私的良スレ書庫
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元スレネテロ「お前王と戦って来い」
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ピトー「仕方ないニャ~」
置かれたグラスに手をかざすモリタケくん
だがここで気づく、重大な見落としがあることに!!!
俺「しまった!!!」
練のやり方を知らない!!!
なんという見落とし!!!
俺「練のやり方教えてください!!!」ザッ
ピトー「ニャんだかニャー・・・」
置かれたグラスに手をかざすモリタケくん
だがここで気づく、重大な見落としがあることに!!!
俺「しまった!!!」
練のやり方を知らない!!!
なんという見落とし!!!
俺「練のやり方教えてください!!!」ザッ
ピトー「ニャんだかニャー・・・」
1時間後
俺「よしもう一度・・・!」 練!!
ピトー「おー、具現化系だニャ」
俺「やったー!!」
ピトー「どんな能力にするのかニャ?」
グラスからモリタケに視線を移したとき既に
モリタケくんは消えていた
ピトー「ニャ!?」
俺「よしもう一度・・・!」 練!!
ピトー「おー、具現化系だニャ」
俺「やったー!!」
ピトー「どんな能力にするのかニャ?」
グラスからモリタケに視線を移したとき既に
モリタケくんは消えていた
ピトー「ニャ!?」
とりあえずゴンキルの一千万人に一人の才能以上だなww
10億人に一人の才能なら護衛と同格にはなれそうだw
10億人に一人の才能なら護衛と同格にはなれそうだw
ピトー「ど、どこにいった・・・!?」
ピトー「まだ遠くへは行ってないはず!!」 円!!
ピトー「・・・居ない!?」
ピトーの判断はおおむね正しい
そのときモリタケ君は来た道を
真っ直ぐ優雅に引き返していた
俺「・・・」スタスタ
ピトー「??」
だがそれをピトーが見つけることはできない
なぜなら
〝ミスディレクションエルマタドール
消える闘牛士 〟 ※モリタケくんが自分で命名しました
ピトー「まだ遠くへは行ってないはず!!」 円!!
ピトー「・・・居ない!?」
ピトーの判断はおおむね正しい
そのときモリタケ君は来た道を
真っ直ぐ優雅に引き返していた
俺「・・・」スタスタ
ピトー「??」
だがそれをピトーが見つけることはできない
なぜなら
〝ミスディレクションエルマタドール
消える闘牛士 〟 ※モリタケくんが自分で命名しました
〝ミスディレクションエルマタドール
消える闘牛士 〟
反対方向の映像を映すマントを具現化する能力
マントで自分を覆ってしまえば消えたように錯覚する(円でもその先の物の確認になるよ)
デメリットは、マントを挟んだ場合、こちらも敵の視認ができなくなる
詰まる話が両方にいいことがないプラマイ0の能力
逃げるためだけに作り出した
またモリタケくんのメモリーではこれが限界、これ以上の成長なし
俺「・・・」スタスタ
だがモリタケくんはこの能力で見事この場を切り抜けた
圧倒的脱出!!!!
消える闘牛士 〟
反対方向の映像を映すマントを具現化する能力
マントで自分を覆ってしまえば消えたように錯覚する(円でもその先の物の確認になるよ)
デメリットは、マントを挟んだ場合、こちらも敵の視認ができなくなる
詰まる話が両方にいいことがないプラマイ0の能力
逃げるためだけに作り出した
またモリタケくんのメモリーではこれが限界、これ以上の成長なし
俺「・・・」スタスタ
だがモリタケくんはこの能力で見事この場を切り抜けた
圧倒的脱出!!!!
俺「ダメだよ・・・」
俺「この能力挟み撃ちくらったら終わりだよ・・・」
俺「なぜ俺はこんな能力を・・・」
俺「とにかく・・・」
俺「なんとかして逃げるしかない!!!」
モリタケくんは壁にべったり張り付いて消える闘牛士で自分を隠す
圧倒的忍者!!!!
俺「この能力挟み撃ちくらったら終わりだよ・・・」
俺「なぜ俺はこんな能力を・・・」
俺「とにかく・・・」
俺「なんとかして逃げるしかない!!!」
モリタケくんは壁にべったり張り付いて消える闘牛士で自分を隠す
圧倒的忍者!!!!
プフ「ユピー・・・!私は取り返しのつかないことをしてしまった!」
プフ「護衛軍失格だ!殺してくれ!」
ユピー「何時間それを言い続けるんだ・・・」
プフ「私は護衛軍失格なんだ」
ユピー「何があった?」
プフ「私は・・・私は取り返しのつかないことをしてしまった!」
ユピー「そうか、ま・・・、話したくなったら話せ」
/ ̄\
| ^o^ | < しんにゅうしゃを とりにがしました
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < なんで もっと はやく いわねえんだ
\_/
_| |_
| |
プフ「護衛軍失格だ!殺してくれ!」
ユピー「何時間それを言い続けるんだ・・・」
プフ「私は護衛軍失格なんだ」
ユピー「何があった?」
プフ「私は・・・私は取り返しのつかないことをしてしまった!」
ユピー「そうか、ま・・・、話したくなったら話せ」
/ ̄\
| ^o^ | < しんにゅうしゃを とりにがしました
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| | < なんで もっと はやく いわねえんだ
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ユピー「侵入者を取り逃がしただと!!?」
プフ「私は護衛軍失格なんだ」
ユピー「それで侵入者の特徴は!?」
プフ「人間だ・・・」
プフ「モブキャラみたいな顔をしていた」
/ ̄\
| ^o^ | < それ さっき みたわ
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | < なぜ とりおさえない
\_/
_| |_
| |
プフ「私は護衛軍失格なんだ」
ユピー「それで侵入者の特徴は!?」
プフ「人間だ・・・」
プフ「モブキャラみたいな顔をしていた」
/ ̄\
| ^o^ | < それ さっき みたわ
\_/
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| | < なぜ とりおさえない
\_/
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ユピー「なっちまったもんはしょーがねぇだろ!」
ユピー「手分けして探すぞ!」
ユピー「俺はあっちを探す!」
プフ「わかりました!」
プフ「私はここで王の護衛をしつつ分身で外から探します!」
プフ「ピトーにも連絡するのでご安心を!」
俺「(や、ヤダー・・・)」
圧倒的忍者!!!!
この場にモリタケくんは
居合わせていた!!!!
ユピー「手分けして探すぞ!」
ユピー「俺はあっちを探す!」
プフ「わかりました!」
プフ「私はここで王の護衛をしつつ分身で外から探します!」
プフ「ピトーにも連絡するのでご安心を!」
俺「(や、ヤダー・・・)」
圧倒的忍者!!!!
この場にモリタケくんは
居合わせていた!!!!
プフ「いましたか!?」
ユピー「いねぇ!」
俺「・・・」
ユピー「円で探せないのか!?」
ピトー「やってんだけど、見つからない・・・!」
俺「・・・」
プフ「見つからないとはどういうことなんです」
ピトー「わからない・・・!」
俺「・・・」
ユピー「いねぇ!」
俺「・・・」
ユピー「円で探せないのか!?」
ピトー「やってんだけど、見つからない・・・!」
俺「・・・」
プフ「見つからないとはどういうことなんです」
ピトー「わからない・・・!」
俺「・・・」
しかしここでモリタケ君に緊急事態が発生する!!!!
俺「(クッ!!)」
鼻にマントから出た埃が入った!!!
これにはいくつかの理由がある
まず具現化したマントが私物であったこと
モリタケくんの記憶にあるマントが埃まみれなこと
そしてこのマントでよくクシャミしたなという
記憶!!!!!
俺「ヘーッショーイ!!!」
プフ「!?」
ユピー「!?」
ピトー「!?」
俺「(クッ!!)」
鼻にマントから出た埃が入った!!!
これにはいくつかの理由がある
まず具現化したマントが私物であったこと
モリタケくんの記憶にあるマントが埃まみれなこと
そしてこのマントでよくクシャミしたなという
記憶!!!!!
俺「ヘーッショーイ!!!」
プフ「!?」
ユピー「!?」
ピトー「!?」
プフ「今クシャミが聞こえませんでしたか?」
ユピー「ああ、どうやら念能力らしいな」
ピトー「ごめん、僕が教えた」
プフ「何をやっているんですか貴方は・・・」
ユピー「そんなことどうでもいいだろ!」
ユピー「音がしたとこを触ってみりゃわかる!!」ムンズッ
俺「・・・」スタスタ
ユピー「壁だな・・・」
プフ「そんなはずありません!」
ピトー「僕も探す!」
俺「ヘーッショイ!!!」スタスタ
ユピー「あっちか!?」
ユピー「ああ、どうやら念能力らしいな」
ピトー「ごめん、僕が教えた」
プフ「何をやっているんですか貴方は・・・」
ユピー「そんなことどうでもいいだろ!」
ユピー「音がしたとこを触ってみりゃわかる!!」ムンズッ
俺「・・・」スタスタ
ユピー「壁だな・・・」
プフ「そんなはずありません!」
ピトー「僕も探す!」
俺「ヘーッショイ!!!」スタスタ
ユピー「あっちか!?」
モリタケくんのとった行動はおおむね正しい!!!
危険を冒してでもここは
行動!!!!
俺「・・・」スタスタ
この場から離れること
それだけが命を守るための方法
が、モリタケくんは一つ間違えた
王「誰だ?」
俺「・・・」
王!!!
圧倒的王の間!!!!!!
危険を冒してでもここは
行動!!!!
俺「・・・」スタスタ
この場から離れること
それだけが命を守るための方法
が、モリタケくんは一つ間違えた
王「誰だ?」
俺「・・・」
王!!!
圧倒的王の間!!!!!!
王「出てこんなら殺す」
王「気配すらもうまく隠しているようだが」
王「なんとなくわかる」
勘!!!!
圧倒的勘!!!!
しかし
的中!!!!!
俺「・・・」
王「・・・」
王「気配すらもうまく隠しているようだが」
王「なんとなくわかる」
勘!!!!
圧倒的勘!!!!
しかし
的中!!!!!
俺「・・・」
王「・・・」
俺「・・・」
もはやなす術なし
モリタケ君の命は風前の灯
出ていく、出ていかないの選択肢以前に
身体が動かない
俺「ケヒュー・・・ケヒュー・・・」
そこで王が取った行動は
王「・・・」ヒュンッ
攻撃!!!!
俺「ひっ!!!」
もはやなす術なし
モリタケ君の命は風前の灯
出ていく、出ていかないの選択肢以前に
身体が動かない
俺「ケヒュー・・・ケヒュー・・・」
そこで王が取った行動は
王「・・・」ヒュンッ
攻撃!!!!
俺「ひっ!!!」
威嚇ではなく殺意の込められた攻撃
攻撃は壁に亀裂を走らせる
当たれば死
俺「(今回はたまたま当たらなかっただけじゃないかよぉ~・・・)」
脱力したモリタケくんはマントを落とす
ついに・・・
発見!!!!
プフ「ご無事ですか、王!!!」
ユピー「いやがったこいつだ!!」
ピトー「お騒がせしました」
ピトー「すぐ片します故、何卒ご容赦を・・・、王」
俺「や、やだー!!!」
攻撃は壁に亀裂を走らせる
当たれば死
俺「(今回はたまたま当たらなかっただけじゃないかよぉ~・・・)」
脱力したモリタケくんはマントを落とす
ついに・・・
発見!!!!
プフ「ご無事ですか、王!!!」
ユピー「いやがったこいつだ!!」
ピトー「お騒がせしました」
ピトー「すぐ片します故、何卒ご容赦を・・・、王」
俺「や、やだー!!!」
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