私的良スレ書庫
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元スレお嬢様「あらあら、そうなの。…で?」
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お嬢様「ねえ、次はあっちに行きましょう?」
男(罠なんだ罠なんだ…手を繋いでくるのも全部罠なんだ…)
男(その証拠に、さっきからずっと視線を感じる…被害妄想なんかじゃない)
男(やっぱりハメられてるんだ、俺…)
お嬢様「ねえねえ、あれ見て!」
男「………」
お嬢様「…どうかしたの?」
男「いや、なんでも…」
男(いつまでデートごっこなんか続けるんだろ…いい加減ネタバラシすればいいのに…)
男(罠なんだ罠なんだ…手を繋いでくるのも全部罠なんだ…)
男(その証拠に、さっきからずっと視線を感じる…被害妄想なんかじゃない)
男(やっぱりハメられてるんだ、俺…)
お嬢様「ねえねえ、あれ見て!」
男「………」
お嬢様「…どうかしたの?」
男「いや、なんでも…」
男(いつまでデートごっこなんか続けるんだろ…いい加減ネタバラシすればいいのに…)
お嬢様「今日は楽しかったわ」
男「そ、そっか…」
お嬢様「また二人で遊びに行きましょうね」
男「………」
お嬢様「どうかしたの?」
男「いつまでこんなこと続けるの?」
お嬢様「はぁ?なんのことかしら」
男「とぼけないでよ。気づいてたんだよ?ずっと後ろから誰かが着いて来るの」
お嬢様「そんなはずは…」
男「そ、そっか…」
お嬢様「また二人で遊びに行きましょうね」
男「………」
お嬢様「どうかしたの?」
男「いつまでこんなこと続けるの?」
お嬢様「はぁ?なんのことかしら」
男「とぼけないでよ。気づいてたんだよ?ずっと後ろから誰かが着いて来るの」
お嬢様「そんなはずは…」
お嬢様可愛い。これだけの事実があればもうそれで十分ではなかろうか
男「いつまでも俺のことを馬鹿にしやがって!もう頭にきたからな!」
お嬢様「気を悪くさせたのなら謝るわ。でも…」
男「そこに隠れているのは分かってるんだぞ!出てこい!」
お嬢様「ちょ、ちょっと…」
男「で、出てこないのならこっちから行くからな!」
お嬢様「う、うそ…」
男「わ、わああああああ!!!」
お嬢様「気を悪くさせたのなら謝るわ。でも…」
男「そこに隠れているのは分かってるんだぞ!出てこい!」
お嬢様「ちょ、ちょっと…」
男「で、出てこないのならこっちから行くからな!」
お嬢様「う、うそ…」
男「わ、わああああああ!!!」
>>162
台無しだお前台無しだwww
台無しだお前台無しだwww
男「わあぁ…って、ひいいぃぃ!!」
お嬢様「男?まさか……」
男「ごめんなさいごめんなさい!何かするつもりはなかったんです、許して下さい!」
黒服A「どうします?コイツ…」
黒服B「と、とりあえず早くここから離れないと…」
お嬢様「やっぱり…あなたたち。約束が違うじゃないの」
黒服「も、申し訳ございません!お嬢様!」
男「………へ?」
お嬢様「男?まさか……」
男「ごめんなさいごめんなさい!何かするつもりはなかったんです、許して下さい!」
黒服A「どうします?コイツ…」
黒服B「と、とりあえず早くここから離れないと…」
お嬢様「やっぱり…あなたたち。約束が違うじゃないの」
黒服「も、申し訳ございません!お嬢様!」
男「………へ?」
>>170
お前後ろ•••
お前後ろ•••
お嬢様「ごめんなさい、彼らは私のボディーガードなの」
男「は、はあ…」
お嬢様「普段からこうして遠くから護衛をしてくれいるのだけど、あなたが嫌がるから今日は外してもらう約束だったのよ」
お嬢様「そうだったわよね?あなたたち」
黒服A「申し訳ございません!…しかし、話が違うじゃないですか!」
お嬢様「なんのことかしら」
黒服A「お嬢様は、今日は信頼できる優秀なSPがずっと側にいる、と仰っていました」
お嬢様「ちょっと、それ言わないでよ」
黒服A「しかし、実際に来てみれば何ですか!あなたと年も変わらない普通の子供じゃありませんか!」
お嬢様「黙りなさい。だいたい何故見にきたのよ。約束通り携帯のGPSは切っていないじゃない」
黒服B「しかしですね…」
男(どうなってるんだこれは…)
男「は、はあ…」
お嬢様「普段からこうして遠くから護衛をしてくれいるのだけど、あなたが嫌がるから今日は外してもらう約束だったのよ」
お嬢様「そうだったわよね?あなたたち」
黒服A「申し訳ございません!…しかし、話が違うじゃないですか!」
お嬢様「なんのことかしら」
黒服A「お嬢様は、今日は信頼できる優秀なSPがずっと側にいる、と仰っていました」
お嬢様「ちょっと、それ言わないでよ」
黒服A「しかし、実際に来てみれば何ですか!あなたと年も変わらない普通の子供じゃありませんか!」
お嬢様「黙りなさい。だいたい何故見にきたのよ。約束通り携帯のGPSは切っていないじゃない」
黒服B「しかしですね…」
男(どうなってるんだこれは…)
>>170
ドーシテ?ドーシテ?ドーシテ?
ドーシテ?ドーシテ?ドーシテ?
>>173
リアル思い出した
リアル思い出した
なんだこの作者前科があるのか
どんでん返しがあると疑うのも納得
はぁーーくわばらくわばら
どんでん返しがあると疑うのも納得
はぁーーくわばらくわばら
デレてるけどやっぱり最初がひどすぎる
俺だったら不登校で終わるわ
俺だったら不登校で終わるわ
お嬢様「ごめんなさい、こんな事になってしまって」
男「い、いや…」
お嬢様「思い返せば、あなたずっと挙動不審だったものね。私もちゃんと気づくべきだったわ」
男(いや、それは別の理由なんだけど…)
お嬢様「でも、さっきのあなたは面白かったわ」
男「え…?」
お嬢様「意気揚々で挑んだものの、出てきたのが黒服と分かるなりすぐに謝罪を始めて」
お嬢様「最後に笑い話が作れてよかったわ」クスッ
男「」
お嬢様「またね。明日はゆっくり休んで頂戴。月曜日にまた会いましょう」
男「………」
男「い、いや…」
お嬢様「思い返せば、あなたずっと挙動不審だったものね。私もちゃんと気づくべきだったわ」
男(いや、それは別の理由なんだけど…)
お嬢様「でも、さっきのあなたは面白かったわ」
男「え…?」
お嬢様「意気揚々で挑んだものの、出てきたのが黒服と分かるなりすぐに謝罪を始めて」
お嬢様「最後に笑い話が作れてよかったわ」クスッ
男「」
お嬢様「またね。明日はゆっくり休んで頂戴。月曜日にまた会いましょう」
男「………」
男(何を油断しているんだ、俺は…最後の最後で……)
男(月曜日、今度はどんな目にあうんだろう…)
男(またみんなに酷いこと言われて…お嬢様にも……)
男(何で言われるがままについていっちゃったんだろうな…)
お嬢様『下衆ね』
男(あんな酷い振られ方をして、こんなに長く陰湿なことされて…)
男(やっぱり俺には高嶺の花だったんだ…なんで好きになっちゃったんだろう…)
男「…………」
男(月曜日、今度はどんな目にあうんだろう…)
男(またみんなに酷いこと言われて…お嬢様にも……)
男(何で言われるがままについていっちゃったんだろうな…)
お嬢様『下衆ね』
男(あんな酷い振られ方をして、こんなに長く陰湿なことされて…)
男(やっぱり俺には高嶺の花だったんだ…なんで好きになっちゃったんだろう…)
男「…………」
~~~
男「ハッ、ハッ、ひいぃ…」
男「やっぱり、体力ない奴に、こんな長距離マラソンなんて、む、むり…」
男「ゼー…ゼー…苦しい……」
男「肺から変なにおい…味が……ゲホッゲホッ…」
男「ゼー…ゼー…これ、もう歩いた方が早い気が…」
男「でも、今ここで走る体制を崩したら、もう一歩も動けなくなりそう…」
男「が、頑張らないと……」
「おい、あいつ大丈夫なのか?」
「うわ、キツそうな顔してるな。ま、いっか、抜かしてこうぜ」
男「ハッ、ハッ、ひいぃ…」
男「やっぱり、体力ない奴に、こんな長距離マラソンなんて、む、むり…」
男「ゼー…ゼー…苦しい……」
男「肺から変なにおい…味が……ゲホッゲホッ…」
男「ゼー…ゼー…これ、もう歩いた方が早い気が…」
男「でも、今ここで走る体制を崩したら、もう一歩も動けなくなりそう…」
男「が、頑張らないと……」
「おい、あいつ大丈夫なのか?」
「うわ、キツそうな顔してるな。ま、いっか、抜かしてこうぜ」
男「ゼー…ゼー……」
男「ぐるじい……頭も痛い……」
男「も、無理かも…」
男「無理…かも?いや、無理……絶対無理だ………」
男「も、もう、ダメ……」
バタッ
男「ゼー…ゼー……」
男「ぐるじい……頭も痛い……」
男「も、無理かも…」
男「無理…かも?いや、無理……絶対無理だ………」
男「も、もう、ダメ……」
バタッ
男「ゼー…ゼー……」
なんだ許婚の人か
一回くらい男がブチきれるならまだあれなんだけど
結局ヘタレのままなあなあでくっつくからなあ
一回くらい男がブチきれるならまだあれなんだけど
結局ヘタレのままなあなあでくっつくからなあ
「あーあー、あの人こんな畑しかない所のど真ん中で倒れてるよ」
「知らない人だね。他のクラスの子?どうする?助ける?」
「いいよ、めんどくさいし。他の誰かがやってくれるでしょ」
「そうだねー。それにヨダレ垂らしててキモイし」
男「だ、誰か…水……」
「………!」
男「そ、そこの……み、水、ください……」
「ご、ごめんなさい…私、持ってないです…」
「う、後ろから来る人が持ってるかもしれませんので…あの、じゃ、私先に行きますから…」
男「そ、そんな…待って……!」
「知らない人だね。他のクラスの子?どうする?助ける?」
「いいよ、めんどくさいし。他の誰かがやってくれるでしょ」
「そうだねー。それにヨダレ垂らしててキモイし」
男「だ、誰か…水……」
「………!」
男「そ、そこの……み、水、ください……」
「ご、ごめんなさい…私、持ってないです…」
「う、後ろから来る人が持ってるかもしれませんので…あの、じゃ、私先に行きますから…」
男「そ、そんな…待って……!」
男「ハァ、ハァ、だ、誰か……」
男「苦しい…息が……」
男「ゲホッ…ゲホッ……」
お嬢様「そこの…そこのあなた」
男「ゼー…ゼー…」
お嬢様「大丈夫?意識はある?」
男「み、水……」
お嬢様「大丈夫のようね。待ってて、今自動販売機探して買ってきてあげるから」
男「ゼー…ゼー…」
男「苦しい…息が……」
男「ゲホッ…ゲホッ……」
お嬢様「そこの…そこのあなた」
男「ゼー…ゼー…」
お嬢様「大丈夫?意識はある?」
男「み、水……」
お嬢様「大丈夫のようね。待ってて、今自動販売機探して買ってきてあげるから」
男「ゼー…ゼー…」
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