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元スレまどか「いい加減付きまとうの止めてくれないかな?」
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まどか「…ほむらちゃん」
ほむら「まどか…!」
さやか「ふふーん」ニヤニヤ
さやか「やっぱあんたら前世で結ばれた仲なんだわ!」
ほむら「えっ…」
まどか「さ、さやかちゃんっ!」
さやか「江戸時代とかそこら辺でまどかとほむらの前世は結ばれていた!」
ほむら「…!」
ほむら「まどか…!」
さやか「ふふーん」ニヤニヤ
さやか「やっぱあんたら前世で結ばれた仲なんだわ!」
ほむら「えっ…」
まどか「さ、さやかちゃんっ!」
さやか「江戸時代とかそこら辺でまどかとほむらの前世は結ばれていた!」
ほむら「…!」
まどか「あぅぅ…」
さやか「うーん…こんな感じかな?」
さやか「時は幕末!江戸に住むまどかは禁断の恋をした!」
さやか「相手はほむら!同じ女の子!」
さやか「相思相愛の2人だったが世間の目は厳しく…」
さやか「2人は離ればなれになってしまう…!」
さやか「うーん…こんな感じかな?」
さやか「時は幕末!江戸に住むまどかは禁断の恋をした!」
さやか「相手はほむら!同じ女の子!」
さやか「相思相愛の2人だったが世間の目は厳しく…」
さやか「2人は離ればなれになってしまう…!」
あれ、いっつもならすぐ気付くのに、ここまでいつもの人って気づかなかったな
と、思ったらブログのレススルーしてた
と、思ったらブログのレススルーしてた
さやか「ほむらちゃん!今は離ればなれになっちゃうけど…」
さやか「またいつか絶対に会えるから!」
さやか「まどか…うん、私も信じてる!」
さやか「いつか必ずまどか…あなたとまた…!」
さやか「ほむらちゃん!」
さやか「まどか!」
さやか「こうして2人は離ればなれになってしまった…」
さやか「再開の約束をしてね!」
さやか「またいつか絶対に会えるから!」
さやか「まどか…うん、私も信じてる!」
さやか「いつか必ずまどか…あなたとまた…!」
さやか「ほむらちゃん!」
さやか「まどか!」
さやか「こうして2人は離ればなれになってしまった…」
さやか「再開の約束をしてね!」
さやか「そして今この時代で2人は再開を果たした!」
さやか「ほむらちゃん…やっと会えたね…!」
さやか「まどか…私はあの時の約束を忘れないわ…!」
さやか「ほむらちゃん!」
さやか「まどか!」
さやか「ダキッ!」
さやか「きゃーっ!」
さやか「ほむらちゃん…やっと会えたね…!」
さやか「まどか…私はあの時の約束を忘れないわ…!」
さやか「ほむらちゃん!」
さやか「まどか!」
さやか「ダキッ!」
さやか「きゃーっ!」
ほむら「…!」
まどか「さ、さやかちゃん!もうやめてよ!」
まどか「聞いてるこっちが恥ずかしくなっちゃうよ…」
さやか「いやーごめんごめん!」
まどか「もぅ…!」
さやか「ごめんってばー」
まどか「美樹さんなんて知らないもん」
まどか「さ、さやかちゃん!もうやめてよ!」
まどか「聞いてるこっちが恥ずかしくなっちゃうよ…」
さやか「いやーごめんごめん!」
まどか「もぅ…!」
さやか「ごめんってばー」
まどか「美樹さんなんて知らないもん」
さやか「えっ…」
まどか「…」プイッ
さやか「ま、まどか?」
まどか「…」
さやか「あー…えっと…まどか…さん」
まどか「…」
さやか「えぇと…じ、実はさ!私昔からまどかに憧れてたんだ!」
さやか「まどかさんは才色兼備の美少女で…!」
まどか「…」プイッ
さやか「ま、まどか?」
まどか「…」
さやか「あー…えっと…まどか…さん」
まどか「…」
さやか「えぇと…じ、実はさ!私昔からまどかに憧れてたんだ!」
さやか「まどかさんは才色兼備の美少女で…!」
まどか「だからそう言うのやめてってばぁ!」
さやか「だってこうでもしないと、まどかが無視するし」
まどか「うぅ…」
さやか「ふふん!」
ほむら「…ふふっ」
ほむら(そうよ…2人とも中学生なんだもの)
ほむら(本来ならこうあるべきなのよ)
さやか「だってこうでもしないと、まどかが無視するし」
まどか「うぅ…」
さやか「ふふん!」
ほむら「…ふふっ」
ほむら(そうよ…2人とも中学生なんだもの)
ほむら(本来ならこうあるべきなのよ)
ほむら(魔法少女にさえならなければ…)
ほむら(いつまでもこうして2人は仲良くしていられる)
ほむら(…まどかが笑顔を向けるのは私ではないけれど)
ほむら(それでも私は…まどかを救うことができれば)
ほむら(…それでいいのよ、それだけで…)
ほむら(だから…絶対に、何があってもまどかを契約させるわけにはいかないわ)
ほむら(いつまでもこうして2人は仲良くしていられる)
ほむら(…まどかが笑顔を向けるのは私ではないけれど)
ほむら(それでも私は…まどかを救うことができれば)
ほむら(…それでいいのよ、それだけで…)
ほむら(だから…絶対に、何があってもまどかを契約させるわけにはいかないわ)
ほむら(今までは私が目を離した隙にインキュベーターが…)
ほむら(なら目を離さなければいいのよ!)
ほむら(出来る限りまどかから目を離さない…!)
ほむら(インキュベーターを仕留めても無駄なのはわかったし)
ほむら(巴マミに誤解されても困るわ)
ほむら(だから、今回は徹底してまどかを見守るのよ!)
ほむら(なら目を離さなければいいのよ!)
ほむら(出来る限りまどかから目を離さない…!)
ほむら(インキュベーターを仕留めても無駄なのはわかったし)
ほむら(巴マミに誤解されても困るわ)
ほむら(だから、今回は徹底してまどかを見守るのよ!)
さやかちゃんはうざかわいくてなんぼ
ちゃんと考えて余計なお世話かもしれないってとこまで考えるのに動かないではいられないこ
ちゃんと考えて余計なお世話かもしれないってとこまで考えるのに動かないではいられないこ
さやか「…と、んじゃ私はこっちだから」
まどか「うん、またね!」
さやか「ばいばーい!」
まどか「ばいばい!」
ほむら「…さようなら」
まどか「ほむらちゃんはまだ大丈夫なの?」
ほむら「ええ、私の家もこっちだから」
まどか「うん、またね!」
さやか「ばいばーい!」
まどか「ばいばい!」
ほむら「…さようなら」
まどか「ほむらちゃんはまだ大丈夫なの?」
ほむら「ええ、私の家もこっちだから」
まどか「そっか、ならまだ一緒にいられるね!」
ほむら「…ええ!」
まどか「…ほむらちゃん、実は謝らないといけないことがあるんだ」
ほむら「なに?」
まどか「…今朝、ほむらちゃんが私にお話してくれたよね?」
ほむら「保健室の前の話?」
まどか「うん」
ほむら「…ええ!」
まどか「…ほむらちゃん、実は謝らないといけないことがあるんだ」
ほむら「なに?」
まどか「…今朝、ほむらちゃんが私にお話してくれたよね?」
ほむら「保健室の前の話?」
まどか「うん」
ほむら「…」
まどか「…あの時ね、ほむらちゃんの言いたいことがよくわかんなくって…」
ほむら(まあ…そうかもしれないわね)
ほむら(私ももっと良い言い方ができればいいのだけど…)
ほむら(そういうのが苦手なのは昔から変わってないのね)
まどか「だから…あの時、ほむらちゃんのこと…」
まどか「…あの時ね、ほむらちゃんの言いたいことがよくわかんなくって…」
ほむら(まあ…そうかもしれないわね)
ほむら(私ももっと良い言い方ができればいいのだけど…)
ほむら(そういうのが苦手なのは昔から変わってないのね)
まどか「だから…あの時、ほむらちゃんのこと…」
まどか「その…ちょっと変な子だなって思っちゃって…」
ほむら「!」
ほむら(変な子、か…たしかに私は変な子かもしれないわね)
ほむら(でも、それでまどかを守れるなら)
ほむら(私は…それでいいのよ)
まどか「で、でもね!今はそうは思ってないよ!」
ほむら「まどか…」
ほむら「!」
ほむら(変な子、か…たしかに私は変な子かもしれないわね)
ほむら(でも、それでまどかを守れるなら)
ほむら(私は…それでいいのよ)
まどか「で、でもね!今はそうは思ってないよ!」
ほむら「まどか…」
まどか「ちゃんとお話したら、やっぱりほむらちゃんは変な子なんかじゃない」
まどか「普通の女の子なんだなって!」
ほむら「…!」
ほむら(私は…普通の女の子じゃないわ)
ほむら(魔法少女…人間じゃないのよ)
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん、私がおすすめしたCDを買ってくれたよね」
まどか「普通の女の子なんだなって!」
ほむら「…!」
ほむら(私は…普通の女の子じゃないわ)
ほむら(魔法少女…人間じゃないのよ)
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん、私がおすすめしたCDを買ってくれたよね」
ほむら「…ええ」
まどか「その歌を聞いてほむらちゃんが泣いてるのを見て…私思ったんだ」
ほむら「何を…?」
まどか「こんなこと、さやかちゃんの前で言ったら馬鹿にされるかもしれないけど…」
まどか「あの歌詞を見るとね…不思議な気持ちになるんだ」
ほむら「…」
まどか「その歌を聞いてほむらちゃんが泣いてるのを見て…私思ったんだ」
ほむら「何を…?」
まどか「こんなこと、さやかちゃんの前で言ったら馬鹿にされるかもしれないけど…」
まどか「あの歌詞を見るとね…不思議な気持ちになるんだ」
ほむら「…」
まどか「初めて聴いたとき…私も泣いちゃって…」
まどか「何でかは分かんないんだけどね?」
まどか「…私も何か大切な約束をした気がするんだ」
ほむら「!」
まどか「誰といつ…どんなことを約束したのかは分かんないけど…」
まどか「大切な約束を…したような気がするの」
まどか「何でかは分かんないんだけどね?」
まどか「…私も何か大切な約束をした気がするんだ」
ほむら「!」
まどか「誰といつ…どんなことを約束したのかは分かんないけど…」
まどか「大切な約束を…したような気がするの」
ほむら「まどか…」
ほむら(まさか…もしかしてそれって…?)
まどか「てぃひひ…こんなこと言っちゃう私が変な子だね」
ほむら「まどか…」
まどか「…もしかしたら…ほむらちゃんもその歌を聴いて」
まどか「不思議な気持ちになったんじゃないのかなって」
ほむら「!」
ほむら(まさか…もしかしてそれって…?)
まどか「てぃひひ…こんなこと言っちゃう私が変な子だね」
ほむら「まどか…」
まどか「…もしかしたら…ほむらちゃんもその歌を聴いて」
まどか「不思議な気持ちになったんじゃないのかなって」
ほむら「!」
ほむら「私は…」
まどか「あっ!ごめんね?変なこと言っちゃって!」
ほむら「まどか…」
まどか「…あれ?もうついちゃった」
まどか「ここが私の家なんだよ!」
ほむら「そう…」
まどか「そうだ!いつか遊びに来てよ!」
まどか「あっ!ごめんね?変なこと言っちゃって!」
ほむら「まどか…」
まどか「…あれ?もうついちゃった」
まどか「ここが私の家なんだよ!」
ほむら「そう…」
まどか「そうだ!いつか遊びに来てよ!」
ほむら「…ええ、いつか、ね」
まどか「うん!」
まどか「…ほむらちゃんの家はまだ先なの?」
ほむら「そうよ」
まどか「んー…せっかくだから、ほむらちゃんの家までついていこうかな…?」
ほむら「いえ、遠いから止めておいた方がいいわ」
まどか「…そっか」
まどか「うん!」
まどか「…ほむらちゃんの家はまだ先なの?」
ほむら「そうよ」
まどか「んー…せっかくだから、ほむらちゃんの家までついていこうかな…?」
ほむら「いえ、遠いから止めておいた方がいいわ」
まどか「…そっか」
ほむら「…私はこれで」
まどか「うん、また明日学校でね!」
ほむら「ええ」
まどか「ばいばい!」
ほむら「…さようなら」
ほむら「…」
ほむら(まどかは家に入ったわね)
ほむら(…ここからインキュベーターがこないように見張らなきゃ)
まどか「うん、また明日学校でね!」
ほむら「ええ」
まどか「ばいばい!」
ほむら「…さようなら」
ほむら「…」
ほむら(まどかは家に入ったわね)
ほむら(…ここからインキュベーターがこないように見張らなきゃ)
まどマギの作業用BGMを聞きながら読んでたら泣きそうになってきた。
だがそろそろ睡魔に負けそうだ。
だがそろそろ睡魔に負けそうだ。
>>136
保守はしてやるから寝てな
保守はしてやるから寝てな
ほむら「さて…今のうちにコンビニで夕食でも買っておこうかしら」
「いらっしゃいませー」
ほむら「…」
ほむら(何を買おうかしら?)
ほむら(そういえば…ドラマだと張り込みの時はアンパンと牛乳を食べていたわね)
ほむら(なら私も…)
「いらっしゃいませー」
ほむら「…」
ほむら(何を買おうかしら?)
ほむら(そういえば…ドラマだと張り込みの時はアンパンと牛乳を食べていたわね)
ほむら(なら私も…)
ドンッ
ほむら「きゃっ?」
マミ「いたた…」
ほむら「あ…ごめんなさい、考え事をしていて…」
ほむら「!」
ほむら(巴マミ…!)
マミ「ううん、こちらこそよそ見してたから」
マミ(あら…この子はさっきコソコソしてた…?)
ほむら「きゃっ?」
マミ「いたた…」
ほむら「あ…ごめんなさい、考え事をしていて…」
ほむら「!」
ほむら(巴マミ…!)
マミ「ううん、こちらこそよそ見してたから」
マミ(あら…この子はさっきコソコソしてた…?)
マミ「その制服は…あなたも見滝原の生徒なのね?」
ほむら「…ええ」
マミ「…これも何かの縁かもね」
ほむら「えっ?」
マミ「私は巴マミ、あなたは?」
ほむら「…暁美ほむら」
マミ「暁美さんね、また学校で会うかもしれないわ」
ほむら「…ええ」
マミ「…これも何かの縁かもね」
ほむら「えっ?」
マミ「私は巴マミ、あなたは?」
ほむら「…暁美ほむら」
マミ「暁美さんね、また学校で会うかもしれないわ」
マミ「その時はよろしくね?」
ほむら「ええ…」
マミ「ふふ、それじゃあね!」
ほむら「…」
マミ(暁美さんか…3年にはそんな名字の生徒はいなかったから)
マミ(後輩なのかしら?)
マミ(後輩かぁ…私にも魔法少女の後輩がいたらな…)
マミ(なんてね)
ほむら「ええ…」
マミ「ふふ、それじゃあね!」
ほむら「…」
マミ(暁美さんか…3年にはそんな名字の生徒はいなかったから)
マミ(後輩なのかしら?)
マミ(後輩かぁ…私にも魔法少女の後輩がいたらな…)
マミ(なんてね)
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