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元スレ響「ぼっちは辛いぞ…」グスン P「響…」
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響「ぐりぅ…」
P「ほらっ、髪乾かしてやるから」
響「ゔぅ…なんか頭が痛いぞ」
P「当たり前だっつーの」カチ
ドライヤー「のヮの」
ブフオォ
響「あづっ!?」
P「あっ、響は熱いの苦手なんだっけ」
響「そうだぞー、だからもういいさー」
P「よくないっつーの」
P「あっ、ほら、歯ブラシ」
響「もう寝たいさー!!」
P「黙らっしゃい!はいっ!」
響「ゔぅ」
P「台所に歯磨き粉があるからな、ちゃんと磨いとけよ」
響「はあぁい」スタスタ
バタン
P「ふぅ…やっと俺も入れるよ」
春香「…」
美希「春香、まだつかないの?」
春香「う、うん」
春香「……(おかしいな?そろそろ着かなきゃいけない頃なのに)」
雪歩「春香ちゃんは方向音痴だからねぇ」
春香「雪歩は黙ってて」
雪歩「い・や・だ」
春香「……」グググ
春香「ゔぁい!!」
ズドオオォオオン
千早「は、春香!?」
雪歩「あはは、なに地面殴ってるのかなぁ?」
グラグラグラグラッ
美希「ゆ、揺れるのー!」
四人が着かないのも当たり前の事だった
貴音「……」
四条貴音、彼女もまた、春香側の人間
しかし
彼女は違う
貴音「力だけが全てでは無いのです」
貴音「天海春香、星井美希」
貴音「萩原雪歩……如月千早」
貴音「どうですか?」
貴音「わたくしの作り出した空間のお味は」
彼女は、プロデューサー側
つまり春香側と対をなす者
貴音「明日の午前8時まで」
貴音「見えもしない壁に阻まれ続けなさい」
春香側の人間
だがプロデューサー側の人間
つまりはるかに側と対をなす者
?
だがプロデューサー側の人間
つまりはるかに側と対をなす者
?
春香側の人間 →能力者
だがプロデューサー側の人間 →Pと響の見方
ってことじゃね?
だがプロデューサー側の人間 →Pと響の見方
ってことじゃね?
貴音「…」グルルル
貴音「お腹が…空きました」
貴音「はっ!?」
屋台「のヮの」嬢ちゃん、一杯Do-Dai
貴音「この匂いは…」
貴音「らぁめん!」
スタスタスタ
親父「へいらっしゃい」
貴音「大盛りで」
親父「あいよっ、ラーメン大盛り一丁!」
貴音「あぁ、この匂い、最高です」
四条貴音、通称、やけ食いの貴音
彼女は今日も、夜食と称してラーメンを頬張るのであった……
P「あじゃばぁ」キュッ
シャワー「のヮの」遅いですぜ旦那
サアァア
P「あー、やっと風呂に入れるわぁ」
P「明日はどうしよっかな」
P「とりあえずやよいの家を見つけないといけないし」
P「今日はホテルに泊まるって張り切ってたけど」
P「……」
P「うん、明日は響と一緒にやよいのお手伝いだな」
親父「しかし嬢ちゃん、良い食いっぷりだねぇ」
貴音「ありがとうございます」
貴音「…」ズルルルル
親父「嬢ちゃん」
貴音「はい?」
親父「実はだ……俺の勘違いでよぉ」
親父「ひと玉残っちまったんだよなぁ」
貴音「はぁ…」
親父「売れ残っちまった訳だしよ…」
親父「……喰うかい?」
貴音「よろしいのですか?」
親父「へへっ、まいど」
屋台「のヮの」替え玉一丁!
P「oh…」
風呂上がり、彼の目の前に広がる光景
響「だぞぞぞぞぞ!」
ソファ「のヮの」いぎゃああ!だ、旦那ぁ!助けてくだせぇ!
P「……」
我那覇響、先程のお風呂により酔いが引いたと思い込んでいたのが彼の失敗であった
響「だぞぞぞぞぞ!」
ソファ「のヮの」あぁ!な、中身を抜くんしまゃねえ!や、止めろー!
P「枕まで…」
枕「のヮ;」すまねぇ旦那、俺、バラバラにされちまった
響「だぞぞぞぞぞぞ!」
P「…」スタスタ
響「だぞぞぞぞぞぞぞ!」
ソファ「のヮ;」旦那ぁ!は、早く助けてぇ…
P「いい加減に」グッ
P「しろっ!」ブンッ
ゴチンッ
響「ぞ!?」
P「なにがだぞぞだよ馬鹿」
響「ぃ…いだい」
P「水汲んで来てやるからちょっと待ってろ」
響「ゔぅ」
響「へ?やよいの?」
P「そっ、明日は忙しいぞ」
響「そっか……やよいも大変なんだな」
P「今日は色々有りすぎた、やよいの家が何者かによって破壊されたし」
P「ほらっ、水」コト
響「ありがとう」
ゴクゴク
P「だから今日はもう寝ろよ」
響「でもベッドが一つしかないぞ」
P「俺はお前が壊したソファで寝る」
響「え"え!」
P「別に驚くことじゃ無いだろ?」
響「自分、寝る時まで一人なのか?」
P「寝る時は大抵一人だろうが」
響「嫌だぞー!プロデューサーが居るんだから二人で寝たいさー!」
P「はいはい、俺はまだ捕まりたく無いんでね」
P「じゃあ電気消すぞ」
響「あっ、プロデューサーは歯磨きどうするんだ?」
P「風呂の時に磨いた」
カチッ
雪歩「…」
千早「春香、まだなの?」
春香「う、うっさい!」
美希「逆ギレなの」
春香「あぁ"!?やんのか毛虫!」
美希「カブトムシが何か言ってるの」
千早「二人共、落ち着きましょう」
美希「落ち着ける訳無いの!春香のせいで美希達はずっと歩きっぱなしなの!!」
春香「だからもうすぐ着くって言ってるよ!」
美希「もう0:14分なの!2時間は歩いてる計算なの!」
春香「私だって知らないよ!」
美希「はっ、今更わからないとか舐めてるの」
美希「ミキ達を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいの」
美希「こうやってミキ達を疲れさせといて自分だけハニーの家に行こうとしてるの」
春香「…んだと毛虫ぃ」プルプル
美希「だったらどうして着かないの?」
美希「春香の考えてる事なんてお見通しなの」
美希「そんなんだからリボンが無くなったらモブとか言われるの!」
春香「……」
ブチン
春香「黙ってきいときゃ調子にのりやがってよぉ…」
春香「美希なんてアーケードの頃には設定段階にすらいなかったじゃない!」
美希「なっ」
春香「あんたがそうやって世に出られたのは誰のおかげ!?」
春香「そう!私達!!」
春香「古参組のおかげ!?わかる!?わかりますか?」
美希「なっ、なにいってるの」
春香「はっ!少しスタッフに気に入られたからって調子のってんじゃねーぞ!」
春香「私達がどれだけ苦労したと思ってるかわかってるの!?」
アニマスしか見ていないのにこの知識は…
頑張って勉強したんだな
頑張って勉強したんだな
春香「朝から晩まで知らない人にベタベタベタベタ触られてさ!」
千早「えぇ、アレは地獄だったわ」
春香「酷い時には朝からずっと同じ人!!わかる!?」
春香「CHANGEすらさせてもらえないんだよ!?」
美希「そ、そんなの知らないの」
春香「当たり前だよ!美希はSEXBox版から出た新参かんだから!!」
春香「あの苦痛が分からない新参が上から物いってんじゃねーよ!!」
春香「わ、私達の苦労も知らないでさ!」
千早「春香…」
雪歩「春香ちゃん」
美希「あ、あの…」
春香「はぁっはぁ……はぁあ」
春香「……」
千早「春香」
春香「……はっ」
春香「美希はいいよね」
美希「えっ」
春香「冷静でいられて」
雪歩「春香ちゃん…」
春香「関係ないから」
美希「ゔっ」ズキッ
春香「あはは……ほら、行こうよ」
千早「えぇ」
雪歩「……」
あまり言いたくないが、新参に人気で負けるってことはさ・・・うん・・・
美希「…」
雪歩「美希ちゃん」
美希「雪歩…」
雪歩「大丈夫?」
美希「う、うん、平気なの」
雪歩「春香ちゃんの言いたい事も分かるけど」
雪歩「気にする事ないよ」
雪歩「だってアーケード版の頃なんて知名度皆無だったんだしさ」
雪歩「ふふ、それに人気投票なんて物も有ったけど、なんの意味も無かったんだし」
美希「雪歩…」
雪歩「ほら、早く行こ?」
美希「うん」
響「っぷし!」
P「……」
響「ゔぅ"う…さ、寒いぞぉ」
P「…」
響「ぷ、プロデューサーは寒く無いのか?」
P「……」
響「プロデューサー?」
P「寒いならベッドに行けよ」
P「なんでソファに来るの?すっげー狭いんだけど」
P「て言うより落ちそうなんだけど…」
響「ゔぅ、一人はやだぞぉ」
P「…」
P「わ、わかったよ」
これだけは言わして欲しいんだが
カブトムシって同じ茶髪ショートの
ゆきぽと覚醒美希がいる限り
一生輝けねえだろ
カブトムシって同じ茶髪ショートの
ゆきぽと覚醒美希がいる限り
一生輝けねえだろ
P「…」
響「プロデューサー、起きてる?」
P「寝てる」
響「…」
響「プロデューサー」
P「…」
響「起きてる?」
P「寝てるっつったろ」
響「プロデューサー」
P「…」
響「おやすみなさい」
ギュッ
P「…(あ、暑苦しい)」
~4:15~
春香「があぁあ"ああ!」
春香「ゔぁい!!」
ズドオオォオオン
グラグラグラグラ
千早「春香、落ち着いて」
雪歩「あはは、もはや地震を物ともしなくなったね私達」
美希「身体をどう動かせば良いかも掴めてきたの」
春香「なーばーす!!」
春香「ななななな、なんっっっ」
春香「でっ!?なんで着かないの!!」
春香「おかしいよ!もう4時だよ!?」
春香「うがあぁああ!?」
春香「ゔぁいゔぁい!!」
ズギャアァアアン
グラグラグラグラ
雪歩「春香ちゃん、今の新技かなぁ?」
千早「凄いわね」
美希「おとっと、今回のは凄いのー」
雪歩「……」
雪歩「…(まだ強くなるんだ、コレは早い内に殺っとかないとマズイかもね)」
春香「んぎぃがあぁあ!」
千早「春香、落ち着い
春香「があぁあ"ああ!」ダンッ
千早「!?」
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