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    元スレP「今日から765プロに入る事になった三人組だ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 :

    胸糞悪くなってきたな

    802 = 730 :

    これからかもしれんがまず真美に尋ねるべきだよね
    真美食ってただけで意識あんだろ

    803 = 791 :


    P「……なにすんだよ」

    律子「これで済んだんです、寧ろ感謝してください」

    P「んだとメガネ…」

    律子「数々の私に対する暴言」

    律子「その気になれば裁判であなたを裁けるんですよ?」

    律子「それも知らないで何やらべらべら並べてますが……」

    律子「覚えておいてくださいね」

    律子「貴方は私のおかげでここに居られてるんですから」

    P「……」

    律子「仕事も全部私が取って来てあげてる」

    律子「ほんと…無能プロデューサーですね」

    804 = 797 :

    うわあ、タカピーないおりんが想像できる。

    805 = 791 :


    P「…はい、すみませんでした」

    律子「分かれば良いんですよ分かれば」

    P「……」

    律子「じゃあ私は伊織達と一緒に亜美を探しに行きますから」

    律子「もし亜美と連絡がとれたら……私の携帯に電話してくださいね」

    P「はい…わかりました」

    律子「勘違いされては困るんで一応言っておきますが…」

    律子「仕事用の番号なので」

    806 = 794 :

    これが童貞こじらせた奴の職場か…
    やっぱりまだ就職は早いな

    807 = 791 :


    バタンッ!

    P「…くっ……」ギリッ

    小鳥「ほらっ、早くしないと春香ちゃんが来ちゃいますよ」

    小鳥「雑巾掛けもまともに出来ないんですか?」

    P「……もう誰も居ないんだよな」

    小鳥「は?」

    P「…律子達はもう来ない」

    P「春香もまだ来ない……」スッ

    小鳥「なに立ち上がってるんですか」

    小鳥「早く雑巾掛けしてくださいよ!」

    小鳥「ほんっと、役に立ちませんね」

    P「……」ギリッ

    808 = 801 :

    働いたら負けだな

    809 :

    お腹パンチ×765発!

    810 = 794 :

    パンツ脱いだ

    811 = 791 :


    ~トイレ~

    「…」ヌギヌギ

    「っと、早く学生服に着替えないと…」

    「さっき公園の時計で時間確認したんだけど…」

    「ゔぅ…遅刻しちゃうぞ」

    「早く行かないと」

    「じゃなかった、早く着替えないと」

    「いやっ、早く行かないとも正解だし…」

    「ゔー!どうすればいいのさー!」

    812 = 791 :


    「よっし!準備完了」

    「じゃあ行くぞー!」

    タッタッタッタッタ


    「……」

    「…」

    「だ、大丈夫かな」

    「自分…笑えるかな」

    「……ううん」

    「自分は今日から少しの間普通の女の子なんだ!」

    「だから今は学校に行って皆と仲良くするぞ!」

    813 = 599 :

    これは美希、響、貴音Pを量産しようとする>>1の戦略

    814 :

    パンツ脱いだ方がいい?

    815 = 794 :

    ぴよちゃんに乱暴したい

    816 = 791 :


    ~教室~

    ガララララ

    「…は、はいさい」

    「…うそ、我那覇さんよ」
    「久しぶりね…仕事、休みなのかしら」
    「また私達を見下しに来たんだわ」

    「…」スタスタ

    「わっ、私達の方へ来てるわよ」
    「…無視よ無視」
    「私達はあんたと違って一般人だからね」

    「…お、おはよう」

    「…」
    「…」
    「…」

    「……」スタスタ

    817 :

    まじかよ・・・

    818 = 791 :


    「見た?あの制服」
    「みたみた、もう新しくしちゃってる」
    「アイドルだからお金が有るのよ、だからすぐに買い替えれるんだわ」

    「はぁ…(全部聞こえてるぞ)」

    「あっ、机に顔を伏せたわよ」
    「やっぱり一人が良いのね」
    「そんなに私達と関わりたく無いならお望み通りにしてあげる」

    「…グス…(もう嫌だ…帰りたいよ)」

    なんで自分だけこんな目にあわなきゃなん無いんだ?
    もう自分も普通の女の子なのに…どうしてなのさ

    結局自分…変われないのかな
    変わっちゃダメなのかな……わかんない
    わかんないよ…

    820 :

    響大好きな俺には酷なスレだったようだ・・・。もう耐えられないっ!

    821 = 578 :

    なんかフラッシュバックしてきた・・・・・
    俺が虐められてた時の記憶が

    822 = 791 :


    ガララララ

    「はーい、お前ら席につけよ、出席とるからな」

    「きりーつ、気をつく、れい……着席」

    「…」

    胃が痛い…きりきりする
    少しは変われると思ってた…甘かった

    自分が変われる気でいたから、周りも変わってくれるもんだと思い込んでた。

    情けないさぁ…自分、バカだぞ
    これから学校が終わるまでの間


    またひとりぼっち……

    広い教室内に……自分ひとりだけ


    「我那覇……我那覇」

    「は、はい!?」

    「居るなら返事しろ…ただでさえお前は仕事で来れないのにな」

    「……ごめんなさい」

    823 = 791 :


    クスクス

    「我那覇さん、上の空みたいね」
    「仕事の事でも考えてるんじゃないの」
    「売れっ子アイドルは違うわねぇ」

    「……ちがう」プルプル

    「そうよ、私達とは違うのよ」
    「見下すだけなら来なけりゃいいのに」
    「あはは、言えてる」

    「…」

    「こらーそこ、私語はやめろ」

    「はーい!」
    「我那覇さんのせいで怒られた」
    「やっぱり我那覇さんって必要無いわよね」
    「来なければ良いのにね」

    「っ!!」

    ダンッ!

    「違う!」

    824 = 791 :


    ………


    「あー…我那覇?どうしたんだ」

    「……」

    ダタッ

    ガララララ

    「お、おい我那覇!?」

    「先生、進めてください」
    「そうですよ、あんな奴居ても居なくても変わらないと思いまーす」


    アハハハハ

    「言えてる~」
    「あいつ学校来る意味あんのかよ」
    「アイドルでやってけてるなら学校くんなっつーの」

    825 = 775 :

    響とやよいには幸せになって欲しいって
    言ってるじゃないですかーーー!!!!1111

    826 = 730 :

    どいつにユッケくわせりゃいいんだ?全員か?

    827 = 817 :

    店員さん、生を全員分中身抜きで

    828 = 791 :


    ~トイレ~

    「……結局ここに来るんだな」

    「結局…またここなんだな」

    「……自分、わかんないよ」

    「どうすれば良いのさ…」

    「せっかく美希から貰ったチャンスなのに」

    「…あんなにやる気だったのに」

    「……嫌だよぉ」

    「ひとりぼっちなんてやだよぉ…」

    829 = 801 :

    トイレの響さん

    830 = 791 :



    「……帰ろう」

    「美希には悪いけど自分…もう無理だぞ」

    「教科書と唯一の私服…鞄の中だぞ」

    「あっ…私服は公園のトイレに置いて有るリュックの中だっけ」

    「……美希、ごめん」

    「やっぱり自分…」



    「変われないさぁ」

    831 = 730 :

    変われ響…変われなかった俺の代わりに……

    832 :

    面白いけど収集つくのかこれ?

    833 :

    スロス……

    834 = 730 :

    惜しいけどどの話か切ったほうがいいだろ、スロスP収集つかんべ
    切るならこの話な気がするけど…

    835 = 791 :


    スタスタスタ

    「…まだホームルームの時間だぞ」

    「……」

    タッタッタッタッタ

    「っ…」



    ~学校外~

    「…とりあえず公園に向わないと」

    「この制服も…もう要らないぞ」

    「……ごめん…美希……ごめん」

    836 = 833 :

    心が痛む……

    837 :

    これもシリーズ化するの?

    したら6作目じゃん

    838 :

    カブトムシとかは最近行き詰まりがちだから別にいい気がする
    気分転換にこういうの書いて、先の展開思いついたらカブトムシとか再開すればいいんでね?

    839 = 832 :

    むしろこっちの方が好きだから頑張ってほしい
    完結してくれ

    840 :

    アンサートーカーのSSはいつ終わらせるんだよ……

    841 = 791 :


    ~公園~

    「はぁ…結局帰って来ちゃったぞ」


    マッブタヲアッケテッサッワヤカオメザメ

    「……ん?」

    キッラキラッアサヒッチッキュッウニオッハヨオッ

    「な、なんだ…この変な歌い方」

    アッラアラッオッナカガッグルグルウタッテッル


    千早「アッレッレッレアッタッマッガクラクラオッドル」


    「…あの人が歌ってるのか?」

    842 = 578 :

    生きてたのかよ

    843 = 775 :

    杜王町名所『歌う壁』

    844 = 730 :

    ひびちはは流行りなのか?

    845 = 791 :


    「…下手くそだぞ」


    千早「サッアッイッパッイッタベヨッオッヨ」

    千早「ハヤオッキッデッキタッゴホッオッビ」

    「邪魔だぞ…あそこに立たれてたらトイレに行く途中バレちゃうよ…」

    千早「ホラッミンッナッデッタベヨッオッヨ」

    千早「オヒルッマッデッモツヨッオ」


    「……あっ、歌い終わったみたいだな」

    846 = 791 :


    千早「…ダメね」

    千早「この歌い方じゃあファンも離れて当然だわ…」

    「…」スタスタ

    「……なんとか気づかれずにトイレまで行けそうだぞ」

    千早「今日、本当ならラジオの収録なんだけど…」

    千早「いえ……学校よね」

    千早「……逃げて来ちゃった」

    「えっ?!」

    千早「…あら?」

    「ゔえっ!?」

    千早「あなた…確か」

    「ななな、なんでもないさー!!」

    ダタッ

    千早「あっ」

    847 = 791 :


    千早「あのポニーテール…」

    千早「それに小柄で黒髪」

    千早「……あの顔」

    千早「ま、まさかね…」

    千早「あの961プロのアイドルがこんな時間にこんな所に来る筈無いわよね」

    千早「……」

    千早「トイレにでも行こう…プロデューサーを思い出してしまったわ……」

    848 = 833 :

    ストぉぉぉぉぁぉぉっぷ

    849 = 791 :


    ~事務所~

    小鳥「こ、こんな事してタダで済むと思ってるんですか!?」

    P「あ"?黙れや」

    P「椅子に縛り付けただけだろ」

    小鳥「く、クビです!」グググッ

    P「はいはい、お前の力で外せたら世の中の拷問なんざ成立してねぇんだよばーか」

    小鳥「あ、あなた!早くこの縄をほどいて!」

    P「嫌だ」

    P「もう我慢の限界なんでな…」

    850 = 730 :

    やはりこのPも童貞でも顔はいいのか…
    また壁殴っちまった


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