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    元スレP「最近、女の子の間で変な噂が…」

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    251 = 208 :



    P(3人でのミーティングを開始した…)


    P(それにしても、伊織だけじゃないけど)

    P(自分のアイドルにペースを握られているようでは)

    P(この先苦労は耐えないだろうな)


    P(プロデューサーとしては直すべき点だな)




    P「でも●だけは、本当に気をつけようね」

    252 = 208 :


    P(その後、真はレッスン)

    P(あずささんは真とは別のレッスン場へと向かった)



    P(ふぅ、ちょっと休憩…)


    コト


    小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん。お茶です」


    P「…ありがとうございます、小鳥さん!」


    スッ

    253 = 208 :


    P「ズズズー…」


    P(このお茶の温度からも小鳥さんの優しさが…)

    コト

    P(骨身に応えるなぁ…)フゥ

    小鳥(わりと良い印象をあたえたようピヨ)


    小鳥「あ、いい忘れていましたが」


    P「?」ズズズッ

    254 = 208 :


    小鳥「あずささん、極度の方向音痴で…」


    小鳥「今朝も、真ちゃんが道に迷ってるあずささんをお連れしたそうなんです」


    小鳥「もしかしたら、レッスン場につけないかもしれないわ」

    P「!!!?」ブーッ



    小鳥「ピヨーーー!」

    255 = 208 :

    P「ガハッ、小鳥さん!もっと早くオホッオホッ…」

    P(むせてしまった…)

    P「そしてまた同じ過ちを繰り返してしまったっ!」


    P「タオルです。拭いてください」


    小鳥「はいぃ…ありがとうございます」フキフキ




    小鳥「んもぅっ!プロデューサーさんっ!」


    小鳥「何でいつもお茶を含んでから話を聞くんですか!」プンスカ





    P(え?俺のせいなの?俺のせいなの?)

    256 = 132 :

    猿よけ

    258 = 208 :


    P「ということは、こうしちゃ居られない!」


    P「俺っ、様子を見に行ってきます!」



    ガチャ

    バターン



    小鳥「………」ブルブル


    小鳥「うぅ、冷えてきたわぁ」ガクガク

    259 = 131 :

    260 = 208 :


    P(あずささんが向かっているレッスン場は)

    P(こっちかっ!)


    タッタッタッタッタ

    P「とりあえず、走りながらでもあずささんに連絡をっ!」タッタッタッタッタ


    ピッ


    P「………?」




    P「聞いてなかったよあほう!!!」タタタタタタッ

    261 = 208 :



    P「そうだっ、困ったときの小鳥ちゃんっ!」ピッ




    Prrrrrr Prrrrr Prrrrr


    ガチャ



    P「あ、小鳥さんですか!?あずさs」

    電話「ただいま出かけております。ピヨーっと鳴いたらご用件を…」

    P「何でやねんっ!」

    ピヨーッ

    P「やだーーー!」

    262 = 151 :

    きしょ

    263 = 208 :


    P(結局、携帯電話も出なかった…)タッタッタ

    キョロキョロ

    P(あの人、俺が出掛けた後…)タッタッタ

    キョロキョロ

    P(一体どこ行ってしまったんだ!)タッタッタ



    その頃、小鳥

    264 = 208 :


    シャーーーーーーー




    小鳥「ピヨピヨー♪」



    小鳥(お茶でべとべとしちゃったし)


    小鳥(綺麗にしなきゃっ)


    ゴシゴシ


    小鳥「ピヨピヨピピピー♪」

    265 = 131 :

    ピヨちゃん可愛いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

    267 = 208 :


    P「ハァハァ…どこにも居ない…」


    P(レッスン場に行っては見たが)ハァハァ

    P(俺の期待も虚しく…)ハァハァ


    P(居るべき人は、まだ到着していなかった)ハァハァ


    P「ど、どこに行ったんだーーー!!!」


    その頃、あずさ

    269 = 208 :


    の子「あのっ、先ほどは私なんかを助けていただき、ありがとうございましたぁ」

    あずさ「あらあら、私なんかなんて言ってはいけないわ」


    の子「でっ、でも私、あんなに小さい犬でも…うーっ」


    あずさ「あなたは可愛いんだから、自身持たなきゃ、ね?」


    の子「か、可愛いなんてっ。私なんかっ」

    あずさ「ほら…だから。ねっ?」

    の子「は、はいー」

    270 :

    ゆきぽか

    271 = 152 :

    ツヅケタマエ

    272 = 208 :


    一方、プロデューサー


    P「がはぁ…も、もうむ…無理ー!」バタンキュー

    ハァ…ハァハァ…ハァハァ…


    P(こんな往来でぶっ倒れることになるとは…)ハァハァ



    P(すぐに見つかると思っていた俺が甘かった…)

    P(こんなことになるなら、あらかじめ小鳥さんから)

    P(電話番号を聞いておくべきだった)



    P「って…ほ…本人から…で…いいんだ……っつの」ハァハァ




    「そこの人、そんなところで何してるの?」

    273 = 208 :


    P「こ、これが寝てるように見・・・見えるか?」ハァハァ


    「ミキには寝ているようにしか見えないの」


    P「まぁ…そうか…もしれない…が…」ハァハァ


    美希「でもね、そんなところで寝るのは危ないって思うな」



    P「ご…ごもっとも…」

    274 :

    とんだか

    275 = 208 :



    P「そ…れで。君は…誰……」ムクッ


    P「!」


    美希「ミキ?ミキは、ミキだよ?」



    P「ユーアー、ミスターミキプルーン!?!?」


    美希「じゃなくって、ミキなのっ!」


    P(また…出会うことができるとはね)

    277 = 208 :


    その頃




    小鳥(はぁ、さっぱりしたわー)フキフキ


    小鳥(代えの服に着替えて…)


    小鳥(あ、いけないっ。誰も居ないんだった)

    278 = 208 :


    小鳥(あら?留守番電話にメッセージが残ってる)ポチッ

    小鳥(お仕事の話かしら。だとしたら申し訳ないことしちゃった)


    電話「メッセージは、一件です」

    電話「メッセージを再生します。一件目…」ピヨー


    電話「やだーーー!」


    小鳥「ピヨッ!?」

    279 = 130 :

    クッソワロタwwwww

    283 = 208 :


    一方、プロデューサー



    美希「ふーん、そこの人は、アイドルのプロデューサーをやってるんだ」




    P(そ、そこの人?)

    P「す、好きに呼んでくれてかまわないが、そこの人はやめてくれ」



    美希「じゃあ、プロデューサーなの」


    P「………お、おう」


    P(…悪くないじゃない)

    284 = 208 :



    P「そうだ!忘れないうちにこれを渡しておくよ」


    美希「765プロ、ダクション…プロデューサー、P…さん?」


    P「そう。もし、アイドルデビューするなら是非、765プロを訪れてくれ」


    Prrrr Prrrr Prrrr


    P「おっと、小鳥さんから電話か」ピッ



    美希(鳥さんから電話?)

    285 = 230 :

    ピヨピヨ

    286 = 208 :



    電話「お待たせしてすみません、電話番号は…」



    P「はいっ、はいっ!わかりました。今すぐにかけてみます!」


    電話「そうしてください。きっとプロデューサーさんを待ってますよ」



    P「ありがとうございました、小鳥さん」

    電話「はい。それじゃあ…」

    287 = 208 :


    P「ところで小鳥さん?」

    電話「はい?」


    P「なんで、すぐに電話に出てくれなかったんですか?」


    電話「え、えーとっ!そ、それはですねっ」

    P「はい、それは?」

    電話「………」

    P「…」



    電話「……んもうっ、プロデューサーさんのエッチっ!」ピッ


    ツーツーツー



    P「は?」

    P(まぁ、こんなもんだろう)

    288 = 270 :

    小鳥さんはかわいいなあ

    289 = 131 :

    ピヨちゃんは天使

    291 = 131 :

    292 = 208 :



    P「早速電話を掛けなくてはっ」ピポパポピ




    美希「プロデューサーは、鳥としゃべることができるの?」


    P「え」

    P(鳥…?小鳥さんのことか)


    P「いやいや、小鳥さんっていう」


    美希「プロデューサーは、小鳥と話すことができるの?」


    P「…大体そんな感じ」

    293 = 208 :


    Prrrr Prrrr Prrrrr ピッ



    電話「もしもし~?どちらさまでしょうか?」


    P(おっと、やっとかかった)



    P「あずささんですか?もしもし、俺です。Pです」


    電話「あら~、プロデューサーさん。どうなさいましたか?」




    P「えっ」

    294 = 208 :




    P「え、えと。あずささん、道に迷ったんですよね?」


    電話「そうなんですかね~?」


    P(ええっ!迷ってはいないのか?)



    P「今、どこにいるか分かりますか?」


    電話「今ここがどこかですか?えーと…」

    295 = 208 :


    あずさ「ねぇ、雪歩ちゃん。ここがどこかわかるかしら?」


    雪歩「はい、ここは………」


    あずさ「だ、そうです。プロデューサーさん」





    電話「誰か居るのは分かりました…」


    電話「…ただ、声まではさすがに聞こえないっす」

    296 = 230 :

    ゆきぽ

    298 = 131 :

    300 = 141 :


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