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    元スレ杏子「安価でクリスマスデート」

    SS覧 / PC版 /
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    タグ : - 佐倉杏子 + - 安価 + - 杏さや + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    さっきから安価にハズレが無いなw

    52 :

    それを見つめるまどか(小説版)

    53 :

    >>52 杏子ちゃんが殺されちゃうのでその子は片してください

    54 = 1 :

    さやか(抱くって…こいつ抱きしめると勘違いしてる!?)

    さやか(…というよりこの場合私のほうが変態なんじゃ…///)かぁぁ

    杏子「さやか、許して…くれるか?」じわっ

    さやか「!!?///(何上目遣いで誘惑しちゃってんですかコンチクショウ!)」

    杏子「あたしが変なこと言って怒らせたのなら謝る。だから…」

    さやか「違うよ!私は怒ってなんかないって!」

    杏子「え?」

    さやか「私はすっごく嬉しかったんだから!あんたにそう言ってもらえて」

    杏子「ほ、本当か!」パァァ

    さやか(ああもう!いちいちそんな嬉しそうな顔しないでよ///)

    杏子「じゃ、じゃぁ、>>56に行こう!」

    56 = 16 :

    天国

    57 = 14 :

    >>さやかの家

    58 = 33 :

    快楽の天国なんだよな?





    な……?

    59 = 1 :

    杏子「じゃ、じゃぁ、天国に行こう!」

    さやか「てんごく…?」

    さやか(てんごくって、あの名古屋にある居酒屋?そういや、杏子食べ物には目が無いからな・・・)

    さやか(でも何でそんな遠くに…)

    さやか「ねぇ、なんでてんごくに行くの?」

    杏子「え?ああ、今日がクリスマスイブだから」

    杏子「クリスマスイブはさ、その、親しい人間同士がさ、で、でーとするって、聞いてたから」

    さやか「!」キュン!

    杏子「だから、このまま二人であちらの世界に旅立っていけたら、それはそれで幸せだなって」

    さやか「わかった!行くよ!今すぐ!」

    杏子「え?」

    60 :

    ハッピーエンドが近いな

    61 = 1 :

    杏子「ちょ、ちょっと待てよ、さやか。本当に死ぬつもりか?」

    さやか「もう死んでる!///」

    杏子「え?」

    さやか(あんた見てて悶え死んでるんだよ!)

    杏子「そっか…、ここ、もう天国だったんだな」

    さやか「何?杏子」

    杏子「あたしさ、魔法少女になって家族をめちゃくちゃにしちゃってさ」

    杏子「死んだら絶対に地獄に行くって思ってたんだ」

    杏子「だけどさ、やっぱり神様はあたしのこと、見捨ててなかったんだな」

    杏子「こんな幸せな天国(ところ)に連れて来てくれたんだモンな!」

    さやか「杏子…」

    さやか(胸の高まりがヤバイ…私、本気で杏子のこと…)ドキドキ

    さやか(あれは>>64! あそこに入ろう!)

    62 = 20 :

    公衆トイレ

    63 = 33 :

    教会

    64 = 5 :

    トイザらす

    65 = 4 :

    >>63

    66 :

    ほむハウス

    67 = 1 :

    さやか「トイザらす!」

    杏子「…え?」

    さやか「あそこのトイザらすに入ろう!」

    杏子「な、何でおもちゃ屋なんかに?」

    さやか「デートなんでしょ?だったらちゃんと私の行きたいところ、エスコートしてよ!」

    杏子「!わかった!トイザらすだな!」ギュッ

    さやか「え?」

    杏子「こうやってさ、手を繋いだら暖かいよな!」

    さやか「…うん!///」

    さやか(何かさっきから嬉しいこと貰ってばかりだな?私)

    さやか(今度は私から杏子にプレゼントあげなくちゃ!)

    68 = 1 :

    ♪ジングルベールジングルベール

    杏子「うわぁぁぁ」パァァッ

    さやか「さすがに人でいっぱいだね」ザワザワ

    さやか「うわー、いたるところで家族連れとカップルばっかり」

    杏子「なぁ、さやか」

    さやか「ん?何杏子?」

    杏子「あたしたちも、その、カップルってやつに、見えてるのかな?」

    さやか「え?あ、うん!勿論!///」

    さやか(いじらしい///)

    さやか(それよりもプレゼントプレゼント・・・!あ、これなんかよさそうだな)

    さやか「店員さん!>>70下さい!」

    70 :

    ネックレス

    72 = 1 :

    さやか(杏子はこっち見てないな)

    さやか「店員さん!このネックレスください!」

    店員「ありがとうございます。大切な方にプレゼントですか?」

    さやか「はい!」

    店員「じゃ、プレゼント用に包装しますね。頑張ってくださいね?」

    さやか「あ、ありがとうございます///」

    さやか(これでプレゼントもばっちりだね)

    さやか(後はこれを商店街のクリスマスツリーの下で渡して告白…)

    さやか(『私は、杏子が好きです』『あたしもだよ、さやか』)

    さやか(なーんちゃって!キャーキャー)ジタバタジタバタ

    まどか「…」ジーッ

    73 = 28 :

    え、何これは(ドン引き)

    74 = 24 :

    まどまど?

    75 = 5 :

    まどか天国行きか

    76 = 1 :

    さやか(っと、いけない。杏子はどこに行って…)

    まどか「さやかちゃん!」

    さやか「!?ま、ま、まどか!?」

    まどか「?どうしたの?さやかちゃん。そんなに驚いて」キョトン

    さやか(な、な、なんでまどかがここにいるの?)

    まどか「あ、こんばんは!さやかちゃん。あいさつ遅れてたね。ティヒヒ!」

    さやか「あ、ああ、こんばんは。まどか」

    さやか「まどか、な、何でここにいるのかなぁ?」

    まどか「あ、それはね!>>79 だからだよっ!」

    78 = 66 :

    マミさんとデート

    79 = 21 :

    ほむらちゃんとデート

    80 :

    デート中

    81 :

    なにこのハズレの無い安価スレ、マジ特

    st

    82 = 1 :

    まどか「ほむらちゃんとデート中だからだよっ!」

    さやか「へ?ほ、ほむらと?」

    まどか「うん!ほむらちゃんがね、どうしてもここに来たいって言ってたから♪」

    さやか「そ、そうなんだ・・・(よかった、変に感づかれてないな)」


    杏子「お、ほむら、こんなところで何やってんだ?」

    ほむら「!杏子・・・。今真剣に悩んでいるところだから、話しかけないで」

    杏子「悩んでって…そのぬいぐるみをか?」

    ほむら「ええ、まどかのコレクションの一つにふさわしいものを選んでいるの」

    ほむら「私からの、まどかへのもう一つのプレゼント」

    杏子(選んでって…どこぞの球団のコアラ人形とかどこぞのゲームの恐竜トカゲとかをか・・・?)

    杏子「って、もう一つのって、どういう事だ?」

    ほむら「もちろん、私自身がメインのプレゼントよ」

    杏子「そ、そうか!(そういう手があったんだな!)」

    83 = 33 :

    素晴らしい

    84 :

    なんだこのスレの結束力は

    85 = 1 :

    杏子「ありがとな、ほむら!いいアイデアが浮かんだよ!」

    ほむら「それは良かったわ」

    ほむら「…」

    ほむら「あなたも、頑張りなさい」

    杏子「…え!?」

    杏子「な、なんのことかさっぱりわかんねーけど?」ヒュー

    ほむら「隠しても無駄よ。美樹さやかでしょ?あなたの想い人」

    杏子「///隠してもわかっちまうんだな」

    ほむら「同類だからね」

    杏子「なぁ、ほむら。もう一つだけ、何かアドバイスとかねーか?」

    ほむら「そうね… >>87をしてはどうかしら?」

    87 :

    プレゼント

    88 = 66 :

    やはりマミさんはぼっちだった

    89 = 24 :

    マミさんはQBといちゃいちゃしてるよ

    90 = 70 :

    マミさんは俺の横でブリッジしてるよ

    91 = 1 :

    ほむら「そうね…プレゼントをしてはどうかしら?」

    杏子「プレゼント?ぬいぐるみを?」

    ほむら「違うわよ」

    杏子「このたい焼きをか?」サッ

    ほむら「そんな冷めたたい焼きでは二人の心まで冷め切ってしまうわ」

    ほむら(!今私、良いこと言った様な気がするわ)

    杏子「…」

    杏子「そ、それじゃぁ、やっぱり…  あたし自身・・・か?///」

    ほむら「当たり前でしょ?美樹さやかにとって一番喜びそうなことを考えて見なさい」

    杏子「そ、そうだよな!」

    杏子「…」

    杏子(本当に、喜んで、くれるかな…?)

    92 = 1 :

    杏子「ありがとう、ほむら。なんだか自信が出てきた」

    ほむら「なら早いうちに告白しなさい。後からでは取り返しの付かないことになるかもしれないわ」

    杏子「ああ、わかってる!」ダダッ

    ほむら「・・・」

    ほむら(よかったわね、杏子…)

    まどか「ほーむらちゃん!」

    ほむら「!まどか!どうしたの?」

    まどか「はい!これ、私からのプレゼント!」

    ほむら「こ、これって…」

    まどか「うん!>>94だよ♪」

    93 = 5 :

    タイムマシン

    96 = 1 :

    まどか「うん!ペニバンだよ♪」

    ほむら「まどか…」

    まどか「あのね、ほむらちゃん…」

    まどか「私はね、やっぱりほむらちゃんのことが一番大好きだから…」

    まどか「私の初めて、貰って欲しいなって思うの」

    ほむら「!ほ、本当なの?まどか。私で…私なんかでいいの?」

    ほむら「こんなに暗くて目つきが悪くて愛想の悪い、こんな私なんかでも…」

    まどか「ほむらちゃん、そんなに自分のこと悪く言わないで?」

    まどか「私が好きなのは、ほむらちゃんの全部!全部大好きなんだから!」

    ほむら「まどかぁ…」ぽろぽろ

    ほむら「私も…私もまどかの全部が大好き!」ぽろぽろ

    まどか「うん!」

    店員(おもちゃ屋であんなモノ、しかも女子中学生が見せびらかすのはやめて欲し…  ふぅ)

    97 = 1 :

    杏子(言うんだ!あたしをあげるって!)ダダダッ

    さやか(言おう!私は杏子が好きなんだって!)ダダダッ

    ドシン!

    杏子・さやか「痛!」  ブチンッ

    杏子「わ、悪い…って、さやか!大丈夫か!??」

    さやか「う、うん・・・平気」

    バラバラ

    さやか「!?ね、ネックレスが…」

    杏子「…え?」

    さやか「せっかく買ったネックレスが…そんな…」じわっ

    杏子「さ、さやか・・・ごめん!」

    杏子>>100!」

    98 :

    抱いて!

    99 = 70 :

    そんなものは必要ない

    100 = 21 :

    愛してる


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