私的良スレ書庫
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元スレほむら「美樹さやか。ちょっと相談があるのだけど…」
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さやか「マミさんケーキご馳走様でした!」
マミ「いいのよ。せっかく買ってきてもどこかの野良犬が全部食べちゃうから」
杏子「聞こえてるぞ」
マミ「また、近いうちに来てくれると嬉しいわ」
杏子「無視すんな」
さやか「はい!それじゃあ、お邪魔しました」
マミ「気をつけて帰ってね」
さやか「はい。杏子もまたね」
杏子「おう、またな」
ガチャ、バタン
マミ「どうにか。空元気程度には戻ってくれたわね」
杏子「ま、本人がああ言ってるんだ。しばらくほっといてやれよ」
杏子「今日は、『お前には相談相手がいるんだぞ』ってことを教えてやったってことで」
マミ「そうね。杏子、今日はなにが食べたい?」
杏子「シチュー!後、マミさんの作ったピーチパイが食べたい」
マミ「いいのよ。せっかく買ってきてもどこかの野良犬が全部食べちゃうから」
杏子「聞こえてるぞ」
マミ「また、近いうちに来てくれると嬉しいわ」
杏子「無視すんな」
さやか「はい!それじゃあ、お邪魔しました」
マミ「気をつけて帰ってね」
さやか「はい。杏子もまたね」
杏子「おう、またな」
ガチャ、バタン
マミ「どうにか。空元気程度には戻ってくれたわね」
杏子「ま、本人がああ言ってるんだ。しばらくほっといてやれよ」
杏子「今日は、『お前には相談相手がいるんだぞ』ってことを教えてやったってことで」
マミ「そうね。杏子、今日はなにが食べたい?」
杏子「シチュー!後、マミさんの作ったピーチパイが食べたい」
>>150
君は上げスレに帰るんだ
君は上げスレに帰るんだ
美樹ハウス
さやか「あ~どうしちゃったんだろ、あたし…」
カワイタヤークソクーワスレナイヨー
さやか「ん?電話、まどかから?」
さやか「はい。もしもし…」
まどか『さやかちゃん、今大丈夫?』
さやか「うん、大丈夫だけど」
まどか『えっとね、ちょっと相談したいことが』
さやか「相談…?」
さやか(これってやっぱ…)
まどか『実は今日、ほむらちゃんに、その告白…されて、付き合おうって…』
さやか(だよね~)
さやか「へ、へ~そうなんだ!ほむらがまどかをねぇ。で、まどかはなんて答えたの?やっぱ、即OKしちゃった!?」
まどか『1日だけ待ってくださいって…』
さやか「え…」
さやか「あ~どうしちゃったんだろ、あたし…」
カワイタヤークソクーワスレナイヨー
さやか「ん?電話、まどかから?」
さやか「はい。もしもし…」
まどか『さやかちゃん、今大丈夫?』
さやか「うん、大丈夫だけど」
まどか『えっとね、ちょっと相談したいことが』
さやか「相談…?」
さやか(これってやっぱ…)
まどか『実は今日、ほむらちゃんに、その告白…されて、付き合おうって…』
さやか(だよね~)
さやか「へ、へ~そうなんだ!ほむらがまどかをねぇ。で、まどかはなんて答えたの?やっぱ、即OKしちゃった!?」
まどか『1日だけ待ってくださいって…』
さやか「え…」
まどか『さやかちゃんは、わたしがほむらちゃんと付き合うことどう思う?』
さやか「どうって、あたしは…」
さやか「…」
さやか「あたしはいいと思うな!ほむらはさ、ほらちょっと冷たい感じがするけどあれで根は優しいし」
さやか「まどかのこといつも守ってくれてるし。あいつなら、まどかのこと絶対幸せにしてくれるよ!」
まどか『……そっか』
さやか「まどか…?」
まどか『ありがとう、さやかちゃん。わたし、ほむらちゃんにお受けしますって返事するね』
さやか「お、おう!おめでとう。いや、親友2人に、いや3人に先越されちゃうとわな~」
まどか『さやかちゃん、わたしね?わたしホントは…』…ボソッ
さやか「え?まどか、今なんて?」
まどか『ううん。なんでもないの。おやすみ、さやかちゃん!』
さやか「あ、うん!おやすみ、まどか!」
プツッ、ツー、ツー、ツー…
さやか「これでいいんだよ……」
さやか「どうって、あたしは…」
さやか「…」
さやか「あたしはいいと思うな!ほむらはさ、ほらちょっと冷たい感じがするけどあれで根は優しいし」
さやか「まどかのこといつも守ってくれてるし。あいつなら、まどかのこと絶対幸せにしてくれるよ!」
まどか『……そっか』
さやか「まどか…?」
まどか『ありがとう、さやかちゃん。わたし、ほむらちゃんにお受けしますって返事するね』
さやか「お、おう!おめでとう。いや、親友2人に、いや3人に先越されちゃうとわな~」
まどか『さやかちゃん、わたしね?わたしホントは…』…ボソッ
さやか「え?まどか、今なんて?」
まどか『ううん。なんでもないの。おやすみ、さやかちゃん!』
さやか「あ、うん!おやすみ、まどか!」
プツッ、ツー、ツー、ツー…
さやか「これでいいんだよ……」
通学路・朝
ほむら「さやか!」
さやか「あ……ほむら…」
ほむら「まどかがね、付き合ってくれるって!それで、あの、さやかに1番に報告したくて!」
さやか「お、おーそっか!良かったじゃん!」
ほむら「うん。うん…これもさやかの陰だよ。ありがとう、ホントにありがとうさやか」
さやか「もう、ほむらは大げさだね。がんばったのはあんたでしょう?あたしはただ見てただけだよ」
ほむら「そんなことないわ」
さやか「いいや、そんあんことあるって。あ!ほらほら、まどか来たよ」
まどか「おはよーほむらちゃん!」ギュッ
ほむら「おはよう、まどか」
さやか「おーおー!朝から、見せ付けてくれるねぇ」
さやか「それじゃあ後は若い2人に任せて、あたしは馬に蹴られる前に退散しますか。それじゃ、また教室でね!」タタタッ
ほむら「ええ!また、後で」
まどか「…」
ほむら「さやか!」
さやか「あ……ほむら…」
ほむら「まどかがね、付き合ってくれるって!それで、あの、さやかに1番に報告したくて!」
さやか「お、おーそっか!良かったじゃん!」
ほむら「うん。うん…これもさやかの陰だよ。ありがとう、ホントにありがとうさやか」
さやか「もう、ほむらは大げさだね。がんばったのはあんたでしょう?あたしはただ見てただけだよ」
ほむら「そんなことないわ」
さやか「いいや、そんあんことあるって。あ!ほらほら、まどか来たよ」
まどか「おはよーほむらちゃん!」ギュッ
ほむら「おはよう、まどか」
さやか「おーおー!朝から、見せ付けてくれるねぇ」
さやか「それじゃあ後は若い2人に任せて、あたしは馬に蹴られる前に退散しますか。それじゃ、また教室でね!」タタタッ
ほむら「ええ!また、後で」
まどか「…」
まぁなんとなく分かっていたような気もなきにしもあらずと思っていたがこれはいかんほむ
ほむぅ
こういうドロドロになりそうな雰囲気のSSを読んでいるとつい先の展開の妄想まで暗くなってしまうほむ
俺脳内ではもうまどかのさやかへの気持ちに気付いたほむほむがショックで転校
そのまま音信不通でまどかさん後悔ENDまで辿り着いてしまった
俺のSGもつい濁ってしまうが見るのはやめれんほむ
こういうドロドロになりそうな雰囲気のSSを読んでいるとつい先の展開の妄想まで暗くなってしまうほむ
俺脳内ではもうまどかのさやかへの気持ちに気付いたほむほむがショックで転校
そのまま音信不通でまどかさん後悔ENDまで辿り着いてしまった
俺のSGもつい濁ってしまうが見るのはやめれんほむ
昼休み
さやか「さぁってっと、あたしは購買でも行こうかな~」
まどか「わたし達はどこで食べよっか?」
ほむら「そうね、屋上なんかいいんじゃないかしら?」
さやか「それじゃ、また後でね~」フリフリ
屋上
まどか「いただきます」
ほむら「いただきます」
まどか「…」パクパク
ほむら「…」ホムホム
ほむら「そういえば、まどか卵焼き好きだったわよね」
まどか「え?うん、好きだけど…」
ほむら「よかったらこれ、あ、あーん///」
まどか「ティヒヒ、もうほむらちゃん恥ずかしいよぅ。あーん」パクッ
さやか「さぁってっと、あたしは購買でも行こうかな~」
まどか「わたし達はどこで食べよっか?」
ほむら「そうね、屋上なんかいいんじゃないかしら?」
さやか「それじゃ、また後でね~」フリフリ
屋上
まどか「いただきます」
ほむら「いただきます」
まどか「…」パクパク
ほむら「…」ホムホム
ほむら「そういえば、まどか卵焼き好きだったわよね」
まどか「え?うん、好きだけど…」
ほむら「よかったらこれ、あ、あーん///」
まどか「ティヒヒ、もうほむらちゃん恥ずかしいよぅ。あーん」パクッ
まどか「今度はわたしが食べさせてあげるね?はい、あーん」
ほむら「あ、あーん///」ホムオム
まどか「美味しい?」
ほむら「ええ、とっても美味しいわ。ありがとう、さやか」
まどか「え」
ほむら「あ…え!?ご、ごめんなさい。まどか」
まどか「テ、ティヒヒ。ううん、いいよ。気のしないで?」
ほむら「本当にごめんなさい。恋人の名前を間違えるなんて…」
まどか「も~、ほむらちゃん。そんなに気にしちゃダメ!」
まどか「さ、お昼休み終わっちゃうし早く食べよう」
ほむら「ええ…」
ほむら「あ、あーん///」ホムオム
まどか「美味しい?」
ほむら「ええ、とっても美味しいわ。ありがとう、さやか」
まどか「え」
ほむら「あ…え!?ご、ごめんなさい。まどか」
まどか「テ、ティヒヒ。ううん、いいよ。気のしないで?」
ほむら「本当にごめんなさい。恋人の名前を間違えるなんて…」
まどか「も~、ほむらちゃん。そんなに気にしちゃダメ!」
まどか「さ、お昼休み終わっちゃうし早く食べよう」
ほむら「ええ…」
放課後
まどか「帰ろう、ほむらちゃん!」
ほむら「え、ええ…」
ほむら(なぜ私は、あの時さやかの名前を呼んだのかしら…)
まどか「どうしたのほむらちゃん?」
ほむら「いえ、なんでもないわ。帰りましょう」
まどか「うん!」
帰り道
まどか「~♪」
ほむら(どうして?なにを話していいかわからない)
ほむら(私もまどかも、口数が多い方じゃないけど…)
ほむら(みんなと打ち解ける以前、いえそれ以上にまどかとどう接していいかわからない)
ほむら(どうして…)
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
ほむら「え、ええ…大丈夫よ?大丈夫…」
まどか「帰ろう、ほむらちゃん!」
ほむら「え、ええ…」
ほむら(なぜ私は、あの時さやかの名前を呼んだのかしら…)
まどか「どうしたのほむらちゃん?」
ほむら「いえ、なんでもないわ。帰りましょう」
まどか「うん!」
帰り道
まどか「~♪」
ほむら(どうして?なにを話していいかわからない)
ほむら(私もまどかも、口数が多い方じゃないけど…)
ほむら(みんなと打ち解ける以前、いえそれ以上にまどかとどう接していいかわからない)
ほむら(どうして…)
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
ほむら「え、ええ…大丈夫よ?大丈夫…」
よし、ちゃんと何もかもさやかのせいで悪い方に行ったな
これで安心して寝れる
これで安心して寝れる
数日後
ほむら「話ってなにかしら?」
さやか「あのさ、もしかして…まどかとうまくいってないの?」
ほむら「そんなこと…ないわ」
さやか「でも…」
ほむら「大丈夫。私とまどかは…大丈夫よ。ねぇ、さやか」
さやか「なに?」
ほむら「少しだけ、手を繋いでいちゃダメかしら?」
さやか「え」
ほむら「お願い…」
さやか「あ、うん…」スッ
ほむら「ありがとう…」ギュ
さやか(ほむら…)
ほむら(どうしてだろう、さやかと触れ合っているとすごく落ち着く)
―――
―
まどか「…」
ほむら「話ってなにかしら?」
さやか「あのさ、もしかして…まどかとうまくいってないの?」
ほむら「そんなこと…ないわ」
さやか「でも…」
ほむら「大丈夫。私とまどかは…大丈夫よ。ねぇ、さやか」
さやか「なに?」
ほむら「少しだけ、手を繋いでいちゃダメかしら?」
さやか「え」
ほむら「お願い…」
さやか「あ、うん…」スッ
ほむら「ありがとう…」ギュ
さやか(ほむら…)
ほむら(どうしてだろう、さやかと触れ合っているとすごく落ち着く)
―――
―
まどか「…」
まどかはマミあんのところに混ぜてもらえ あそこはこの世の聖地だ
マミホーム
杏子「やっと来たかボンクラ」
さやか「…」
マミ「どうぞ…」カチャ
さやか「…」
杏子「で、どうしたよ」
さやか「あたし…ね。ほむらの恋を応援してたんだ」
杏子「ふぅん…で?」
さやか「ほむら、それで相手の子と付き合うことになって…だけど…」
さやか「イヤなんです!ほむらが、あたし以外の誰かと笑い合ってるのが…」
マミ「美樹さん…」
さやか「でも、あたしはほむらを応援するって決めたのに!そう決めたのに…」
杏子「さやか。それ全部、ほむらにぶちまけて来いよ」
マミ「佐倉さん…」
さやか「出来るわけない!」
杏子「やっと来たかボンクラ」
さやか「…」
マミ「どうぞ…」カチャ
さやか「…」
杏子「で、どうしたよ」
さやか「あたし…ね。ほむらの恋を応援してたんだ」
杏子「ふぅん…で?」
さやか「ほむら、それで相手の子と付き合うことになって…だけど…」
さやか「イヤなんです!ほむらが、あたし以外の誰かと笑い合ってるのが…」
マミ「美樹さん…」
さやか「でも、あたしはほむらを応援するって決めたのに!そう決めたのに…」
杏子「さやか。それ全部、ほむらにぶちまけて来いよ」
マミ「佐倉さん…」
さやか「出来るわけない!」
杏子「お前さ、1回そうやって失敗したんだろ」
杏子「山の中の野ザルだって1回やらかせば学習するぞ?」
さやか「あたしは…あたしはほむらを困らせたいわけじゃない!」
杏子「そう思ってるのは、お前だけかも知れないけどな」
マミ「佐倉さん、言い過ぎよ」
杏子「ふん!」
マミ「美樹さん。私は、気持ちの上では佐倉さんと一緒よ?けど、無理強いはしない」
マミ「けど、後悔だけはしないでね」
さやか「あたしは…」
カワシタヤークソクーワスレーナイヨー
さやか「こんな時に誰よ…まどか?」
杏子「山の中の野ザルだって1回やらかせば学習するぞ?」
さやか「あたしは…あたしはほむらを困らせたいわけじゃない!」
杏子「そう思ってるのは、お前だけかも知れないけどな」
マミ「佐倉さん、言い過ぎよ」
杏子「ふん!」
マミ「美樹さん。私は、気持ちの上では佐倉さんと一緒よ?けど、無理強いはしない」
マミ「けど、後悔だけはしないでね」
さやか「あたしは…」
カワシタヤークソクーワスレーナイヨー
さやか「こんな時に誰よ…まどか?」
少し時間は遡る
まどか「ほーむらちゃん♪」ダキッ
ほむら「まどか…」
まどか「ティヒヒヒ」
ほむら「まどかは、ご機嫌ね…」
まどか「そうだよ?だって好きな人と一緒にいるんだもん!」
ほむら(好きな人…)
まどか「ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「なに?まどか」
まどか「キス…して」
ほむら「え?」
まどか「わたし達、まだ1回もキスしたことないよね?だから…ん///」
ほむら「まどか…」ソッ
さやか『ほむら』
ほむら「……ッ」フイッ
まどか「ほーむらちゃん♪」ダキッ
ほむら「まどか…」
まどか「ティヒヒヒ」
ほむら「まどかは、ご機嫌ね…」
まどか「そうだよ?だって好きな人と一緒にいるんだもん!」
ほむら(好きな人…)
まどか「ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「なに?まどか」
まどか「キス…して」
ほむら「え?」
まどか「わたし達、まだ1回もキスしたことないよね?だから…ん///」
ほむら「まどか…」ソッ
さやか『ほむら』
ほむら「……ッ」フイッ
ほむら「ごめん、なさい…」
まどか「…」
まどか「やっぱり。出来なかったね」
ほむら「え?」
まどか「もし、ほむらちゃんが今キスできたなら…わたしは本気でほむらちゃんを好きになろうって決めてた」
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃんはね。さやかちゃんが好きなんだよ」
ほむら「私が、さやかを…」
まどか「ほむらちゃんがわたしに告白してくれるまでの1週間ほむらちゃんは、ずっとさやかちゃんのことばっかり話してたよ」
まどか「気付いてた?」
ほむら「え?え?私が…え?」
まどか「もう、恋人ごっこもお仕舞い」
まどか「ほむらちゃん……別れよう」
まどか「…」
まどか「やっぱり。出来なかったね」
ほむら「え?」
まどか「もし、ほむらちゃんが今キスできたなら…わたしは本気でほむらちゃんを好きになろうって決めてた」
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃんはね。さやかちゃんが好きなんだよ」
ほむら「私が、さやかを…」
まどか「ほむらちゃんがわたしに告白してくれるまでの1週間ほむらちゃんは、ずっとさやかちゃんのことばっかり話してたよ」
まどか「気付いてた?」
ほむら「え?え?私が…え?」
まどか「もう、恋人ごっこもお仕舞い」
まどか「ほむらちゃん……別れよう」
ほむら「私が、私は…さやかが好き?」ジワッ
まどか「そうだよ。もう、自分に嘘つくのやめようよ」
ほむら「私、ごめん!まどか、ごめんなさい!」ポロポロ
タタタッ
まどか「ふぅ…」
スッ、ピッピッピッ
まどか『もしもし、さやかちゃん?』
まどか「そうだよ。もう、自分に嘘つくのやめようよ」
ほむら「私、ごめん!まどか、ごめんなさい!」ポロポロ
タタタッ
まどか「ふぅ…」
スッ、ピッピッピッ
まどか『もしもし、さやかちゃん?』
マミホーム
さやか「まどか?」
まどか『今から会える?いつもの待ち合わせ場所で待ってるから』
まどか『それと、出来たらマミさんたちにほむらちゃんを探してくださいって頼んで欲しいな。それじゃあ』
ピッ、ツーツーツ-
さやか「まどか?ちょっと、まどか!?」
杏子「どうした?」
さやか「それが、今から会おうって。それとマミさん達にほむらを探してもらえって」
杏子「しゃあねぇ、じゃあちょいと食後の運動といくか」
マミ「ふふ、そうね」
さやか「いいんですか?」
マミ「言ったでしょう?なんでも相談に乗るって」
さやか「マミさん、杏子…ありがとう!」
さやか「まどか?」
まどか『今から会える?いつもの待ち合わせ場所で待ってるから』
まどか『それと、出来たらマミさんたちにほむらちゃんを探してくださいって頼んで欲しいな。それじゃあ』
ピッ、ツーツーツ-
さやか「まどか?ちょっと、まどか!?」
杏子「どうした?」
さやか「それが、今から会おうって。それとマミさん達にほむらを探してもらえって」
杏子「しゃあねぇ、じゃあちょいと食後の運動といくか」
マミ「ふふ、そうね」
さやか「いいんですか?」
マミ「言ったでしょう?なんでも相談に乗るって」
さやか「マミさん、杏子…ありがとう!」
通学路・いつもの場所
さやか「まどか!」
まどか「さやかちゃん」
さやか「はぁ…はぁ…」
まどか「大丈夫?」サスサス
さやか「それより、あんた、なにを。ほむらは?」
まどか「うん。わたしとほむらちゃんね、別れたんだ」
さやか「え…」
さやか「な、なんで!どうして!?」
まどか「うん。わたしとほむらちゃんは、別に好き合ってるわけでもなんでもなかったの」
まどか「ただ相手を好きだと勘違いしてる子と、その子を好きになろうとがんばった子が形だけの恋人ごっこをしてただけ」
まどか「さやかちゃん。ほむらちゃんに会って、ほむらちゃんの本当の気持ちを聞いてあげて」
まどか「さやかちゃんは、ほむらちゃんに本当の気持ちを言ってあげて」
まどか「あなたの親友として、たった一度の心からのお願いです」
さやか「まどか!」
まどか「さやかちゃん」
さやか「はぁ…はぁ…」
まどか「大丈夫?」サスサス
さやか「それより、あんた、なにを。ほむらは?」
まどか「うん。わたしとほむらちゃんね、別れたんだ」
さやか「え…」
さやか「な、なんで!どうして!?」
まどか「うん。わたしとほむらちゃんは、別に好き合ってるわけでもなんでもなかったの」
まどか「ただ相手を好きだと勘違いしてる子と、その子を好きになろうとがんばった子が形だけの恋人ごっこをしてただけ」
まどか「さやかちゃん。ほむらちゃんに会って、ほむらちゃんの本当の気持ちを聞いてあげて」
まどか「さやかちゃんは、ほむらちゃんに本当の気持ちを言ってあげて」
まどか「あなたの親友として、たった一度の心からのお願いです」
さやか「まどか…」
カワシタヤークソクーワスレーナイヨー
さやか「あっと…」
さやか「もしもし?」
マミ『美樹さん?暁美さんを見つけたわ。今から言う、場所に来て』
さやか「でも…」チラッ
まどか「行ってあげてさやかちゃん」
さやか「まどか…うん。マミさん、今から行きます」
ピッ
さやか「あたし、行くね」
まどか「さやかちゃん、今、ほむらちゃんに声を伝えられるのはさやかちゃんだけだから」
まどか「ほむらちゃんのことよろしくお願いします」ペコッ
さやか「うん!」
タッタッタッ
カワシタヤークソクーワスレーナイヨー
さやか「あっと…」
さやか「もしもし?」
マミ『美樹さん?暁美さんを見つけたわ。今から言う、場所に来て』
さやか「でも…」チラッ
まどか「行ってあげてさやかちゃん」
さやか「まどか…うん。マミさん、今から行きます」
ピッ
さやか「あたし、行くね」
まどか「さやかちゃん、今、ほむらちゃんに声を伝えられるのはさやかちゃんだけだから」
まどか「ほむらちゃんのことよろしくお願いします」ペコッ
さやか「うん!」
タッタッタッ
―――――
―――
―
まどか「さやかちゃん。わたしね…」ジワッ
まどか「わたし、さや、かちゃんの、こと…」ポロポロ
まどか「ずっとヒク…ウッずっと…好きだったんだよ…」ポロポロ
まどか「うあぁ、さやか、ちゃん…さやかちゃん…うぅ……さやかちゃぁん…うえぇぇぇ…」ポロポロポロ
―
―――
―――――
―――
―
まどか「さやかちゃん。わたしね…」ジワッ
まどか「わたし、さや、かちゃんの、こと…」ポロポロ
まどか「ずっとヒク…ウッずっと…好きだったんだよ…」ポロポロ
まどか「うあぁ、さやか、ちゃん…さやかちゃん…うぅ……さやかちゃぁん…うえぇぇぇ…」ポロポロポロ
―
―――
―――――
OPの走ってるまどかがさやかちゃんにチェンジしそうだ
さやかマジカ
さやかマジカ
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