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    元スレ結衣「可愛い妹達に囲まれて幸せに過ごしたい」

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    52 = 31 :

    結衣「本当、こいつのペースに乗せられたらおしまいだよな…」

    京子「あっ、これからナイショの話するから結衣は先に教室行ってて」

    結衣「またそれかよ!?」

    京子「それもこれも、みーんな結衣の為なんだからね!」

    結衣「はいはい、期待しないで待ってるよ」スタスタ

    京子「もー、このツンデレさんめぇ~」

    櫻子「先輩、ツンデレって何ですか?」

    あかり「人前ではツンツンしてるけど、2人きりだとデレデレする人の事だよぉ」

    向日葵「!!」ドキッ

    櫻子「ふぇ~、あかりちゃん者知り~」

    あかり「えへへ、あかりが解説しちゃったよ♪」

    ちなつ「結衣先輩が京子先輩と2人きりの時にデレデレなんてあり得ませんから!!」

    京子「ふっ…」

    ちなつ「なんなんですか、その含み笑いは!?」

    ちなつ「結衣先輩が京子先輩にデレデレだなんて、認めませんからねっ!!」

    53 :

    ふむ!

    54 = 38 :

    いいね

    55 = 44 :

    ふひ!

    56 = 47 :

    いい…

    57 = 31 :

    教室

    結衣「……」ソワソワ

    千歳「船見さん、おはようさん」

    綾乃「太陽さんさんサンフランシスコよ!」

    結衣「ぶふっ」

    綾乃(これ、イケるわねっ!?)

    千歳(綾乃ちゃん、船見さんは基本何でも笑うで…)

    結衣「2人共、私に何の用?」

    千歳「いや~、歳納さんはどしたんかなって」

    千歳「…綾乃ちゃんが」

    綾乃「ち、千歳ーーっ!!///」カァー

    結衣「はは、あいつならとっくに学校来てるよ」

    綾乃「そ、そうなの?」ホッ

    千歳「あはは、綾乃ちゃん今ホッとしたやろ?」

    綾乃「べ、別に。歳納京子が船見さんと一緒じゃ無いから休みなのかしら、それは心配ね……とか、そんな事全然思って無いんだからねーーっ!?///」フシャー

    58 :

    もみあげちゃんかわいい

    60 = 47 :

    うむ綾乃は照れてこそだな

    61 :

    脱いだ

    62 = 31 :

    結衣「……」

    結衣「ハッ!!」

    京子『もー、このツンデレさんめぇ~』

    結衣(もしかして、綾乃はツンデレなのか?)

    綾乃「大体、何で私があいつの事心配しなきゃいけないのよっ!?///」ブツブツ

    綾乃「理由が無いじゃないの、理由がっ!!///」

    結衣(なるほど、京子の事が好きだからか…)

    結衣(まさか『一緒に帰って噂されると恥ずかしいし』とか言っちゃう人なのか?)

    結衣「綾乃、今日は京子と一緒に帰ってみない?」

    綾乃「!!」ピクン

    綾乃「……」プルプル

    結衣「えっ」

    綾乃「今日は…京子と…ふふ……」プルプル

    結衣(今日は京子と…イケるなっ!!)

    結衣(…あれ、私はさっきまで何を考えてたんだっけ?)

    64 = 61 :

    寒い

    68 = 47 :

    70 = 61 :

    寝るには早い

    71 = 31 :

    京子「おはよーヨーロッパ!」ガラッ

    結衣「……」シーン

    京子「ッパ!!」

    結衣「…何故、そこだけ繰り返した?」

    綾乃「歳納京子、ちょっと来るのが遅いわよっ!!」

    京子「わりぃわりぃ……って、なんで綾乃が怒るの?」

    綾乃「!!」ドキッ

    綾乃「そそそそれは、その……生徒会副会長だからに決まってるでしょ!?///」カァー

    千歳「んふ~ふぅ~♪」ボタボタ

    結衣「うわぁ!?」ビクッ

    京子「ふぅ~ん、まぁいいや」

    京子「悪いついでに、生徒会の1年生2人を今日1日借りていい?」

    綾乃「か、構わないけど……あの2人に何の用があるの?」

    京子「ナ・イ・ショ♪」ウィンク

    綾乃(可愛い…///)

    73 = 61 :

    さくっとひまさく

    74 = 31 :

    放課後

    京子「よし、全員娯楽部に集まったな?」

    5人「「「「「……」」」」」」

    京子「それじゃ、点呼を取るぞぉ~!」

    あかり(これって、またあかりが忘れられるパターンなんじゃ無いかな…)

    あかり(ううん、これはピンチじゃなくてチャンスだよ!)

    あかり(ここであかりが1番を取って、存在感を発揮するんだから!)

    あかり「いーちっ!!」

    京子「いちじゃなくて、ワンと言えっ!!」

    あかり「えぇ!?」ガーン

    京子「ワンツーさんしー、基本だろ?」

    あかり「うぅ…分かったよぉ……」

    あかり「ワ、ワンっ!!」

    京子「わぁ~、あかりわんわんだぁ~」

    あかり「酷いっ!!」ガーン

    79 = 31 :

    京子「ほんじゃ、作戦開始しますか!」

    あかり「あれ、点呼はっ!?」

    京子「いや、どう見たって全員居るじゃん?」

    あかり「うわぁ~ん、またあかりだけ恥ずかしい思いしちゃったよぉ~」

    あかり「」チラッチラッ

    4人「「「「……」」」」

    あかり「……」

    京子「一区切りついたところで、ここから先は結衣に主役交代だ!」

    結衣「おいこら、初めから主役は私だよ!!」

    京子「あっ、そうだっけ?」ケロッ

    京子「まぁ、結衣が一歩引いてくれてたお陰で」

    京子「私とあかりじゃ、話が全っ然進まない事が証明されたよ!」

    あかり「半分、あかりのせいなんだ…」

    80 = 38 :

    ラスト支援

    82 = 31 :

    結衣「はぁ、しょうがないなぁ…」

    結衣「それじゃ、京子の言うナイショで準備していた出し物(?)を見せてくれよ」

    京子「よし来た、トップバッターはあかりわんわん!」

    あかり「気持ちを切り替えなくちゃ…」

    あかり「……」

    あかり「」キリッ

    結衣(あかりがいつに無く真剣な表情に!?)

    結衣(これは、私が思っているより真面目な事なのか?)

    あかり「……」

    あかり「」ニコッ

    結衣「えっ」

    あかり「えへへ、結衣……お姉ちゃ~ん♪」

    結衣「……」

    結衣「……」

    結衣「…おぉ、あかりが妹だ!」

    83 :

    遅筆なのが問題だ

    84 = 31 :

    あかり「結衣お姉ちゃん、結衣お姉ちゃん♪」ピョコピョコ

    京子「どうだ、結衣。気に入ったか?」ニヤニヤ

    結衣「うん、流石リアルの妹だね」

    結衣「京子と違って、とてもふざけているようには見えないよ」

    京子「ぐっ…」

    京子「なんだか、あかりに負けたような複雑な気分だ」

    あかり「結衣お姉ちゃん、結衣お姉ちゃん♪」ピョコピョコ

    結衣「…でも」

    結衣「あかり、他に何か無いの?」

    あかり「えっ!?」ドキッ

    あかり「う~んと、う~~んとねぇ…」

    結衣「……」

    4人「「「「「……」」」」」

    あかり「結衣お姉ちゃん、行って来ま~す♪」ガラッ

    京子「あっ、あかりが逃げた…」

    85 = 77 :

    86 = 58 :

    あかりちゃんきゃわわ

    87 = 31 :

    京子「気を取り直して…」

    京子「2人目もリアル妹だよ、ちなつちゃ~ん!」

    ちなつ「うふふ、結衣お姉様~」キラキラ

    結衣「お、お姉様!?」ビクッ

    ちなつ「結衣お姉様、チーナをあなたのスールにしてぇ」キラキラ

    結衣「ちなつちゃんは妹と言うより、何かの役に入り込んじゃってるよ!」

    結衣「顔まで、少女漫画風になってるし…」

    ちなつ「結衣お姉様、ロザリオはどこにあるんですか?」

    結衣「ロザリオって…」

    結衣「京子、そんなの用意してあるの?」

    京子「先生、打ち合わせと違うじゃないですかーっ!!」

    結衣「アドリブかよっ!?」ガーン

    ちなつ「そこ、ブラウスの中に閉まってあるのね?」サワサワ

    結衣「ひぃぃーっ!!」ゾワゾワ

    京子「ちなつちゃん、ストップストーップ!!」

    88 = 61 :

    俺のパンツの中にしまってあるよ

    89 = 31 :

    ちなつ「はぁはぁ…結衣お姉様ぁ…」サワサワ

    結衣「あわわわわ…」ガクガク

    京子「全員、ちなつちゃんを取り押さえるんだ!」

    櫻子「任せて下さい、歳納先輩っ!!」スクッ

    向日葵「わ、わたくしも!?」ドキッ

    ガシッガシッ

    ちなつ「ちょっと、今いいとこなんです離して下さい!!」

    京子「こんなの、誰も望んで無いから!!」グイグイ

    ちなつ「私が望んでるんです。結衣お姉様、結衣お姉様ぁ~」ガラッ

    ピシャッ

    結衣「はぁ…はぁ…」

    京子「…どうだった?」

    結衣「あれを見て、感想を聞くんだ?」

    京子「一応…」

    結衣「あの顔で間近に迫られたから、かなりの迫力があったよ」

    91 = 77 :

    92 = 31 :

    京子「さて、途中アクシデントもありましたが…」

    京子「3人目もまたまたリアル妹、ちっぱいちゃ~ん!!」

    櫻子「船見のねーちゃん!」

    結衣「ぶっ」

    結衣「…大室さん、それじゃ近所の子供だよ」

    櫻子「ふぇ?」

    櫻子「私、ねーちゃんの事をねーちゃんって呼んでるんですけど」

    結衣「そうじゃなくて……あっ」

    結衣「そもそも、2人は私の事を下の名前で呼んで無いんだっけ?」

    結衣「大室さん、今日は…」

    結衣「いや、これからも私の事を結衣って呼んでよ」

    櫻子「へへ、了解です。結衣ねーちゃんっ!!」ビシッ

    結衣「…あぁ、こういうタイプの妹もいいかも」

    93 = 31 :

    ご飯食べゆ

    94 = 83 :

    わかった
    待ってるぞ

    96 :

    97 :

    捕手

    98 :

    ほう

    99 = 96 :


    100 :

    ほう


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