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元スレP「Lチキ一つください」ひかり「Lチキですね…ってアンタ!?」
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>>45
こいつ直接脳内に・・・!
こいつ直接脳内に・・・!
P「つーわけだから、明日仕事な」
千早「はい…///」ポワー
P「それじゃあ、さよなら…あとLチキ置いてくぞ」サッ
千早「も、もう帰るんですか!?」
P「要件は済んだしな、もうここに居る理由はない」
千早「じゃ、じゃあ泊まっていっ」
P「いかない!!」
千早「そ、そうですか…」シュン
千早「はい…///」ポワー
P「それじゃあ、さよなら…あとLチキ置いてくぞ」サッ
千早「も、もう帰るんですか!?」
P「要件は済んだしな、もうここに居る理由はない」
千早「じゃ、じゃあ泊まっていっ」
P「いかない!!」
千早「そ、そうですか…」シュン
P「じゃあな」スタスタ
千早「……」
ガチャ
P「早々に退散するがよろし」スタスタ
グスッ・・・エグッ・・・・ヒグ・・
P「……またかよ」
P「でも、今回は絶対に帰る!」スタスタ
グスッ・・プロデューサー・・・ヒグ
P「・・・・」
ガチャ
P「外凄い雪だから…泊まっちゃおうかな・・・」
千早「プロデューサー・・・」グスッ
千早「……」
ガチャ
P「早々に退散するがよろし」スタスタ
グスッ・・・エグッ・・・・ヒグ・・
P「……またかよ」
P「でも、今回は絶対に帰る!」スタスタ
グスッ・・プロデューサー・・・ヒグ
P「・・・・」
ガチャ
P「外凄い雪だから…泊まっちゃおうかな・・・」
千早「プロデューサー・・・」グスッ
次の日
--765プロ事務所--
P「それじゃあ行くぞ!」
4人「はい!」
美希「ハニー、今日は4人だから自転車は使えないの」
貴音「どうするのですか?」
P「今日は、電車とバスを使って行くぞ!」
伊織「じょ、冗談じゃないわよ!!私に一般の交通機関を使えって言うの!?」
P「はいはい、お疲れさん」スタスタ
伊織「ちょ、ちょっとぉ!待ちなさいよ!!」ダダッ
--765プロ事務所--
P「それじゃあ行くぞ!」
4人「はい!」
美希「ハニー、今日は4人だから自転車は使えないの」
貴音「どうするのですか?」
P「今日は、電車とバスを使って行くぞ!」
伊織「じょ、冗談じゃないわよ!!私に一般の交通機関を使えって言うの!?」
P「はいはい、お疲れさん」スタスタ
伊織「ちょ、ちょっとぉ!待ちなさいよ!!」ダダッ
--電車--
ガタンゴトン
伊織「……」ジー
P「…お前、案外楽しんでるだろ」
伊織「なっ、そんなわけないでしょ!!」
P「これが一般市民の見てる風景ですよ」
伊織「ま、まぁ、ゴテゴテしてて見る分には新鮮だけど」
P「本当に箱入り娘の嬢ちゃんなんだな・・・」
美希「千早さん・・今日、ハニーと一緒に事務所に来てたよね」
千早「昨日、プロデューサーは私の部屋に泊まったの」
美希「!?」
貴音(こちらは何やら怪しげな雰囲気になってきました・・・)
ガタンゴトン
伊織「……」ジー
P「…お前、案外楽しんでるだろ」
伊織「なっ、そんなわけないでしょ!!」
P「これが一般市民の見てる風景ですよ」
伊織「ま、まぁ、ゴテゴテしてて見る分には新鮮だけど」
P「本当に箱入り娘の嬢ちゃんなんだな・・・」
美希「千早さん・・今日、ハニーと一緒に事務所に来てたよね」
千早「昨日、プロデューサーは私の部屋に泊まったの」
美希「!?」
貴音(こちらは何やら怪しげな雰囲気になってきました・・・)
--バス--
ブロロロロロロロ
伊織「……」ジー
P「…何で運賃表示機ばっか見てんだよ」
伊織「べ、別に…ただ、整理券と見比べてただけよ!」
P「お前、バスすら乗った事ないんだな」
伊織「…ねぇ」グィ
P「なんぞや?」
伊織「これ何?」スッ
P「停車ボタンだよ、降りたいバス停の近くまで来たら押すんだ」
伊織「ふ~ん」ソワソワ
P「ふふ、押してみ」(意外と可愛いなこいつ)
ブロロロロロロロ
伊織「……」ジー
P「…何で運賃表示機ばっか見てんだよ」
伊織「べ、別に…ただ、整理券と見比べてただけよ!」
P「お前、バスすら乗った事ないんだな」
伊織「…ねぇ」グィ
P「なんぞや?」
伊織「これ何?」スッ
P「停車ボタンだよ、降りたいバス停の近くまで来たら押すんだ」
伊織「ふ~ん」ソワソワ
P「ふふ、押してみ」(意外と可愛いなこいつ)
伊織「押していいの?」
P「次のバス停で降りるから大丈夫だ」
伊織「じゃ、じゃあ押すわよ」ワクワク
次、止まります
伊織「・・・・予想してたよりショボイわね」
P「どんな予想してたんだよ!」
美希「ミキのハニーに手を出さないでほしいの」
千早「・・・・・・」
美希「何とか言ってほしいの」
千早「・・・・・・」
貴音(あちら側との温度差が凄いです・・・)
P「次のバス停で降りるから大丈夫だ」
伊織「じゃ、じゃあ押すわよ」ワクワク
次、止まります
伊織「・・・・予想してたよりショボイわね」
P「どんな予想してたんだよ!」
美希「ミキのハニーに手を出さないでほしいの」
千早「・・・・・・」
美希「何とか言ってほしいの」
千早「・・・・・・」
貴音(あちら側との温度差が凄いです・・・)
--スタジオ--
P「ゲロゲロキッチン・・・?」(名前からして糞番っぽいな)
美希「お料理番組なの!」
貴音「チーム同士で勝負をして食材を手に入れるそうです」
伊織「私、料理なんて作った事ないわよ!!」
P「こういうのは一生懸命さが伝われば良いんじゃないの?」
貴音「調理した後の料理は食べてもよろしいそうですよ」ジュルリ
P「まぁ頑張れや・・・ん?」
千早「・・・・・・」
P「千早、どうかしたか?」
千早「いえ…なんでもありません」
P「・・・そうか」
P「ゲロゲロキッチン・・・?」(名前からして糞番っぽいな)
美希「お料理番組なの!」
貴音「チーム同士で勝負をして食材を手に入れるそうです」
伊織「私、料理なんて作った事ないわよ!!」
P「こういうのは一生懸命さが伝われば良いんじゃないの?」
貴音「調理した後の料理は食べてもよろしいそうですよ」ジュルリ
P「まぁ頑張れや・・・ん?」
千早「・・・・・・」
P「千早、どうかしたか?」
千早「いえ…なんでもありません」
P「・・・そうか」
そして収録は始まった・・・ちなみに美希&伊織チームと千早&貴音チームに分かれた
カエル「まずはゲームで勝負して食材を獲得してもらうゲロ」
勝負の内容はフラッグを取りあう非常に単純かつシンプルなものゲロ
勝てば豪華食材、負ければ貧相な食材で調理することになるゲロ
もちろん豪華食材で作った料理の方がポイントは高くなるゲロ
カエル「各チームから一人が代表として勝負するゲロ」
貴音「千早、行ってきてもらえますか?」
千早「わかりました」
美希「ミキが行くのー!」
伊織「頼んだわよ!」
カエル「それでは位置についてーよ~い、ドン」
ダッ
カエル「まずはゲームで勝負して食材を獲得してもらうゲロ」
勝負の内容はフラッグを取りあう非常に単純かつシンプルなものゲロ
勝てば豪華食材、負ければ貧相な食材で調理することになるゲロ
もちろん豪華食材で作った料理の方がポイントは高くなるゲロ
カエル「各チームから一人が代表として勝負するゲロ」
貴音「千早、行ってきてもらえますか?」
千早「わかりました」
美希「ミキが行くのー!」
伊織「頼んだわよ!」
カエル「それでは位置についてーよ~い、ドン」
ダッ
そして調理が始まった・・・
貴音「千早!?それは塩ではなくて砂糖ですよ!!」
千早「えっ!?す、すみません!」バッ
貴音「焦らなくとも時間は十分に残っていますよ?」
千早「いや、その・・・実は私……料理は、あまり上手くできなくて……」
貴音「問題ありません、一生懸命やれば良いのですよ」ニコ
千早「は、はい・・・」
伊織「アンタそれ醤油じゃなくてソースじゃない!!」
美希「デコちゃんは一々気にしすぎなの~」
カエル「美希チームの料理が凄い事になってるゲロ・・・」
貴音「千早!?それは塩ではなくて砂糖ですよ!!」
千早「えっ!?す、すみません!」バッ
貴音「焦らなくとも時間は十分に残っていますよ?」
千早「いや、その・・・実は私……料理は、あまり上手くできなくて……」
貴音「問題ありません、一生懸命やれば良いのですよ」ニコ
千早「は、はい・・・」
伊織「アンタそれ醤油じゃなくてソースじゃない!!」
美希「デコちゃんは一々気にしすぎなの~」
カエル「美希チームの料理が凄い事になってるゲロ・・・」
スタッフ「休憩入りまーす」
美希「千早さん、どうしたのかな?」
伊織「いきなり大声で叫ぶんだもん、びっくりしたわよ」
P「あれ?千早の奴、何処行った?」
貴音「何処かへ走って行くのを見ましたが・・・」
P(千早はこういう仕事を極端に嫌うからなぁ…)
P「ちょっと行ってくるよ」ダダッ
ディレクター「プロデューサーさん、あの子しっかり頼むよ~」
P「わ、わかってます!!」ダダ
美希「千早さん、どうしたのかな?」
伊織「いきなり大声で叫ぶんだもん、びっくりしたわよ」
P「あれ?千早の奴、何処行った?」
貴音「何処かへ走って行くのを見ましたが・・・」
P(千早はこういう仕事を極端に嫌うからなぁ…)
P「ちょっと行ってくるよ」ダダッ
ディレクター「プロデューサーさん、あの子しっかり頼むよ~」
P「わ、わかってます!!」ダダ
--倉庫--
P「あの馬鹿、何処行きやがった・・・」スタスタ
アオイートリーモシシアワセー
P「ん?この声は・・・」スタスタ
千早「でもきのうにはかえれないー」
P「・・・やっぱり千早は歌が上手いな」パチパチ
千早「ぷ、プロデューサー・・・」
P「この仕事、やる気・・・ないか?」
千早「・・・歌が……歌えると思っていたので…」
P「千早の気持ちはわかるけど・・割り切らないと仕事なんてできないぞ?」
P「それに・・・こういう仕事だって、歌の仕事につながっているんだからさ」
千早「これが歌の仕事につながるとは・・・私には思えません」
P「・・・・・・」
P「あの馬鹿、何処行きやがった・・・」スタスタ
アオイートリーモシシアワセー
P「ん?この声は・・・」スタスタ
千早「でもきのうにはかえれないー」
P「・・・やっぱり千早は歌が上手いな」パチパチ
千早「ぷ、プロデューサー・・・」
P「この仕事、やる気・・・ないか?」
千早「・・・歌が……歌えると思っていたので…」
P「千早の気持ちはわかるけど・・割り切らないと仕事なんてできないぞ?」
P「それに・・・こういう仕事だって、歌の仕事につながっているんだからさ」
千早「これが歌の仕事につながるとは・・・私には思えません」
P「・・・・・・」
P「・・・千早の理想と現実は違うんだよ」
千早「えっ」
P「千早はまだ歌の仕事だけを選べる程、レベルが高くないんだ」
千早「そ、そんなことは・・・・・私は・・自分の歌なら世界にも通用すると・・・」
P「そんなものは、自分の歌が世界と等しいだなんていう、ただの思い上がりだ」
千早「・・・・・・」
P「・・・俺を信じてくれ」
千早「・・・・」
P「この現実を・・千早の理想に・・・少しでも早く近付けてみせるから」
千早「えっ」
P「千早はまだ歌の仕事だけを選べる程、レベルが高くないんだ」
千早「そ、そんなことは・・・・・私は・・自分の歌なら世界にも通用すると・・・」
P「そんなものは、自分の歌が世界と等しいだなんていう、ただの思い上がりだ」
千早「・・・・・・」
P「・・・俺を信じてくれ」
千早「・・・・」
P「この現実を・・千早の理想に・・・少しでも早く近付けてみせるから」
千早「・・・すみませんでした」
P「ん?」
千早「私の言ってる事がワガママだと自覚はしてます」
千早「ただ…それでも、私は…私には歌しかありませんから…」
P「…千早は他の奴より大人びてるだけで、実際はただの16歳…ワガガマの一つも言いたくなるのはわかるさ」
千早「プロデューサー…」
P「俺も千早のワガママを叶えてやれるように頑張りますさかい、一緒に頑張ろうや!」
千早「…わかりました」
P「それじゃあ戻るぞ」スタスタ
千早「ぷ、プロデューサー!」
P「どうした?」
千早「わ、私は…プロデューサーの事…信じてますから…ずっと」
P「う、うん」(そんなに本気にされても困るな…)
P「ん?」
千早「私の言ってる事がワガママだと自覚はしてます」
千早「ただ…それでも、私は…私には歌しかありませんから…」
P「…千早は他の奴より大人びてるだけで、実際はただの16歳…ワガガマの一つも言いたくなるのはわかるさ」
千早「プロデューサー…」
P「俺も千早のワガママを叶えてやれるように頑張りますさかい、一緒に頑張ろうや!」
千早「…わかりました」
P「それじゃあ戻るぞ」スタスタ
千早「ぷ、プロデューサー!」
P「どうした?」
千早「わ、私は…プロデューサーの事…信じてますから…ずっと」
P「う、うん」(そんなに本気にされても困るな…)
そして後半戦が始まった
カエル「調理再開の前に、追加食材を掛けてもう一度勝負してもらうゲロ」
美希「今度も食材はいただきなの!」
千早「四条さん、もう一度私に行かせてくれませんか?」キリッ
貴音「千早・・・・・わかりました」(千早もまた一つ、壁を越えたようですね…)
カエル「おやおや~また千早ちゃんでゲロか~?大丈夫ゲロ?」ケラケラ
千早「・・・・」
カエル「君、ノリ悪いよ~?」ケラケラ
千早「一生懸命やって、ベストを尽くします!」
カエル「…そうゲロか。それじゃあ、位置についてーよ~い、ドン」
ダッ
カエル「調理再開の前に、追加食材を掛けてもう一度勝負してもらうゲロ」
美希「今度も食材はいただきなの!」
千早「四条さん、もう一度私に行かせてくれませんか?」キリッ
貴音「千早・・・・・わかりました」(千早もまた一つ、壁を越えたようですね…)
カエル「おやおや~また千早ちゃんでゲロか~?大丈夫ゲロ?」ケラケラ
千早「・・・・」
カエル「君、ノリ悪いよ~?」ケラケラ
千早「一生懸命やって、ベストを尽くします!」
カエル「…そうゲロか。それじゃあ、位置についてーよ~い、ドン」
ダッ
P「・・・・」(普段見ないからだろうか…笑顔の千早ってヤバイ可愛いじゃねーか…)キュン
美希「・・・・」ジー
カエル「残り5分だゲロ」
貴音「千早!また塩と砂糖を砂糖間違えてますよ?」
千早「すみません…四条さんがせっかくここまで作ったのに・・・」ウル
貴音「・・・料理を美味しくする究極の隠し味は心ですよ」ニコ
貴音「千早が一生懸命にやっているのなら…きっとこの失敗も良い隠し味になるでしょう」
千早「四条さん…ありがとう」
カエル「こんな調子で大丈夫ゲロか?」ケラケラ
貴音「ふふっ、大丈夫ですよ…きっと素晴らしい料理になります」
P(あのカエルの声…ウッソ君に似てんな~)ニコニコ
その後、調理は終了し、千早&貴音チームが勝利した…美希&伊織チームの料理は食えたものではなかった…
美希「・・・・」ジー
カエル「残り5分だゲロ」
貴音「千早!また塩と砂糖を砂糖間違えてますよ?」
千早「すみません…四条さんがせっかくここまで作ったのに・・・」ウル
貴音「・・・料理を美味しくする究極の隠し味は心ですよ」ニコ
貴音「千早が一生懸命にやっているのなら…きっとこの失敗も良い隠し味になるでしょう」
千早「四条さん…ありがとう」
カエル「こんな調子で大丈夫ゲロか?」ケラケラ
貴音「ふふっ、大丈夫ですよ…きっと素晴らしい料理になります」
P(あのカエルの声…ウッソ君に似てんな~)ニコニコ
その後、調理は終了し、千早&貴音チームが勝利した…美希&伊織チームの料理は食えたものではなかった…
--バス--
ブロロロロロロロロロ
P「お前、料理下手すぎだろ!!」
伊織「しょうがないじゃない!料理なんてしたこと無かったんだから!!」
P「ったくよぉ~まぁ、四条の料理はめちゃウマだったからよかったけどな」
貴音「ふふ、ありがとうございます」
貴音「千早の隠し味が良いていすとになりました」
美希「・・・・ミキ、明日で完全にハニーをミキの虜にするの」
千早「!」
千早「美希、それはどういう事かしら?」
美希「千早さんにはハニーを渡さないの…ハニーはミキのものなの」
千早「……」
ブロロロロロロロロロ
P「お前、料理下手すぎだろ!!」
伊織「しょうがないじゃない!料理なんてしたこと無かったんだから!!」
P「ったくよぉ~まぁ、四条の料理はめちゃウマだったからよかったけどな」
貴音「ふふ、ありがとうございます」
貴音「千早の隠し味が良いていすとになりました」
美希「・・・・ミキ、明日で完全にハニーをミキの虜にするの」
千早「!」
千早「美希、それはどういう事かしら?」
美希「千早さんにはハニーを渡さないの…ハニーはミキのものなの」
千早「……」
--765プロ事務所--
美希「それじゃあミキは帰るの」スタスタ
P「あれ?今日は一緒に帰らないのか?」
美希「毎日一緒だとハニーも迷惑でしょ?だから今日は別々に帰るの」
P「別に迷惑じゃないけど…」(まぁちょっと面倒臭いけど)
美希「ミキはハニーの負担になりたくないの、それじゃあね」スタスタ
ガチャ
P「美希…」
小鳥「美希ちゃん、どうしちゃったんでしょうか?」
P「俺にもさっぱりわからん」
美希「それじゃあミキは帰るの」スタスタ
P「あれ?今日は一緒に帰らないのか?」
美希「毎日一緒だとハニーも迷惑でしょ?だから今日は別々に帰るの」
P「別に迷惑じゃないけど…」(まぁちょっと面倒臭いけど)
美希「ミキはハニーの負担になりたくないの、それじゃあね」スタスタ
ガチャ
P「美希…」
小鳥「美希ちゃん、どうしちゃったんでしょうか?」
P「俺にもさっぱりわからん」
--Pの部屋--
P「美希の奴…一体どうしたんだろ…?」
今まで毎日ずっと一緒に帰ってたのに…
でもそれは成長したって事だよな
ただ…やっぱりベッタリした方が落ち着くな・・・
そりゃそうだ…それが当たり前になってたんだから
最近全然相手にしてなかったから拗ねてんのかもな
P「よし!明日は美希に俺の気持ちを改めて伝えよう!!」
きっと泣いて喜ぶに違いないぞ!!
P「美希の奴…一体どうしたんだろ…?」
今まで毎日ずっと一緒に帰ってたのに…
でもそれは成長したって事だよな
ただ…やっぱりベッタリした方が落ち着くな・・・
そりゃそうだ…それが当たり前になってたんだから
最近全然相手にしてなかったから拗ねてんのかもな
P「よし!明日は美希に俺の気持ちを改めて伝えよう!!」
きっと泣いて喜ぶに違いないぞ!!
次の日
--765プロ事務所--
美希「今日でハニーを完全に落としてみせるの…」ニヤ
千早「……」
美希「千早さん、最近ハニーと仲良いみたいだけど残念なの」
千早「美希…あなた一体何を」
美希「ミキの名演技でハニーに気づかせてあげるの…」
美希「ハニーがミキの事好きだって」
千早「……」
ガチャ
P「うぃーっす」
美希「来たの…」
--765プロ事務所--
美希「今日でハニーを完全に落としてみせるの…」ニヤ
千早「……」
美希「千早さん、最近ハニーと仲良いみたいだけど残念なの」
千早「美希…あなた一体何を」
美希「ミキの名演技でハニーに気づかせてあげるの…」
美希「ハニーがミキの事好きだって」
千早「……」
ガチャ
P「うぃーっす」
美希「来たの…」
P「え~っと、美希、ちょっといいか?」
美希「・・・なんなの?」
P「さ、最近は全然構ってやれなかっただろ?…それでさ、改めて・・その///」ドキドキ
美希「どうしたの?プロデューサーさん」
P「その・・・ん?今なんて言った?」
美希「どうしたの?プロデューサーさんって言ったの」
P「えっと・・・いつもみたいにハニーって呼ばないのか?」
美希「・・・プロデューサーさんはもうハニーじゃなくなったの」
P「えっ・・・」
美希「・・・なんなの?」
P「さ、最近は全然構ってやれなかっただろ?…それでさ、改めて・・その///」ドキドキ
美希「どうしたの?プロデューサーさん」
P「その・・・ん?今なんて言った?」
美希「どうしたの?プロデューサーさんって言ったの」
P「えっと・・・いつもみたいにハニーって呼ばないのか?」
美希「・・・プロデューサーさんはもうハニーじゃなくなったの」
P「えっ・・・」
P「それってどういう・・・」
美希(ふふ・・・ハニー動揺してるの・・・)
美希「ミキ、他に好きな人ができちゃったの♪だからもうプロデューサーさんはハニーじゃないの」
P「えっ・・・は?・・・」
美希「ハニーはプロデューサーさんと違ってミキだけを愛してくれるの!」
P「・・・・・・」
美希(ここで仕掛けるの・・・)
美希「で、でも・・・もしもプロデューサーさんが他の娘に浮気しないって言うなら・・・考え直してあげてもいいの///」
P「・・・・ははっ」ポロ
美希「・・・プロデューサーさん?」
P「馬鹿だな俺は・・・こんなビッチに惚れちまうなんて・・・」ポロ
美希「は、ハニー?」オドオド
P「よく考えりゃ・・・こんな金髪・・ビッチに決まってんじゃん・・・」ポロポロ(美希の声は耳に入ってない)
ダダッ
美希「は、ハニー!!」
美希(ふふ・・・ハニー動揺してるの・・・)
美希「ミキ、他に好きな人ができちゃったの♪だからもうプロデューサーさんはハニーじゃないの」
P「えっ・・・は?・・・」
美希「ハニーはプロデューサーさんと違ってミキだけを愛してくれるの!」
P「・・・・・・」
美希(ここで仕掛けるの・・・)
美希「で、でも・・・もしもプロデューサーさんが他の娘に浮気しないって言うなら・・・考え直してあげてもいいの///」
P「・・・・ははっ」ポロ
美希「・・・プロデューサーさん?」
P「馬鹿だな俺は・・・こんなビッチに惚れちまうなんて・・・」ポロ
美希「は、ハニー?」オドオド
P「よく考えりゃ・・・こんな金髪・・ビッチに決まってんじゃん・・・」ポロポロ(美希の声は耳に入ってない)
ダダッ
美希「は、ハニー!!」
--河川敷--
P「・・・・・・はぁ」
P「俺は何で・・・いつも裏切られるんだろ・・・」
P「学校でも信じた奴に裏切られて苛められ」
P「頼りにしてた先生にも裏切られ」
P「家族にも裏切られ」
P「上京すれば何か変わると思ったけど」
P「事務所の奴等には嫌われるし」
P「好きだった女にも裏切られる・・・」
P「・・・もう何を信じればいいかわかんねぇよ・・・」グスッ
千早「プロデューサー」
P「・・・千早か」
P「・・・・・・はぁ」
P「俺は何で・・・いつも裏切られるんだろ・・・」
P「学校でも信じた奴に裏切られて苛められ」
P「頼りにしてた先生にも裏切られ」
P「家族にも裏切られ」
P「上京すれば何か変わると思ったけど」
P「事務所の奴等には嫌われるし」
P「好きだった女にも裏切られる・・・」
P「・・・もう何を信じればいいかわかんねぇよ・・・」グスッ
千早「プロデューサー」
P「・・・千早か」
P「馬鹿みたいだよな・・・散々気付かされてるってのにまだ誰かを信じちまって・・・裏切られて」
千早「わ、私はプロデューサーのこと」
P「いいんだ、もう」
P「こんな気持ちになるのならもう誰も信じたりしない方が・・・」
千早「私は絶対に裏切ったりしません!!」ギュウ
P「千早・・・」
千早「わ、私はプロデューサーのこ、事が・・好きです///」カァァ
千早「今まで・・私には、歌以外に失って困るものなんて・・・無いと思っていました」
千早「・・・でも、今はもう一つ・・プロデューサーを・・・失いたくはありません」
千早「このまま放っておいたら・・・プロデューサーが遠くに行ってしまいそうで・・・怖い」ギュウ
千早「わ、私はプロデューサーのこと」
P「いいんだ、もう」
P「こんな気持ちになるのならもう誰も信じたりしない方が・・・」
千早「私は絶対に裏切ったりしません!!」ギュウ
P「千早・・・」
千早「わ、私はプロデューサーのこ、事が・・好きです///」カァァ
千早「今まで・・私には、歌以外に失って困るものなんて・・・無いと思っていました」
千早「・・・でも、今はもう一つ・・プロデューサーを・・・失いたくはありません」
千早「このまま放っておいたら・・・プロデューサーが遠くに行ってしまいそうで・・・怖い」ギュウ
ゴミみたいな文章だな
書いてる方はノリノリなんだろう
ここで萌えるだろ?みたいな
書いてる方はノリノリなんだろう
ここで萌えるだろ?みたいな
それから俺と千早は付き合うことになった
美希の事があったせいか、俺は今まで以上に千早を愛した
気が付けば俺は千早にゾッコンだった・・・
P「千早、帰ろうぜ!」ギュ
千早「はい///」ギュ
P「今日も俺の部屋に泊まってけよな」
千早「はい、そのつもりです///」
イチャイチャ
美希「どういうことなの・・・」ガクガク
P「じゃあ先に外で待ってるから」スタスタ
ガチャ
美希「千早さん・・・」
千早「・・・・・・」
美希の事があったせいか、俺は今まで以上に千早を愛した
気が付けば俺は千早にゾッコンだった・・・
P「千早、帰ろうぜ!」ギュ
千早「はい///」ギュ
P「今日も俺の部屋に泊まってけよな」
千早「はい、そのつもりです///」
イチャイチャ
美希「どういうことなの・・・」ガクガク
P「じゃあ先に外で待ってるから」スタスタ
ガチャ
美希「千早さん・・・」
千早「・・・・・・」
美希「・・・何で千早さんがハニーと付き合ってる事になってるの」
千早「プロデューサーは私の事を好きだと言ってくれたわ」
美希「っ…!!」ギリッ
千早「美希・・あなたが嘘をついたあの時、正直チャンスだと思った…だから奪い取った、と言えばいいかしら?」
千早「怨んでもらっても構わないわ…当然の事だから、だけど」
千早「後悔はしてないわ」
美希「・・・・ぐっ」ギリギリ
美希「べ、別にいいの…ハニーに嘘だって言えばハニーはミキの所に戻ってくるの」スタスタ
千早「・・・どうかしらね」
千早「プロデューサーは私の事を好きだと言ってくれたわ」
美希「っ…!!」ギリッ
千早「美希・・あなたが嘘をついたあの時、正直チャンスだと思った…だから奪い取った、と言えばいいかしら?」
千早「怨んでもらっても構わないわ…当然の事だから、だけど」
千早「後悔はしてないわ」
美希「・・・・ぐっ」ギリギリ
美希「べ、別にいいの…ハニーに嘘だって言えばハニーはミキの所に戻ってくるの」スタスタ
千早「・・・どうかしらね」
美希「ハニー!」
P「……美希、か」
美希「ハニーは誤解してるの!」
P「・・・・誤解?」
美希「ミキはあの時、嘘をついたの」
美希「ハニーが千早さんに浮気しそうだったから・・だからミキは浮気なんかしてないんだよ?」
P「そう、だったのか…」
美希「だから…」
P「ごめん」
美希「えっ」
P「嘘なのはわかった…けど、今は千早を大切にしたいから…ごめん」
美希「えっ…そんな…そんなのって…嘘だよね…ハニー」
P「あと俺の事ハニーって呼ぶの…やめてくれよ」
美希「……」
P「……美希、か」
美希「ハニーは誤解してるの!」
P「・・・・誤解?」
美希「ミキはあの時、嘘をついたの」
美希「ハニーが千早さんに浮気しそうだったから・・だからミキは浮気なんかしてないんだよ?」
P「そう、だったのか…」
美希「だから…」
P「ごめん」
美希「えっ」
P「嘘なのはわかった…けど、今は千早を大切にしたいから…ごめん」
美希「えっ…そんな…そんなのって…嘘だよね…ハニー」
P「あと俺の事ハニーって呼ぶの…やめてくれよ」
美希「……」
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