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    元スレシャル「安価で一夏を好きにできる装置?」

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    タグ : - インフィニット・ストラトス + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ~篠ノ之束のラボ:吾輩は猫である(名前はまだ無い)~

    ピッピッピ…
    カチャカチャ…

    「うーん、だめだー! やっぱり上手くいかないよー!」

    「はぁ…この『いっくんは束さんの卑しい下僕でございます装置』が完成すれば、世紀の大発明になるはずなんだけどなー…」

    「これがあればいっくんも箒ちゃんとくっついて、晴れてちーちゃんを私の姉妹にできるのにー」

    「いっくんのISを通して、脳のシナプスまで進入できることはできるんだけど、
      どうにも調整が上手くいかないや…。しかもたまに変な命令までだしちゃうし」

    「はぁー…やっぱり根本的に、いっくんがなんでISを動かせるのか解明しないと無理かー…」

    「えーい! 失敗は成功の母! 束さんはめげないぞー!
      いっくんとちーちゃんを束さんファミリーに引き込むその日まで、諦めないのだー!」

    「そして束さんは過去を振り返らないのだー! というわけでこの失敗作は、海へ帰ってしまえ!」ポチッ


    ドォォォォォォン…
    ポチャン…

    4 = 1 :

    ~数日後、早朝のIS学園~

    シャル「はぁ…一夏の唐変朴さにはもう呆れちゃうよー…」トボトボ

    シャル「昨日だって散々アプローチしたのに、相変わらずのらりくらりとかわしちゃうんだもん…」

    シャル「途中から箒たちが乱入して、またいつものように有耶無耶なまま終わっちゃった…。
         はぁ。本当にライバル多いなぁ…」

    シャル「たまにはこうやって散歩でもして、気を紛らわせないとね。
        うーん…孤島の学園っていいなー。早朝の海岸ってなんだか気分がスッキリするよ」

    シャル「…ん? なんだろ…なんか向こうで光った気がする」

    5 = 1 :

    あれ? SI学園って島じゃない? ってことは海もない?
    まあいいや。続けてしまえ

    ~砂浜~

    シャル「何か打ち上げられてる…。何だろこれ?」

    シャル「これは本当に何だろ…? 携帯の端末みたいだけど?」

    シャル「…なんとなく、一夏に似てる感じがしないでもないデザインだ」

    シャル「口のところがディスプレイになってて、おでこに変なボタンが付いてる。
        本当に何だろこれ? キーパッドも何もついてないし」ポチッ

    >>9

    シャル「うわ、間違ってボタン押しちゃった! しかも何か変な数字まで出てきた!」

    6 = 1 :

    あ、言い忘れた。
    一夏がシャルに対してこれからすることね。別にシャルじゃなくてもいいけど
    安価ならst

    7 :

    一夏と鈴のラブラブセックスを一番近くで鑑賞できる

    9 :

    決闘を申し込む

    10 = 1 :

    シャル「あれ…? 数字のところに文字が…。なになに…」

    『決闘を申し込む』

    シャル「…何これ。意味わかんないや」

    シャル「うーん…誰かの落し物かもしれないし、とりあえず遺失物届けとして織斑先生に言ったほうが良さそうだね」

    シャル「そろそろ戻らなきゃ。ラウラも心配してるかもしれない」

    12 :

    ワンサマがIS動かせんの束さんが仕掛けたからじゃないの

    13 = 1 :

    ~IS学園:廊下~

    ラウラ「おぉシャル。探したぞ。どこに行ってたんだ」

    シャル「ごめんラウラ。ちょっと散歩にね」

    ラウラ「珍しいな。まぁいい。嫁を朝飯に誘うぞ」

    シャル「あ、うん。今行くよ」

    14 = 1 :



    一夏「おー、ラウラにシャルじゃないか。おはよう」

    ラウラ「うむ。嫁、朝食を食いに行くぞ」

    一夏「はいはい。あせんなって。シャルも一緒に――」

    キィィィィィィン…

    一夏「……」

    ラウラ「ん? 嫁? どうした?」

    シャル「一夏?」

    一夏「…シャル」

    シャル「何?」

    一夏「決闘だ」

    シャル「はぁ!?」

    15 = 1 :

    シャル「ちょっと何言ってんの一夏!? 意味分からないよ!」

    一夏「御託はいい。俺と…決闘しろ」IS展開

    シャル「いきなり零落白夜!? ちょっと、頭冷やしてよ!」

    一夏「シャル…覚悟!!」ゴゥ!!

    シャル「きゃぁ!!」

    ビタッ…

    一夏「……」ギギギ…

    ラウラ「大丈夫か、シャル?」

    シャル「え、AIC…。ありがとう、ラウラ。助かったよ」

    キィィィィィン…

    一夏「あ、あれ…俺、今何を…?」

    16 = 1 :

    ラウラ「おい嫁。いきなりこんなところで喧嘩をふっかけるのは、流石に関心せんぞ」

    一夏「え? お、俺が? 何言って――って、何で俺ISを展開させてんだろ…?」

    ラウラ「お前、本当に覚えてないのか? いきなりシャルに決闘を申し込んだんだぞ?」

    一夏「はぁ!? なんだよそれ!?」

    シャル「一夏…本当に覚えてないの?」

    千冬「おい貴様ら。何を騒いでいる」

    一夏「げっ…千冬姉だ…」

    千冬「廊下でISを展開させるとは何を考えている。織斑は今すぐ職員室に来い」ガシッ

    一夏「え!? そ、そんなあああああああああああああ!?」ズルズル…

    17 :

    18 = 1 :

    ラウラ「…なんだったんだ一体」

    シャル「さ、さぁ…」

    シャル(いきなり決闘って…もしかして拾った端末?)

    シャル(もしかしてあれって…一夏の未来を予知した装置なんじゃ?)

    シャル(…でも、それにしては脈絡もない装置だったし)

    シャル(…これは、もうちょっと検証してもいいかな? 織斑先生に提出するのはその後でいいよね?)

    19 = 1 :

    ~昼休み~

    一夏「はぁ…なんなんだ一体」

    「おい一夏。ラウラから聞いたぞ。お前、何考えている」

    セシリア「そうですわよ。いきなり女性に斬りかかるなんて、紳士の風上にも置けませんわ」

    一夏「だから俺には身に覚えがないんだって…」

    ラウラ「私は当事者なのだが…確かにあの時の嫁は様子が変だったな」




    シャル(…一夏は今、箒たちと普通に会話している)

    シャル(…とりあえず、ここで使ってみよう)

    シャル(でも、危なくなったら何が何でも止めなくちゃ)

    ポチッ

    >>22

    20 :

    ぺろぺろする

    21 :

    誰かれ構わず殺害

    22 :

    ジャンピング土下座

    24 = 1 :

    『ジャンピング土下座』

    シャル「…また意味不明なのが」



    ラウラ「とりあえず、シャルに謝ったのか?」

    一夏「あー…そういえば千冬姉にこってりしぼられててそれどこじゃなかったな」

    「それどころとは何事だ! 下手すれば死んでいたんだぞ!」

    一夏(あれ…なんだろう。すごくお前が言うなって言いたい)

    セシリア「とにかく、すぐに謝るべきですわ」

    一夏「そうだよなぁ…ちょっと謝ってくるよ」スクッ


    一夏「おーいシャ――」

    キィィィィィィィン…

    シャル「な、何かな一夏?」

    一夏「……」

    ダッ!

    シャル「!?」

    25 = 1 :

    一夏「…本ッッッッッ当に!!」ピョーン

    ズサァァァァァァァァァ
    ゴロゴロゴロゴロゴ
    ザザッ!!

    一夏「すいませんでしたああああああああああああああ!!」

    「……」

    セシリア「ジャパニーズ土下座…」

    ラウラ「いや、あれはただの土下座ではないな。ジャンピング土下座というものだ。クラリッサから聞いた」

    シャル「……」

    シャル「えっと…」

    キィィィィィィン

    一夏「あ、あれ…? また、俺…」

    シャル「別にいいよ。気にしてないし」

    一夏「へ? な、なんだそうか! よかったぁ…(なんだか知らんけど、許してもらえてよかった…)」

    シャル「……」

    26 :

    安価SSとか久しぶりだな

    27 = 17 :

    28 = 1 :

    「しかし教室で白昼堂々土下座とは…少しは男としてのプライドを持て」

    セシリア「…まあ誠意は伝わったからいいとしましょう」

    ラウラ「素晴らしき土下座だったな。天晴れだ嫁」

    一夏「…皆何言ってんだ?」

    シャル(どうしよう…絶対この機械のせいだよ)

    シャル(…なんだか危ないなぁ。この機械、どうすればいいだろう?)

    1.まだ検証する
    2.捨てる(次に拾う人を指定)
    3.織斑先生に届ける(スレ終了)

    >>29

    29 :

    >>1

    30 = 1 :

    シャル(…ううん! ここで弱気になっちゃダメだよ僕!)

    シャル(この機械は不安定だけど、うまく使えば一夏に近づけるチャンスかもしれない! 現に、今のも僕に害はなかったしね!)

    シャル(よし、頑張ろう!)

    一夏(さっきからシャルの奴、手元を見て一喜一憂して何やってんだ?)

    「おい一夏。昼食に行くぞ」

    一夏「あ、おう」


    ~屋上~

    「あっははー! 何それすごくうけるー!!」

    ラウラ「鈴も一度見ておくべきだったな…あの跳んだときの放物線の美しさは中々だった…」

    一夏「…なんで俺が俺の知らないところで話のネタにされてるんだ」

    「お前は何を言っているんだ?」

    一夏「…まあいいけどさ」

    シャル(…今はまだ使うべきじゃないね。なるべく2人きりの時に使おう。確か今日の放課後の訓練はボクの番だったし)

    31 = 1 :

    ~放課後:アリーナ~

    一夏「さて、じゃあ今日もよろしく頼むぜシャル」

    シャル「あ、うん。ちょっと待ってて」

    一夏「?(急に背中向けて何やってんだ?)」

    シャル(今なら少なくとも、僕以外に被害は及ばない…。試す絶好の機会だね)

    シャル(…それ!)ポチッ

    >>34

    32 :

    リンにタイキック

    36 = 21 :

    シャルを殺害

    37 :

    やるじゃん

    38 = 1 :

    『自分の考えらる(ry』

    シャル「」

    シャル(ちょっと何これ!?)

    キィィィィィィィン…

    一夏「…シャル。特訓するんなら、もっといい場所があるんだ」

    シャル「へ!? で、でもダメだよ! 今日はちゃんとここで――」

    一夏「うだうだ言ってないでこっちにこい!」ガッ

    シャル「きゃあ! っぐ…」ドサッ

    一夏「くくく……」

    39 = 1 :

    ~???~

    シャル(…ん? こ、ここは……)

    シャル(!?)

    一夏「よぉ。気が付いたかシャル」

    シャル(い、一夏! 何して――)

    シャル(あれ…う、動けないし喋れない! 口と手が縛られてる!?)

    一夏「縛る必要も黙らせる必要もないんだけどな…ここは俺の自家発電用の聖域だ。誰一人こないぜ」

    シャル(どこなんだろココ…何かの倉庫みたいだけど……)

    一夏「くくく…オナニーじゃ飽き足りないとこだったんだ…なぁ、いいだろシャル…。やらせろよ」

    シャル(だ、だめぇ! 一夏ならいいけど…初めてはもっとちゃんとしたものじゃなきゃ嫌だぁ!)

    シャル「ん~~~~!! んんんん~~~~!!」ジタバタ

    一夏「…暴れるなよ!」ビリビリ!

    シャル「~~~~~~~~ッ!!」

    一夏「ひひひ…まずは>>42してやるぜ」

    41 :

    尻舐め

    42 :

    パンチ

    44 = 34 :

    パイズリ

    46 = 7 :

    腹パン

    47 = 1 :

    『どこを?』

    >>50

    48 = 17 :

    >>42
    つまんね

    49 = 42 :

    太もも

    50 = 9 :


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