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元スレキョン「佐々木ぃ!佐々木ぃっ!!」九曜「あっ__あっ__」
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古泉「でも、よろしいのですか?」
長門「‥‥?」
古泉「僕の予想では、このまま本当の彼は、いや、もう手遅れかも知れませんが、あちらの本物の佐々木さんと結ばれることになってしまいますよ?」
古泉「僕個人としてはそれを祝福したいのですが、僕たちはそれを許される存在じゃないでしょう‥どうされるんです、この後‥」
長門「‥問題ない。いくらでもやりようは‥ある。」
長門(それよりも、彼をはじめてを奪ったあのインターフェイスを地獄に送ることが最優先)
長門(事が済めば、すべての情報操作を解除する。そのときの涼宮ハルヒのストレスの爆発はすべてあの人型機械に向けられる‥)
長門(‥下手をすると今度の閉鎖空間が古泉一樹の墓になるかもしれないが‥それは私という固体に関係のないこと‥)チラッ
古泉「‥‥?」
長門「‥‥?」
古泉「僕の予想では、このまま本当の彼は、いや、もう手遅れかも知れませんが、あちらの本物の佐々木さんと結ばれることになってしまいますよ?」
古泉「僕個人としてはそれを祝福したいのですが、僕たちはそれを許される存在じゃないでしょう‥どうされるんです、この後‥」
長門「‥問題ない。いくらでもやりようは‥ある。」
長門(それよりも、彼をはじめてを奪ったあのインターフェイスを地獄に送ることが最優先)
長門(事が済めば、すべての情報操作を解除する。そのときの涼宮ハルヒのストレスの爆発はすべてあの人型機械に向けられる‥)
長門(‥下手をすると今度の閉鎖空間が古泉一樹の墓になるかもしれないが‥それは私という固体に関係のないこと‥)チラッ
古泉「‥‥?」
>>200
キョン佐々木らぶらぶチュッチュッ
キョン佐々木らぶらぶチュッチュッ
__________________
キョン「佐々木っ、佐々木ぃっ!!」パンパンパン
佐々木「あっ、あっ、ああっ‥」
佐々木(も、もう、僕の愛液なのか唾液なのか汗なのか分からなくなってきた‥)
佐々木(な、何度果ててもキョンに求められる‥、ああキョン、もうキミだけだよ、僕の身体を自由にしていいのは、分かっているのかい?)
佐々木「ああっ、あ、あ、あ、ま、また、いくっ、いいっ、っく、ああああ、いくっ、あああああああ」
佐々木「ビクビク‥はぁはぁ。」
キョン「‥ふぅ、ふぅ‥。」
佐々木「キョ、キョン…これだけ出したんだ、‥はぁ、はぁ、‥絶対妊娠すると思うよ‥どうするんだい‥はぁっはぁ」
キョン「‥責任はとるさ、大体、まだ妊娠するか判んないだろ?確実に妊娠させなきゃな。」グイッ
佐々木「え‥?ま、またかい!?うう、もうお腹がたぷたぷいって‥こ、腰ももう限界が‥ああうっ!!‥あ‥か‥くぅ‥!!!!」
ぎしっぎしっぎしっ ぱんぱんぱんぱん
佐々木「あ、あ、あ、ああ、キョン、キョン、好きだよ、愛してるよっ!!離さないでくれっ、ずっとだ、ずっとだよぉ!」
ああ、俺もだ、ぜったい離さんぞ、佐々木ぃっ!!!
キョン「佐々木っ、佐々木ぃっ!!」パンパンパン
佐々木「あっ、あっ、ああっ‥」
佐々木(も、もう、僕の愛液なのか唾液なのか汗なのか分からなくなってきた‥)
佐々木(な、何度果ててもキョンに求められる‥、ああキョン、もうキミだけだよ、僕の身体を自由にしていいのは、分かっているのかい?)
佐々木「ああっ、あ、あ、あ、ま、また、いくっ、いいっ、っく、ああああ、いくっ、あああああああ」
佐々木「ビクビク‥はぁはぁ。」
キョン「‥ふぅ、ふぅ‥。」
佐々木「キョ、キョン…これだけ出したんだ、‥はぁ、はぁ、‥絶対妊娠すると思うよ‥どうするんだい‥はぁっはぁ」
キョン「‥責任はとるさ、大体、まだ妊娠するか判んないだろ?確実に妊娠させなきゃな。」グイッ
佐々木「え‥?ま、またかい!?うう、もうお腹がたぷたぷいって‥こ、腰ももう限界が‥ああうっ!!‥あ‥か‥くぅ‥!!!!」
ぎしっぎしっぎしっ ぱんぱんぱんぱん
佐々木「あ、あ、あ、ああ、キョン、キョン、好きだよ、愛してるよっ!!離さないでくれっ、ずっとだ、ずっとだよぉ!」
ああ、俺もだ、ぜったい離さんぞ、佐々木ぃっ!!!
誤字脱字、稚拙な文章、進行遅くて申し訳ない
もう遅いんで寝ます、支援ありがとうございました
もう遅いんで寝ます、支援ありがとうございました
素直にキョンと佐々木のらぶらぶチュッチュでいいじゃない
キョン「くっ・・・。この体中を支配する倦怠感と嫌な汗の出方・・・これは間違いなく・・・」ピピピ
キョン「熱も結構あるな。間違いなく風邪じゃないか。くそぉ、なんで俺がこんな目に」
キョン「仕方ない・・・今日はおとなしく寝ているか。頭がぼーっとして正常な思考がぶっ飛んでいきそうだ」
妹「キョンくんー! 学校そろそろ行かないと遅刻だよー?」
キョン「おい、部屋入るな。風邪引いちまったんだ。うつすと悪いからドア開けないでさっさと学校いってこい」
妹「ふええー。お大事にねキョンくん。キョンくんでも風邪ひくんだね!」
キョン「でもとはなんだ・・・でもとは」
キョン「くっ・・・。この体中を支配する倦怠感と嫌な汗の出方・・・これは間違いなく・・・」ピピピ
キョン「熱も結構あるな。間違いなく風邪じゃないか。くそぉ、なんで俺がこんな目に」
キョン「仕方ない・・・今日はおとなしく寝ているか。頭がぼーっとして正常な思考がぶっ飛んでいきそうだ」
妹「キョンくんー! 学校そろそろ行かないと遅刻だよー?」
キョン「おい、部屋入るな。風邪引いちまったんだ。うつすと悪いからドア開けないでさっさと学校いってこい」
妹「ふええー。お大事にねキョンくん。キョンくんでも風邪ひくんだね!」
キョン「でもとはなんだ・・・でもとは」
ピピピ♪
キョン「ん? なんだ。携帯か」
To キョン
やぁ元気にしてるかい?この間約束した本を借りに
行きたいんだけれど、今日お邪魔しても大丈夫かな?
佐々木
キョン「本・・・? ああ、そういえばそんな約束をしたような、してないような?」
キョン「でも風邪引いてるしな、家に入れちゃまずいだろう」メルメル
To 佐々木
よぉ元気にしてるぜ! と言いたいところだが見事に風邪をひいちまった
うつすと悪いから、今日は来ないほうが良い。本も急ぎじゃ無いんだろ?
キョン
キョン「こんなもんか。 さて、薬飲んで一眠りすれば少しはよくなるか・・・」
キョン「ん? なんだ。携帯か」
To キョン
やぁ元気にしてるかい?この間約束した本を借りに
行きたいんだけれど、今日お邪魔しても大丈夫かな?
佐々木
キョン「本・・・? ああ、そういえばそんな約束をしたような、してないような?」
キョン「でも風邪引いてるしな、家に入れちゃまずいだろう」メルメル
To 佐々木
よぉ元気にしてるぜ! と言いたいところだが見事に風邪をひいちまった
うつすと悪いから、今日は来ないほうが良い。本も急ぎじゃ無いんだろ?
キョン
キョン「こんなもんか。 さて、薬飲んで一眠りすれば少しはよくなるか・・・」
キョン「Zz....Zzz...」
ぴんぽーん♪
キョン「ん・・・。うん? 一体誰だこんな時に・・・こちとら風邪引きなんだぞ」
キョン「あっ。でも体が少し軽くなった気もする。現代科学の力ってのはすごいもんだ」
ぴんぽーん♪ぴんぽーん♪
キョン「はいはい、今出ますって。そうせかさないでくれよ こちとら病人なんだから労わってくれよ」
キョン「あ”ーい、どちらさまですか?(イラッ」ガチャ
佐々木「やぁ! 病人のキョン。だいぶ風邪にやられているようだね。くつくつ」
キョン「んぁっ、佐々木ぃ!? なんでお前がここに?」
ぴんぽーん♪
キョン「ん・・・。うん? 一体誰だこんな時に・・・こちとら風邪引きなんだぞ」
キョン「あっ。でも体が少し軽くなった気もする。現代科学の力ってのはすごいもんだ」
ぴんぽーん♪ぴんぽーん♪
キョン「はいはい、今出ますって。そうせかさないでくれよ こちとら病人なんだから労わってくれよ」
キョン「あ”ーい、どちらさまですか?(イラッ」ガチャ
佐々木「やぁ! 病人のキョン。だいぶ風邪にやられているようだね。くつくつ」
キョン「んぁっ、佐々木ぃ!? なんでお前がここに?」
佐々木「ふふ、どうせキョンのことだ。ろくに食事もしてないんだろ? 僕が特別に看病しにきてあげたんじゃないか」
キョン「看病って・・・わざわざそんなことのためにきたのか?」
佐々木「おや? ひどい言い草だね。わざわざスーパーに寄って駆けつけたっていうのに」
キョン「お、おう。それはすまんな。 って、でもお前に風邪うつしたら悪いだろ 平気なのか?」
佐々木「くつくつ・・・。風邪をうつされるのは困るかな。 キョンの体の中にいる風邪ウィルスに僕にうつらないよう伝えておいてくれるかな」
キョン「なんだよそれ・・・風邪ウィルスって」
佐々木「さぁ、病人を立ち話させるのも酷な話ってものだろう? 中に入ってしまおうじゃないか!」
キョン「お、おう。 っていうか佐々木なんでちょっと嬉しそうなんだ?」
佐々木「え”っ!!? い、いやそんなのは気のせいだよ。まったく君も風邪のせいで変なことを考えるね」
佐々木(危ない危ない・・・。弱ったキョンを僕が特別に看病できるなんて最高のイベントに心が躍っていたようだ。少し冷静にならないと・・・)
キョン「看病って・・・わざわざそんなことのためにきたのか?」
佐々木「おや? ひどい言い草だね。わざわざスーパーに寄って駆けつけたっていうのに」
キョン「お、おう。それはすまんな。 って、でもお前に風邪うつしたら悪いだろ 平気なのか?」
佐々木「くつくつ・・・。風邪をうつされるのは困るかな。 キョンの体の中にいる風邪ウィルスに僕にうつらないよう伝えておいてくれるかな」
キョン「なんだよそれ・・・風邪ウィルスって」
佐々木「さぁ、病人を立ち話させるのも酷な話ってものだろう? 中に入ってしまおうじゃないか!」
キョン「お、おう。 っていうか佐々木なんでちょっと嬉しそうなんだ?」
佐々木「え”っ!!? い、いやそんなのは気のせいだよ。まったく君も風邪のせいで変なことを考えるね」
佐々木(危ない危ない・・・。弱ったキョンを僕が特別に看病できるなんて最高のイベントに心が躍っていたようだ。少し冷静にならないと・・・)
佐々木「さぁ、病人のキョンは布団に戻ってあったかくして寝るんだ」
キョン「いや、佐々木がきてるのに布団で寝てるわけにはいかな・・・」
佐々木「いいから! 病人は言う事を聞くものだよ。さぁ遠慮せずに布団に戻ってて」
キョン「お、おう。分かったよ。じゃぁ部屋にいる」
佐々木「あ、キッチン借りるね。 おなかすいただろう? よくあるお粥というのを作ってあげるよ」
キョン「おお、それは楽しみだ。キッチンは自由に使ってくれ」
佐々木(さてと・・・。看病イベントの肝心なお粥作りを頑張らないとね。 こういう日が来ても大丈夫なよう練習しておいてよかった・・・!)
サクサクサク トントントントン・・・
佐々木(思ったより元気そうで良かった。久しぶりに会うのがこんな形になるとは思ってなかったけどね。でもキョンは相変わらずだな)
佐々木(それに・・・ちょっと弱ったキョンというのも・・・!! か、かわいいじゃないか!! こんな弱ったキョンを見れるのは僕だけというのも高ポイントだ)
キョン「いや、佐々木がきてるのに布団で寝てるわけにはいかな・・・」
佐々木「いいから! 病人は言う事を聞くものだよ。さぁ遠慮せずに布団に戻ってて」
キョン「お、おう。分かったよ。じゃぁ部屋にいる」
佐々木「あ、キッチン借りるね。 おなかすいただろう? よくあるお粥というのを作ってあげるよ」
キョン「おお、それは楽しみだ。キッチンは自由に使ってくれ」
佐々木(さてと・・・。看病イベントの肝心なお粥作りを頑張らないとね。 こういう日が来ても大丈夫なよう練習しておいてよかった・・・!)
サクサクサク トントントントン・・・
佐々木(思ったより元気そうで良かった。久しぶりに会うのがこんな形になるとは思ってなかったけどね。でもキョンは相変わらずだな)
佐々木(それに・・・ちょっと弱ったキョンというのも・・・!! か、かわいいじゃないか!! こんな弱ったキョンを見れるのは僕だけというのも高ポイントだ)
佐々木(だ、だめだだめだ! 変なこと考えちゃ。久しぶりに会うキョンの威力で我を見失っていたよ)
佐々木(で・・・でも。こうやって看病する女の子に男の子はクラッっとくるって本で見たことがあるな・・・キョンも僕のことを・・・?)
佐々木「クゥ~~~!! ///」
佐々木「さて、お粥はこんなもんかな? 味見して・・・。うんっ。なかなか僕も料理というものができるじゃないか」
ドタドタドタ・・・。
佐々木「キョン? お粥ができたから持ってきたんだ」
キョン「おぉ、佐々木ありがとうな」
佐々木「・・・・・・」
キョン「・・・・・・?」
佐々木「それでだね、両手がふさがっているからドアを開けてほしいんだ」
キョン「! ああ、そういうことか。すまんすまん今あけるぞ」
佐々木(で・・・でも。こうやって看病する女の子に男の子はクラッっとくるって本で見たことがあるな・・・キョンも僕のことを・・・?)
佐々木「クゥ~~~!! ///」
佐々木「さて、お粥はこんなもんかな? 味見して・・・。うんっ。なかなか僕も料理というものができるじゃないか」
ドタドタドタ・・・。
佐々木「キョン? お粥ができたから持ってきたんだ」
キョン「おぉ、佐々木ありがとうな」
佐々木「・・・・・・」
キョン「・・・・・・?」
佐々木「それでだね、両手がふさがっているからドアを開けてほしいんだ」
キョン「! ああ、そういうことか。すまんすまん今あけるぞ」
佐々木「ありがとう。さぁ布団に座っていてくれたまえ」
キョン「佐々木って料理できるんだな。知らなかったよ。 しかもかなりうまそうだ」
佐々木「くつくつ・・・。食べる前からお世辞かい? 僕を褒めても何も出ないよ」
キョン「いや、本心を言ったまでさ。 家庭的な女性っていうのか? 俺は良いと思うぞ」
佐々木(キョン・・・。君は何の気無しにそういうことを言ってくるのが困るよ・・・。嫌な気分はしないけどね・・・///)
キョン「よし、じゃぁ早速。いっただきまー」
佐々木「待つんだ。そうじゃないだろう? 君もわかっているはずだ」
キョン「んん? 分かっているって、いったいなんのことだ?」
佐々木はスプーンを持ち、お粥をすくいあげ
それをキョンの口元へと持っていこうとする
佐々木「わかっているだろう? くつくつ。病人はこうやってお粥を食べるものなんだ。さぁアーンして」
キョン「佐々木って料理できるんだな。知らなかったよ。 しかもかなりうまそうだ」
佐々木「くつくつ・・・。食べる前からお世辞かい? 僕を褒めても何も出ないよ」
キョン「いや、本心を言ったまでさ。 家庭的な女性っていうのか? 俺は良いと思うぞ」
佐々木(キョン・・・。君は何の気無しにそういうことを言ってくるのが困るよ・・・。嫌な気分はしないけどね・・・///)
キョン「よし、じゃぁ早速。いっただきまー」
佐々木「待つんだ。そうじゃないだろう? 君もわかっているはずだ」
キョン「んん? 分かっているって、いったいなんのことだ?」
佐々木はスプーンを持ち、お粥をすくいあげ
それをキョンの口元へと持っていこうとする
佐々木「わかっているだろう? くつくつ。病人はこうやってお粥を食べるものなんだ。さぁアーンして」
キョン「ちょっとまってくれ! アーンってなんだ。そんなのはドラマや漫画の世界の話だろう!」
佐々木「まったく知らないのかキョンは・・・。もはや世界での常識なんだよこれは。看病してもらいながらアーンでお粥を食べるっていうのはね」
キョン「聞いたことないぞそんなの! 嫌だぞそんなのは。恥ずかしくて死んじまう!」
佐々木「くつくつ・・・。君が恥ずかしさに照れているのを見るのも悪くないよ。ただお粥がさめてしまうだろう? さぁ早くアーンして」
キョン「ぐっ・・・嫌だ。恥ずかしいから嫌だぞ。自分で食べれるんだからいいだろ?」
佐々木「そうか・・・。じゃあお粥はお預けになってしまうかな。僕が食べちゃおうかな、小腹も空いたし」
キョン「なんでそうなるんだ!?」
佐々木「フーッフーッ。パクッ。 うんっ。 無理のない程度にだけれど味付けもしたから美味しいお粥に仕上がっているよ」
佐々木「キョンも意地を張らずにアーンさえすればいくらでもこのお粥を食べられるんだけどね。つまらない意地を張ってもしょうがないと僕は思うけれど」
佐々木「まったく知らないのかキョンは・・・。もはや世界での常識なんだよこれは。看病してもらいながらアーンでお粥を食べるっていうのはね」
キョン「聞いたことないぞそんなの! 嫌だぞそんなのは。恥ずかしくて死んじまう!」
佐々木「くつくつ・・・。君が恥ずかしさに照れているのを見るのも悪くないよ。ただお粥がさめてしまうだろう? さぁ早くアーンして」
キョン「ぐっ・・・嫌だ。恥ずかしいから嫌だぞ。自分で食べれるんだからいいだろ?」
佐々木「そうか・・・。じゃあお粥はお預けになってしまうかな。僕が食べちゃおうかな、小腹も空いたし」
キョン「なんでそうなるんだ!?」
佐々木「フーッフーッ。パクッ。 うんっ。 無理のない程度にだけれど味付けもしたから美味しいお粥に仕上がっているよ」
佐々木「キョンも意地を張らずにアーンさえすればいくらでもこのお粥を食べられるんだけどね。つまらない意地を張ってもしょうがないと僕は思うけれど」
このあーんで食べさせてもらう事だけは嫌いだ
食った気がしないし女の満足そうなドヤ顔見たら殴りたくなる
なんでこんなムカつく事を女はしたがるのか
食った気がしないし女の満足そうなドヤ顔見たら殴りたくなる
なんでこんなムカつく事を女はしたがるのか
キョン「お前には勝てないよ。わかったよアーンでもヤーンでも好きにしてくれ」
佐々木「ふふふ。少しイジメすぎてしまったかな。まぁ記念に一口はアーンといこうじゃないか」
キョン「風邪記念日か? なんだそりゃぁ」
佐々木「くつくつ。ほら口をあけて」
キョン「アーン。パクッ ハグハグッ・・・」
佐々木「ど、どうだい? 僕としてはそれなりに美味しいと思うんだけれど・・・口にあわなければ作り直してくるよ」
キョン「うん。ウマイよ。 佐々木は料理の才能があるな。良い奥さんになれるよ」
佐々木「!! そ、そうかな。あ、うん。じゃこれスプーンね。あとは自分で食べたほうが楽だろう」
キョン「恥ずかしかったけれど、まぁ佐々木みたいに可愛い子にアーンしてもらうなんてもう俺の一生でこれっきりだろうから、まぁ記念にはなった気がするよ」
佐々木「!!!!」
佐々木(さらっと言いすぎだよ君は・・・。こっちが恥ずかしくなってくる)
佐々木「ふふふ。少しイジメすぎてしまったかな。まぁ記念に一口はアーンといこうじゃないか」
キョン「風邪記念日か? なんだそりゃぁ」
佐々木「くつくつ。ほら口をあけて」
キョン「アーン。パクッ ハグハグッ・・・」
佐々木「ど、どうだい? 僕としてはそれなりに美味しいと思うんだけれど・・・口にあわなければ作り直してくるよ」
キョン「うん。ウマイよ。 佐々木は料理の才能があるな。良い奥さんになれるよ」
佐々木「!! そ、そうかな。あ、うん。じゃこれスプーンね。あとは自分で食べたほうが楽だろう」
キョン「恥ずかしかったけれど、まぁ佐々木みたいに可愛い子にアーンしてもらうなんてもう俺の一生でこれっきりだろうから、まぁ記念にはなった気がするよ」
佐々木「!!!!」
佐々木(さらっと言いすぎだよ君は・・・。こっちが恥ずかしくなってくる)
キョン「ごちそうさま! うまかったよ。 腹ペコもすっかり満腹だ」
佐々木「これだけ綺麗に食べてもらえると作ったほうとしても嬉しいところだ。 あ、薬も持ってきたよ。風邪薬。食後に2錠だそうだ」
キョン「ん。わるいな。 ゴクゴクゴク・・・」
佐々木「さぁ、横になったらどうだい。薬を飲んであとは安静にしてれば風邪もすぐなおると聞くよ」
キョン「うん、そうだな。横になるか・・・。って佐々木はどうするんだ?」
佐々木「借りる予定だった本を読ませてもらっているよ。僕の事は気にせずゆっくり休むと良い」
キョン「そうか、なんだか薬が効いてきたみたいで少し眠いからちょっとだけ寝かせて貰う・・・」
キョン「Zzz...Zzz...」
佐々木「変に即効性のある薬なんだろうか。でもキョンもすやすやと眠っているみたいだ」
佐々木(寝顔もなんだか可愛いな。 思ってみればキョンの寝顔なんて見たことないかもしれないや)
佐々木(普段キョンとは離れた生活をしているから、こんなにもキョンを身近に感じるのも久しぶりかもしれない・・・)
佐々木「これだけ綺麗に食べてもらえると作ったほうとしても嬉しいところだ。 あ、薬も持ってきたよ。風邪薬。食後に2錠だそうだ」
キョン「ん。わるいな。 ゴクゴクゴク・・・」
佐々木「さぁ、横になったらどうだい。薬を飲んであとは安静にしてれば風邪もすぐなおると聞くよ」
キョン「うん、そうだな。横になるか・・・。って佐々木はどうするんだ?」
佐々木「借りる予定だった本を読ませてもらっているよ。僕の事は気にせずゆっくり休むと良い」
キョン「そうか、なんだか薬が効いてきたみたいで少し眠いからちょっとだけ寝かせて貰う・・・」
キョン「Zzz...Zzz...」
佐々木「変に即効性のある薬なんだろうか。でもキョンもすやすやと眠っているみたいだ」
佐々木(寝顔もなんだか可愛いな。 思ってみればキョンの寝顔なんて見たことないかもしれないや)
佐々木(普段キョンとは離れた生活をしているから、こんなにもキョンを身近に感じるのも久しぶりかもしれない・・・)
佐々木(キョンは・・・涼宮さんのことがやっぱり好きなのかな)
佐々木(すごしている時間が圧倒的に違う僕は不利かもしれないな。でも、キョンの顔を見ていると自分に嘘はつけないや)
佐々木(キョンのこと好き。看病なんていってるけどただ一緒にいたかったっていうのがほとんど僕の理由だよね)
キョン「んん・・・zzz・・・」
佐々木(キョン・・・君は僕のことどう思ってる? 知りたい・・・いや知りたくない・・・のかもしれない)
佐々木「でも、僕はキョンのこと好きだよ」
佐々木(!! しまった、つい口が滑った! キョンは気づいてないよね??)
キョン「うぅん・・・zzz・・・」
佐々木「ほっ・・・」
佐々木(良かった・・・寝ててくれt
キョン「・・・寝ているときに告白するのも看病の一環なのか?」
佐々木「!?!?」
佐々木(すごしている時間が圧倒的に違う僕は不利かもしれないな。でも、キョンの顔を見ていると自分に嘘はつけないや)
佐々木(キョンのこと好き。看病なんていってるけどただ一緒にいたかったっていうのがほとんど僕の理由だよね)
キョン「んん・・・zzz・・・」
佐々木(キョン・・・君は僕のことどう思ってる? 知りたい・・・いや知りたくない・・・のかもしれない)
佐々木「でも、僕はキョンのこと好きだよ」
佐々木(!! しまった、つい口が滑った! キョンは気づいてないよね??)
キョン「うぅん・・・zzz・・・」
佐々木「ほっ・・・」
佐々木(良かった・・・寝ててくれt
キョン「・・・寝ているときに告白するのも看病の一環なのか?」
佐々木「!?!?」
佐々木「キョ、キョン? お、起きていたのかい」
キョン「そんなに顔をじっと見つめられてたら寝れるもんも寝れないぞ」
佐々木「あ、あうう。そ、そうか。そうかもしれないね」
キョン「・・・」
佐々木「・・・」
佐々木「さ、さっきのは忘れてくれていいよ! ほ、ほらなんていうか看病ジョークというやつで・・・」
キョン「・・・」
佐々木「じつは病人にジョークをいって気分を和らげると良いって本にかいてあったんだ、それで僕は!」
キョン「くっくっ・・・ハハッハッハ」
佐々木「???」
キョン「いつも冷静な佐々木が取り乱す姿っていうのも珍しいな。素になるとそういう感じなのか佐々木は」
キョン「そんなに顔をじっと見つめられてたら寝れるもんも寝れないぞ」
佐々木「あ、あうう。そ、そうか。そうかもしれないね」
キョン「・・・」
佐々木「・・・」
佐々木「さ、さっきのは忘れてくれていいよ! ほ、ほらなんていうか看病ジョークというやつで・・・」
キョン「・・・」
佐々木「じつは病人にジョークをいって気分を和らげると良いって本にかいてあったんだ、それで僕は!」
キョン「くっくっ・・・ハハッハッハ」
佐々木「???」
キョン「いつも冷静な佐々木が取り乱す姿っていうのも珍しいな。素になるとそういう感じなのか佐々木は」
佐々木「・・・っ! しょ、しょうがないじゃないか」
キョン「お、おう?」
佐々木「僕はずっとキョンのことが好きだったんだ。学校が別々になって会う機会も減っちゃったし」
佐々木「いつも寂しい思いをしていた。君からメールがくるだけで僕はその日一日幸せに過ごせるぐらいに」
佐々木「今日の看病も殆ど口実だったよ。 君に会って長くいられると思って気づいたらインターホンを押していて・・・」
キョン「わかった、佐々木。わかったよ」ガシッ
佐々木「ごめんねキョン・・・僕なんかに好きでいられたら迷惑だっていうのは分かってる。でももう僕も我慢できなかった・・・」
佐々木「キョンに返事をもらおうなんて思ってない、今までどおりの関係を続けてもらえれば・・・」
キョン「まったく散々な記念日になっちまったな」
佐々木「え・・・?」
キョン「お、おう?」
佐々木「僕はずっとキョンのことが好きだったんだ。学校が別々になって会う機会も減っちゃったし」
佐々木「いつも寂しい思いをしていた。君からメールがくるだけで僕はその日一日幸せに過ごせるぐらいに」
佐々木「今日の看病も殆ど口実だったよ。 君に会って長くいられると思って気づいたらインターホンを押していて・・・」
キョン「わかった、佐々木。わかったよ」ガシッ
佐々木「ごめんねキョン・・・僕なんかに好きでいられたら迷惑だっていうのは分かってる。でももう僕も我慢できなかった・・・」
佐々木「キョンに返事をもらおうなんて思ってない、今までどおりの関係を続けてもらえれば・・・」
キョン「まったく散々な記念日になっちまったな」
佐々木「え・・・?」
キョン「朝起きたらけだるい感じがして、あーこれは風邪だなぁっておもってさ」
キョン「熱測ったらやっぱり風邪でやがる。んで俺は参ったなと思いつつ休むかなと思ってたら佐々木からメールがきた」
キョン「風邪引いてる時に佐々木からメールってなんだか励まされてる気がしてちょっと嬉しかった。でもその後に妹に馬鹿にされてちょっと凹んだりしたな」
佐々木「・・・!」
キョン「結果的にツイてない一日になっちまったなと思ってたら、いきなり佐々木が目の前に現れたってわけだ」
キョン「で、久しぶりに会った俺を看病して手作りのお粥まで作ってくれた。そして更には俺への好意まで発表してくれた」
佐々木「・・・だからそれは看病ジョークだから気にしないでいいんだよ」
キョン「今日はさしずめ風邪記念日・お粥記念日・アーン記念日・好きな人に会えて、両思いだとわかった記念日ってところか・・・」
佐々木「風邪記念日、お粥記念日・アーン記念日・・・はは。確かにいろんな記念が・・・。え、えっ!?」
キョン「病人にこんなに記念日押し付けるなんてズルいぞ佐々木」
佐々木「いや、ちょっとまってくれ。僕の耳に間違いがなければ今キミはなんていったんだ??」
キョン「熱測ったらやっぱり風邪でやがる。んで俺は参ったなと思いつつ休むかなと思ってたら佐々木からメールがきた」
キョン「風邪引いてる時に佐々木からメールってなんだか励まされてる気がしてちょっと嬉しかった。でもその後に妹に馬鹿にされてちょっと凹んだりしたな」
佐々木「・・・!」
キョン「結果的にツイてない一日になっちまったなと思ってたら、いきなり佐々木が目の前に現れたってわけだ」
キョン「で、久しぶりに会った俺を看病して手作りのお粥まで作ってくれた。そして更には俺への好意まで発表してくれた」
佐々木「・・・だからそれは看病ジョークだから気にしないでいいんだよ」
キョン「今日はさしずめ風邪記念日・お粥記念日・アーン記念日・好きな人に会えて、両思いだとわかった記念日ってところか・・・」
佐々木「風邪記念日、お粥記念日・アーン記念日・・・はは。確かにいろんな記念が・・・。え、えっ!?」
キョン「病人にこんなに記念日押し付けるなんてズルいぞ佐々木」
佐々木「いや、ちょっとまってくれ。僕の耳に間違いがなければ今キミはなんていったんだ??」
キョン「そうだな、佐々木の真似をして言うなら」
キョン「くつくつ・・・。僕もキミに好意を抱いているといったところかな」
佐々木「えぇ! だって、き、キミは涼宮さんのことが好きなんじゃ・・・!?」
キョン「ハルヒ? あいつはただの部活仲間だよ。 ずっと前から佐々木しか見えてなかった」
佐々木「え、いや、ちょ。えぇ ///」
キョン「まさか風邪引いた日にこんなこと言うハメになるとはおもわなかったけどな、ったく病人なんだぞもうちょっと労わってくれよ」
佐々木「ご、ごごめんよ」
キョン「罰として、これからもし俺が風邪引いたらかならず俺の看病に佐々木がきてくれること」
佐々木「え・・・あ、うん。いいよ。もちろん来るよ」
キョン「そうだな、あとはお粥も作ってくれ。お前料理上手だから助かるよ」
佐々木「・・・・え、あ。うん私でよければ作りに来るよ」
キョン「くつくつ・・・。僕もキミに好意を抱いているといったところかな」
佐々木「えぇ! だって、き、キミは涼宮さんのことが好きなんじゃ・・・!?」
キョン「ハルヒ? あいつはただの部活仲間だよ。 ずっと前から佐々木しか見えてなかった」
佐々木「え、いや、ちょ。えぇ ///」
キョン「まさか風邪引いた日にこんなこと言うハメになるとはおもわなかったけどな、ったく病人なんだぞもうちょっと労わってくれよ」
佐々木「ご、ごごめんよ」
キョン「罰として、これからもし俺が風邪引いたらかならず俺の看病に佐々木がきてくれること」
佐々木「え・・・あ、うん。いいよ。もちろん来るよ」
キョン「そうだな、あとはお粥も作ってくれ。お前料理上手だから助かるよ」
佐々木「・・・・え、あ。うん私でよければ作りに来るよ」
佐々木「え・・・? えっ!? つまりどういうことなの!?」
佐々木「キョン!」
キョン「ん、どうした?」
佐々木「僕はキミが好き。キミも僕が好きなのかい?」
キョン「なんか普通に恥ずかしいことを聞くな・・・。まぁそうだよ。それであってる」
佐々木「え?え?え? じゃぁ私とキョンは両思いということなのか?」
キョン「佐々木? 大丈夫か。少し落ち着け。それであってるぞ」
佐々木「え?え? まって、まって。 急すぎてわかんない。ど、どうしよう。こんがらがっちゃうよ」
佐々木「僕がキョンをキョンが僕を、2人は両思いでつまりそれは恋人ってわけで・・・あわわわ・・・」バッタンキュー
キョン「んあ、佐々木!? おい大丈夫か? 佐々木?」
佐々木「キョン!」
キョン「ん、どうした?」
佐々木「僕はキミが好き。キミも僕が好きなのかい?」
キョン「なんか普通に恥ずかしいことを聞くな・・・。まぁそうだよ。それであってる」
佐々木「え?え?え? じゃぁ私とキョンは両思いということなのか?」
キョン「佐々木? 大丈夫か。少し落ち着け。それであってるぞ」
佐々木「え?え? まって、まって。 急すぎてわかんない。ど、どうしよう。こんがらがっちゃうよ」
佐々木「僕がキョンをキョンが僕を、2人は両思いでつまりそれは恋人ってわけで・・・あわわわ・・・」バッタンキュー
キョン「んあ、佐々木!? おい大丈夫か? 佐々木?」
・・・・・・。
佐々木「うぅん・・・」
佐々木(あれ、僕はいつの間に寝てたんだろ・・・。ここはどこだろう? 僕は何をしてたんだっけ?)
佐々木(!!!)バタッ
キョン「起きたか。佐々木。 いきなり倒れるんでびっくりしたぞ。病人が看病にきたひとを看病するって意味がわからないぞ」
佐々木「あ、あれ? キョンか。 僕はいったいどうして・・・・・・」
キョン「佐々木看病記念日も追加ってところか」
佐々木「・・・。さっきの話は全部本当ってことかい? つまりキミと・・・僕は・・・あのその・・・ゴニョゴニョ・・・」
キョン「何度もいわせるなよ。本当だ。 両思いだし、佐々木さえよければ恋人になりたいと思ってる」
佐々木「わ、わたしとキョンが恋人? 恋人ってあれ、付き合うって・・・こと・・・ええええええ???」プシュー!
佐々木「うぅん・・・」
佐々木(あれ、僕はいつの間に寝てたんだろ・・・。ここはどこだろう? 僕は何をしてたんだっけ?)
佐々木(!!!)バタッ
キョン「起きたか。佐々木。 いきなり倒れるんでびっくりしたぞ。病人が看病にきたひとを看病するって意味がわからないぞ」
佐々木「あ、あれ? キョンか。 僕はいったいどうして・・・・・・」
キョン「佐々木看病記念日も追加ってところか」
佐々木「・・・。さっきの話は全部本当ってことかい? つまりキミと・・・僕は・・・あのその・・・ゴニョゴニョ・・・」
キョン「何度もいわせるなよ。本当だ。 両思いだし、佐々木さえよければ恋人になりたいと思ってる」
佐々木「わ、わたしとキョンが恋人? 恋人ってあれ、付き合うって・・・こと・・・ええええええ???」プシュー!
・・・・・・。
佐々木「う、うん・・・」
キョン「いいか、落ち着くんだ佐々木。深呼吸しろ」
佐々木「すーはー・・・」
佐々木「取り乱してしまったようだね。すまない。あまりにも急なことだったから驚いてしまったよ」
キョン「お、やっと元に戻ったか」
佐々木「ぼ、僕ももちろんOKだよ。キョンと恋人というのも悪くないと思うし。素敵な事だと思う」
キョン「じゃぁ、俺と佐々木は恋人ってやつだな。宜しく頼む。ただこれからは看病しにきてそっちが倒れるのは無しだ」
佐々木「え? ああ、うん。そ、そうだね。僕が倒れちゃ駄目だよね」
キョン「まぁ、お前が風邪引いたときは俺が手厚く看病してやるよ。そのときは思う存分コキつかってくれ」
佐々木「くつくつ・・・。それは楽しみだ。おや、そういえば風邪はもう殆どよくなったのかい?」
佐々木「う、うん・・・」
キョン「いいか、落ち着くんだ佐々木。深呼吸しろ」
佐々木「すーはー・・・」
佐々木「取り乱してしまったようだね。すまない。あまりにも急なことだったから驚いてしまったよ」
キョン「お、やっと元に戻ったか」
佐々木「ぼ、僕ももちろんOKだよ。キョンと恋人というのも悪くないと思うし。素敵な事だと思う」
キョン「じゃぁ、俺と佐々木は恋人ってやつだな。宜しく頼む。ただこれからは看病しにきてそっちが倒れるのは無しだ」
佐々木「え? ああ、うん。そ、そうだね。僕が倒れちゃ駄目だよね」
キョン「まぁ、お前が風邪引いたときは俺が手厚く看病してやるよ。そのときは思う存分コキつかってくれ」
佐々木「くつくつ・・・。それは楽しみだ。おや、そういえば風邪はもう殆どよくなったのかい?」
キョン「うん? ああ、言われてみれば風邪のけだるさも消えちまったな」
佐々木「やっぱり僕の献身的な看病とお粥が効いたんだね。くつくつ」
キョン「そ、そうかもしれんな」
佐々木「・・・へ、へっくちんっ!」
キョン「?」
佐々木「あー・・・キョン」
キョン「どうした佐々木?」
佐々木「どうやらキミの風邪をもらってしまったようだ。さっきの約束どおり手厚く看病してもらえるかな?」
キョン「はぁ・・・。なんちゅう一日だよまったく」
佐々木「キョン! どうなんだい。僕が弱って風邪をひいているんだよ」
キョン「へいへい、わかりましたよ。 手厚く看病させていただきますよ!」
佐々木「さすが僕の見込んだ男だよ。へ、へっくちん!」
キョン「あーあー。ティッシュで鼻かんで横になっとけ!」
佐々木「キョン、たまには風邪を引くのも悪くないかもしれないね」
キョン「そうだな、たまには・・・風邪ひいても良いことがあるかもしれないな」
佐々木「やっぱり僕の献身的な看病とお粥が効いたんだね。くつくつ」
キョン「そ、そうかもしれんな」
佐々木「・・・へ、へっくちんっ!」
キョン「?」
佐々木「あー・・・キョン」
キョン「どうした佐々木?」
佐々木「どうやらキミの風邪をもらってしまったようだ。さっきの約束どおり手厚く看病してもらえるかな?」
キョン「はぁ・・・。なんちゅう一日だよまったく」
佐々木「キョン! どうなんだい。僕が弱って風邪をひいているんだよ」
キョン「へいへい、わかりましたよ。 手厚く看病させていただきますよ!」
佐々木「さすが僕の見込んだ男だよ。へ、へっくちん!」
キョン「あーあー。ティッシュで鼻かんで横になっとけ!」
佐々木「キョン、たまには風邪を引くのも悪くないかもしれないね」
キョン「そうだな、たまには・・・風邪ひいても良いことがあるかもしれないな」
風邪引いて嫌な一日だなと思っていても
ふとした出来事で良いことが訪れる一日に変わるかもしれません。
おわり。
SSとか初めて書いたのでなんか色々ごめんなさい。
でも俺は佐々木好きだよ。今も俺の横でジャーマンツープレックスしてる
ふとした出来事で良いことが訪れる一日に変わるかもしれません。
おわり。
SSとか初めて書いたのでなんか色々ごめんなさい。
でも俺は佐々木好きだよ。今も俺の横でジャーマンツープレックスしてる
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