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    元スレハルヒ「キョンは私のよ!」佐々木「いいえ、私のものです」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - MW + - キョン + - ハルヒ + - ハーレム + - ビッチ + - ヤンデレ + - ヤンデレハルヒ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    そこはかとなくミステリー臭が

    102 :

    ヤンデレラか

    103 = 73 :

    キョン「え?」

    「どこにも、誰のとこにもいっちゃだめだよっ!はい!お背中流してあげる!」

    キョン「お、おい、こら」

    「ここ座って!はやくぅー!」

    キョン「はぁ…わかったよ。じゃあ頼んだぞ」

    「んふふ~ちゅぅぅぅ」

    キョン「!?なにしてんだ!」

    「なんでもなよーだ♪はい、流してあげるね!」

    ザパァァァァ


    104 :

    キスマークでマーキングとは、末恐ろしいな…

    105 = 73 :

    キョン「なんだったんだ妹のやつ…」

    キョン(今日はいろいろありすぎてもう疲れた。寝ちまおう)

    キョン(もっと色々考えなきゃならんのだろうが今日はもう限界だ。明日にでもまた古泉に聞いてもらおう)


    さて人もいないしタバコ吸ってくる

    107 = 101 :

    見てるよ

    109 :

    続きはよ

    110 = 99 :

    其の間に抜くか

    111 :

    俺ガイル

    112 = 71 :

    俺もいる

    113 :

    眉毛の策略か

    114 :

    みくるちゃんのデカパイ揉みたい

    115 = 96 :

    ここにいるぞ!(ジャーンジャーン

    116 = 73 :

    吸い終わった
    寒くて打てないwwwwww

    ー夢ー

    キョン「ここどこだ」

    長門「…」クイッ

    キョン「ん?長門か」

    長門「私はあなたを愛している」

    キョン「そうか、ありがとうな///」ナデナデ

    長門「///私を選んでほしい」

    キョン「…」

    長門「あなたはいつも私を気にかけていてくれた。私もあなたを守りたいと思い始めた。そうしているうちに解析不能なエラーが飛躍的に増えていった。今日黄緑江美里にそのことを話したら恋だと教えてくれた。気づいたのは周りに遅れを取っていても気持ち負けない」

    キョン「そうか…」

    長門「忘れないで。私は本気」

    キョン「ありがとう…」



    117 :

    キョン妹とは珍しい

    118 = 73 :

    ー朝ー
    もぞもぞ…もぞもぞ…

    「キョン君…朝だよ…ふぅっ」

    キョン「うお!?な、なんだお前か…普通に起こしてくれ」

    「えへへ~♪シャーミ!おはよ~!」

    キョン「はぁ…学校行くか…気が重いな…」





    キョン「行ってきまーす」

    「いってらっしゃぁーい!」







    「キョン君は渡さないから」

    119 = 73 :

    キョン「はぁ…足がだるいな…」

    谷口「おーうキョン!どうしたんだ?浮かねえ顔して」

    キョン「いや、何でもないんだ」

    谷口「また涼宮関連のことかー?大変だなーwww」

    キョン「うるせ」

    谷口「ま、なんにせよあんま無理すんなよ!」

    キョン「おう」

    ーHRー
    キョン(ハルヒは…まだ来てないか…)

    岡部「今日涼宮は家の用事で遅刻だそうだー。それじゃ授業がんばれよー」

    121 = 96 :

    きょこたんに腹パンしたい

    122 = 73 :

    ー放課後ー

    キョン(結局あいつ授業こなかったな…どうしたんだ?ま、いいけど)

    キョン「うーっす」

    長門「…」

    キョン「な、長門だけか…」

    長門「そう。おかえりダーリン」

    キョン「?!」

    長門「何でもない」

    古泉「遅くなりました」

    キョン「お、おお!古泉!ちょっと話がある!出よう」

    古泉「いきなりですね。良いでしょう」


    屁が止まらないんだがこれって病気?

    123 = 96 :

    >>122
    へぇ

    124 :

    >>118
    おめざめフェラかとおもた

    125 = 85 :

    妹スレなのか…?

    126 :

    どこに行ってもヤンデレ化か

    127 :

    >>123
    不覚

    128 = 73 :

    ー中庭ー

    キョン「昨日のことなんだが…」

    古泉「でしょうね。悩みましたか?」

    キョン「ああ、頭がパンクするくらいな」

    古泉「まだ時間はあります。よく考えてください。誰を選ぶべきかではなく、誰を選びたいのか。」

    キョン「…」

    古泉「これはある意味では絶好の機会ですよ。涼宮さんの改変はこの件に関して干渉してこないようです」

    キョン「なぜわかる」

    古泉「もし涼宮さんの改変が加わっていればあなたは無条件に涼宮さんを選んでいたはずです。
    また、あなたに改変が及ばないとしても佐々木さんや長門さんは違います。もし改変が働いているとしたら彼女達は涼宮さんの恋路を邪魔しているわけですから何らかの変化があるはずです。例えば…消滅とか」

    129 = 73 :

    キョン「…」

    古泉「涼宮さんはあなたと一緒にいることでずいぶん理性的になられました。人の気持ちにやすやすと干渉してはならないとお考えになったのでしょうね。ですからあなたが誰を選んでも涼宮さんは世界を消滅させたりしませんよ」

    キョン「…てっきりお前はハルヒを選べと言うとでも思ったんだがな」

    古泉「はっきり言えばその方が仕事が減るので助かりますが、涼宮さんがあなたの選択を受け入れるのでしたら「友人として」あなたの応援をしたいと思っています。」

    キョン「そうか。ありがとう」

    古泉「んっふ、さぁそろそろ行きましょう皆さんがお待ちかねです」

    キョン「ああ」

    130 = 85 :

    しえん

    132 = 73 :

    ー部室ー
    キョン「遅れた」

    古泉「遅くなりました」

    ハルヒ「遅い!なにしてたのよ!」

    キョン「男同士の話をな」

    古泉「ええ」

    ハルヒ「ふん!今日も佐々木さんくるそうよ!」

    キョン「それまたどうして」

    ハルヒ「…あんたに会いたいんだって」

    キョン「おおう…」

    ハルヒ「嬉しいの?」

    キョン「そりゃあ女子に好意を向けられて嬉しくない男子なんていないからな」

    ハルヒ「…じゃあ私は?私の好意は嬉しくないの…?」

    キョン「お、おう…嬉しいぞ」

    ハルヒ「ふふん///まぁいいわ…ん?キョンなにそれ?」

    133 = 73 :

    キョン「?」

    ハルヒ「ちょっと来なさい」

    キョン「なんだよ…うおっ!」

    ハルヒ「これ…キスマークじゃない!」

    一同「!」

    キョン「何だこれ?!知らないぞ!!こんなにたくさん!!うわ腹にまで…」

    ハルヒ「どういうこと…?キョン、もう彼女とかいるの…?」

    キョン「いない!断じていない!…あっ、これ妹か?」

    ハルヒ「妹ちゃん?」

    キョン「あ、ああ。お前達と別れた後に誰かに会ったわけでもないし可能性は…」

    ハルヒ「呼びなさい」

    キョン「は?」

    ハルヒ「妹ちゃんもここに呼びなさい」

    134 :

    >>133
    いいじゃないの

    135 = 71 :

    ハルヒのターンはまだか……

    137 = 73 :

    ー部室ー
    ハルヒ「…」

    佐々木「…」

    長門「…」

    「…」

    キョン「…;;(なんだこれ)」正座

    ハルヒ「キョン、脱ぎなさい」

    キョン「え」

    ハルヒ「脱ぎなさい」

    キョン「…はい」ヌギ

    138 = 73 :

    ハルヒ「皆、これを見てちょうだい。この大量のキスマーク…誰の仕業だと思う?」

    佐々木「キョン…君は一体何をした、いや、されたんだい」

    長門「うらやましい」

    ハルヒ「有希っ!」

    「…うん、バレちゃったんなら仕方ないね!あたしがつけたのー♪全部あたしのだよ!」

    「ギリッ」

    「だってキョン君はあたしのだもん♪まさかとは思ったんだけど的中だったね!キョン君!」

    キョン「お前!何したかわかってんのか?!」

    「わかってるよ。本気だから」

    キョン「…」



    139 :

    妹ちゃんがちょっと怖いwww

    140 :

    なんだ妹スレか

    141 = 85 :

    俺得だな

    142 = 73 :

    ハルヒ「ということよ。妹ちゃんが加わったわ」

    佐々木「ねぇ妹ちゃん?キョンは君のお兄さんだよ?こんなのーー」

    「関係ないよ!だってあたしキョン君のこと好きだもん!」ギュッ

    キョン「おい…」

    長門「事を急ぐべき」

    ハルヒ「そうね…妹ちゃんみたいなのがいつどこからわいてくるかわかったもんじゃないもの」

    佐々木「はぁ、キョン…君は…」

    キョン「哀れみの視線を向けるのはやめてくれ。俺だっていっぱいっぱいなんだ…」

    長門「明日、順番を決める」

    キョン「え」

    ハルヒ「そうね。そうしましょう。順番はキョンが決めてくる事、いいわね?」

    キョン「急過ぎないか?考える時間がほし佐々木「ダメだよキョン。これ以上ライバルが増えたら本当に殺し合いが始まるかもしれない」

    古泉(言い過ぎじゃないでしょうか…)


    144 = 73 :

    キョン「くっ」

    ハルヒ「そういう事だから、今日は解散!あ、今日は皆でキョンを家に送り届けるわよ。妹ちゃんが不正しないように」

    「…ちぇ」

    佐々木「ごめんなさい。今日この後塾があるの。先に帰るよ、ごめんねキョン」

    キョン「あ、ああ仕方ないな」

    佐々木「僕を選んでくれたらまたいつでも一緒にいられる///」

    長門「抜け駆け」

    佐々木「そんなつもりじゃ…そういうことだから先に帰るね」タッタッ

    長門「私も用事」

    ハルヒ「有希まで?何かあるの?」

    長門「コクン」

    ハルヒ「な、なら仕方ないわね!三人で帰りましょう!小泉君達は一緒に来なくていいからね!じゃあ解散!」

    145 :

    佐々木ルート期待

    146 :

    がんばれ

    148 = 111 :

    佐々木に1票

    149 = 73 :

    ー帰路ー
    「…はぁ」

    ハルヒ「…はぁ」

    ハルヒ(この人(子)さえいなければなぁ…)

    キョン(き、気まずいっ!!)

    テクテク

    ミヨキチ「あ、お兄さんに妹ちゃん?」

    「あー!こんなとこでどうしたのー?」

    ミヨキチ「買い物の帰りだったの」

    「そうなんだー!一緒に帰ろー!」

    150 :

    はるひでお願いします


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