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    元スレ鈴「一夏が見えないや」一夏「......」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - インフィニット・ストラトス + - 一夏 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    103 :

    >>64
    牙突零式ィッ!

    104 = 67 :

    リンチャン!!

    111 :

    絶対怪我しないように出来てるんじゃねえのかよ・・・
    中国製だからか

    112 = 94 :

    ほむほむは大好きだよ

    114 = 93 :

    >>112
    >>94のお前が言うのか!?

    115 = 1 :

    「あ、一夏どこ行ってたのよ」

    一夏「ん?ああ、ちょっと許可を取りに行ってた」

    「許可?」

    一夏「ああ」

    「許可って何の...」

    一夏「いいから、ほら行くぞ鈴」

    「わっ!ちょっ!一夏っ!」

    116 = 110 :

    >>50
    箒は何もされないのか?
    三日三晩飯なしで放置したい

    117 = 1 :

    「もう、外に出ることの許可を貰ったならそう言いなさいよね」

    一夏「はは、ゴメンな」

    「もう...」

    一夏「鈴は今何も見えないだろうけど、すっげーいい天気だぞ今」

    「......分かるわ」

    「太陽の光が......すっごい肌にくるもの」

    一夏「あ、なんか羽織る物持ってこようか?」

    「ふふ、別にいらないわよ、冗談で言ったって分からなかったの?一夏」

    一夏「そうか...それならよかった......どっか行くか?」

    「うん...出来るだけ静かな場所がいいわね」

    一夏「ああ、了解」

    「......へへ」

    120 = 1 :

    一夏「ん?嬉しそうだな」
    「別に...ただ、私の近くにアンタが居てくれるのが少し...ね」

    一夏「......」

    「一夏...私ね、正直不安だった...私だけ皆と離れて一人でこんな暗いところで生きていかなきゃいけないと思ったから...」

    「でも、一夏だけは私の傍に居てくれた...それが...私ホントに...う...嬉しくて...」

    一夏「......」
    「だ、だから...同情心でもいいから......私の...」

    一夏「......」

    「私の傍に...ずっと......居てください...」

    一夏「......ほら、拭くからじっとしてろよ」

    「なっ...無視しないでよっ!ちゃんと答え...んっ」

    一夏「......言っておくけどな鈴、同情心で俺はお前の傍に居るんじゃないからな」
    「んっ......ちょっと強い...」

    一夏「ああ、ゴメン......って、無視してるのはお前も一緒だな、鈴......はぁ」
    「なっ!いきなりため息つかないでよ!」

    122 :

    ラブラブエッチの展開はありますか?

    123 :

    弾も来てやれよ…

    124 :

    >>50これモッピーこの一コマしか出てないんだよなwwwwww

    125 = 64 :


    のほほん「……ん……あん」

    一夏「あんまり大きい声を出すと鈴にバレるぞ」パンパン

    のほほん「……ん……はぁ……」

    「ねえ一夏。なんか変な声と音が聞こえる気がするんだけど」

    一夏「気のせいじゃないか」パンパンパンパン

    「そっか」

    一夏「そうだよ」パンパンビュルビュル

    のほほん「…………!!」

    126 = 1 :

    公園
    「ふぅ...」

    一夏「なんだかんだでこんな所に鈴と来たのは初めてだな」

    「そうね......いつも弾と三人で遊んでたから...こんな所に来るって発想も浮かばなかったわね」

    一夏「まあでも、いい気分転換にはなっただろ?」

    「うん...ありがとね一夏」

    一夏「ああ...あ、そうだ鈴、腹減ってないか?何か買ってくるけど...」

    「うーん......一夏と同じのでいいわ」

    一夏「そっか、じゃあ少し行ってくるからそこ離れるなよ」

    「うん」

    127 = 70 :

    おい…

    128 :

    おい

    129 :

    鈴ちゃん!鈴ちゃん!

    130 :

    やめろ

    131 = 84 :

    待ってた

    132 = 118 :

    嫌な予感しかしない

    133 :

    嫌な予感

    134 = 1 :

    「こんにちわ、お姉ちゃん」

    「えっ...こ、こんにちわ」

    「......ねぇ」

    「ん?な、なあに?」

    「お姉ちゃんって...目...見えないの?」

    「え...ええ...そうよ...だからゴメンね、あなたが声かけてきた時ちょっとびっくりしちゃって...」

    「うん、大丈夫......それでお姉ちゃん、悲しくないの?」

    「そりゃあ...悲しいわよ......もう学校に通えることもできないかもしれないからね...」

    「...治さないの?」

    「治せるなら治してほしいわね...でも無理そうだわ」

    「ふーん......一人で来たの?」

    「ううん、お友達とよ」

    「......お友達」

    「そう......私の大事な友達」

    135 = 129 :

    目が見えなくても鈴ちゃんはかわいいよ

    136 :

    ふう…

    137 = 1 :

    「......お姉ちゃんはそのお友達のこと好き?」

    「へ?い、いきなり何言って...」

    「ねぇ?好きなの?」

    「うぇ!?......うん...好き...です」

    「......」

    「こんな体になったのに...アイツだけは私から離れていかなかった......それに私のために自分のことを捨ててまで一緒に居てくれるんだもん......好きじゃないわけないじゃん......本当に」

    「だ、だから......あぁ!もう!ゴチャゴチャしてきた!この話やめましょ!ね!?」

    「......」

    「そっか、よかった」

    「!...誰にも言わないでね...特にあそこで買い物してる男とかには...」

    「うん、言わないよ...じゃあ私帰るね、ばいばい、お姉ちゃん」

    「うん、ばいばい」

    139 :

    落とすなよ

    140 = 1 :

    一夏「ん、今誰か居なかったか?」

    「別に誰も居ないわよっ!......早く食べたいんだけど」

    一夏「ああ、無難にホットドッグにしたけどよかったよな」

    「うん、ありがと一夏」

    一夏「礼なんていいよ、ほら鈴、あーん...」

    「あー...じゃない!目が見えなくたって自分で食べられるわよ!は、早く渡して!」

    一夏「あ、わりぃわりぃ」

    「もう......何でこんな時にそんな意識することしちゃうのよアンタは...」

    一夏「?」

    141 = 1 :

    「今日は雨...?」

    一夏「ああ、大雨だ、散歩は明日にするか」

    「......うん」

    一夏「んじゃ、俺実家に少し用があるから戻るな」

    「分かった...別にゆっくりしていてもいいからね」

    一夏「大丈夫、すぐ帰ってくるから、じゃあ行ってくる」

    「い、行ってらっしゃい」

    バタン...

    「......すぐ...か」

    「ふふ、すぐ帰ってこなかったら許さないわよ...い~ちか♪」

    142 :

    すごくいい

    143 = 84 :

    ディモールトかわいい

    144 = 38 :

    お願いだから鈴ちゃんが悲しくなる展開は勘弁してください

    145 = 1 :

    「......」

    看護婦「鈴ちゃーん、ご飯の時間......あれ?いつもいる彼氏さんは?」

    「...あんな嘘つき......彼氏じゃないです」

    看護婦「そ、そう...ご飯食べる?」

    「ごめんなさい看護婦さん......置いてて」

    看護婦「うん...分かったわ......じゃあまた明日ね、鈴ちゃん」

    「はい、また明日...」

    バタン...

    「明日...か......一夏の馬鹿...今日はもう...来ないの?」

    146 = 39 :

    翌日
    そこには事故で亡き者になった一夏の姿が!

    147 = 84 :

    今頃妾の子に寝とられてる

    148 :

    >>146,147
    やめろ

    149 :

    >>111
    レス今更かもしれんが、ISの絶対防御も完璧じゃない
    シールドエネルギーを突破する攻撃力があれば本体にダメージを与えられる
    って原作で鈴が言ってる

    150 = 1 :

    ガラッ...
    一夏「......」

    「遅いじゃない、嘘つき一夏」

    一夏「お、起きてたのか鈴...」

    「ふんっ......眠れなかっただけよ...」

    一夏「そっか」

    「......」

    一夏「ごめんな、すぐ帰ってくるって言ったのに」

    「別に...気にしてないわよ」

    一夏「そっか......じゃあもう寝るか?」

    「......嘘つき一夏に貸すベッドなんてないから」

    一夏「...やっぱ気にしてるじゃんかよ」

    「うっさいわね!この無責任馬鹿一夏ぁ!」


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