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    元スレ妹「お兄ちゃん・・・またいっぱい女の人と話したんだね・・・・」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ヤンデレ + - + - 監禁 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「誰だろ・・・・この匂い・・・・・・ふふっ」

    「同級生の女ちゃんかなぁ・・・・最近お兄ちゃんとくっつき過ぎだよね・・・・」

    「・・・・・・・・・・・・・・・・ぃね・・・・・・・しね・・・・・・・」

    「お兄ちゃんは私だけのものなの・・・・・・・・・・・私だけのもの」

    「あーあ、あの女も幼馴染ちゃんみたいにしよっかなぁー」

    「まぁ・・・・どれもこれもお兄ちゃん次第だけどね」

    「さ・・・・・お兄ちゃんとお話ししてこよ」

    「・・・・・・・・・・・・・・・・・私が一番お兄ちゃんが好きだって分かってもらわなくちゃ」

    3 :

    俺得設定だから続けるべきそうするべき

    5 :

    ヤンデレか
    期待

    6 :

    またジャイ子スレかよ

    7 :

    「誰だ・・・・この匂い・・・・・・くそっ」

    「同級生の男か・・・・最近妹とくっつき過ぎだろ・・・・」

    「・・・・・・・・・・・・・・・・ぃね・・・・・・・しね・・・・・・・」

    「妹は俺だけのものだ・・・・・・・・・・・俺だけのもの」

    「あーあ、あの男も幼馴染みたいにしてやろうかなぁー」

    「まぁ・・・・どれもこれも妹次第だけどな」

    「さ・・・・・妹と話ししてこよ」

    「・・・・・・・・・・・・・・・・・俺が一番妹が好きだって分かってもらわなきゃな」

    8 = 1 :

    ________________________________

    「ん、どうした妹」

    「ふふっ、お兄ちゃんそんなテレビばかり見てると目が悪くなるよ?」

    「あー、わかったよ。じゃあ風呂でも入ってこようかな」

    「(いつものお兄ちゃんのパターン、計画通りだよ・・・・)」

    「着替え取ってこないとなー」

    「着替えなら洗面所に用意してるよ」

    「そ、そうか」

    「どうしたの・・・?お兄ちゃん、やましいことでもあるの?」

    「いや無いけど・・・・」

    「ねぇ・・・お兄ちゃん。今日は私も一緒に入っていいかなぁ?」

    「あ、ああまたか?お、俺は別にいいけど・・・・・お前は・・・その」

    「ふふっ・・・・・じゃあ私も準備してくるね。先に行って入ってて・・・?」

    「(もうこれで3回目かな。お兄ちゃんもそろそろ我慢できなくなるんじゃないかなぁ・・・・)」

    「んー、楽しみ・・・・・」

    9 :

    続けたまえ

    10 = 1 :

    _____________________________________

    「入るよ、お兄ちゃん」

    ガラガラ

    「お、お前いい加減前隠せよな・・・・・!」

    「なんで?兄妹じゃない・・・?」

    「そうだけど!恥ずかしいだろ!」

    「私は恥ずかしくないよ・・・?」

    「ったく・・・・・」

    「(あ・・・ぶくぶく泡たたせて可愛い・・・お兄ちゃん・・・)」

    「じゃあ入るね?」

    「じゃあ俺体洗うよ」

    「・・・・なんで?一緒に入ろうよ・・・」

    「だ、だって狭いだろ?」

    「狭くないよ・・・、それとも、嫌? なのかな・・・?」

    「わ、わかったよ。ちょっとだけな・・・」

    12 = 4 :

    どんな面してこういう気持ち悪い文カキコするんだ?
    真顔?

    13 :

    腹筋だと思ったのに

    14 :

    >>12
    最近のゴミは喋るのか

    15 = 1 :

    「あ・・・っ・・・お兄ちゃんも一緒だと結構狭いね・・・っ」

    「だろ?だから言ったのに」

    「あ、でもほら、こうやって体をパズルみたいにして組み合わせると・・・・ほら・・・・」

    「(抱き合ったみたいになるんだよね)」

    「お、ちょ、お前!」

    「あんっ、う、動かないでお兄ちゃん・・・・そ、その・・・・足が当たってるの・・・んっ」

    「・・・・!」

    「(突然の甘い声にお兄ちゃん弱いもんね・・・・分かってるよ・・・お兄ちゃん・・・?)」

    「わ、わるい。足どけるからな?」

    「うん・・・・・・わっ・・・・きゃっ」

    「うおっ!」

    「・・・・・・お、お兄ちゃん大胆・・・・」

    「わ、わるい!っこれもわざとじゃないんだ!」

    「(倒れる拍子におっぱい揉むなんてお兄ちゃん・・・・・予想外だよ)」

    「・・・・・・・・お兄ちゃんえっち」

    16 :

    >>12
    同じことを、お前に聞きたい

    17 :

    もしもしは黙れ

    18 :

    ワカメちゃん

    19 = 1 :

    「・・・・・・・すまんが今日は先に上がる!」

    「あっ!お兄ちゃん逃げるの・・・・!」

    「逃げじゃない!戦略的撤退だ・・・・」

    「かっこ良く行ったってダメだよ・・・?」

    「と、とにかく今日はもう上がるからな」

    「背中流しっことかしたかったのに・・・・」

    「また今度!」

    「もー・・・・絶対だよ?」

    「絶対!」

    「約束ね?」

    「・・・・・破ったら、怒るからね?」

    「・・・・・・あ、ああ」

    「(お兄ちゃん・・・・・がっかりさせないでね?)」

    「(幼馴染ちゃんのときみたいになるのは・・・・・・嫌だよ?)」


    20 = 1 :

    翌日

    「行ってきまーす」

    「行ってらっしゃいお兄ちゃん」

    「(昨日はあの後お兄ちゃんと何も喋れなかった)」

    「(お兄ちゃんは部屋にずっと篭ってた)」

    「(お兄ちゃんが部屋に篭ってるときはいつもメールか電話の時)」

    「(しかも長さが長さなだけに男の人とのメールとは考えづらい)」

    「(・・・・・・怪しい)」

    「じゃあ私も行ってくるね。お母さん」

    「(・・・・・・今日は学校には行かないけど)」

    「(お兄ちゃんの疑いを晴らしてあげないとね)」

    「(これもお兄ちゃんの為なんだから・・・・・)」

    21 :

    興味深いすれ発見

    22 = 1 :

    教室

    「お前の妹かわいいよなー」

    「またその話かよ」

    「マジお嫁さんにしたいぜ」

    「うっせぇなー」

    「んだよ連れねーな。いいよなお前は妹ちゃんの着替えとか見れるんだろ?」

    「べつにいいもんじゃ・・・」

    「あーあー勝者の言葉だねそれ!畜生め!」

    「ったく・・・・」

    「(・・・・・結構高かったけど盗聴器買っててよかった。遠くからでも感度良好だよ)」

    「(双眼鏡もセットしたし。完璧)」

    「あ、兄おはよー」

    「(・・・・・・・・・・・またこの女かぁ)」

    「ああ、おはよう女」

    「昨日のメール途中で止めちゃってごめんね?寝ちゃっててさぁ」

    23 = 1 :

    「(ふぅん・・・・・・・・やっぱりかぁ・・・・・)」

    「(・・・・・・・・ざぁんねん)」

    「それでさ、昨日の話の続きなんだけど」

    「ああ、良いけど。何時行く?」

    「今週の日曜でどうかな? あのチケット月曜までなんだよね」

    「(チケット・・・・・・・?何?お兄ちゃん、あの女と何処か行くの?)」

    「(私を置いて?)」

    「(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞いてないよ?そんなこと。)」

    「(・・・・・・ちょっと痛い目見させないとダメかなぁ・・・・)」

    「了解。じゃあ日曜迎えに行くよ」

    「わーい。さんきゅー」

    「はいはい」

    「・・・・・・・・・・・お前ら付き合ってんの?」

    「あん?そんな関係じゃないけど」

    「はぁん・・・・」

    24 :

    ふむ

    25 :

    私怨

    28 = 1 :


    「付き合う・・・ねぇ」

    「なんだよ。いいじゃねえか女ちゃん可愛いし。じつは狙ってんだろぉ?」

    「だからそんなことねぇって」

    「またまたそんなこと言っちゃって」

    「ほらもうHR始まるぞ」

    「あいあい」

    「(・・・・・・・・お兄ちゃん、あの女のこと・・・・)」

    「(しね・・・・しねしねしねしね・・・・・・)」

    「(・・・・・・・・・・・・・・・)」

    「(・・・・・・放課後・・・・・楽しみにしててね・・・・・)」

    32 :

     

    33 = 1 :

    放課後

    「兄くん一緒帰ろうよー」

    「ん?良いけどなんで?」

    「ほら週末の話もしたいし」

    「あー」

    「ね?いいでしょ?」

    「いいって言ってるだろー」

    「うんっ、じゃあほら、行こう」

    「ああ」

    「(・・・・・・・・・帰りまで一緒・・・・・私が一緒に帰るはずだったのに・・・・)」

    「(私・・・・・・が・・・・・・・・・・・・・・・・)」

    「(しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね・・・・・・)」



    34 :

    ヤンデレとはいいものですなぁ

    36 :

    ゾクゾクする

    37 = 1 :

    「――――――――――――――――だよな」

    「――――――――――――だね」

    「あー結構話したな」

    「そうだねー、あ、そろそろ曲がんなきゃ」

    「ん?家近いのか?」

    「っそ」

    「・・・・あの道暗くて誰もとおんなさそうだぞ?」

    「近道近道!」

    「送っていこうか?」

    「いいよいいよ。どうせ近いんだし」

    「ならいいけど」

    「じゃ、また明日ね!」

    「ああ、じゃあな」

    「(はぁ・・・・・・やっと離れてくれた。一人で出歩くなんて・・・・・危ないよ・・・?)」

    「・・・・・・女さん」

    38 = 35 :

    くるーーーーー

    39 :

    またおっぱい女の人と話したんだねに見えた

    40 :

    なにがはじまるんです?

    41 :

    女と妹の百合ルート

    43 = 1 :

    ――――――――兄くんと別れて、誰もいない暗い路地へと入る

    いつも通ってる道。
    別に怖いことなんかない。

    でも、いつもと違う感じがした。寒気、というか。女の勘、というか。
    いつもと変わらない黒い路面。
    いつもと変わらない100mにつき1本しかないような電灯。
    いつもと変わらない一定間隔に立っている電柱。
    いつもと変わらないブロック塀。

    何らおかしいところはないはずなのに、何故か違う気がする。

    「はは、そんな訳ないか」

    一人納得して先へ進む。が

    電灯の明かりに反射して光る、糸のようなものが見えた。

    それも私の目と鼻の先に――――――――――――

    「ひっ・・・・」

    怖いものがないといったのに、おもいっきり怖がってしまった。
    ――――――――――――どうせ蜘蛛の巣だろう
    そう思って手で払おうとした時だった

    気づくべきだった。そんな場所に蜘蛛の巣なんて貼られるわけがない。と

    「痛っ!」

    44 :

    こういうスレって必ず学校行くと兄の友達が妹のこと可愛いって言ってるよね

    46 = 1 :

    ――――――――――――手元に激痛が走った
    私が触れたそれは・・・・そう・・・・・道路などには決して張られるものではない・・・・・
    ――――――――――――ピアノ線だった。

    「血が・・・・・っ・・・・・・・・・・」

    痛み以上に溢れ出る血の量に驚く
    半分リストカットのような形になっていて、出血量が酷かった

    痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い

    痛みと流れ出る血のせいで、私の意識は薄らいでゆく。
    あふれる涙も拭えずにその場にうずくまる。

    その時、ふと声が聞こえた

    ――――――――――――上手くいったなぁ

    と、女の子の声が。

    遠のく足音が消えると同時に、私の意識もそこでパタリと途絶えた。

    48 = 1 :



    「――――――――――――上手くいったなぁ」

    「あんなに簡単にできちゃうんだね」

    「(前に本でああいう殺し方見てるの見たんだけど)」

    「でもまあ・・・・あんな引っかかるなんて、女も馬鹿だよね」

    「・・・・・これでお兄ちゃんによりつく邪魔者は排除できたかなぁ」

    「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん」

    「――――――――――――私の・・・お兄ちゃん」

    「誰にも渡さない・・・・渡さないんだから」

    「絶対――――――――――――」

    49 = 40 :

    えー・・・妹さん・・・
    あなたが、犯人です

    50 :

    え?死んでまうん?


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