?」
P「……なんでだろうな」
P「で、どこ行くんだ」
貴音「おすすめのらぁめん屋があるのですが」
P「ラーメン好きだし、そこで」
貴音「駅前まで歩きますが」
P「距離あるな。じゃあさっさと行くか」
貴音「……意外です」
P「なにが?」
貴音「仕事以外の無駄な時間は費やさない方かと思っておりました……」
P「間違ってない。普段はカロリーメイトとウィダーインゼリーだ」
貴音「……今日はどうしてお付き合いいただけたのですか?」
P「……なんでだろうな」
>>359
Aの最終回じゃないか?
Aの最終回じゃないか?
>>359
A
A
P「貴音が初めてだ」
貴音「え……?」
P「あんなに俺に構ってきた奴。今まで関わってきた奴は、例外なく離れていったから」
貴音「………………」
P「俺は人とあまり関わりたくない。だからお前が酒持って入ってきた時、こいつめんどくせーなって思った」
貴音「はうっ」
P「でも気づいたら缶を開けて、普段話さないようなことも話してた。俺にとってはまだ業務中だったのに……」
貴音「……あなた様が本当にお仕事を楽しんでいるという想い、よく伝わって参りました」
P「あ、そ……はぁ。関わりたくない、はずだったんだが」
貴音「…………?」
P「こうしてメシまで一緒に食いに来て。なんなんだろうな、この変な気持ち」
貴音「え……?」
P「あんなに俺に構ってきた奴。今まで関わってきた奴は、例外なく離れていったから」
貴音「………………」
P「俺は人とあまり関わりたくない。だからお前が酒持って入ってきた時、こいつめんどくせーなって思った」
貴音「はうっ」
P「でも気づいたら缶を開けて、普段話さないようなことも話してた。俺にとってはまだ業務中だったのに……」
貴音「……あなた様が本当にお仕事を楽しんでいるという想い、よく伝わって参りました」
P「あ、そ……はぁ。関わりたくない、はずだったんだが」
貴音「…………?」
P「こうしてメシまで一緒に食いに来て。なんなんだろうな、この変な気持ち」
仕事ができるいつもツンとした態度の男が自分にだけプライベートに付き合ってくれる
……
……
>>364
濡れるな
濡れるな
他人に興味がないのはいいけどわざわざ他人に嫌われるような態度を取らんでもいいと思うけど
貴音「それは……恋、かもしれません」
P「恋?」
貴音「はい。あなた様は、わたくしに恋しているのです」
P「……面妖な告白シーンだな。普通逆だろ」
貴音「逆というと、わたくしがあなた様に恋していると?」
P「それが本当かは別にしてな」
貴音「……普段から仕事に没頭するあなた様を見ていたり、ほろ酔いのあなた様と話すのは楽しかったものですが」
P「恥ずかしいからやめろ」
貴音「やめません。ふふっ」
P「こいつ……事務所に帰ったらお前の寝相をみんなに話すぞ」
貴音「!?」
P「恋?」
貴音「はい。あなた様は、わたくしに恋しているのです」
P「……面妖な告白シーンだな。普通逆だろ」
貴音「逆というと、わたくしがあなた様に恋していると?」
P「それが本当かは別にしてな」
貴音「……普段から仕事に没頭するあなた様を見ていたり、ほろ酔いのあなた様と話すのは楽しかったものですが」
P「恥ずかしいからやめろ」
貴音「やめません。ふふっ」
P「こいつ……事務所に帰ったらお前の寝相をみんなに話すぞ」
貴音「!?」
【1時間後 765プロ事務所】
P「ふう、久しぶりに腹いっぱい食べたな」
貴音「ご馳走になりました」
P「あれくらい払わせろ。俺の方が給料少ないけど」
貴音「ふふ……」
P「さて。メシも食べたし、コーヒー飲みながら仕事再開といくか」
やよい「あっ……お、おかえりなさい、プロデューサー」
P「ただいま」
やよい「あの、これどうぞっ!」サッ
P「……コーヒー? 気が利くな」
やよい「えへへ……」
P「ふう、久しぶりに腹いっぱい食べたな」
貴音「ご馳走になりました」
P「あれくらい払わせろ。俺の方が給料少ないけど」
貴音「ふふ……」
P「さて。メシも食べたし、コーヒー飲みながら仕事再開といくか」
やよい「あっ……お、おかえりなさい、プロデューサー」
P「ただいま」
やよい「あの、これどうぞっ!」サッ
P「……コーヒー? 気が利くな」
やよい「えへへ……」
ズズズズズ....
P「うまい」
やよい「ホントですかー!? やったー!」
P「大したもんだ。俺が入れるコーヒーは凄まじくまずいからな」
やよい「今度飲んでみたいです!」
P「やめとけ。心臓発作で死ぬぞ」
やよい(うっうー! コーヒー作戦成功ですー! はじめて挨拶以外の話をしちゃいました!)
貴音(……なるほど。食後のコーヒーブレイクを狙うとは、なかなか考えてありますね)
P「うまい」
やよい「ホントですかー!? やったー!」
P「大したもんだ。俺が入れるコーヒーは凄まじくまずいからな」
やよい「今度飲んでみたいです!」
P「やめとけ。心臓発作で死ぬぞ」
やよい(うっうー! コーヒー作戦成功ですー! はじめて挨拶以外の話をしちゃいました!)
貴音(……なるほど。食後のコーヒーブレイクを狙うとは、なかなか考えてありますね)
その後―――
千早「プロデューサー、また歌のご相談が」
P「有識者に聞けって言っただろ」
千早「いえ、今度は一般人の感想を求めているので。この新譜のメロディをどう思うかをお尋ねしたいんです」
P「それならいいぞ。でも後で売れなくても文句言うなよ」
千早「わかっています。感想は参考程度ですから」
P「お前もたいがいはっきり言うな……でもその方が気が楽でいいな」
美希「プロデューサー! 今度からハニーって呼んでいい?」
P「意味がわからん。駄目に決まってるだろ」
美希「ハニー、ご飯食べに行こ!」
P「早速呼ぶな。っておい、腕引っ張るなって」
美希「お仕事なんていつでもできるの。ご飯はお昼しか食べられないの!」
P「朝と夜も食え。お前アホなのか?」
千早「プロデューサー、また歌のご相談が」
P「有識者に聞けって言っただろ」
千早「いえ、今度は一般人の感想を求めているので。この新譜のメロディをどう思うかをお尋ねしたいんです」
P「それならいいぞ。でも後で売れなくても文句言うなよ」
千早「わかっています。感想は参考程度ですから」
P「お前もたいがいはっきり言うな……でもその方が気が楽でいいな」
美希「プロデューサー! 今度からハニーって呼んでいい?」
P「意味がわからん。駄目に決まってるだろ」
美希「ハニー、ご飯食べに行こ!」
P「早速呼ぶな。っておい、腕引っ張るなって」
美希「お仕事なんていつでもできるの。ご飯はお昼しか食べられないの!」
P「朝と夜も食え。お前アホなのか?」
いや、これは各自がPを全力で落としにかかるSSと見せかけた春香ぼっちSSだ
伊織「あんた、最近他の皆と仲良くやってるみたいじゃない」
P「どういうわけかな」
伊織「どう? 仕事以外にも楽しいことってあるでしょ?」
P「それなりには」
伊織「……あんたね。前々から思ってたんだけど」
P「なんだ」
伊織「このスーパーアイドル伊織ちゃんと話してるんだから、もうちょっと愛想よくしなさいよ!」
P「そういうのはもっと売れてから言え。この間のCDも全国で2千枚しか売れなかったし」
伊織「ぐっ……」
P「2千枚ってガンダムAGEじゃないんだから。ははは」
伊織「そんな比較しなくていいわよ! そのうちもっと売れてやるんだから!」
貴音「………………」
P「どういうわけかな」
伊織「どう? 仕事以外にも楽しいことってあるでしょ?」
P「それなりには」
伊織「……あんたね。前々から思ってたんだけど」
P「なんだ」
伊織「このスーパーアイドル伊織ちゃんと話してるんだから、もうちょっと愛想よくしなさいよ!」
P「そういうのはもっと売れてから言え。この間のCDも全国で2千枚しか売れなかったし」
伊織「ぐっ……」
P「2千枚ってガンダムAGEじゃないんだから。ははは」
伊織「そんな比較しなくていいわよ! そのうちもっと売れてやるんだから!」
貴音「………………」
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