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元スレ亜美「あっ!兄ちゃんの携帯の待ち受けミキミキだ→!!」
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亜美「・・・・・・・・」
真美「・・・・・・これ・・・」
雪歩「なになに?見えないよぉ」
亜美「なんでやよいっちになってるの!?」
真美「真美に言われてもわからないよ!」
雪歩「うわぁ、このやよいちゃん可愛い」
真美「すでにやよいっちも・・・」
亜美「四角関係だったなんて・・・」
雪歩「あれ?あれ?どうしたの?」
亜美「じゃあ・・・ゆきぴょんは・・・」
真美「ただの遊び・・・?」
亜美「うあうあ~!見損なったよ兄ちゃ~ん!」
雪歩「あ・・・あの、意味わからないんだけど・・・」
P「雪歩、待たせたな・・・ってなにやってるんだ!亜美!真美!」
亜美「ひゃあ!兄ちゃんが帰ってきた!」
真美「逃げるよ!亜美!」ダダッ
P「・・・・・・なんだったんだ?」
雪歩「・・・さぁ?」
亜美「うぅぅ・・・まさかすでにやよいっちも兄ちゃんに・・・」
真美「これは早く解決しないと大変なことになっちゃうよ」
律子「亜美~、レッスン行くわよ~」
亜美「あ!そうだ!今日レッスンだった!」
真美「いってらっしゃ~い☆」
亜美「後は任せたぞ・・・真美隊員・・・」
真美「了解であります!」
真美「とは言ったものの一人じゃつまらないな~・・・」
響「さっきからなにやってるんだ?」
真美「あ、ひびきん。そうだ!ひびきん暇?」
響「うっ・・・なんか胸が痛んださ・・・」
真美「どったの?」
響「あぁ・・・いや、今日は暇さ」
真美「じゃあじゃあ手伝ってよ!兄ちゃんの身辺調査!」
響「え?」
響「プロデューサーがみんなに手を出してる?」
真美「そうなんだよ!このままじゃ765プロが大変になっちゃうよ!」
響「なにかの間違いじゃないか?プロデューサーがそんなことするはずないさ」
真美「でもでも~・・・」
響「まぁ、今日は自分空いてるし、しょうがない。付き合ってやるさ」
真美「あ・・・ありがとう!ひびき~ん!」ガバッ
響「うわっ!飛び付かないで!」
真美と亜美を同じ扱い方にしてはいけない
真美はお姉さんで思春期に入ってるって設定、これ重要ね
真美はお姉さんで思春期に入ってるって設定、これ重要ね
>>60
なにを今更
なにを今更
>>59
でも基本的にどっちも無邪気だよ
でも基本的にどっちも無邪気だよ
響「で、肝心のプロデューサーはどこさ?」
真美「へ?」
ガラ~ン
真美「あれ~?兄ちゃんどこいったんだろ?」
響「ふっ・・・観察対象を見失うなんて真美もまだまだだな」
真美「なっ・・・」
響「ホワイトボードによると・・・貴音の仕事に着いていったみたいだぞ」
真美「よし!真美たちも行こう!」
響「それは・・・まずくないか?」
亜美は恋愛に無関心でPに好意持つポジションが真美だと俺の脳内じゃ確立している
―――現場
響「うぅ・・・結局来ちゃったぞ・・・」
真美「あ!兄ちゃんいたよ。ひびきん」
響「お?貴音も一緒だぞ。もう終わったのかな」
真美「・・・・・・」ジー
P「お疲れ、貴音」
貴音「ありがとうございます。プロデューサー」
P「どうだった?感触は」
貴音「大層有意義な時間でした。また機会があればしてみたいですね」
P「ああ、任せろ」
真美「なんの話してるんだろ・・・」
響「感触とか有意義な時間とか聞こえてくるぞ」
真美「感触・・・有意義な・・・時間・・・や、やっぱり!」
響「うわわっ!大きな声をだすな!真美!」バッ
真美「もががっ・・・」
P「なんだ?なんか騒がしいな・・・」
貴音「ふふっ、面妖な」
P「?」
響「まったく・・・隠れてるのに大声出すなんて」
真美「むー!むー!」
響「あ、ごめん」パッ
真美「も~・・・ひどいよ、ひびきん・・・」
響「真美が大声出すからだぞ」
真美「だって・・・兄ちゃんが・・・」
貴音「プロデューサーがどうされました?」
響「た、貴音・・・!?」
真美「お姫ちん・・・」
貴音「どうしたのですか?こんなところで」
響「あ・・・いや・・・その・・・」
真美「あうあう・・・」
貴音「今日は二人とも休日のはず・・・いったい・・・」
真美「逃げるよ!ひびきん!」ダダッ
響「ま、待ってよ!真美!」ダダッ
貴音「・・・・・・面妖な」
P「悪い悪い、話し込んでた。どうした?」
貴音「・・・・・・いえ、なんでもありません」
P「?」
響「びっくりしたぁ・・・」
真美「お姫ちんは・・・鋭いからねぇ・・・」
響「なぁ、真美。今日はもう遅いし、帰らないか?」
真美「あ、そうだね。真美は事務所で亜美待ってから帰るよ☆」
響「そっか、自分みんなのご飯作らなきゃいけないからまたな」
真美「うん、バイバ~イ☆」
―――事務所
真美「うぅ・・・決定的な場面はわからなかったよ・・・」
真「あれ?真美、どうしたの?」
真美「あ、まこちん。亜美は~?」
真「亜美?まだ戻ってないよ」
真美「そっか・・・」
真「浮かない顔だね」
真美「うん、ちょっとね」
真「相談に乗ろうか?」
真美「・・・・・・まこちんかぁ・・・」
真「ん?」
真「えええぇぇぇ!!ププププロデューサーがみんなをとっかえひっかえしてる~!!?」
真美「し~っ!声が大きいよ、まこちん」
真「だだだだってだってプロデューサーが・・・」
真美「真美たちもビックリしたよ・・・でも現実なんだよ」
真「まさか・・・プロデューサーが・・・そんな人だったなんて・・・」
真美「だから真美たちは決定的な証拠を見つけて兄ちゃんに追及しようとしてるんだよ!」
真「で、でもそんなことしたら・・・」
真美「仕方ないんだよ・・・まこちん」
真美「亜美が帰ってきたら話し合いをするつもりなんだ」
真「そ・・・それにはボクも参加していいの?」
真美「トーゼンだよ!まこちん!一緒に兄ちゃんの悪事を暴こ・・・」
バタン!!
伊織「プロデューサーはいる!!?」
真「い・・・伊織」
真美「なんか・・・怖い・・・」
>>80
おまえは俺か
おまえは俺か
伊織「ちょっとアンタたち!あのバカはどこ!」
真「プ、プロデューサーのこと?ならまだ貴音と・・・」
伊織「貴音にも手を出してるの!?信じらんない!」
亜美「あ、真美~」
真美「亜美、どうしたの?いおりん」
亜美「いや~・・・兄ちゃんのこと話したらすごい勢いで帰るって」
真美「ああ・・・」
伊織「まったくあの変態は・・・やよいに手を出すだけでも許されないのに・・・」
伊織「なんで私には何もないのよ・・・」ボソッ
真美「ん?なんか言った?いおりん」
伊織「な、なにも言ってないわよ!」
あずさ「プロデューサーさんったら・・・いけない人ですね」
律子「これはキッチリ話を聞かないといけないわね」
真「あずささんも律子もなんか怖いよ・・・」
ギャーギャー
ワーワー
真美「なんか大事になっちゃったね」
亜美「そうだね~」
真美「真美たちのせいかな・・・」
亜美「どしたの?真美」
真美「兄ちゃん・・・どうなっちゃうのかな・・・」
亜美「う~ん・・・よくわからないけど、いおりんは『クビよ~!』とか言ってたよ?」
真美「それって兄ちゃんがいなくなっちゃうってこと!?真美やだよ!そんなの!」
亜美「亜美もやだけど・・・」
ギャーギャー
亜美「もうどうしようもないよ・・・」
真美「・・・・・・っ!」
亜美「真美・・・どうするの?」
真美「・・・今回のことは全部真美たちの嘘ってことにする」
亜美「そ、そんなことしたら律っちゃんにゲキ怒られるよ~!」
真美「しょうがないよ。兄ちゃんとはまだ一緒にいたいもん」
亜美「だけど・・・」
真美「・・・・・・みん」
ガチャ
P「ただいま~」
真美「に・・・兄ちゃん・・・」
伊織「ちょっとアンタ!」
P「ど、どうした!?伊織・・・すごい顔だぞ?」
伊織「うるさい!うるさいうるさい!いいから携帯見せなさい!」
P「ちょっ・・・」
真美「い、いおりん・・・だめっ・・・」
伊織「この中に決定的な証拠があるのね・・・」
P「な・・・なんの話だ?」
真「プロデューサー!見損ないましたよ!」
あずさ「幼気な子に手を出すなんて・・・」
律子「お話聞かせていただけますか?プロデューサー」
P「なになに・・・なんなの?これ・・・」
伊織「開けるわよ・・・」
真美「みんな!ごめんなさい!」
亜美「真美・・・」
伊織「なによ、いきなり」
真美「今日言ったことは全部嘘なんだ!だから!だから兄ちゃんは悪くないの!」
真美「兄ちゃんはいつもの兄ちゃんなの!クビなんてやだ!」
P「へ?クビ・・・?」
亜美「真美・・・」
真美「だから・・・だから・・・」
伊織「アンタが何言っても遅いわ」
真美「え・・・」
伊織「携帯を見ればわかるもの」
律子「真美。わかって。真実なら大変なことなの」
真美「でも・・・」
P「お~い・・・何の話だ~・・・」
真美「みんな!ごめんなさい!」
亜美「真美・・・」
伊織「なによ、いきなり」
真美「今日言ったことは全部嘘なんだ!だから!だから兄ちゃんは悪くないの!」
真美「兄ちゃんはいつもの兄ちゃんなの!クビなんてやだ!」
P「へ?クビ・・・?」
亜美「真美・・・」
真美「だから・・・だから・・・」
伊織「アンタが何言っても遅いわ」
真美「え・・・」
伊織「携帯を見ればわかるもの」
律子「真美。わかって。真実なら大変なことなの」
真美「でも・・・」
P「お~い・・・何の話だ~・・・」
伊織「じゃあ確認するわ」
真美「だめ!だめだめだめ~!」
真「真美!」グッ
真美「離して!まこちん!」
真「ダメだ・・・これは・・・みんなのためだから・・・。伊織、どうだった?」
伊織「・・・・・・なによ、これ・・・」
真「伊織?」
真美「あぅ・・・あぅ・・・」
律子「どうしたの?伊織」
伊織「・・・・・・」スッ
律子「これは・・・」
P「教えてくれよ~。なにしてるんだ?」
>>95
笑かすな
笑かすな
律子「ふぅ・・・」
真美「律っちゃん・・・?」
律子「見なさい、真美」スッ
真美「へ・・・?これは・・・」
亜美「みんなの写真・・・だね」
あずさ「あらあら~。みんな可愛いわ~」
真美「どういう・・・」
真「プ、プロデューサー・・・これはいったい・・・」
P「まずは俺に事の経緯を教えてくれ」
P「なるほど。話は分かった」
伊織「で、どういうことなのよ、これ」
P「これはそういう設定にしてあるだけだよ。時間ごとに壁紙が変わるんだ」
律子「そうだったんですか」ホッ
あずさ「プロデューサーさんがみんなに手を出すわけありませんよね」
伊織「そ、そうならそうと早く言いなさいよ・・・バカ・・・」
P「そんなこと言われても・・・」
真美「兄ちゃん・・・」
亜美「ごめんなさい・・・」
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