元スレ鈴「一夏が見えないや」一夏「......」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 = 34 :
>>50
その次なんじゃね?
52 = 7 :
>>50
最後に鈴にキスしてたの俺だから
54 = 39 :
55 = 1 :
セシリア「あっ、一夏さん」
一夏「...セシリアか」
セシリア「鈴さん...今は...?」
一夏「寝てるよ...事故の日よりは大分落ち着いてきた」
セシリア「そうですか......よかったですわ」
一夏「でもゴメンなセシリア、今は鈴とは会えないんだ」
セシリア「はい、それも承知の上で参りました...ただこれを渡しに、どうぞ」
一夏「......これってもしかして」
セシリア「はい、私達が鈴さんへ書いたものです......彼女が目を覚ましたら呼んであげてください、一夏さん」
一夏「ああ、分かった、絶対読むよ...ありがとうセシリア、それに皆にも...」
セシリア「ふふ、一夏さん、お礼なんていりませんわよ、鈴さんが戻ってきた時に本人に言わせますから」
一夏「ああ......それがいいな、じゃあ鈴に言っておくよ、セシリア」
セシリア「はい!頼みますわよ!一夏さん!」
56 = 1 :
鈴「そっか、セシリア来たんだ......そっか」
一夏「嬉しそうだな」
鈴「なっ!そんなことないわよ別に!誰があんな...」
一夏「はいはい、まぁお前とセシリアって仲良かったもんな」
鈴「べ、別にそうでもなかったわよ」
一夏「顔にやけながら言っても説得力ないぞ、鈴」
鈴「うぅ...一夏のクセに生意気よ」
一夏「だったら読んでやらないぞ」
鈴「あぁ!もう!悪かったわよ!だから早く読んで!」
一夏「はいはい、誰からがいい?」
鈴「えっ!?......じゃ、じゃあ仕方ないからセシリアでいいわ」
一夏「何が仕方ないんだよ......じゃあ、読むぞ」
鈴「う、うん!」
57 :
一気に落とすッ!!!
58 :
いいわー鈴ちゃんとセシリアの喧嘩するほど仲がいい関係いいわー
59 = 1 :
数時間後...
一夏「......で終わりだ」
鈴「......」
一夏「どうだった?鈴?」
鈴「どうだったって...一夏、アンタ読み方下手くそすぎよ何アレ?あんな読み方でいつも教科書読んでたの?酷いってレベルじゃないわよ...おかげであくびしちゃってもう眠くて眠くて...」
一夏「あくびで出る量じゃないぞそれ」
鈴「う、うるさいっ!...これは本当に眠くてだからっ!......ほん...とに...」
一夏「......鈴」
鈴「な、何よ!」
一夏「いつか...時間がどれだけかかってもいい...だから」
一夏「絶対に皆のところに帰ろう、絶対に」
鈴「......分かってるわよ、それくらい...」
鈴「私だって、意地でも戻ってやるわよ......それに私がいないと皆寂しそうだしね、セシリアも箒もシャルロットもラウラも...」
一夏「ああ、その通りだよ、鈴......皆お前が居なくて寂しいはずだ」
鈴「でしょうね...だから......二人で戻りましょ...一夏......約束よ」
一夏「ああ、約束だ、絶対にな」
60 :
はい
61 = 58 :
ええで
62 = 57 :
鈴ちゃんが持ち上げられたまま…だと?
63 = 1 :
一夏「じゃあ今日はもう戻るよ」
鈴「......ねぇ一夏」
一夏「ん?どうした?」
鈴「一夏って...いつもどこで寝てるのよ」
一夏「どこでって......そりゃ家だろ」
鈴「嘘」
一夏「嘘じゃ......」
鈴「......」
一夏「はぁ...ごめん嘘付いてたよ鈴、いつも俺廊下にあるベンチで寝てたんだ」
鈴「はぁ...やっぱり看護婦さんの言ってた通りね...ベンチで寝るって何してんのよ一夏アンタ」
一夏「いやだって...鈴に何かあったらすぐにでもと思って...」
鈴「だ、だからってそこまでしなくても...」
64 :
一夏「り、鈴!? そのISはいったい」
鈴「これが私の新しいISよ」
鈴「左手には丸い盾を装備し、右手には裏に鉄球の付いた短槍」
鈴「亀の甲羅から作ったティンベーの丸みで敵の武器を捌き!」
鈴「つぎに敵の視界を防ぎ!」
鈴「そしてローチンで突く!」
65 = 1 :
一夏「で、どうして俺と鈴が一緒に寝ることになるんだよ」
鈴「仕方無いでしょ!アンタをベンチに寝させるわけにはいかないし...それにベッドも十分すぎるくらい広いし...」
一夏「まぁ代表候補生だしな、個室でドデカイベッドは妥当だろうな」
鈴「......ね、ねぇ一夏...一つ聞いていい?」
一夏「ん?何だ?」
鈴「わ、私......臭くないかな?」
一夏「は、はぁ!?」
鈴「なっ!そ、そういう変な意味じゃないわよ馬鹿ぁ!」
一夏「分かってるよ...臭わないかってことだろ?」
鈴「そ、そうよ......で、どうなのよ」
一夏「いや、せっけんの香りがしていい匂いだと思うぞ」
鈴「だ、だれも臭った感想を言えなんて言ってないわよ馬鹿一夏ぁ!」
66 = 1 :
一夏「よし、じゃあ電気消すからなぁ」
鈴「私には関係ないけどね」
一夏「あっ...悪い、鈴」
鈴「別に気にしてないわよ、そのくらい、後、一夏もそんなことで一々謝らないでよね」
一夏「ああ...」
鈴「じゃ、寝ましょ?一夏?」
一夏「ああ、寝るか」
67 :
け、けしからんなあ!
69 = 1 :
一夏「ふぅ...久々にまともな所で横になった...ありがとな、鈴」
鈴「ふふ、どういたしまして......ねぇ一夏」
一夏「ん?」
鈴「私達がいないIS学園で今日は皆何したのかしらね」
一夏「......さぁな」
鈴「早く...戻りたいわね」
一夏「ああ...戻ろう、二人でな」
鈴「......でもね一夏」
鈴「私戻ったとしても...多分本国に引き戻されると思うの、だから戻ってもすぐにまたお別れ...っていうこと」
一夏「......」
鈴「あれ?リアクション薄いわね、起きてる?一夏?」
一夏「...じゃあその後、お前はどうなるんだよ...?」
鈴「さぁね、良くて国の病院、悪くてそのまま......とかね、うん!一夏、もう寝ましょう、ね?」
一夏「......」
70 :
鈴ちゃん…
71 :
ISってハイパーセンサーとかいうの搭載してるからIS使用時だけ目が見えるようになりそうだが、やっぱり見えないのかしら……
72 :
ISはファフナーじゃねえんだぞ
73 :
鈴ちゃん…
74 :
>>50
kwsk
75 :
完結しつくれ
77 = 74 :
>>76
ありがとう
78 :
>>64
セシリア箒ラウラ妾「「「「クスクスクスクスwwwww」」」」
80 :
?「僕も失明すれば…!」
81 :
ほ
83 :
ほ
86 = 81 :
ほ
88 = 18 :
束さん早くしてくれ
89 = 80 :
90 :
だれとくだよ
91 = 84 :
ほ
92 :
む
93 :
ほ
94 :
ほ
95 = 34 :
む
96 = 93 :
ほ
97 :
いいね
98 = 93 :
皆がほむほむのこと嫌いだってことがよくわかったよ
100 :
ひ
みんなの評価 : ★★★
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