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    元スレ女戦士「え?勇者って童貞なのか?」

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    201 :

    幸せ展開しか予想してないからどっちがきても楽しめる

    202 = 173 :

    そして………

    ―――
    ――


    「起きなさい」

    「……んむっ……」

    「起きなさい!勇者!」バフッ

    勇者「うおっ!?…な、なんだよ母さん」

    「なんだじゃない。今日は王様のところへ行く日でしょうが」

    勇者「……あー……」

    「全く。お父さんたちはもっと……」

    (……)

    「さあ早く。行きなさい勇者」

    「みながあなたを待っているわ」

    203 :

    カカカって花井拳骨か

    204 = 186 :

    なんだ
    眠たくなったからってその終わらし方にするのか?
    違うならいいけど

    205 :

    ああ、やっぱりなのか…

    206 :

    おい

    207 :

    どちらかというとネタバレする方がわるいんでねーの
    バレバレだとしても

    208 = 173 :

    勇者「わ、わかったよ…行ってくるから」

    「ええ。気をつけてね、いつでも帰ってきていいから」

    勇者「…うん。じゃあ、行ってくるよ」タッタッタッ


    「全くもう、誰に似たんだか」

    209 = 199 :

    おい?









    おい!

    210 = 173 :

    「……さて」テクテク

    「起きなさい!!」バフッ

    「うぁっ!?」バフッ

    「いつまでも寝てないで!そんなだから息子も真似するんでしょうが!」

    「いやいや…いいだろもう…今はあいつの時代だよ」

    「『ぼく』じゃない」

    211 :


    なんでこんなにみじけーんだよ

    212 = 211 :


    ごめんごばく

    214 :

    正義は勝つ!!! よかったなあ二人とも

    215 :

    撤退の早さに才能を感じる

    216 = 173 :

    「あのね?だからって毎日毎日寝てばっかりはどうなの?」

    「いや、だって…魔王討伐の褒賞金があるし」

    「先代の討伐から……何年経ったと思ってるんだゴルァっ!!」

    父<ギャー

    「勇者が次世代なら魔王も次世代…はぁ」グリグリ

    「早いわねぇ」グリグリ

    「う、うん、母さん…あそこグリグリするのやめて…」ビクビクッ

    217 = 181 :

    俺もぐりぐりしてほしいです

    218 :

    子供が1人ってのが信じられんぞ

    219 = 173 :

    「…ふんっ。ま、無事に帰ってきただけ良しとした……あのときの私に!感謝するのね!」グリグリ

    「あへああああ…」グリグリグリグリ

    「……」ハァ

    「僧侶はダーマ神殿の神官長」

    「武道家は国一番の門を構える師範」

    「かたやお前はプータロー?」

    「どういうことだゴルァっ!」

    「あわわわわ」ウルウル

    220 = 179 :

    よかった

    221 = 189 :

    おもしろくないから。

    222 = 195 :

    スパイダーマ!

    223 :

    >>26
    自演なんて寒い事よくやるね

    224 = 173 :

    「……」ハァ

    「…お、落ち着いて」

    「世間体の問題よ、世間体の」

    (うぅ…甘やかしすぎた…ホント)

    「勇者も立派に旅立ったんだから。あなたも何か仕事探してきなさい」

    「……なぁ」

    「ん?」

    (僧侶から聞いた話……魔王が彼女を狙った理由)

    (先代は、明らかに力を落としていた。たぶん、今の魔王を産み落としたせいだろう)

    (だからぼくらでも勝てた。そして…だからこそ彼女を狙った)

    (自分ではなく…次世代の脅威を消し去るために)

    225 :

    おい朝まで残せお願いします

    226 = 173 :

    「なに?」

    「……きっと、勇者の旅は、ぼくたちの頃とは比較にならないくらい辛いものになる」

    「……」

    「不安はない?」

    「…ないわけないじゃない」

    「でも信じてるわ」

    「なぜ?」

    「だって」

    「あなたの子供だから」

    227 = 186 :

    ここで寝ちゃいかんでしょ!

    228 = 173 :

    「母さん…」

    「……」

    「…そうだね。よし、勇者も旅立ったことだ」

    「久しぶりに…どうだい?」

    「はあ?」

    「そんなの……」

    「……///」

    「///」


    そして伝説は次の世代へと受け継がれる。
    いつか魔王と勇者の争いに終止符がうたれることを目指して。
    ――とある勇者の、物語でした☆

    fin

    231 :

    乙と言わせてもらおう

    232 :

    結構無理やりだったが乙

    233 :

    一番見たかった
    返事のシーンとか結婚式はエピローグでやるんですよね

    234 = 186 :

    うぬ
    おつ

    こんな奥さんいいな
    ほんといいなあ

    235 :

    面白かったけど、前半と内容変わりすぎだろw
    とりあえず乙

    237 :

    おつんこ

    240 :


    綺麗に纏まってた

    241 :

    さあ女戦士の子宮が壊される場面を濃密な描写で書く作業に戻るんだ

    245 = 206 :

    乙乙

    246 :


    感動シーンはよ


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