元スレP「最近、女の子の間で変な噂が…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
ほ
102 :
ほ
103 = 43 :
春香(プロデューサーさんからメールだ)ピッ
差出人:プロデューサーさん
件名:春香、雑誌だよ、雑誌!
春香(……クスッ)
春香(わかりました…っと)ピピッ
春香(私、もっとアイドルらしくなるように)
春香(がんばらなきゃっ!)
春香(おやすみなさい、プロデューサーさん)
104 = 102 :
保
105 = 43 :
P宅
P(しまった!ついこのボス倒したら、次の町まで、このイベント終わらせたら)
P(なんてプレイしていたら…)
P(ラスボス前まで来てしまった!)
P「そして、もう朝じゃないか!?」
106 = 43 :
P(うあー眠い。シャワー浴びてもまだふらつく…)
P(まだそこまで日は昇ってないけど)
P(ちょっと、朝のお散歩と洒落込もうかな)
P「………年配の思考じみてるかも」
107 = 43 :
近くの川原沿い
P「ふぅ、朝の空気はひんやりして気持ちがいいな」
P「人もいないし静かで実にいい」
P(なんか…世界中に俺だけになったんじゃないか?)
P(なんて昔はよく思ったものだなぁ)
P「そんなはず無いのにな…すぐそこの川原に女の人も立ってるし」
P「………ん?」
108 = 43 :
女性「東雲…活気の前の静寂に満ちた町もまた、いいものですね…」
トコトコトコトコ
P(足が自然と動いていた…)
P(まるで一直線に彼女に引き寄せられるように)ザッ
P(この少し憂い帯びた表情、冷たくはかなげで…)ジー
女性「?……はて、あなた様は?」
P(いけねっ、もう癖づいてしまったな)
P(はて、なんと言えば不快に思われないだろうか)
110 = 101 :
貴音来た!これで勝つる!
112 = 43 :
P「君の表情に、見惚れてしまったんだよ」
女性「まぁ!…ふふ、そうなのですか?」
P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)
女性「しかし、見ず知らずの私にそのような賛美を下さるとは…」
女性「あなた様は、一体…?」
113 :
たかにゃ
114 = 43 :
P(男なら…)スッ
P「俺かい?俺は」
P(やってやれだ!)サッ
P「こういうものです」
女性「これは、ご丁寧に…」
P(なかなか、かっこいいんじゃないか!?)
115 = 43 :
女性「これは…何でしょうか?」
P「え?名詞に俺のなm…」
P「………」
P「天丼かよ、俺」
P(また、コンビニのポイントカードだった)
116 :
ブギーポップのスレかと
118 = 43 :
P「そうなんだ、ずばり、うちのじm グーーー
P(これも天丼じゃねえか)
女性「はて、何の音でしょうか?」
P「えと、近くのラーメン屋に一緒に来てもらえないか?」
P「そこで話を聞いてもらえないかな?俺がおごるよ」
P(朝メニューの軽くて安いラーメンがあったはずだ…)
119 = 43 :
女性「なんと!よろしいのですか?」
P「もちろん!好きなだけ食べてくれてかまわない!」キリッ
女性「あなた様は、まこと心の広きお方なのですね」
女性「殿方にそのように申されて相伴しない訳には行きません」
P「ということは?」
女性「ぜひ、お供させていただきます…ふふっ」
P(彼女はまるで雪のようにはかなく見えたが)
P(見せた微笑は、どこか暖かく感じられた)
120 = 116 :
オチがわかるネタ振りで引っ張るのは好きじゃないな
121 = 43 :
P(いやー、ちょっと詩人ぶってみたけど本当に)
P(雪は積もるね。事実、目の前に積もってる)
P(白い…真っ白な………どんぶり)
女性「ここのらぁめんはまこと、あっさりとしていて」
チュルチュル
女性「いくらでもいただける気がします」
チュルチュル チュルチュル
P「洒落になってないからね」
122 :
寝落ちか
123 = 43 :
P(彼女の名前は、四条貴音…………)
チュルチュル
貴音「御馳走様でした」
P(………以上)
124 = 43 :
P「さて、落ち着いたところで話につかせてもらうね」
貴音「はい、なんなりと」
P「まず、四条さん。あなたには是非うちのプロダクションに来ていただきたい」
P「そして、アイドルとなって活躍していただきたい!」
貴音「…あなた様は、どうしてわたくしにそのような話を?」
+
P「ずばり、才能を感じたんだ」
貴音「才能…」
125 = 43 :
P「そう、その美麗な顔立ち」
P「そしてその目だ」
貴音「目、ですか…?」
P「そう、目だよ。君の目はすごい澄み切っていて」
P「強くまっすぐを見つめている」
P「その目には、人にものを訴える力がすごく備わっていると感じたんだ」
チュルチュル
高木「いい事をいうじゃないか、君!」
P「………」
126 = 90 :
社長どこにでもいるな
127 = 43 :
P「つかぬ事を聞きますが、社長はなぜここに?」
高木「いやぁ、私もここのラーメンがすきでね。たまたま店に入ったら」
高木「たまたま君たちがここにいた、というわけなんだよ」
P「はぁ、そうですか…」
P(その後、二人で四条貴音をまじめに勧誘し、見事に…)
128 = 43 :
高木「では早速、私は四条君を765プロにお届けするよ」
貴音「あなた様、また後ほどお会いいたしましょう」
貴音「…らぁめん、ありがとうございました」
P「ああ、これからよろしくね四条さん」
貴音「貴音と…そう、おっしゃってください」
129 = 43 :
P「わかった。じゃあね貴音」
貴音「はい!ふふっ…」
ありがとうございましたー
P「さて…会計を済ませるかね」
P「あれ、伝票二つあるし」ナニナニ
P「社長のじゃないすか!」
P「やだーーー!」
131 :
次々と女の子をひっかけてくるプレイボーイじゃないですかー!
132 :
この時間帯は静かで良いな
133 = 43 :
765プロ
ガチャリ
小鳥「あっ、おはようございます。プロデューサーさん!」
P「小鳥さん、おはようございます」
小鳥「貴音ちゃん、もう来てますよ」
P「でしょうな、あはははは」
小鳥「?」
倒れそ…来ないと
思ったらすぐ落としてください
無責任ですみません
134 = 43 :
貴音「あなた様、お待ちしておりました」
P「やぁ、貴音。小鳥さんにはもう挨拶はしてあるんだね」
貴音「はい、小鳥嬢には親切にあいどるについてを…」
P(こ、小鳥嬢?!)
135 = 131 :
ピヨちゃんは天使
136 :
この時間に落として無責任もへったくれもないわな
起きてる方がおかしいんだし
137 = 132 :
ちゃんと続き書くなら朝くらいまでは保守するけど
138 = 60 :
どうせ落としてもまた立てるだろ
139 = 90 :
ほ
141 :
来てたか保守
142 = 50 :
あっそ。だから何?
143 = 140 :
ほす
144 = 141 :
ほーす
145 = 140 :
ほ
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