私的良スレ書庫
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元スレほむら「お茶会をしましょう」
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マミ「さ、お茶も入ったわ。席について」
QB「待ってたよ! 茶色の生地が白く包まれてて、これまた素晴らしいね!」ジュルリ
マミ「ええ、冷ました後に全体に粉砂糖を振ってあるのよ」
ほむら「これは……ガトーショコラというやつかしら」
杏子「ふーん、これがさやかのリクエストか……」
マミ「全員分あるわね? それじゃあ」
「「「「いただきまーす」」」」
QB「待ってたよ! 茶色の生地が白く包まれてて、これまた素晴らしいね!」ジュルリ
マミ「ええ、冷ました後に全体に粉砂糖を振ってあるのよ」
ほむら「これは……ガトーショコラというやつかしら」
杏子「ふーん、これがさやかのリクエストか……」
マミ「全員分あるわね? それじゃあ」
「「「「いただきまーす」」」」
でもQBってベッドやテーブルに上がろうとしたりカーテン引っ張ったりしてマミさんに怒られてるんだよな。
ほむら「んっ……表面はさくっとして、ふわふわね」
QB「内側にいけばいくほどしっとりしてるね! 半熟ってやつかい?」モフモフ
ほむら「まあ、間違ってはいないわね……」
杏子「……うん、あんまり甘くなくって美味いな」
マミ「それならよかったわ……これ、佐倉さん向けのケーキだったから」
杏子「は? どういうことだよ、オイ」
QB「内側にいけばいくほどしっとりしてるね! 半熟ってやつかい?」モフモフ
ほむら「まあ、間違ってはいないわね……」
杏子「……うん、あんまり甘くなくって美味いな」
マミ「それならよかったわ……これ、佐倉さん向けのケーキだったから」
杏子「は? どういうことだよ、オイ」
>>45
初めて気づいたわ
初めて気づいたわ
マミ「美樹さんのリクエストだって言ったでしょう? 」
マミ「チョコレート菓子をいつもくわえてる誰かさんにって、頼まれたのよ」
杏子「……そうか」
杏子「……」パク
杏子「美味い……けど、苦いなこれ」
マミ「そうね……でも、きっと美樹さんも喜んでるわ」
杏子「……だといいな」
マミ「チョコレート菓子をいつもくわえてる誰かさんにって、頼まれたのよ」
杏子「……そうか」
杏子「……」パク
杏子「美味い……けど、苦いなこれ」
マミ「そうね……でも、きっと美樹さんも喜んでるわ」
杏子「……だといいな」
>>54
QBも空気読んでるってことか…
QBも空気読んでるってことか…
――数年後
ほむら「……」
マミ「あら、暁美さん……なんだか随分久しぶりね」
ほむら「ええ、あなたこそね」
QB「僕もいるよ、マミ」ヒョコッ
マミ「ええ、キュゥべえも久しぶり。暁美さんとも上手くやってるみたいね」
ほむら「……」
マミ「あら、暁美さん……なんだか随分久しぶりね」
ほむら「ええ、あなたこそね」
QB「僕もいるよ、マミ」ヒョコッ
マミ「ええ、キュゥべえも久しぶり。暁美さんとも上手くやってるみたいね」
マミ「それにしても、私より先にあの子が行ってしまうとは思ってなかったわ」
QB「さやかがいなくなってから、杏子のソウルジェムは目に見えて穢れを溜めやすくなっていたからね」
ほむら「ええ……むしろよく保った方だと思うわ」
マミ「そうね……うん、わかってる」
マミ「それでも、後輩を見送るのって複雑な気分よ」
マミ「佐倉さんは手もかかるけど出来のいい子だったから、特にね……」
ほむら「……」
QB「……」
QB「さやかがいなくなってから、杏子のソウルジェムは目に見えて穢れを溜めやすくなっていたからね」
ほむら「ええ……むしろよく保った方だと思うわ」
マミ「そうね……うん、わかってる」
マミ「それでも、後輩を見送るのって複雑な気分よ」
マミ「佐倉さんは手もかかるけど出来のいい子だったから、特にね……」
ほむら「……」
QB「……」
ほむら「お茶会をしましょう」
マミ「え?」
ほむら「杏子の好きなケーキを作って、またあの時みたいに」
QB「そうだね、僕も久しぶりにマミのケーキが食べたいよ」
マミ「二人とも……」
マミ「そうね、佐倉さんの大好物を作りましょう」
マミ「え?」
ほむら「杏子の好きなケーキを作って、またあの時みたいに」
QB「そうだね、僕も久しぶりにマミのケーキが食べたいよ」
マミ「二人とも……」
マミ「そうね、佐倉さんの大好物を作りましょう」
――マミホーム
マミ「丁度パイ生地が冷凍してあってよかったわ」
ほむら「パイまで自分で作れるの?」
マミ「ええ、薄力粉と強力粉で作った生地でバターを包んで、何度も伸ばして折り込んでいくの」
マミ「少し手間はかかるけれど、バターの香りと食感が全然違うわよ」
ほむら「そう……杏子も喜ぶでしょうね」
マミ「……ええ」
マミ「丁度パイ生地が冷凍してあってよかったわ」
ほむら「パイまで自分で作れるの?」
マミ「ええ、薄力粉と強力粉で作った生地でバターを包んで、何度も伸ばして折り込んでいくの」
マミ「少し手間はかかるけれど、バターの香りと食感が全然違うわよ」
ほむら「そう……杏子も喜ぶでしょうね」
マミ「……ええ」
QB「マミ、鍋が暖まったよ」
マミ「ええ、始めていくわ」
マミ「バターを溶かした鍋にスライスしたリンゴ、三温糖、レモン汁、塩少々」ザッ
マミ「しんなりするまで炒めたら、仕上げにシナモンパウダーを一振り」ジュワー サッサッ
ほむら「三温糖?」
マミ「加熱を繰り返して作った、粒の大きな砂糖の結晶よ。カラメルになってる部分もあって、煮込み料理に相性がいいの」
ほむら「へえ……砂糖にも色々あるのね」
マミ「ええ、始めていくわ」
マミ「バターを溶かした鍋にスライスしたリンゴ、三温糖、レモン汁、塩少々」ザッ
マミ「しんなりするまで炒めたら、仕上げにシナモンパウダーを一振り」ジュワー サッサッ
ほむら「三温糖?」
マミ「加熱を繰り返して作った、粒の大きな砂糖の結晶よ。カラメルになってる部分もあって、煮込み料理に相性がいいの」
ほむら「へえ……砂糖にも色々あるのね」
なんか、ほむらが絵を描いてるSSと雰囲気が似てるな
和やかだけどもの悲しいようなでも楽しそう
支援
和やかだけどもの悲しいようなでも楽しそう
支援
マミ「バターを塗った型にパイ生地を被せて土台を作るわ。タルトみたいなイメージね」
マミ「冷まして汁気を切ったさっきのリンゴを並べて、上から煮汁を煮詰めたシロップを一垂らし」トローリ
マミ「残りのパイ生地で蓋をして、整形していくわ。フォークの背中で跡をつけたりするのもいいわね」
ほむら「……」チョイチョイ
QB「ほむらは意外にそういう細かい作業が好きだよね」
ほむら「ええ、性分かしらね……」
マミ(……本当、仲良くなったものね)
マミ「あとは表面に溶き卵を塗って、焼き上げれば完成よ」ペタペタ
マミ「冷まして汁気を切ったさっきのリンゴを並べて、上から煮汁を煮詰めたシロップを一垂らし」トローリ
マミ「残りのパイ生地で蓋をして、整形していくわ。フォークの背中で跡をつけたりするのもいいわね」
ほむら「……」チョイチョイ
QB「ほむらは意外にそういう細かい作業が好きだよね」
ほむら「ええ、性分かしらね……」
マミ(……本当、仲良くなったものね)
マミ「あとは表面に溶き卵を塗って、焼き上げれば完成よ」ペタペタ
マミ「さあ、焼き上がったわ」
マミ「相性を考えるとあまりお勧めはしないけど……佐倉さんの好物ってことで紅茶もアップルティー。リンゴ尽くしね」
ほむら「甘酸っぱくて香ばしい匂い……なんだか落ち着くわね」
QB「パイの表面がツヤツヤしてるね! たまらないよ!」ジュルル…
マミ「はいはい、切るまでちゃんと待ってなさいね」ザクッ ザクッ
QB「おお……! 切り分けるとさらにリンゴの香りが……!」
マミ「さ、二人とも席について」
「「「いただきます」」」
マミ「相性を考えるとあまりお勧めはしないけど……佐倉さんの好物ってことで紅茶もアップルティー。リンゴ尽くしね」
ほむら「甘酸っぱくて香ばしい匂い……なんだか落ち着くわね」
QB「パイの表面がツヤツヤしてるね! たまらないよ!」ジュルル…
マミ「はいはい、切るまでちゃんと待ってなさいね」ザクッ ザクッ
QB「おお……! 切り分けるとさらにリンゴの香りが……!」
マミ「さ、二人とも席について」
「「「いただきます」」」
サクッ ザクザクッ サクッ
QB「焼きたてのパイに勝るものはないね……素晴らしいよ!」
ほむら「はふっ……ええ、リンゴの甘酸っぱさと相性抜群ね」
マミ「もう、二人ともがっついちゃって……」
マミ「なんだか、佐倉さんと会ったばかりの頃を思い出したわ」
マミ「あの子、ケーキなんてほとんど食べたことなくって。がっつきすぎてアップルパイで焼けどしちゃったのに、それでもおかわりしてくれたっけ……」
ほむら「……」
ほむら「きっと、杏子もさやかと同じよ。まどかの所で待っていてくれてるわ」
マミ「……ええ、ありがとう」
QB「焼きたてのパイに勝るものはないね……素晴らしいよ!」
ほむら「はふっ……ええ、リンゴの甘酸っぱさと相性抜群ね」
マミ「もう、二人ともがっついちゃって……」
マミ「なんだか、佐倉さんと会ったばかりの頃を思い出したわ」
マミ「あの子、ケーキなんてほとんど食べたことなくって。がっつきすぎてアップルパイで焼けどしちゃったのに、それでもおかわりしてくれたっけ……」
ほむら「……」
ほむら「きっと、杏子もさやかと同じよ。まどかの所で待っていてくれてるわ」
マミ「……ええ、ありがとう」
――さらに数年後
ほむら「……」
QB「……」
ほむら「……」
QB「……お祈りは終わったかい?」
ほむら「ええ、もう済んだわ」
QB「ついにマミも行ってしまったか……早いものだね」
ほむら「そうね、長い間一緒に戦ってきたはずだけれど……やっぱり短い」
ほむら「……」
QB「……」
ほむら「……」
QB「……お祈りは終わったかい?」
ほむら「ええ、もう済んだわ」
QB「ついにマミも行ってしまったか……早いものだね」
ほむら「そうね、長い間一緒に戦ってきたはずだけれど……やっぱり短い」
――マミホーム
QB「この部屋ももう使えなくなるね」
ほむら「ええ……残しておきたいのは山々だけど、知らない人間の手が入るよりは私の手で後始末をしたい」
QB「こうしてマミの部屋にいると、まだマミがキッチンの所にいる気がするよ」
ほむら「そうね……こうやって座って」
ほむら「こっちが杏子、あの角にはさやか」
ほむら「マミが向こうから紅茶のポットとケーキを運んできて……」
QB「……」
ほむら「……」
QB「この部屋ももう使えなくなるね」
ほむら「ええ……残しておきたいのは山々だけど、知らない人間の手が入るよりは私の手で後始末をしたい」
QB「こうしてマミの部屋にいると、まだマミがキッチンの所にいる気がするよ」
ほむら「そうね……こうやって座って」
ほむら「こっちが杏子、あの角にはさやか」
ほむら「マミが向こうから紅茶のポットとケーキを運んできて……」
QB「……」
ほむら「……」
ほむら「お茶会をしましょう」
QB「……え?」
ほむら「今までみたいに、マミの分も用意して……もうこの部屋を使えるのも、最後だから」
QB「それはいいけど、ほむらは一人でお茶を淹れたりケーキを作ったりできたのかい?」
ほむら「……少し」
QB「……」
QB「まあいいや、やってみようじゃないか」
QB「……え?」
ほむら「今までみたいに、マミの分も用意して……もうこの部屋を使えるのも、最後だから」
QB「それはいいけど、ほむらは一人でお茶を淹れたりケーキを作ったりできたのかい?」
ほむら「……少し」
QB「……」
QB「まあいいや、やってみようじゃないか」
ほむら「けほっ……」
QB「粉を高い位置で振るいすぎだよ! もっと優しく振るわないと……」
ほむら「砂糖の量ってこのくらいかしら……?」
QB「マミはレシピを暗記して改良してたからね……こればっかりはわからないよ」
ほむら「オーブンの温度は……?」
QB「確か170度が基本だってマミは言ってたよ」
ほむら「わかったわ」
QB「粉を高い位置で振るいすぎだよ! もっと優しく振るわないと……」
ほむら「砂糖の量ってこのくらいかしら……?」
QB「マミはレシピを暗記して改良してたからね……こればっかりはわからないよ」
ほむら「オーブンの温度は……?」
QB「確か170度が基本だってマミは言ってたよ」
ほむら「わかったわ」
>>54
猫みたいでかわいい
猫みたいでかわいい
QB「カップとお皿はお湯で暖めて……」
ほむら「茶葉は人数分プラス1って言ってたわね」
ほむら「お湯は高い位置から注ぐといいって……」ドポポッ
QB「あちっ!? ほむら、こぼれてるよ! 慣れないうちはそーっとやろうよ!」
ほむら「そうね……面目ないわ」
ほむら「茶葉は人数分プラス1って言ってたわね」
ほむら「お湯は高い位置から注ぐといいって……」ドポポッ
QB「あちっ!? ほむら、こぼれてるよ! 慣れないうちはそーっとやろうよ!」
ほむら「そうね……面目ないわ」
ほむら「……」
QB「……」
ほむら「できたわね……」
QB「うん、ほむらが初めて習ったイチゴショートだね」
ほむら「自分で言うのもなんだけど、見た目はよくできたと思うわ」
QB「問題は味か」
ほむら「ええ……それじゃあ」
「「いただきます」」
QB「……」
ほむら「できたわね……」
QB「うん、ほむらが初めて習ったイチゴショートだね」
ほむら「自分で言うのもなんだけど、見た目はよくできたと思うわ」
QB「問題は味か」
ほむら「ええ……それじゃあ」
「「いただきます」」
ほむら「……」
QB「……」
ほむら「……駄目ね。美味しくできたけれど、やっぱりマミには遠く及ばない」
QB「……」
ほむら「生地とクリームの甘さのバランス、生地の弾力、紅茶の香り、ケーキと紅茶のバランス……」
ほむら「難しいものね、本当に……」
QB「……」
ほむら「……駄目ね。美味しくできたけれど、やっぱりマミには遠く及ばない」
QB「……」
ほむら「生地とクリームの甘さのバランス、生地の弾力、紅茶の香り、ケーキと紅茶のバランス……」
ほむら「難しいものね、本当に……」
QB「いや……美味い! 美味いよほむら!」
ほむら「……キュゥべえ?」
QB「ほら、もう僕のお皿は空っぽだ! マミたちももう味わったと思うし、みんなの分も食べていいだろう?」
ほむら「……」
ほむら「……」クス
ほむら「ええ、召し上がれ」
QB「ありがとう、ほむら!」ガツガツ
ほむら「……キュゥべえ?」
QB「ほら、もう僕のお皿は空っぽだ! マミたちももう味わったと思うし、みんなの分も食べていいだろう?」
ほむら「……」
ほむら「……」クス
ほむら「ええ、召し上がれ」
QB「ありがとう、ほむら!」ガツガツ
――そして、さらに数年後
ほむら「……」
QB「やあほむら、久しぶりだね」
ほむら「……ええ、そうね」
QB「体の調子はどうだい?」
ほむら「よくないわ……そろそろ、駄目でしょうね。わかるんでしょう?」
QB「……」
ほむら「……」
QB「やあほむら、久しぶりだね」
ほむら「……ええ、そうね」
QB「体の調子はどうだい?」
ほむら「よくないわ……そろそろ、駄目でしょうね。わかるんでしょう?」
QB「……」
ほむら「いいのよ。新しい魔法少女たちもしっかり育った」
ほむら「もう私がいなくてもやっていける子たちばかり」
ほむら「私がいなくなっても……まどかの愛したこの世界を、あの子たちが守ってくれる」
ほむら「……そろそろ、私の戦いも終わりにしていい頃だわ」
QB「……」
QB「……そうか。うん、そうだね」
ほむら「もう私がいなくてもやっていける子たちばかり」
ほむら「私がいなくなっても……まどかの愛したこの世界を、あの子たちが守ってくれる」
ほむら「……そろそろ、私の戦いも終わりにしていい頃だわ」
QB「……」
QB「……そうか。うん、そうだね」
魔法少女の肉体は成長したっけ?
何か普通の人間で想像してたらなのはさんに匹敵する魔法少女()の姿になってきた
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