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    元スレP「最近、女の子の間で変な噂が…」

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    51 = 43 :




    道端



    P「…ふぅ」

    P(取り合った結果、直接アイドルを連れて来い。とのことだった)



    P「次回、しっかり連れて行かなくては…」


    P「そういえば、真がレッスンしている所がすぐ近くだな」


    P「差し入れでも持って、様子を見に行こう」



    P「………」




    P「千早…また居ないかな」

    52 = 43 :



    コンビニ


    ウィーン

    いらっしゃいませー



    P「さすがに昨日のコンビニに行きたかったけど」

    P(シフトがいつも入ってるとも限らないし)


    P「結構、遠回りだしな」

    53 = 41 :

    よろしい続けたまえ

    54 = 43 :



    P「まぁ、適当に腹にたまりそうな物を選ぶかな」


    P「FFのから揚げがうまそうだな。後で買うか」


    P(一応確認しておくけど、FFというのは)


    P(フライドフード、フライヤーフーズ等の略のことだ)


    P(…!)


    P「ベルトアクションや、RPGじゃないからな?」

    の子「?」

    56 = 43 :



    の子「ねぇ兄ちゃん。一人で、何言ってんのー?」

    P(あ、しまった。また独り言言ってたか)



    の子「ねーねー兄ちゃん、さっきのゲームの話?何のゲーム?」

    P「いや、違う違う、あそこのフライヤーフードの話だよ」



    の子「でも兄ちゃん、ベルトアクションとかアールピージーなんて売ってないっぽいよ?」



    P「…ごめんなさい違ってませんでした」

    57 :

    ペース早くて飽きない

    いいぞ

    58 = 17 :

    スルーぐらいしろ

    59 = 43 :


    ………


    の子「やっぱRPGってロールプレイングゲームのことっしょー?」


    P「そ、そうだね。しかし、よく分かったね」


    P(女の子でもゲームって詳しいものなのかな)


    の子「んっふっふ~♪甘いね、兄ちゃん。真美に知らないことは無いのだよっ!」


    P「ほうほう、真美ちゃんって言うのか」

    P「………」ジー

    60 :

    パート化すんならSS速報行けばいいのに

    61 = 43 :


    真美「あれ、兄ちゃんなんで真美の名前分かっちゃったのっ?」


    P(うーん、ルックスは可愛いけどそれだけ…かなぁ)ジー


    真美「さては兄ちゃん…エスパーだね!テレパシーで真美のこと読み取ったんだっ!」



    P(子供はキャラとしては強い…が、もう一押し)ジー

    62 = 43 :



    真美「ところで、さっきからじっと見てどったのー?」


    P(はっ!?俺って社長っぽくなってるかもしれない!)


    P「なりたくない。俺は社長じゃないんだ」


    真美「心配しなくても兄ちゃんは、社長みたいな偉い人には見えないっぽいよ」




    P「………正しいけど喜ぶべきでもないなぁ」

    63 = 41 :

    亜美ンゴ

    64 = 43 :



    P「と、あまり時間をかけるのもよくないな」


    P(時間にルーズな習慣が身についてしまったら)

    P(さすがにこの職やっていけないしな!)


    P「じゃ、じゃあFFのことはいずれ教えるから」

    真美「持ってるなら貸してねー!よろー♪」

    P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)

    P(早いうちに、全クリしておきたいな…)

    ウィーン

    ありがとうございましたー





    真美「おまたせ真美ー」

    真美「亜美、おっそいよー!」

    66 :

    私をあまり怒らせない方がいいぞ当分二人きりでここに住むのだからな
    パズー君君を誤解していた許してくれたまえ君がこの方を海賊から守るために奮戦してくれたとは知らなかったんだ
    どこへ行こうというのかね

    67 = 43 :


    レッスン場


    ガチャ

    P「真ー、やってるかー?」


    「あっ、プロデューサー!」タタタッ



    P「お疲れ、真。レッスンは順調か?」

    「ハイ!こういうこと、今までしたこと無かったから新鮮で」

    「それに、なんかボク、あ、私…」

    P「ん?私…?」


    「アイドルになったなら、もっと女の子らしくしたいじゃないですか!」

    P「あはは、だから私か」

    「へ、変ですか?」

    P(ふむ…)

    68 = 43 :


    P「別に変じゃないよ、女の子らしいじゃないか」

    「そ、そうですかっ!?…へへっ、やーりぃ!!」


    P「だけど真は、意識しないで自然体で居たほうがいいと思うぞ…多分」


    「多分って…でもプロデューサーがそういうならそうしますね」




    P(まぁ、こんなもんだろう)

    69 = 43 :


    P「さて、がんばってる真にさしいr…

    グーーー

    「………」

    P「………」

    「………」カァー


    P「……プッ」



    「も、もう!笑うことないじゃないですかー!」


    P「あははっ、悪い悪い。丁度差し入れ持ってきたから飯にしよう」

    「ほ、ホントですか!?やーりぃ!」

    70 = 43 :


    P(差し入れとして持ってきたのは…)

    P(スポーツドリンク、お茶、から揚げ、おにぎり、厚焼き玉子だ)


    P「はい、おしぼり」

    「ありがとうございます」

    P(おしぼりくれるコンビニなんて中々無いから得した気分だ)フキフキ








    店員(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)

    71 = 43 :





    「ふぅ…ご馳走様です、プロデューサー」

    P「おう、この後もレッスンやってくんだな?」


    「ハイっ!仕事がもらえたって聞いたから」


    「一生懸命に自分を磨かなきゃなって思って」



    P「おう、率先してそういう心持をしてくれるのはプロデューサーとしてはすごく嬉しいぞ!」


    「そ、そうですか?…へへっ」


    P(うむ、照れ笑い可愛い)

    74 = 43 :




    P(さて、真と別れた後、前回と同じ部屋にいっては見たが…)


    P「そんな都合よく出てくるわきゃないよなぁ…」


    P(まぁ、真もがんばってたし)

    P(ここに来るのは、これからいくらでもあることだし)



    P「如月…千早、か」

    千早「あの…私に何か御用でしょうか?」






    P「都合いいねぁあんた!?」

    千早「?」

    76 = 43 :


    P(早速、彼女に色々話すことにした…)

    P(前回のイベントの時の話、社長が君のことを知りたがっていること)

    P(そしておれ自身も彼女のアイドルとしての可能性を信じていること)



    P「と、いう訳なんだ如月さん」

    千早「お断りします」キッパリ

    P「あるぇー!?」

    77 = 43 :

    千早「まず、765プロというプロダクションは聞いたことがありません」

    P「ぐ…それは、活動自体はまだ始まったばかりで…」




    P「って待て。この前ステージイベントでうちのアイドルの紹介はあっただろ?」

    千早「そうなんですか?聞いていませんでした」


    P「えー」

    78 :

    やっぱ落ちたらきたか

    79 = 43 :


    P「ちなみになぜイベントを見ていたんだい、如月さん?」




    千早「歌を…」

    P「え?」



    千早「…いえ、なんでもありません」

    P「は、はぁ」

    80 = 43 :


    千早「話を戻しますね」

    P(え、強引に戻された)



    千早「仮にあなたがプロデューサーだとしたら」

    千早「私にどのようなアイドルを目指すように施しますか?」

    P(ここはしっかり考えていったほうがいいな)

    81 = 66 :

    >>49
    制服さんの悪いクセだ事を急ぐと元も子も無くしますよ閣下

    82 = 43 :


    P「俺は、君が一番長けているのは声だと思うんだ」

    千早「…」

    P「だから歌を主体としたアイドル」

    P「つってもそこはアイドルだからな。ダンスの技術も必要になるがな」


    千早「わかりました」


    P「お!もしかして…っ!?」

    千早「やはり私には向いていないということが」


    P(駄目だったーーー!)

    83 :

    一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし

    84 = 43 :



    P(結局、今回説得には応じてくれなかったが)


    P(しかし、俺はあきらめないぞっ!)



    千早「ただ…声をほめてくれたことはありがとうございます」

    P「お、おう」

    千早「それでは、失礼します」


    P(まぁ、こんなもんだろう)

    85 = 66 :

    素晴らしい最高のショーだとは思わんかね
    思い出したまえこの石を働かせる言葉を約束さえ果たせば君も自由になれる
    くそゴリアテ何をしている

    86 :

    火の元千早

    87 = 43 :



    P(その後、765プロに戻ると、わきあいあいとした空気が漂っていた)

    P(すでに戻ってきていた春香、伊織にあずささん、小鳥さんも加わって談笑していた)


    P(あ、そうだ。春香に雑誌の仕事の話してなかったっけ)


    P(でも、今話すと伊織が反応しそうで怖いな…)




    P(あとでメールしよっと)

    88 = 43 :



    P(少し後に真も戻ってきて、3人そろったので仕事の話をし)

    P(レッスンで疲れているであろうから、早めに解散となった)






    P(俺も帰ってゲームだゲームっ!)

    89 = 43 :


    P宅

    P(今日も小鳥さんから評価メールが届いたぞ)

    春香  ○  千早 ? 響 ? 寝る子 ? 真美 ?
    小鳥 秘密 伊織 △ 真 ○ あずさ □ 律子 ?

    (ブタ太 ○ いぬ美 ○)


    P(小鳥さんが秘密になってるよ…大丈夫なんだよな?)



    P(だんだんと表が賑やかになってきたけど…)

    P(その分みんなの信頼も築いていかないといけないのか!?)



    P(って全員●なんて事になったらどうすればいいんだっ!!!)

    91 :

    サクサク読めて実によい
    次は落ちないといいな支援

    92 = 86 :

    ワニ子が●になったらどうなるの?

    93 = 43 :


    P(新しい出会いに期待と不安3:7程度で抱きながらも)

    P(今日の夜は更けていくのでした…)

    P「あっ、春香にメールおくっておかなきゃ」メルメル


    P「っと。さて、きりのいいところまで進めるぞー!」ピコピコ

    ………
    ……

    94 = 43 :




    千早(あの時、私はなぜ前に出たの?)


    千早(試したかった…ただそれだけ…)


    「じ、じゃあ失礼したね。でも、君はもっと上手くなるよ、あはは。じゃあね!」



    千早(上手くなる…あの人は確かにそう言ったわ)



    千早(………………)

    95 = 41 :

    響はよ

    96 :

    いいや貴音を

    97 :

    千早が爆弾テロリストになりそう


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